私的良スレ書庫
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元スレ少女「私を雇ってください!!」 男「やだ」
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庭
男「(疲れた…)」ゲッソリ
男「(背中だけとか言って前まで洗おうとしやがって…)」
男「(とっさに逃げ出したけど…)」
男「…勿体なかったのかな」グビグビ
少女「なにがですか?」
男「ブーッ!!ゲホッ…ゲホッ」
少女「わわっ!大丈夫ですか!?」ポンポン
男「い、いつから居た!?」
少女「さっきですよー。お風呂上がったらお庭にいるのが見えたので…」
男「…」グビグビ
男「(疲れた…)」ゲッソリ
男「(背中だけとか言って前まで洗おうとしやがって…)」
男「(とっさに逃げ出したけど…)」
男「…勿体なかったのかな」グビグビ
少女「なにがですか?」
男「ブーッ!!ゲホッ…ゲホッ」
少女「わわっ!大丈夫ですか!?」ポンポン
男「い、いつから居た!?」
少女「さっきですよー。お風呂上がったらお庭にいるのが見えたので…」
男「…」グビグビ
少女「お酒ですか?」
男「呑まずにいられるか!」グビグビ
少女「私にもちょっとだけ下さいよぉ」
男「お前はまだ子供だろう!」
少女「ケチー」
サー…
少女「わぁ…夜風が気持ちいい…それに、月が綺麗ですね…」
男「………」
少女「私の顔に何かついてます?」
男「……い、いや…」
少女「ふふっ」
男「呑まずにいられるか!」グビグビ
少女「私にもちょっとだけ下さいよぉ」
男「お前はまだ子供だろう!」
少女「ケチー」
サー…
少女「わぁ…夜風が気持ちいい…それに、月が綺麗ですね…」
男「………」
少女「私の顔に何かついてます?」
男「……い、いや…」
少女「ふふっ」
少女「…ありがとうございます」
男「なんで礼を言う」
少女「ご主人様は命の恩人です!」
少女「野犬に追いかけられるは、お腹減るは、雨に打たれるはで散々でした」
少女「でもご主人様が私を雇って…ううん…助けてくれました!」
男「…」
少女「あのままだと私死んで…」
男「っ!」
男「…部屋に戻る。お前も早く寝ろよ」スタスタ
少女「あっ……おやすみなさい…」
男「なんで礼を言う」
少女「ご主人様は命の恩人です!」
少女「野犬に追いかけられるは、お腹減るは、雨に打たれるはで散々でした」
少女「でもご主人様が私を雇って…ううん…助けてくれました!」
男「…」
少女「あのままだと私死んで…」
男「っ!」
男「…部屋に戻る。お前も早く寝ろよ」スタスタ
少女「あっ……おやすみなさい…」
男部屋
男「…」
男「(長い髪で隠れて見えなかったが…)」
男「(あの耳…首に付いている印…そして東の森…そういう事か…あの女め)」
男「(切れかかっているな…間に合ってくれよ)」
男「…」
男「(長い髪で隠れて見えなかったが…)」
男「(あの耳…首に付いている印…そして東の森…そういう事か…あの女め)」
男「(切れかかっているな…間に合ってくれよ)」
数日後――
男宅
男「おい…!…おい!…ったく…あいつどこに…」
「んしょ…んしょっ…」
男「ん…?庭の方から…」
少女「よいしょっ…んしょっ…ふー…疲れる…けど頑張らなきゃ!」ザックザック
男「…何やってんだ」
少女「あ!ご主人様!」
男「何やってるんだって聞いてるんだ」
少女「畑作ってるんです!前に言ってたじゃないですか…お花植えるんですよ!」
男「好きにしろとは言ったが…ふん…それより昼飯にしてくれ」
少女「えっ!?もうそんな時間ですか!すみません、すぐ用意しますね!」パタパタ
男宅
男「おい…!…おい!…ったく…あいつどこに…」
