私的良スレ書庫
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元スレ少女「私も連れてって!お願い!」男「はあ!?」
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男「明日で2年か・・早いなあ・・・」
男「ほんっとつまんないとこだなーここ、何が花の東京だよ・・」
男「上京した頃はもっと・・こう、やる気まんまんだったのに・・・」
男「今やホステスだもんな・・ははっ、笑えねー」
~♪
男「ん?」
男「ほんっとつまんないとこだなーここ、何が花の東京だよ・・」
男「上京した頃はもっと・・こう、やる気まんまんだったのに・・・」
男「今やホステスだもんな・・ははっ、笑えねー」
~♪
男「ん?」
男「げぇっ!またこいつかよ!しつこいなあ!」パカッ
自称彼女「私といっしょになってよ!」
男「ハッ、黙れ金目当てのガバマンが」パタン
男「んー、で親友も結婚しちゃったしなー。結局は高校の彼女とだもんな、あいつ」
男「・・・今の俺と、どっちが幸せなんだろ・・・」
男「寝よ寝よ!おいでミッコ!」
猫「ナーオ」
男「雨やまないな」
~♪
自称彼女「私といっしょになってよ!」
男「ハッ、黙れ金目当てのガバマンが」パタン
男「んー、で親友も結婚しちゃったしなー。結局は高校の彼女とだもんな、あいつ」
男「・・・今の俺と、どっちが幸せなんだろ・・・」
男「寝よ寝よ!おいでミッコ!」
猫「ナーオ」
男「雨やまないな」
~♪
男「チッ、またかよ・・」パカッ
主婦「ねえ、次いつ空いてるかな?」
ビッチ「私、欲しいバッグあってさー」
男「死ね」パタン
男「金と体しか見てないんだよーこのクズ共」
猫「ナーオ」
男「心には何も無いのかねー?」
猫「・・・」
男「・・・もう、どっか行こうかな・・」
主婦「ねえ、次いつ空いてるかな?」
ビッチ「私、欲しいバッグあってさー」
男「死ね」パタン
男「金と体しか見てないんだよーこのクズ共」
猫「ナーオ」
男「心には何も無いのかねー?」
猫「・・・」
男「・・・もう、どっか行こうかな・・」
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少女「・・今日も帰ってこないんだ、お母さん」
少女「また一人で寝なきゃいけない・・・」
少女「嫌だな・・・」
少女「今日はあの夢見ませんように・・・」
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少女「・・今日も帰ってこないんだ、お母さん」
少女「また一人で寝なきゃいけない・・・」
少女「嫌だな・・・」
少女「今日はあの夢見ませんように・・・」
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父2「おじゃましまーす」
母「もう、ただいまでいいのよ」
父2「ははっ、それもそうか」
少女「あっ、お母さんおかえり・・・その人誰?」
母「今日からあなたのお父さんになる父2さんよ」
父2「よろしくね、少女。はい、これお小遣い」
少女「あ、ありがとう」
母「さ、入って入って」
父2「おおっ、なかなか広いじゃないか」
少女「・・・」
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父2「おい、酒ねえぞ」
母「また昼間からお酒ばかり飲んで・・早くお仕事見つけてよ」
父2「うるせえぞ!お前もなつかねえ少女もよ!!」バキッ
母「うぅっ!」
父2「おらっ!てめえの躾がなってねえからだろーがよ!あ!?」ドカッ
母「ああっ!」
父2「だいたい、なんで俺がどこの誰が孕ましたかわかんねえガキを養わなくちゃなんねえんだ!!」バキッ ドカッ
母「や・・めて・・・お願い・・・」
男>2「口答えすんなオラッ!」ドゴッ
母「あぅっ!!」
少女「・・うっ・・・・うっ・・」
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父2「おい、酒ねえぞ」
母「また昼間からお酒ばかり飲んで・・早くお仕事見つけてよ」
父2「うるせえぞ!お前もなつかねえ少女もよ!!」バキッ
母「うぅっ!」
