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元スレP「アイドル達を理不尽に叱ってみる」
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P「あまり甘やかしすぎてもダメだと聞いた」
P「確かに最近アイドルたちの真剣みが薄くなってきた気がするし」
P「自分たちの悪い所を見直させるにはもってこいだ」
P「俺は恨まれるかもしれないが、これもあいつらのためだ」
P「褒めて伸ばす時代は終わったかもな。試してみる価値はありそうだ」
P「というわけで最初は>>5だ」
P「確かに最近アイドルたちの真剣みが薄くなってきた気がするし」
P「自分たちの悪い所を見直させるにはもってこいだ」
P「俺は恨まれるかもしれないが、これもあいつらのためだ」
P「褒めて伸ばす時代は終わったかもな。試してみる価値はありそうだ」
P「というわけで最初は>>5だ」
伊織「おはよう」
P「……」
伊織「ちょっと、おはよう?」
P「……」
伊織「……どうしたのよ。聞こえてるんでしょ?」
P「……」
伊織「ちょっと、なんで無視して……」
バンッ!!
伊織「っ!!」ビクッ
P「……あのなぁ、伊織」
伊織「な、なによ……」
P「何よとはなんだ!!!」
伊織「ひっ……」
P「いいか? お前、そんなたるんだ姿勢でドカドカ事務所に入ってきてな。来客がいたらどうするつもりなんだよ」
伊織「えっ? だ、だってそんな、いつもこうして入ってきてるじゃない……」
P「……」
伊織「ちょっと、おはよう?」
P「……」
伊織「……どうしたのよ。聞こえてるんでしょ?」
P「……」
伊織「ちょっと、なんで無視して……」
バンッ!!
伊織「っ!!」ビクッ
P「……あのなぁ、伊織」
伊織「な、なによ……」
P「何よとはなんだ!!!」
伊織「ひっ……」
P「いいか? お前、そんなたるんだ姿勢でドカドカ事務所に入ってきてな。来客がいたらどうするつもりなんだよ」
伊織「えっ? だ、だってそんな、いつもこうして入ってきてるじゃない……」
P「いつもいつもってな……」
伊織「そ、そんなに気にしてたなら言ってくれればいいでしょ! いきなりそんな、怒らなくたって」
P「いきなり怒らなくたって?」
伊織「な、何?」
P「こういうのは普通、自分から気をつけなきゃいけないことだろ? なぁ?」
伊織「そ、それはそうかもしれないけど……」
P「それにお前のその態度だよ。いつもいつもそうやってタメ口」
P「別に敬語にしろ尊敬語にしろって言わないけどな、こういう時くらい態度をわきまえたらどうだ?」
伊織「……何よ」
P「なんだ?」
伊織「……」
P「聞こえないぞ。何か言いたいことがあるなら言え」
伊織「……バカ」
ガシッ
伊織「ちょ、は、離しなさいよ!!!」
伊織「そ、そんなに気にしてたなら言ってくれればいいでしょ! いきなりそんな、怒らなくたって」
P「いきなり怒らなくたって?」
伊織「な、何?」
P「こういうのは普通、自分から気をつけなきゃいけないことだろ? なぁ?」
伊織「そ、それはそうかもしれないけど……」
P「それにお前のその態度だよ。いつもいつもそうやってタメ口」
P「別に敬語にしろ尊敬語にしろって言わないけどな、こういう時くらい態度をわきまえたらどうだ?」
伊織「……何よ」
P「なんだ?」
伊織「……」
P「聞こえないぞ。何か言いたいことがあるなら言え」
伊織「……バカ」
ガシッ
伊織「ちょ、は、離しなさいよ!!!」
P「そうやって都合が悪くなると逃げる」
伊織「い、痛いってば、離して……」
P「いいからこっちを向け!!」
伊織「……」
P「……なんで泣いてる」
伊織「だって……なんでそんなに、怒るのよ……」
P「……」
伊織「私、そんなに悪いこと……」
P「泣けばいいと思ってるのか?」
伊織「……え?」
P「そういう態度を取るのか……はぁ……」
P「もういい、わかった。お前のことはよーくわかった」
伊織「な、何よ……」
P「いい、もう行っていいぞ」
伊織「な、何なのよ!!」
伊織「い、痛いってば、離して……」
P「いいからこっちを向け!!」
伊織「……」
P「……なんで泣いてる」
伊織「だって……なんでそんなに、怒るのよ……」
P「……」
伊織「私、そんなに悪いこと……」
P「泣けばいいと思ってるのか?」
伊織「……え?」
P「そういう態度を取るのか……はぁ……」
P「もういい、わかった。お前のことはよーくわかった」
伊織「な、何よ……」
P「いい、もう行っていいぞ」
伊織「な、何なのよ!!」
P「俺だからってそんな甘えて。業界でやったらクビだクビ」
伊織「べ、別に外でタメ口とか使ってるわけじゃないでしょ!!」
P「また口答えか。まあいいよ、お前の程度はわかった」
伊織「……」
P「結局最後まで謝りもしなかったしな。うんうん」
P「さぞかし偉いんだろうな。もう俺何もしなくていいんじゃないか?」
伊織「……」
P「最後には泣き落としに逆切れ。もう手遅れだなこれ」
伊織「……う、うぅ」
P「それじゃ俺は戻る」
伊織「ま、待って……下さい……」
P「ん?」
伊織「……」