「んしょ…んしょっ…」
男「ん…?庭の方から…」
少女「よいしょっ…んしょっ…ふー…疲れる…けど頑張らなきゃ!」ザックザック
男「…何やってんだ」
少女「あ!ご主人様!」
男「何やってるんだって聞いてるんだ」
少女「畑作ってるんです!前に言ってたじゃないですか…お花植えるんですよ!」
男「好きにしろとは言ったが…ふん…それより昼飯にしてくれ」
少女「えっ!?もうそんな時間ですか!すみません、すぐ用意しますね!」パタパタ
男「ふぅ…ごちそうさま」ポンポン
少女「おそまつ様でした!最近は野菜に文句言わず食べてくれるようになりましたねー」
男「や、野菜が嫌いだなんて言った覚えはないな」
少女「ふふっ…」
コンコンッ
男「ん?誰だ?」
少女「あっ!私が出ますよ!…はーい!どちらさ…ま…」ガチャッ
「おや…お嬢さんこんにちわ…男はいるかな?」
少女「あ、は、はい……ご、ご主人様…お客様…」
男「声聞きゃわかるよ…上がれよ」
少女「おそまつ様でした!最近は野菜に文句言わず食べてくれるようになりましたねー」
男「や、野菜が嫌いだなんて言った覚えはないな」
少女「ふふっ…」
コンコンッ
男「ん?誰だ?」
少女「あっ!私が出ますよ!…はーい!どちらさ…ま…」ガチャッ
「おや…お嬢さんこんにちわ…男はいるかな?」
少女「あ、は、はい……ご、ご主人様…お客様…」
男「声聞きゃわかるよ…上がれよ」
「お邪魔するよ」
男「この国の王子様がわざわざこんな町外れまでご苦労なこって」
王子「そう言うなよ…それに一人じゃない、衛兵と一緒さ」
男「返って目立つっつーの」
少女「ひぇぇ…人がいっぱいでビックリしましたぁ」
王子「…町で噂になってるよ。あそこの変人が娘を飼い始めた、娘も可哀想に、ってね」
男「ふん…言わせとけ」
少女「ど、どうぞ…」カタ…
王子「あぁ、ありがとう」
男「席を外してくれ。庭…途中なんだろ?」
少女「はい…」ペコ
男「この国の王子様がわざわざこんな町外れまでご苦労なこって」
王子「そう言うなよ…それに一人じゃない、衛兵と一緒さ」
男「返って目立つっつーの」
少女「ひぇぇ…人がいっぱいでビックリしましたぁ」
王子「…町で噂になってるよ。あそこの変人が娘を飼い始めた、娘も可哀想に、ってね」
男「ふん…言わせとけ」
少女「ど、どうぞ…」カタ…
王子「あぁ、ありがとう」
男「席を外してくれ。庭…途中なんだろ?」
少女「はい…」ペコ
>>62
といいつつ来るツンデレ
といいつつ来るツンデレ
王子「あの子が例のか」
男「あぁ…東の森…それと、髪で隠れてて見えないが…」
王子「特徴のある耳、首の印か…」
男「あぁ」
王子「あの子からは?」
男「何も言わないが…何かを探してるみたいだな。俺の部屋の本が動いていたりする」
王子「復讐…か?」
男「さあな…顔は知らないんだ。気づいてはいないだろ」
王子「こっちに来られた理由は?」
男「切れかかって不安定な状態だ…それによる事故か…ま、偶然だろ」
王子「彼らが呼んでるのかもしれないね」
男「あぁ…東の森…それと、髪で隠れてて見えないが…」
王子「特徴のある耳、首の印か…」
男「あぁ」
王子「あの子からは?」
男「何も言わないが…何かを探してるみたいだな。俺の部屋の本が動いていたりする」
王子「復讐…か?」
男「さあな…顔は知らないんだ。気づいてはいないだろ」
王子「こっちに来られた理由は?」
男「切れかかって不安定な状態だ…それによる事故か…ま、偶然だろ」
王子「彼らが呼んでるのかもしれないね」
男「そんなオカルトな話…」
王子「どうかな?彼女はあの子にいち早く気づいて君の所に寄こしたんだろう?」
王子「僕達人間と違ってオカルトな力があるじゃないか…っと、すまない」