父2「おらっ!てめえの躾がなってねえからだろーがよ!あ!?」ドカッ
母「ああっ!」
父2「だいたい、なんで俺がどこの誰が孕ましたかわかんねえガキを養わなくちゃなんねえんだ!!」バキッ ドカッ
母「や・・めて・・・お願い・・・」
男>2「口答えすんなオラッ!」ドゴッ
母「あぅっ!!」
少女「・・うっ・・・・うっ・・」
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父3「初めまして、はいこれプレイステーション」
母「まあ!よかったわね!」
少女「う、うん」
母「・・父3さんが買ってきてくれたんだから、もっと喜んだらどうなの!?」
少女「ッ!・・ごめんなさい・・・」
母「あんたって何でも謝って済まそうとするから嫌いよ」
少女「・・・・ごめんなさい」
母「黙って!・・・ごめんなさいね父3、行きましょ」
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父3「初めまして、はいこれプレイステーション」
母「まあ!よかったわね!」
少女「う、うん」
母「・・父3さんが買ってきてくれたんだから、もっと喜んだらどうなの!?」
少女「ッ!・・ごめんなさい・・・」
母「あんたって何でも謝って済まそうとするから嫌いよ」
少女「・・・・ごめんなさい」
母「黙って!・・・ごめんなさいね父3、行きましょ」
少女「また、どこか行くの?」
母「・・・ええ」
少女「早く帰ってきてね・・・」
母「今日は帰らないから」
少女「え・・そんな・・・」
父3「おいおい、そんな冷たくしなくてもいいだろう・・」
母「そ、そうね・・・はいこれお金、これで晩御飯済ませてね」
少女「・・・わかった」
母「じゃあおとなしくしてるのよ」
父3「ごめんね、少女ちゃん」
少女「・・・・・」
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母「・・・ええ」
少女「早く帰ってきてね・・・」
母「今日は帰らないから」
少女「え・・そんな・・・」
父3「おいおい、そんな冷たくしなくてもいいだろう・・」
母「そ、そうね・・・はいこれお金、これで晩御飯済ませてね」
少女「・・・わかった」
母「じゃあおとなしくしてるのよ」
父3「ごめんね、少女ちゃん」
少女「・・・・・」
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学校の帰り道にて
少女「今日はお母さん早く帰るって言ってた」
少女「変な男の人も今日はいないって言ってた」
少女「・・・・」ワクワク
少女「早く帰ろっ」
小娘1「ねえちょっと!」
少女「?」
少女「今日はお母さん早く帰るって言ってた」
少女「変な男の人も今日はいないって言ってた」
少女「・・・・」ワクワク
少女「早く帰ろっ」
小娘1「ねえちょっと!」
少女「?」
小娘1「あんたのとこお父さんいないんだよねぇ」
少女「・・・うん」
小娘2「それなのになんであんたのとこ男の人が出入りしてるの?」
小娘3「しかも毎日違う人だし」
小娘2「何かあったの?」
少女「・・・」ピクッ
少女「もう・・しないって言ったもん」
小娘1「は?」
少女「・・・うん」
小娘2「それなのになんであんたのとこ男の人が出入りしてるの?」
小娘3「しかも毎日違う人だし」
小娘2「何かあったの?」
少女「・・・」ピクッ
少女「もう・・しないって言ったもん」
小娘1「は?」
少女「もう!お母さん再婚しないって言ったもん!」
小娘2「さ、さい・・・?」
小娘3「なに?サイコンって・・」
小娘1「結婚した人と別れてもう一度別の人と結婚することよ」
小娘2、3「あ、あ~」
小娘1「ま、こいつの母親の場合一度なんかじゃすまないけどね」
少女「・・・・・」
小娘1「あんたみたいな母親のこと、何ていうか知ってる?」
少女「・・・?」
小娘1「ア・バ・ズ・レって言うの」
小娘2「さ、さい・・・?」
小娘3「なに?サイコンって・・」
小娘1「結婚した人と別れてもう一度別の人と結婚することよ」
小娘2、3「あ、あ~」
小娘1「ま、こいつの母親の場合一度なんかじゃすまないけどね」
少女「・・・・・」
小娘1「あんたみたいな母親のこと、何ていうか知ってる?」
少女「・・・?」
