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    元スレお嬢様「ちょっと、そこの貴方」男「え?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
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    151 :

    つくし食うならもやしにするわ

    152 = 68 :

    手間がかかるから
    あと炒めると生の状態よりもボリュームがへるので沢山取らなくてはいけない
    タンポポとか好きな人なら嫌いじゃないとおもう

    153 :

    昔、帽子にいっぱい摘んで帰ってバーチャンにつくだ煮にしてもらった
    帽子は当分臭かった

    154 :

    早く男のつくしを嬢の下の口に食べさせろよ

    155 = 49 :

    いいスレを見つけたとおもったのにぃぃぃひぎぃぃぃぃ

    157 :

    おい、ガチで終わりかよwwwwwwwwwwwwwwww

    158 = 27 :

    160 = 1 :

    ベタなものしか書けませんがそれでも良ければ2話に

    162 :

    >>160
    待ってました!

    163 :

    そうこなくっちゃ

    164 = 63 :

    よし!

    166 = 1 :

    ~朝・通学路~

    「あー、くそ眠い……」テクテク

    「……」サササッ

    「ん?」

    「……」

    「気のせいか」テクテク

    「(周りは……誰もいませんわね)」

    「あーあー……ごほんっ…あー…」

    「ご、御機嫌よう。今日もいい天気ですわね……」

    「男くん、おっはよー」

    「おう、おはよー」

    「うっ……」ガクッ

    167 = 157 :

    きたああああああああああ

    168 = 148 :

    パンツはどうすればいい?

    169 :

    ぬあぁぁV2すまない…

    170 = 169 :

    >>169
    これは気にしないで!

    171 = 97 :

    両方娶れよ絶対だぞ

    172 = 1 :

    「あれ?あそこにいるのは」

    「何してるんだ?」

    「な、何でもないですわ……ごきげんよう」

    「おはよう。今日はリムジンじゃないの?」

    「私だって、たまには歩きます」

    「殊勝な心がけだな」

    「じゃ、一緒に学校行こうよ」

    「えぇ、そうしましょう!」

    「ええー……」

    「なぜか嫌そうな顔をしてますわね……何か文句でも?」

    「文句はないけど」

    「きっと照れてるんだよ」

    173 = 161 :

    174 = 1 :

    「日差しが気持ちいいねー」

    「春だからな」

    「……お二人は、いつも一緒に登校してるんですか?」

    「一緒っていうか、まぁ方向同じだからこうなるというか」

    「アパートに引っ越してから前より家近くなったしね」

    「ふぅん……」

    「そういえば君の家ってどこなの?」

    177 :

    しえんしん

    178 = 1 :

    「私の家は、学校から車で5分くらいのところですわ」

    「歩くと結構かかるな」

    「ふーん、見てみたいなぁ」

    「えっ?」

    「どんなところに住んでるのかなって、ちょっと前から気になってたから」

    「そんな……普通の屋敷です。大したことありませんわ」

    「『屋敷』って言葉が自然に出てくる時点で普通さを感じない」

    「あなたはちょっと僻み根性が身に染みてるんじゃありませんこと?」

    「な、なんだと」

    「まーまー……(仲いいなぁ)」

    179 = 1 :

    「じゃあ、今度遊びに行ってもいい?」

    「えぇ、お待ちしていますわ」

    「やった!男くんも一緒に行こうね」

    「え、俺?」

    「……え」

    「どんなとこに住んでるのか、気にならない?」

    「気にならないといえばまぁ、嘘になるけど」

    「じゃあ、いいよね」

    「……」チラ

    「行ってもいいもんなのか?」

    「べ、別にそんな……来たければ勝手に来ればいいですわっ」

    「」ムカ

    「じゃ、じゃあ……次のお休みに行こうね」

    180 = 63 :

    ぶひ

    181 = 1 :