男「いいよ…ったく、あの女もどういうつもりで…気づいたんなら自分が見ればいいものを…」
王子「彼女の事だから…」
男「面白そうだったから、か」
王子「ははは…かもしれないね。…それで、あれは完成しそうかい?」
男「あと少しだ。ったく…ややこしい作りにして…」
王子「まぁ、天才と言われる君には造作もないだろうけどさ」
王子「どうかな?彼女はあの子にいち早く気づいて君の所に寄こしたんだろう?」
王子「僕達人間と違ってオカルトな力があるじゃないか…っと、すまない」
男「いいよ…ったく、あの女もどういうつもりで…気づいたんなら自分が見ればいいものを…」
王子「彼女の事だから…」
男「面白そうだったから、か」
王子「ははは…かもしれないね。…それで、あれは完成しそうかい?」
男「あと少しだ。ったく…ややこしい作りにして…」
王子「まぁ、天才と言われる君には造作もないだろうけどさ」
男「お前はどうなんだよ?話はそれだけじゃないだろ」
王子「ん…あぁ……王が…父上が亡くなられた。直に国民にも発表する」
男「ははっ…ナイスタイミングだな…っと、こりゃ失礼」
王子「いや…構わないよ…だが、あれでも父は父だ…少々複雑な気分だね」
男「俺は清々したけどな」
王子「…すまない」
男「お前が謝る事じゃない。あの人たちを殺したのは…」
王子「僕達だ。それに父上のやり方じゃ平和に出来ない…そう思ったからね」
男「平和、ねぇ…お前も真面目ちゃんなこって」
王子「それだけじゃないさ…君の…」
男「やめてくれ…わかってる…」
少女「………」コソ
王子「ん…あぁ……王が…父上が亡くなられた。直に国民にも発表する」
男「ははっ…ナイスタイミングだな…っと、こりゃ失礼」
王子「いや…構わないよ…だが、あれでも父は父だ…少々複雑な気分だね」
男「俺は清々したけどな」
王子「…すまない」
男「お前が謝る事じゃない。あの人たちを殺したのは…」
王子「僕達だ。それに父上のやり方じゃ平和に出来ない…そう思ったからね」
男「平和、ねぇ…お前も真面目ちゃんなこって」
王子「それだけじゃないさ…君の…」
男「やめてくれ…わかってる…」
少女「………」コソ
王子「それじゃあ失礼するよ。少女ちゃん、男の事よろしくね」
少女「は、はい!んまままままかせてください!」
男「何任されるんだよ…」
王子「…では次の」
男「満月の時に」
少女「…」
少女「は、はい!んまままままかせてください!」
男「何任されるんだよ…」
王子「…では次の」
男「満月の時に」
少女「…」
夜――
男「へぇ…もう種を蒔いたのか」
少女「はい!ちゃんと育ってくれるといいなぁ…」
男「ふん…食い物ならまだしも花の何がいいんだか」
少女「綺麗じゃないですか!咲いたのを見たらご主人様だってそう思いますよ!」
男「どうだか。それより…ヘソクリは貯まってるか?」
少女「はい!順調…ええええええええ!!し、知ってたんですか!?」
男「さすがに中身は見てないけどな。あれじゃ隠してるとは言わない」
少女「あぅ…」
男「まぁ、おつりは取っておけって言ったのは俺だけど…ったく、どっかのババアみたいな真似しやがって」
少女「ヘソクリは主婦の…」
男「主婦ってなんだ」
少女「あぅあぅ」アセアセ
男「へぇ…もう種を蒔いたのか」
少女「はい!ちゃんと育ってくれるといいなぁ…」
男「ふん…食い物ならまだしも花の何がいいんだか」
少女「綺麗じゃないですか!咲いたのを見たらご主人様だってそう思いますよ!」
男「どうだか。それより…ヘソクリは貯まってるか?」
少女「はい!順調…ええええええええ!!し、知ってたんですか!?」
男「さすがに中身は見てないけどな。あれじゃ隠してるとは言わない」
