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    元スレP「アイドルゲットだぜ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行
    ID:ozRg4T3A0

    2 :

    やせいの やよいが あらわれた!

    3 :

    >どうぐ

    4 :

    代行サンクス

    ポケモンは特に出てきません

    エロ注意

    途中まで書き溜めあり

    5 :

    いつの間にかフォルダに千早が
    一人ずつ消えてゆくアイドル達

    6 = 4 :






    きっかけは単純なことだった。






    ある日のことだ。

    その日は久しぶりに定時で帰れた。

    こんな日は滅多にない。

    アイドル達に捕まる前に急いで事務所をでた。

    7 :

    アイマススレ立ち過ぎだよね

    夏前には滅ぶかな

    8 :

    あずさの乳の千早の絶壁崩し調整

    9 = 3 :

    キャラが多い分、誕生日とかで盛り返すからな
    まだまだ続くかもしれん

    10 = 1 :

    ライブで何かあるだろうからそこで滅ぶか更に栄えるかが決まる

    11 = 4 :

    コンビニで飯とビールを買う。

    「ただいまー」

    荷物を置いて服を脱ぎ捨てた。

    すぐに風呂に入る。

    バスタブのギリギリまでお湯を溜めて勢いよく飛び込む。

    水が音を立てて溢れた。

    12 = 4 :

    溢れたお湯が流れていくのとともに、溜まっていた疲れが抜けていくようだ。

    「はぁー…………」

    あまりの気持ちよさに思わず声が出た。

    最近はもう仕事以外に割く時間がない。

    ゆっくり風呂に入れるなんて何ヶ月ぶりだろう。

    13 = 7 :

    地の文は叩かれる不思議

    14 :

    おう頑張れよ

    15 :

    叩いてないだろうが大人しくしとけ

    16 = 4 :

    普段はお湯が温まる時間も惜しいから冷水シャワーだ。

    給料はそこそこ貰ってはいる。

    しかし、金を使う時間もないから貯まっていくだけだ。

    時間がほしい。

    かなり切実な願いだ。

    17 = 14 :

    叩くつもりはないが書き溜めてるならさっさと貼ってくれ
    しかも一レスが短すぎる

    18 = 4 :

    じゃないと干からびて死んでしまう。

    それでも、仕事を休んだり、やめたりできない。

    俺みたいな人間を社畜って言うんだろうな。



    などと自虐的な気分になる。

    普段ならこんなことを考える時間もないから、今日はマシなほうだ。

    体を拭いて、頭を乾かす。

    パジャマを着ると、飯を並べてテレビの前に座った。

    ビールのプルタブが小気味良い音をたてて空く。

    それを一気に飲む。

    風呂あがりの乾いた喉を潤してくれた。

    19 = 4 :





    リモコンでテレビをつける。

    趣味に費やす時間もないから、暇な時はテレビを見るぐらいだ。

    俺はなんのために生きているんだろうか。

    酔いが回ったのか、悲しくなってきた。

    意味もなくチャンネルを回していると懐かしい声が聞こえてきた。

    21 = 4 :

    「行け!ピカチュウ!10万Vだ!」

    「ピカピカ!」

    懐かしい。

    俺も昔は見ていたな。

    俺が子供の頃だから10年以上前か。

    あの頃とサトシは全く変わらない。

    大人の都合によって働かせられ続けているサトシの境遇に自分を重ねて同情する。

    それでも、サトシはまだマシだ。

    ポケモンマスターを目指して旅を続けるぐらい簡単だ。

    結果を出さなくても、誰からも責められない。

    ただ、旅をすればいいのだ。

    22 = 1 :

    しえ

    24 = 4 :

    こっちはクソガキの相手に山のような書類の処理。

    さらには、おっさん達に頭を下げて回るのだ。

    「俺もプロデューサーやめてポケモントレーナーになりてぇよ……」

    しかし、現実にはポケモンがいない。

    ポケモンバトルで飯が食える職業などないのだ。

    まだ、ありそうなのはオーキド博士みたいに生物の図鑑を作ってる仕事だ。

    25 = 7 :

