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元スレ切嗣「ここが10年後の冬木市だって……?」
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切嗣「僕は、認めたくなかったんだ。 ただの少女を王に仕立て上げたかつての人々も、それを受け入れてしまった君自信すら」
セイバー「アイリスフィールも同じ事を言っていました。 しかし、それはあなたには関係のない事。 あなたが気に掛ける事ではありません」
切嗣「そうだね。 あぁ、まったくその通りだ。 それでも僕は……」
セイバー「それが、私との会話を拒んだ理由ですか?」
切嗣「違うと言えば、ウソになるだろう」
セイバー「それは出過ぎた感傷です。 当時の私はそれを善しとしたのです。 あなたにとやかく言われる筋合いはありません」
切嗣「それも、その通りだね」
アーチャー(ふぅ。 やっと1/3ってところかな)イソイソ
セイバー「アイリスフィールも同じ事を言っていました。 しかし、それはあなたには関係のない事。 あなたが気に掛ける事ではありません」
切嗣「そうだね。 あぁ、まったくその通りだ。 それでも僕は……」
セイバー「それが、私との会話を拒んだ理由ですか?」
切嗣「違うと言えば、ウソになるだろう」
セイバー「それは出過ぎた感傷です。 当時の私はそれを善しとしたのです。 あなたにとやかく言われる筋合いはありません」
切嗣「それも、その通りだね」
アーチャー(ふぅ。 やっと1/3ってところかな)イソイソ
セイバー「結果、別行動の末、アイリスフィールを失い、追い詰められ、終には聖杯さえも……!」
士郎「ちょ、セイバー落ち着けって」
セイバー「しかしシロウ!」
イリヤ「今そんな熱くならなくったっていいじゃない。 あと2日は現界していられるんだし」
セイバー「え?」
士郎「どういう事だ?」
切嗣「イリヤ……?」
士郎「ちょ、セイバー落ち着けって」
セイバー「しかしシロウ!」
イリヤ「今そんな熱くならなくったっていいじゃない。 あと2日は現界していられるんだし」
セイバー「え?」
士郎「どういう事だ?」
切嗣「イリヤ……?」
>>259
道場の修復度が じゃないか?
道場の修復度が じゃないか?
凛「アンタ! またなんか仕込んだわね!?」
イリヤ「人聞き悪いなぁ。 いきなり消えちゃうよりタイミング分かった方がいいじゃない」
切嗣「どういう事だい? イリヤ」
イリヤ「さっき歌に乗せて魔力を補充しといたから。 全体の魔力量と消費量が分かれば計算は簡単でしょ?」
凛「言ってる事が支離滅裂じゃない! なんで補充する必要があるのよ!」
イリヤ「話をした方がいいって言ったのはリンじゃない。 2日くらいが丁度いいでしょう?」
凛「ぐぬぬ」
アーチャー(あと4割かな)シュワーン
イリヤ「人聞き悪いなぁ。 いきなり消えちゃうよりタイミング分かった方がいいじゃない」
切嗣「どういう事だい? イリヤ」
イリヤ「さっき歌に乗せて魔力を補充しといたから。 全体の魔力量と消費量が分かれば計算は簡単でしょ?」
凛「言ってる事が支離滅裂じゃない! なんで補充する必要があるのよ!」
イリヤ「話をした方がいいって言ったのはリンじゃない。 2日くらいが丁度いいでしょう?」
凛「ぐぬぬ」
アーチャー(あと4割かな)シュワーン
シロウとも仲良くしてやってくれ
シロウにとったらたった一人の父ちゃんなんだ
シロウにとったらたった一人の父ちゃんなんだ
士郎「ま、まぁ俺も話したかったしさ。 何か悪さするワケでもないしいいじゃないか。な?」
凛「何言ってるの! こんなの教会なんかにバレたらまた面倒な事になるじゃない!」
士郎「こ、この家から出なければ大丈夫じゃないか?」
凛「桜はともかく、藤村先生だって来るのよ! どう説明するつもりよ!」
士郎「あ、それは、あー」
凛「くぁwせdrftgyふじこlp!!!」
切嗣「ずいぶんと元気なコだね。 遠坂の娘とは思えないよ」ヒソヒソ
イリヤ「普段は猫被ってるの。 レディ失格よね」ヒソヒソ