少女「あぅ…」
男「まぁ、おつりは取っておけって言ったのは俺だけど…ったく、どっかのババアみたいな真似しやがって」
少女「ヘソクリは主婦の…」
男「主婦ってなんだ」
少女「あぅあぅ」アセアセ
男「まぁ、何に使おうが知った事じゃないが…」
少女「秘密ですよーっだ!」
男「好きにしろ…俺は部屋に戻る」
少女「最近、部屋にいる事が多いですね…」
男「あぁ、大詰め…」
少女「…」
男「…早く寝ろよ」
少女「はい…おやすみなさい」
少女「………」
少女「…パパ…ママ…お姉ちゃん…妹ちゃん…」ポロッ
少女「やっぱり…そうなのかなぁ…」ポロポロ
少女「秘密ですよーっだ!」
男「好きにしろ…俺は部屋に戻る」
少女「最近、部屋にいる事が多いですね…」
男「あぁ、大詰め…」
少女「…」
男「…早く寝ろよ」
少女「はい…おやすみなさい」
少女「………」
少女「…パパ…ママ…お姉ちゃん…妹ちゃん…」ポロッ
少女「やっぱり…そうなのかなぁ…」ポロポロ
深夜――
男「……完成した……これで…」
男「父さん…母さん……妹……もうすぐだ…」
男「はは…早いけど、祝杯…な」グビッ
男「……完成した……これで…」
男「父さん…母さん……妹……もうすぐだ…」
男「はは…早いけど、祝杯…な」グビッ
数日後――
男「…い…おーい!…部屋か?…入る…」ガチャ
男「ぞ?」少女「へ?」
少女「い…いやあああああああああああああああああ!!」ポイポイポイポイ
男「いあ、ちが、誤解、おちつ…へぶっ」ガンッ
男「…い…おーい!…部屋か?…入る…」ガチャ
男「ぞ?」少女「へ?」
少女「い…いやあああああああああああああああああ!!」ポイポイポイポイ
男「いあ、ちが、誤解、おちつ…へぶっ」ガンッ
>>75
怖いよww
怖いよww
数分後――
少女「いいですか?女性の部屋を入る時はノックするものです!何度言ったらわかるんですか!」
男「着替えてるとは思わないし…お前の体見たって別に…」
少女「そういう問題じゃないです!確かに私はまだ子供で胸も…」
男「うん」
少女「…」ワナワナ
数十分後――
少女「私は出かけてきます!お留守番よろしくお願いします!!」プンスカ
男「はい…行ってらっしゃいませ」ボロッ
少女「いいですか?女性の部屋を入る時はノックするものです!何度言ったらわかるんですか!」
男「着替えてるとは思わないし…お前の体見たって別に…」
少女「そういう問題じゃないです!確かに私はまだ子供で胸も…」
男「うん」
少女「…」ワナワナ
数十分後――
少女「私は出かけてきます!お留守番よろしくお願いします!!」プンスカ
男「はい…行ってらっしゃいませ」ボロッ
商店街
女「あら」
少女「あー!おばっお姉さんこんにちわ!」
女「…まぁいいわ…何してるの?お遣い?」
少女「えへへー…個人的な買い物です!」
女「ふーん…そう…あいつとの生活は順調?変な事されてない?」
少女「へ、へ、変な事なんて…!私の部屋にノックもせず入ってきて焦っちゃいますけど…」
女「昔っからデリカシーの無い奴なのよねー…」
少女「昔からですか…?」
女「うん…あぁ、大丈夫よ!そういう関係じゃないから!」
少女「そ、そういう意味で聞いたんじゃないです!!」
女「んま、気にしないで。それじゃ、気をつけてね」
少女「はーい!さよならー!」
女「あら」
少女「あー!おばっお姉さんこんにちわ!」
女「…まぁいいわ…何してるの?お遣い?」
少女「えへへー…個人的な買い物です!」
女「ふーん…そう…あいつとの生活は順調?変な事されてない?」
少女「へ、へ、変な事なんて…!私の部屋にノックもせず入ってきて焦っちゃいますけど…」
女「昔っからデリカシーの無い奴なのよねー…」
少女「昔からですか…?」
