元スレ山田「あははwww澪ちゃんの中あったかいじょーwww」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
451 = 358 :
ほ
452 = 153 :
タラヲ「遅くなったでーす」
タラヲ「>>455を>>459が犯すでーす」
453 :
待ってた!
454 :
照英
455 :
憂
456 = 454 :
ピッコロ
457 :
照英
458 = 457 :
アナゴさん
459 :
タラヲ
460 :
かめだ
461 = 457 :
これは…ゴクリ
463 = 454 :
いぬ
464 = 153 :
「ねぇ、憂?」
夕食時、お姉ちゃんが浮かない顔で私の名前を呼ぶ。
何についての問いかけなのかはわかってる。
学校の事だ。
純ちゃんも、梓ちゃんも学校に来ていない。
それだけじゃない、さわ子先生、澪さん、律さん、紬さん。
そしてお姉ちゃん達のクラスメイト。
465 = 153 :
欠席の理由はみんな共通して体調不良。
流行型のウイルスと片付けてしまえばそれまでなんだけど……
なにか嫌な予感がする。
禍々しい何かが、私達の知らない所で動いている。
「大丈夫だよ、お姉ちゃん、ご飯冷めちゃうから早く食べよう?」
けど、憶測では何も語れないし、行動も起こせない。
何か出来ないのだろうか。
何も出来ない自分が歯痒い。
「あー!憂!この餃子美味しいー!」
餃子を口に含みながら、お姉ちゃんが笑う。
……そんなお姉ちゃんの姿に、いつものように私は少し救われた。
467 = 429 :
地の文の書き方がうまいな
468 = 153 :
山田「流石に隙がないじょー」
タラヲ「憂お姉ちゃんだけは僕達も一筋縄では行かないですぅ、少しの油断が命取りですぅ」
山田「で、どうするんだじょ?」
タラヲ「データ通りなら唯お姉ちゃんはこの後お風呂に入るです、そして、憂お姉ちゃんはその間に片付けをして、明日の朝御飯の下ごしらえ、学校の支度までやっているです」
山田「その間にやるのかじょ?wwww」
タラヲ「そうでーす、でも、今日の所は唯お姉ちゃんには手を出さないですぅ、山田お兄ちゃんは唯お姉ちゃんを見張るだけにしてほしいですぅ」
469 = 212 :
きたきた
470 = 153 :
山田「……俺に……手を出すなと言うのかじょ?」
タラヲ「僕にそんな目を向けて良いんですかぁ?」
山田「!」
タラヲ「黙って言うことを聞くですぅ、飽くまで唯お姉ちゃんを見逃すのは今回だけけです、後々自由にさせてやるです」
山田「わ、わかったじょ……」
タラヲ「わかりゃいいですー」
山田(今の殺気はなんだったんだじょ……)
471 = 153 :
お姉ちゃんがお風呂に入った。
その間に、夕食の片付け、朝食の準備、学校の支度、お姉ちゃんの制服のアイロンがけ。
お姉ちゃんの事をしている間は、頭の中がゴチャゴチャしなくて済む。
(……例え何が起きていたとしても、お姉ちゃんだけは守る)
一人、心に誓った。
「人 の 心 配 を し て る 場 合 で す か
ぁ ????」
472 = 153 :
「!!」
突然の殺気に、思わず距離を取り身構える。
接近に気がつかなかった!?
いや、そもそも防犯のため完全施錠してあるこの家にどうやって侵入を!?
「うふひーwww僕タラちゃんでぇすぅwww」
……そうか、この目の前にいる子供が。
「会いたかったーwwww会いたかったーwwww会いたかったーUI!!wwwwwwwww」
全ての元凶であると、私は悟った。
473 = 397 :
タラヲとかワンパンで殺せるだろ
俺の175cm80kgの巨体から繰り出される右ストレートで一発
474 :
え?律ってやられたの?
……あぁ!やったな!すっかり忘れてたわ
475 = 153 :
唯「君を見てるとーいつもハートズキズキー♪」
山田「あーあ……お気楽だじょー、いつでも犯そうと思えば犯せるのに、生殺しだじょー」
唯「……」
山田「ん?」
唯「あ……はぅん……ひううん……」クリクリ
山田(……なんだこいつ、オナニーしだしたじょ)
唯「あ……ん……あぁ、そんな所触っちゃだめぇ……///」
476 :
>>473
デブ乙
478 = 358 :
さわことかの時とは違って憂はだいぶ気合い入ってんな
479 = 153 :
>>474
タラヲ「間違えたでーす、律お姉ちゃんはまだ未開通でぇすぅ」
480 = 212 :
>>473
デカイっちゃデカいけど…
まぁいい続けてください
481 = 474 :
>>479
おいおいおいやったじゃねぇかなにいってんの
482 :
>>473
ちっちぇえな
俺なんて180cm120kgあるからタラオとか雑魚だろうな
しかも空手白帯だし
483 = 258 :
このタラヲは今明かされているだけで人を魔改造出来る技術、確実に人の隙を攻める戦略、優秀な配下や盟友、そして潜入能力の3拍子揃っている
俺がその場にいたらおこぼれをもらうヒャッハー側につくね
484 = 367 :
ほ
485 = 153 :
山田「……」
きっかけは、たまたまシャワーのお湯が上向きに当たったことからだった。
その何とも言い難い快感に、
……そして少しの罪悪感に。
私が虜となってしまうことに時間はかからなかった。
「あ……良ぃ……よぉ……熱く……なっちゃうぅ……」
指で触ることや、胸も気持ちいいこと。
太もも、首筋、おしり。
今や私は、身体中のどこを触っても気持ちいい。
身体が快感を求める間隔は、どんどん狭まっていて、最近では休み時間の度にトイレに駆け込んでいる。
「あ……くううん……」(あ……くる……くる……)
「ひゅうううううん!!ひゃふぅん!!/////」ビクンビクンビク
咄嗟に口を抑える。
最近は、この最後に訪れる感覚が強くなってきていてどうしても大きな声が出そうになる。
486 = 153 :
「はぁ、はぁ、はぁ……」
(またしちゃった……)
訪れる罪悪感。
けど、それ以上に身に降りかかってくるものがある。
(……足りない……よお……)
物たりなさに、身体が疼く。
どうすれば良いんだろう。
私の身体、おかしくなっちゃったのかな?