小娘1「ア・バ・ズ・レって言うの」
小娘2、3「アバズレ・・?」
小娘1「誰にでも股開く女・・・まぁ言っちゃ女のクズね」
少女「・・・・っ」
小娘2「女のクズ、は言い過ぎなんじゃ・・・」
小娘3「いーや!クズよクズ!あんたのお母さんはクズなの!」
小娘1「ふふ、そうよ、こいつの女の母親は何人も男をとっかえひっかえしてはSEXしてるようなクズよ」
少女「うぅぅ・・・」
小娘1「誰にでも股開く女・・・まぁ言っちゃ女のクズね」
少女「・・・・っ」
小娘2「女のクズ、は言い過ぎなんじゃ・・・」
小娘3「いーや!クズよクズ!あんたのお母さんはクズなの!」
小娘1「ふふ、そうよ、こいつの女の母親は何人も男をとっかえひっかえしてはSEXしてるようなクズよ」
少女「うぅぅ・・・」
小娘1「だってそうでしょう?あんなに何回も違う男の人を家に入れて・・・」
小娘3「近所でも評判になってるよねー」
小娘2「う、うん・・・」
小娘1「あんたもああいう風になるのかしらね」
少女「あ・・う・・・」
小娘1、2、3「?」
少女「お、お母さんを馬鹿にするなあああああああ!!!!」グワッ
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小娘3「近所でも評判になってるよねー」
小娘2「う、うん・・・」
小娘1「あんたもああいう風になるのかしらね」
少女「あ・・う・・・」
小娘1、2、3「?」
少女「お、お母さんを馬鹿にするなあああああああ!!!!」グワッ
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少女「はあっ・・はあっ・・・」タッタッタッ
少女「早く・・帰らなきゃ・・・」
少女「今日は、お母さんと二人で・・」
少女「旅行の計画するんだから・・・!」タッタッタッ
少女「ただいま!お母さん!」ガチャッ
少女「早く・・帰らなきゃ・・・」
少女「今日は、お母さんと二人で・・」
少女「旅行の計画するんだから・・・!」タッタッタッ
少女「ただいま!お母さん!」ガチャッ
父4「初めましてー、この子が少女ちゃん?」
母「そうよー、おかえり、少女」
少女「え・・?お母さん、再婚はもu
母「早く入りなさい少女、今日からはこの3人で暮らしていくんだからね」
少女「そ・・んな・・・」
父4「よろしくねー、それにしてもかわいいなあ、お前に似て」
母「やめてよ、もう」
父4「まんざら嘘でも、ないんだぜ?」ボソッ
少女「ひっ・・・」
父4「ははははは!ま、楽しくやっていこうぜ!」
少女「・・・・・バイバイ、お母さん」
母「そうよー、おかえり、少女」
少女「え・・?お母さん、再婚はもu
母「早く入りなさい少女、今日からはこの3人で暮らしていくんだからね」
少女「そ・・んな・・・」
父4「よろしくねー、それにしてもかわいいなあ、お前に似て」
母「やめてよ、もう」
父4「まんざら嘘でも、ないんだぜ?」ボソッ
少女「ひっ・・・」
父4「ははははは!ま、楽しくやっていこうぜ!」
少女「・・・・・バイバイ、お母さん」
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男「さて、とりあえず駅に着いた訳だが」
男「2年かあ・・早いようで長かったなあ・・・」
男「荷物も一つだけ・・俺意外となんも持ってなかったんだな」
男「・・・なーんも持ってねえや」
男「・・ん?あそこにいるのは?・・・女の子?」
男「見たところ小学生くらいか」
男「こんな時間になんでこんな場所に・・・」
少女「・・・・・」
男「なんか・・ほっとけねえな」
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男「さて、とりあえず駅に着いた訳だが」
男「2年かあ・・早いようで長かったなあ・・・」
男「荷物も一つだけ・・俺意外となんも持ってなかったんだな」
男「・・・なーんも持ってねえや」
男「・・ん?あそこにいるのは?・・・女の子?」
男「見たところ小学生くらいか」
男「こんな時間になんでこんな場所に・・・」
少女「・・・・・」
男「なんか・・ほっとけねえな」
男「おじょーちゃん」
少女「・・・なに?」
男「何してんの?」
少女「・・・なんにもしてない」