    ~次の休み~

    「で、なんでお前までいるんだ」

    「いやぁだって……やっぱり少し興味あるし」

    「大勢のほうが楽しいよ」

    「まぁ、それもそうか……しかし」

    「まだつかないのかなぁ」

    「このあたりだって聞いてたけどなぁ」

    「もしかして実はド貧乏だったりして」

    「ド貧乏な家でリムジン乗り回すのかよ」

    「わからんぞ、ニコイチかもしれないし」

    182 = 1 :

    「バカなこと言ってないでほら、探そうよ」

    「探すって言われてもな……」

    「○丁目××番っていったらこの辺なんだけど」

    「うーん……家らしきものはないね」

    「だな、なんかずっと塀が続いてるし」

    「さっきからずっと続いてるけど、この向こうってどうなってんんかな」

    「………」

    「………」

    「………」

    「ま、まさか……」

    183 = 151 :

    友どう見ても要らないだろ

    185 :

    明日の朝まで残ってますように。④

    186 = 1 :

    ~お嬢様宅・門~

    「で、でけぇえええ!」

    「うわー……」

    「これは予想以上だったでござる」

    「お、おいインターフォン頼むぞ……」

    「な、なんで私がっ!こういうのは男の子の仕事でしょ」

    『……当家に何かご用でございましょうか?』ジジジ

    「門がしゃべったでござる!」

    「お、落ち着けよ少し」

    『……お嬢様のご学友でいらっしゃいますか?』

    「は、はい……私たち、約束してまして……」

    『……どうぞ、お入りください……』

    ガガガガガ

    「自動で開いた……すげぇ」

    187 = 117 :

    >>1
    お前絶対抜いてきただろ

    188 = 146 :

    何で分かるんだよ支援

    189 = 1 :

    「ようこそいらっしゃいました」

    「こ、こんにちわ」

    「すごいところに住んでるな……」

    「ふふ、去年建てたばかりなんですのよ」

    「英国風の邸宅って感じだな」

    「お父様の趣味です」

    「すごーい!かっこいいね」

    「うひょーーっ!庭がこんなに広いっ」ダダダ

    「あいつは放っておこう」

    「さ、どうぞ中に」

    190 = 161 :

    ござるwwww友オタクかよwwww

    191 :

    >>190

    192 :

    193 :

    江戸の時
    オタクが多し

    195 :

    ~お嬢様・部屋~

    「今お茶を持ってこさせますから、ソファでくつろいで下さい」

    「お、おぅ……」カチン

    「う、うん……」コチン

    「? どうしてそんなに硬くなってるんですか?」

    「えっと、えへへ……」

    「なんていうか……住む世界が違うなぁって」

    「……私とあなたは、別の次元に住んでるとでも言うんですか?」

    「えっと、いや……気分悪くしたのなら悪かった」

    メイド「お茶をお持ちいたしました」

    「……わぁ、メイドさんだよー!写真撮っていいかな?いいかな?」

    「はい、どうぞ」

    「こいつは素直に楽しんでるな……(というか、空気読んでくれたのかな)」

    196 :


    197 = 195 :

    「……でもいいなぁ。私もこんなところに住んでみたい」

    「ふふ、部屋ならたくさんありますからどうぞ」

    「俺も住んでみたいな」

    「……え?」ドキ

    「今いるアパートなんて6畳一間だからさぁ」

    「あ、貴方が住むとなると、セキュリティを一人増やさなくてはなりませんね」

    「どーいう意味だよ……」

    「むろん、私の身を護るためです。若い男なんて何をするかわかったものではありませんから」

    「ちぇっ、信用ないんだな」

    「くすくす……」

    「さぁ、紅茶のお代わりをどうぞ」

    198 :

    >>190

    199 :

    マジで友放っておかれててわろた

    200 = 195 :

    「うーん、ちょっとトイレに行きたくなっちゃった」

    「この屋敷って広いから、途中で迷ったら漏らすんじゃないか?」

    「げ、下品な……執事をついて行かせますからちょっと我慢してください」

    「わあ、執事だってー!」

    「そりゃ、一人くらいいるだろう。いちいち驚かない」

    「もしもし、客人を一人、洗面所まで……そう、じゃあ誰でも手が空いてるものでいいわ」

    「何人いるんだよ……」


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