「でも、こんなこと憂には相談できないよ……」
私は湯船に浸かり、薄く目を閉じた。
487 = 153 :
山田「驚いたじょー、まさかあの池沼にあんな性欲があるとは思わなかったじょー」
山田(……)
山田「こんなもの見せつけられて、黙って見ていられるかじょ?」
禍々しい空気が、山田の身体を包む。
しかし、タラヲの言いつけもある。
山田(あいつ……とんでもない強さだじょ……逆らったら一瞬で消されるじょ……)
山田(……)
488 = 153 :
攻撃が当たらない。
こんな事は初めてである。
これまでどんな相手でも、自分は一撃で沈めてきた。
露出過多なくのいち、セーラー服のヒロイン、その後継的な魔法少女達……
いずれも戦闘に特化した女達だった。
だから、いくら憂が手強いと言ってもたかが知れたもの。
そう思っていた。
490 = 474 :
落ちろ
491 = 153 :
(本気でやってるですぅ、出したことがないからわからないけど、これが多分本気ですぅ……)
それなのに。
「はっ!ふっ!」
この女の表情はまだまだ余裕だ。
……というよりも、集中している。
実力以上の力が出ている。
(手を出すのは、少し早かったですか……)
こうなったらなんとかここから脱し、体勢を整えるしかない。
……しかし、逃げ出す隙すら見出せない。
(万事休すですかぁ……)
そう思ったその矢先。
492 = 153 :
「ういー、お風呂空いたよぉーあいすぅー」
そうだ!こいつがいる!
一瞬の隙を付き唯お姉ちゃんの後ろに回る。
「!しまった……!お姉ちゃん!!」
「え!?な、なにこの子!?」
油断していた。
禍々しい雰囲気ではあったがやはり子供。
まだまだ私が遅れを取る相手ではなかった。
……しかし、お姉ちゃんを人質に取られてしまうなんて……
(どうしよう……どうしたら……)
一筋の汗が、私の頬を伝った。
493 :
何者だよ
494 = 153 :
「お姉ちゃんを離して!」
構えを崩さず、強気のまま相手に投げかける。
動揺した姿を見せたら負けだ。
なんとかして隙を付いて、お姉ちゃんを助ける……!!
「じゃあ全裸になるですぅ」
!?
「全裸になって、ソファの上でM字開脚するですぅ、そしたら唯お姉ちゃんは解放してあげるですぅ」
「…………」
予想していたと言えば、嘘になる。
まさかこんな小さな子供が、そんな性犯罪者のような要求を……?
「早くしないと唯お姉ちゃんを殺すですぅ!!!!」
「!!」
495 = 153 :
「憂……憂、だめだよ、言うこと聞いちゃだめ、お姉ちゃん大丈夫だから、逃げて……?」
……お姉ちゃん。
お姉ちゃんは、そう、いつだってこんな風に、私を優しく包み込んでくれた。
……安らぎを、安心を与えてくれた。
私は、それをお返ししたかった。
お返ししたくて、毎日お姉ちゃんの世話をしたり、ご飯を作ったり……
けど、それだけでは返し切れてないような、そんなモヤモヤがずっと胸の中にあった。
「……お姉ちゃん」
「う、憂?」
「助けるからね」パラッ
タラヲ「あひょーwwwww美しい姉妹愛ですぅwwwwwそして憂お姉ちゃんのブラジャー姿ですぅ!!wwwww」
「だ、だめぇ!憂!だめだよぉ!!」
496 = 493 :
498 = 153 :
お姉ちゃん……
上を脱いで、次はスカートに手を掛けた瞬間。
意外な事が、起こった。
「唯の言うとおりだぜ」
499 = 153 :
「り、りっちゃん!!」
律さん……?
「そ、そんな馬鹿なですう!!家の周りは山田が見張っていた筈ですう!!!」
「……ああ、あのボロキレか」
「ま、まさか……?」
「あれなら今外で転がってるぜ、生きてるか死んでんのかはわかんねーけどな」
誤算……
まさか、山田を倒せる奴がいたとは。
……いや、そもそも事前調査では、この律にそんな戦闘力は見受けられなかった。
一体何故……?
500 = 474 :
おい
まさか おい
みんなの評価 : ★★
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