男「おいおい、こんな時間に駅にいるのにそんなことねえだろ」
少女「うるさいなあ、もうほっといてよ」
男「そう言われるほど、ほっとけなくなるのよ」
少女「・・・なに?」
男「何してんの?」
少女「・・・なんにもしてない」
男「おいおい、こんな時間に駅にいるのにそんなことねえだろ」
少女「うるさいなあ、もうほっといてよ」
男「そう言われるほど、ほっとけなくなるのよ」
少女(なんだろうこの人・・馴れ馴れしいなぁ・・・)
少女(さっきからずっと一人で喋ってる)
少女(暇、なのかな)
少女(それにしてもこの人はなんでここにいるんだろう)
少女(・・・聞いてみよう)
少女(さっきからずっと一人で喋ってる)
少女(暇、なのかな)
少女(それにしてもこの人はなんでここにいるんだろう)
少女(・・・聞いてみよう)
少女「ねえ」
男「おぉ、何?」
少女「どうして、こんな時間にこんなとこにいるの?」
男(このガキ・・俺の質問をそっくりそのまま・・・)
男「そうだな、俺はこの町を出ようと思ってる」
少女「・・・この町を出るの?」
男「うん、なんか飽きたし」
男「おぉ、何?」
少女「どうして、こんな時間にこんなとこにいるの?」
男(このガキ・・俺の質問をそっくりそのまま・・・)
男「そうだな、俺はこの町を出ようと思ってる」
少女「・・・この町を出るの?」
男「うん、なんか飽きたし」
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___
少女幼少期
少女「おかあさん!旅行行きたい!」
母「そうね、行けたらね」
少女「ほんと!?」
母「また暇な時にでもね」
少女「やったあ!!」
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少女幼少期
少女「おかあさん!旅行行きたい!」
母「そうね、行けたらね」
少女「ほんと!?」
母「また暇な時にでもね」
少女「やったあ!!」
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少女「ふうん・・・」
男(こいつ・・・)
少女「じゃあ旅行するの?」
男「旅行・・・ふむ、それもありだな」
男「予定を立てるつもりはなかったけど、当てもなくふらつくのもありだな」
少女「私も行く」
男「え?」
少女「私も連れてって、お願い!」
男「はあ!?」
男(こいつ・・・)
少女「じゃあ旅行するの?」
男「旅行・・・ふむ、それもありだな」
男「予定を立てるつもりはなかったけど、当てもなくふらつくのもありだな」
少女「私も行く」
男「え?」
少女「私も連れてって、お願い!」
男「はあ!?」
男「お前親は?」
少女「いない・・・・」
男「いないってそんな訳ねえだろ。誰がお前をここまで育てたんだよ」
少女「いないったらいないの!!!」
男「あーあーもうわかった、わかったから怒鳴らないで。」
少女「・・・連れてってくんないなら泣き叫ぶ」
男「はあ!?お前ほんっと・・・」
少女「う、うぅ・・・」
男「え?」
少女「いない・・・・」
男「いないってそんな訳ねえだろ。誰がお前をここまで育てたんだよ」
少女「いないったらいないの!!!」
男「あーあーもうわかった、わかったから怒鳴らないで。」
少女「・・・連れてってくんないなら泣き叫ぶ」
男「はあ!?お前ほんっと・・・」
少女「う、うぅ・・・」
男「え?」
少女「うわああああああん!!」
男「うわああああああああ!?」
少女「ひっぐ・・ぐすっ・・・うっ、うぅ、うわああああああああん!!」
男「ちょ!待てわかったから!行こうな!?いっしょに旅行な!?」
少女「うっ・・ぐすっ・・ほんとぉ・・・?」
男「ほんとほんと!誰かいた方が旅行も楽しいしな!」アセアセ
少女「うぅ、うわあああああああん!!」ダキッ
男「え?」
少女「うううぅぅ・・・ふええぇぇん・・・」
男「(どうなってんだこりゃ・・・)ほら、大丈夫か?」サスサス
少女「ふええぇぇん・・・」フルフル
男「ほら、な?とりあえずここから出よう」
男「あそこの駅員さんに道を聞こう、な?」
少女「うっ、うぅ・・・」コクッ
男「すいませーん」
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男「(どうなってんだこりゃ・・・)ほら、大丈夫か?」サスサス