女「うん…あぁ、大丈夫よ!そういう関係じゃないから!」
少女「そ、そういう意味で聞いたんじゃないです!!」
女「んま、気にしないで。それじゃ、気をつけてね」
少女「はーい!さよならー!」
宝石店
少女「こんにちわ!」
店主「おら、お嬢ちゃんこんにちわ」
少女「…まだありますか!?」
店主「もちろんあるよ…その顔は…貯まったみたいね?」
少女「はい!買いに来ました!」
店主「ふふ…ちょっと待ってなさい…ネックレスで良かったんだね?」
少女「はい!」
店主「そうね…加工代はサービスしといてあげる」
少女「わぁ!ありがとうございます!」
店主「その顔が見れれば安いものよ…それじゃあ作るわね」
少女「こんにちわ!」
店主「おら、お嬢ちゃんこんにちわ」
少女「…まだありますか!?」
店主「もちろんあるよ…その顔は…貯まったみたいね?」
少女「はい!買いに来ました!」
店主「ふふ…ちょっと待ってなさい…ネックレスで良かったんだね?」
少女「はい!」
店主「そうね…加工代はサービスしといてあげる」
少女「わぁ!ありがとうございます!」
店主「その顔が見れれば安いものよ…それじゃあ作るわね」
帰宅途中――
少女「えへへ…やっと買えた…」
少女「…喜んでくれるかなぁ…ふふふ」
ドンッ
少女「きゃっ」
ガラの悪い男A「ってーな…」
少女「いたた…ご、ごめんなさい!よそ見しちゃって…大丈夫ですか!?」
ガラの悪い男A「痛ぇ!痛ぇよぉ!」
ガラの悪い男B「おいおいー大丈夫かー?って、こりゃ折れてるはー」
少女「え…そんなに強くは…」
少女「えへへ…やっと買えた…」
少女「…喜んでくれるかなぁ…ふふふ」
ドンッ
少女「きゃっ」
ガラの悪い男A「ってーな…」
少女「いたた…ご、ごめんなさい!よそ見しちゃって…大丈夫ですか!?」
ガラの悪い男A「痛ぇ!痛ぇよぉ!」
ガラの悪い男B「おいおいー大丈夫かー?って、こりゃ折れてるはー」
少女「え…そんなに強くは…」
ガラの悪い男A「あ?ぶつかっておいて何?」
ガラの悪い男B「そりゃないわお嬢ちゃん…治療費払ってくれるよね?」
少女「あぅ…ごめんなさい…お金は…」
ガラの悪い男A「お金になりそうなもんでもいいんだよー?」
ガラの悪い男B「例えば…その手に持ってるネックレスとかさー?」
少女「ダメです!これは…これは大事なものなんです!」
ガラの悪い男A「…」ニヤ
ガラの悪い男B「…じゃあ体で払って貰うしかねえな!」
ガラの悪い男A「俺たち優しい~…とりあえずアジトまで連れて行くか」
ガラの悪い男B「だな…お頭も喜ぶだろ!うひひ」
少女「いや!放して!助けて!助けて…!!」
ガラの悪い男B「そりゃないわお嬢ちゃん…治療費払ってくれるよね?」
少女「あぅ…ごめんなさい…お金は…」
ガラの悪い男A「お金になりそうなもんでもいいんだよー?」
ガラの悪い男B「例えば…その手に持ってるネックレスとかさー?」
少女「ダメです!これは…これは大事なものなんです!」
ガラの悪い男A「…」ニヤ
ガラの悪い男B「…じゃあ体で払って貰うしかねえな!」
ガラの悪い男A「俺たち優しい~…とりあえずアジトまで連れて行くか」
ガラの悪い男B「だな…お頭も喜ぶだろ!うひひ」
少女「いや!放して!助けて!助けて…!!」
女宅
女「…っ…何…この感じ…」
女「…気持ち悪い……あの子…まさか…」
女「…っ…何…この感じ…」
女「…気持ち悪い……あの子…まさか…」
男宅
男「んぅ…ふぁあ…寝てたのか…」
男「…おい!…おーい!…あれ…部屋かな」
男「…コホン…入るぞ」コンコン
男「…いない」
ドンドンドンドンッガチャガチャガチャ
男「んぁ?まだ帰ってなかったのか?」
男「おい!いつまで出掛けて…」
ドカンッ!!