P「なんだ。考えを改めたか? 普通はもう手遅れなんだがな」
伊織「……ご、ごめ」
伊織「べ、別に外でタメ口とか使ってるわけじゃないでしょ!!」
P「また口答えか。まあいいよ、お前の程度はわかった」
伊織「……」
P「結局最後まで謝りもしなかったしな。うんうん」
P「さぞかし偉いんだろうな。もう俺何もしなくていいんじゃないか?」
伊織「……」
P「最後には泣き落としに逆切れ。もう手遅れだなこれ」
伊織「……う、うぅ」
P「それじゃ俺は戻る」
伊織「ま、待って……下さい……」
P「ん?」
伊織「……」
P「なんだ。考えを改めたか? 普通はもう手遅れなんだがな」
伊織「……ご、ごめ」
P「聞こえないんだが」
伊織「ご、ごめんな、さ……ぐすっ……」
P「はぁ……」
伊織「うぅ……ひっく……」
P「もういいわ。なんだごめんなさいって」
伊織「え……」
P「ごめんなさいって言えばなんとかなると思ったのか!!!!」
伊織「あ、あぐぁ……ご、ごめ、なさ……う、うぅ……」
P「今何を聞いたって言い訳にしか聞こえないし。これからの態度で判断する」
P「もうお前今日は帰れよ。ひっどい顔だ。休みにしといてやるから」
P「あんな態度で無理やり出られるよりはマシだわ。はいはいどいたどいた」
伊織「ぐっ、ひっく……」
P「それじゃ反省したら明日よろしくな。ここまでヒントを与えるとは俺も甘くなったもんだよ全く」
バタン
伊織「何よ……何よ何よぉ……」
伊織「ご、ごめんな、さ……ぐすっ……」
P「はぁ……」
伊織「うぅ……ひっく……」
P「もういいわ。なんだごめんなさいって」
伊織「え……」
P「ごめんなさいって言えばなんとかなると思ったのか!!!!」
伊織「あ、あぐぁ……ご、ごめ、なさ……う、うぅ……」
P「今何を聞いたって言い訳にしか聞こえないし。これからの態度で判断する」
P「もうお前今日は帰れよ。ひっどい顔だ。休みにしといてやるから」
P「あんな態度で無理やり出られるよりはマシだわ。はいはいどいたどいた」
伊織「ぐっ、ひっく……」
P「それじゃ反省したら明日よろしくな。ここまでヒントを与えるとは俺も甘くなったもんだよ全く」
バタン
伊織「何よ……何よ何よぉ……」
P「伊織は次の日ちゃんと敬語で来たらしい」
P「仕事も真面目にやってるようだし、いい傾向じゃないか」
P「この調子で行けば事務所全体のやる気も高まるというものだ」
P「まあ会話が少なくなったのはいたしかたない」
P「次は>>28だな」
P「仕事も真面目にやってるようだし、いい傾向じゃないか」
P「この調子で行けば事務所全体のやる気も高まるというものだ」
P「まあ会話が少なくなったのはいたしかたない」
P「次は>>28だな」
>>28
ナイス
ナイス
春香はスライダーを軸に打たせて取るピッチングしそう
美希は剛速球と落ちる球で三振狙い
美希は剛速球と落ちる球で三振狙い
>>32
いきなりどうしたと思ったら納得してしまった
いきなりどうしたと思ったら納得してしまった
やよい「おはようございまーっす!」
P「おはようやよい」
やよい「はい! プロデューサー!」
P「ん?」
やよい「今日もいいお天気ですね!」
P「そうだな」
やよい「……プロデューサー?」
P「なんだ?」
やよい「その、元気ないですか?」
P「いや?」
やよい「そうですか?」
P「あぁ」
やよい「ならいいんです、すみません!」
P「いや大丈夫だ」
やよい「えっと、今日のお仕事は……」
P「おはようやよい」
やよい「はい! プロデューサー!」
P「ん?」
やよい「今日もいいお天気ですね!」
P「そうだな」
やよい「……プロデューサー?」
P「なんだ?」
やよい「その、元気ないですか?」
P「いや?」
やよい「そうですか?」
P「あぁ」
やよい「ならいいんです、すみません!」
P「いや大丈夫だ」
やよい「えっと、今日のお仕事は……」
P「……」
やよい「……あの、プロデューサー?」
P「なんだ」
やよい「あ、すみません! その、いつもならスケジュールを教えてくれたり……なんて」
P「そうだったか」
やよい「あ、いいんです! 私がちゃんと覚えてないのでいけないので!」
P「そうか」
やよい「……あの」
P「……なんだ」
やよい「その、私……何か」
P「だから何が言いたい」
やよい「ご、ごめんなさい」
P「なんでさっきから謝ってばっかりなんだ、お前は」
やよい「あ、い、いえ……その……」
P「意味もないのに謝られるのも不愉快なんだが」
やよい「……あの、プロデューサー?」
P「なんだ」
やよい「あ、すみません! その、いつもならスケジュールを教えてくれたり……なんて」
P「そうだったか」
やよい「あ、いいんです! 私がちゃんと覚えてないのでいけないので!」
P「そうか」
やよい「……あの」
P「……なんだ」
やよい「その、私……何か」
P「だから何が言いたい」
やよい「ご、ごめんなさい」
P「なんでさっきから謝ってばっかりなんだ、お前は」
やよい「あ、い、いえ……その……」
P「意味もないのに謝られるのも不愉快なんだが」
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