    最近句点がよく目につくな~
    地の文ならまだしも台本でも

    27 = 4 :





    その時、俺の頭に天啓が降りてきた。

    「そうだよ……ポケモンはいないけど、アイドルは居るじゃねぇか」

    俺のポケットモンスターを使ってアイドル達を手に入れればいい。

    即ち、アイドル達を俺の奴隷にするということだ。

    そうすれば、アイドル達の給料は俺のもの。

    アイドル達も俺のもの。

    28 = 3 :

    >>25
    ちょっとお前ROMってろ

    29 :

    アイドルたちをクソガキとか言っちゃラメエェェ

    30 :

    >>26
    痛い子だから触るなよ

    31 :

    >>29
    美希のことをバカ娘とかいうssよりはマシかと…

    32 = 14 :

    別にPはプレイヤー次第なんだしイインダヨ

    33 = 4 :

    765プロのアイドル全員をゲットしてアイドルマスターになれば……

    全員連れて独立すればいい。

    そうすれば、もう馬車馬のように働かなくて済む。

    社長みたいに下の人間に任せて働かなくていいんだ。

    そして、あの社長ともおさらばできる。

    俺は心を決めた。



    俺の今までの苦労のすべてはアイドルマスターになるためにあったのだ。

    34 = 4 :





    「とりあえず、小鳥をどうにかしよう」

    アイドルマスターになれるかどうかは小鳥をどうするかにかかっている。

    仲間に引き込めば、一気に楽になる。

    しかし、どうやって引き込もうか。

    それが問題だ。

    人に物を頼むときは相手の弱いところを突けばいい。

    35 = 15 :

    ふむ

    36 :

    >>31
    まさかこれのことじゃないだろうな
    http://ssflash.net/lite/archives/1691336.html

    37 = 4 :

    小鳥の弱いところと言えば……

    20代後半独身であることだ。

    それを利用すればいける。

    今日の俺はかなり冴えてる。

    まずは小鳥からゲットするか。

    俺は目覚まし時計をいつもより早めに設定して寝た。

    38 :

    >>34
    熟成処女のGスポットを突くのか

    39 = 4 :




    翌日

    「おはようございます!」

    「あれ、プロデューサーさん早いですね」

    小鳥が挨拶してくる。

    「今コーヒーいれるところだったんですよ」

    「お飲みになりますか?」

    「音無さんのコーヒー美味しいですからね。もちろん飲みますよ」

    「ふふっ。少し待っててくださいね」

    そう言い終えると小鳥は俺にケツを向けた。

    無駄にいいケツしやがって。

    事務員のくせに。

    40 :

    まったくだ

    41 = 15 :

    とんでもないケツだぜ

    42 = 3 :

    服もやらしいんだよ

    43 = 4 :

    しかし、すべては計画通り。

    この時間に小鳥がコーヒーいれているのは知っていた。

    だから、今日はわざわざ早起きしてこの時間に来たのだ。

    そう。

    この瞬間を待っていた。

    ポケットから紐を取り出すと同時に一歩踏み込む。

    44 :

    ほほう

    45 = 14 :

    あやとりか…

    46 = 4 :

    小鳥の腕を掴む。

    「え!?プロデューサーさん!?」

    突然の事態に小鳥は反応しきれない。

    もう片方の腕も強引に掴むとそのまま縛りあげた。

    「プ、プロデューサーさん!なにするんですか!」

    俺は何も言わず、ソファにむかって押し倒す。

    47 :

    ハァハァ

    48 = 15 :

    これはやむを得ない この体は危険すぎる

    49 = 4 :

    小鳥は暴れたりしなかった。

    どうやら、小鳥は抵抗するつもりはないらしい。

    これも計算通り。

    こいつの考えることはお見通しだ。

    『ピ、ピヨー!ついにプロデューサーさんが私の魅力に耐えられなくなったんですね!』

    『これで、中出しさせて既成事実を作れば……』

    どうせ、こいつの頭の中はこんな感じだ。

    50 = 14 :

    本当に危険だぜ


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