少女「ふええぇぇん・・・」フルフル
男「ほら、な?とりあえずここから出よう」
男「あそこの駅員さんに道を聞こう、な?」
少女「うっ、うぅ・・・」コクッ
男「すいませーん」
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男「さて、どうしたもんか」ガタン ゴトン
少女「すぅすぅ」
男「名前も知らねえガキ連れて、どこ行きゃいいってんだよ」
男「俺、もしかしなくても誘拐犯?」
少女「すぅすぅ」
男「ま、そん時ゃこいつがなんとかしてくれんだろ」
少女「・・・・」
男「たぶん」
終わり
少女「すぅすぅ」
男「名前も知らねえガキ連れて、どこ行きゃいいってんだよ」
男「俺、もしかしなくても誘拐犯?」
少女「すぅすぅ」
男「ま、そん時ゃこいつがなんとかしてくれんだろ」
少女「・・・・」
男「たぶん」
終わり
実はこれとある歌を元ネタ、ってかモロパクリしてSSに起こしただけだからこの歌がここで終わってるわけよ
だから続かない
だから続かない
>>38
詳細kwsk
詳細kwsk
少女「ん・・ふわぁ・・・」
男「お、起きたか」
少女「あれ、どこ行くの?」
男「さあなぁ、当てもなんにもないからなぁ・・・」
少女「ふぅん」
男「それよりお前、一体何があったんだよ」
少女「何が」
男「そのー・・ご家庭でなんかあったんですか?」
少女「・・・なんにもない」
男「はぁ・・・そんなんじゃ連れてってやんねえぞ?」
少女「わかった!言う!言うから!一人にしないでぇ!」ウルッ
男「お、おい、無理しなくていいからな・・」
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男「お、起きたか」
少女「あれ、どこ行くの?」
男「さあなぁ、当てもなんにもないからなぁ・・・」
少女「ふぅん」
男「それよりお前、一体何があったんだよ」
少女「何が」
男「そのー・・ご家庭でなんかあったんですか?」
少女「・・・なんにもない」
男「はぁ・・・そんなんじゃ連れてってやんねえぞ?」
少女「わかった!言う!言うから!一人にしないでぇ!」ウルッ
男「お、おい、無理しなくていいからな・・」
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男「ほぉん、そんなことがねぇ・・・」
少女「・・気持ち悪いと思わないの?」
男「は?何を?」
少女「あたしとか・・あたしの親とか・・」
男「思わないよ」
少女「・・・どうして?」
男「んー?そんなガキこの国にゃ腐るほどいるよ。お前だけじゃないさ。だから気持ち悪いとも思わないし、かわいそうとも思わない」
少女「お母さんが、ア、アバズレでも・・・?」
_____
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男「ほぉん、そんなことがねぇ・・・」
少女「・・気持ち悪いと思わないの?」
男「は?何を?」
少女「あたしとか・・あたしの親とか・・」
男「思わないよ」
少女「・・・どうして?」
男「んー?そんなガキこの国にゃ腐るほどいるよ。お前だけじゃないさ。だから気持ち悪いとも思わないし、かわいそうとも思わない」
少女「お母さんが、ア、アバズレでも・・・?」
男「最近のガキはどこでそんな言葉を・・まぁ、お前よりもーっとひどい経験をしてる子供なんていっぱいいるよ」
男「でも、親がどうであれ子供は
関係ない。お前みたいに優しいガキだっているんだ」
少女「どうして私が優しいって思うの?」
男「お母さんのために戦う、それも目を狙うなんて並の奴じゃできねえよ。お前はすごいガキさ」
少女「・・・・」カアァ
男「ははっ、何照れてんだよ」
少女「照れてない!」
男「でも、親がどうであれ子供は
関係ない。お前みたいに優しいガキだっているんだ」
少女「どうして私が優しいって思うの?」
男「お母さんのために戦う、それも目を狙うなんて並の奴じゃできねえよ。お前はすごいガキさ」
少女「・・・・」カアァ
男「ははっ、何照れてんだよ」
少女「照れてない!」
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