男「ふぇぇ…家のドアが吹っ飛んだよぉ…」
女「男!!!」
男「んぅ…ふぁあ…寝てたのか…」
男「…おい!…おーい!…あれ…部屋かな」
男「…コホン…入るぞ」コンコン
男「…いない」
ドンドンドンドンッガチャガチャガチャ
男「んぁ?まだ帰ってなかったのか?」
男「おい!いつまで出掛けて…」
ドカンッ!!
男「ふぇぇ…家のドアが吹っ飛んだよぉ…」
女「男!!!」
男「女ぁ!?…お前な…人様の家ぶっ壊してどういうつもり…」
女「あの子は!?」
男「え?出掛けてからまだ帰って来てないけど……」
女「やっぱり…あの子の身に何かあったみたい!」
男「な…っ!」
女「あの子が感じてるの…不安…恐怖…」
男「クソッ!!」
女「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
女「あの子は!?」
男「え?出掛けてからまだ帰って来てないけど……」
女「やっぱり…あの子の身に何かあったみたい!」
男「な…っ!」
女「あの子が感じてるの…不安…恐怖…」
男「クソッ!!」
女「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
アジト
ガラの悪い男A「はぁ?お頭まだ戻ってねーの?」
ガラの悪い男B「あぁ、まだみたいだぜ…でも、そろそろ戻ってくるんじゃねーか?」
ガラの悪い男A「もういいから早くやっちまおうぜ!我慢できねえよ!」
少女「ひっ…」
ガラの悪い男B「おいおい、殺されたいのか?とりあえず部屋にぶちこんどけよ。逃げられやしねーよ」
ガラの悪い男A「お預けかー…後でたっぷり楽しみましょうねー」ドンッ
少女「きゃっ」ドサッ
ガラの悪い男A「かーわーいーいー」
ガラの悪い男B「ギャハハハハハハ!行こうぜぇ!」
少女「…助けて……」グスッ
少女「……これは……ナイフ…」
ガラの悪い男A「はぁ?お頭まだ戻ってねーの?」
ガラの悪い男B「あぁ、まだみたいだぜ…でも、そろそろ戻ってくるんじゃねーか?」
ガラの悪い男A「もういいから早くやっちまおうぜ!我慢できねえよ!」
少女「ひっ…」
ガラの悪い男B「おいおい、殺されたいのか?とりあえず部屋にぶちこんどけよ。逃げられやしねーよ」
ガラの悪い男A「お預けかー…後でたっぷり楽しみましょうねー」ドンッ
少女「きゃっ」ドサッ
ガラの悪い男A「かーわーいーいー」
ガラの悪い男B「ギャハハハハハハ!行こうぜぇ!」
少女「…助けて……」グスッ
少女「……これは……ナイフ…」
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