凛「何言ってるの! こんなの教会なんかにバレたらまた面倒な事になるじゃない!」
士郎「こ、この家から出なければ大丈夫じゃないか?」
凛「桜はともかく、藤村先生だって来るのよ! どう説明するつもりよ!」
士郎「あ、それは、あー」
凛「くぁwせdrftgyふじこlp!!!」
切嗣「ずいぶんと元気なコだね。 遠坂の娘とは思えないよ」ヒソヒソ
イリヤ「普段は猫被ってるの。 レディ失格よね」ヒソヒソ
凛「ハァ。 じゃあ私は帰るから」
士郎「泊まっていかないのか?」
凛「ちょっと野暮用がね。 アーチャー!」
アーチャー「了解した。 ではなセイバー。 次からはもう少し加減を覚えてほしいものだ」
セイバー「ぐぬぬ」
士郎「アーチャー、遠坂を頼んだぞ」
アーチャー「貴様に言われるまでもない」チラッ
切嗣「?」
士郎「泊まっていかないのか?」
凛「ちょっと野暮用がね。 アーチャー!」
アーチャー「了解した。 ではなセイバー。 次からはもう少し加減を覚えてほしいものだ」
セイバー「ぐぬぬ」
士郎「アーチャー、遠坂を頼んだぞ」
アーチャー「貴様に言われるまでもない」チラッ
切嗣「?」
士郎「さて、じゃあ部屋に案内するよ」
切嗣「あぁ、士郎君、だったかな。 お世話になるよ」
士郎「……士郎で、いいよ」
切嗣「そうかい? じゃあ僕も、出来れば爺さんは勘弁してほしいかな、なんて」
士郎「え」
イリヤ「シロウもキリツグって呼べばいいじゃない」
士郎「切、嗣……」
切嗣「あぁ、士郎君、だったかな。 お世話になるよ」
士郎「……士郎で、いいよ」
切嗣「そうかい? じゃあ僕も、出来れば爺さんは勘弁してほしいかな、なんて」
士郎「え」
イリヤ「シロウもキリツグって呼べばいいじゃない」
士郎「切、嗣……」
切嗣「僕ってそんなに老けて見えるかい?」
士郎「いや、今じゃなくて昔に……」
イリヤ「もう! 話は明日! 今日は寝ましょう。 ……あ」フラッ
切嗣「おっと」ガシッ
士郎「イリヤ!?」
イリヤ「えへへ。 バレちゃった」
士郎「一体……」
士郎「いや、今じゃなくて昔に……」
イリヤ「もう! 話は明日! 今日は寝ましょう。 ……あ」フラッ
切嗣「おっと」ガシッ
士郎「イリヤ!?」
イリヤ「えへへ。 バレちゃった」
士郎「一体……」
切嗣「イリヤ……。 無茶をして」
イリヤ「だって、キリツグと一緒にいたかったんだもの」
士郎「えっと……?」
切嗣「先ほど遠坂凛が言っていたようにこの身は世界に修正される。 それを、2~3日とは言え維持する為の魔力は相当なものだ」
士郎「あ」
イリヤ「心配しないで。 休めば回復するから」
切嗣「ベッドまで運ぶよ」ひょい
イリヤ「キリツグ……。 えへへ」ぎゅ
イリヤ「だって、キリツグと一緒にいたかったんだもの」
士郎「えっと……?」
切嗣「先ほど遠坂凛が言っていたようにこの身は世界に修正される。 それを、2~3日とは言え維持する為の魔力は相当なものだ」
士郎「あ」
イリヤ「心配しないで。 休めば回復するから」
切嗣「ベッドまで運ぶよ」ひょい
イリヤ「キリツグ……。 えへへ」ぎゅ
士郎「じゃあこの部屋を使ってください」
切嗣「ありがとう」
イリヤ「シロウも一緒に寝ましょうよ」
切嗣「……」
士郎「ぁ、いや、今日は遠慮しておくよ。 親子水入らずでゆっくり休んでくれ」
イリヤ「シロウだって親子じゃない。 ね、一緒に寝ましょ?」
士郎「はは、じゃあ明日な」
イリヤ「絶対よ!」
切嗣「ありがとう」
イリヤ「シロウも一緒に寝ましょうよ」
切嗣「……」
士郎「ぁ、いや、今日は遠慮しておくよ。 親子水入らずでゆっくり休んでくれ」
イリヤ「シロウだって親子じゃない。 ね、一緒に寝ましょ?」
士郎「はは、じゃあ明日な」
イリヤ「絶対よ!」
切嗣「じゃあお先に」
イリヤ「おやすみなさい。シロウ」
士郎「おやすみ、イリヤ。 ……切嗣」
パタン
士郎「……『切嗣』、か」
イリヤ「おやすみなさい。シロウ」
士郎「おやすみ、イリヤ。 ……切嗣」
パタン
士郎「……『切嗣』、か」
こうしてみるとzeroからsnに強く干渉してるのって言峰神父とギルだけなのか
>>284
キリツグは充分干渉してる
キリツグは充分干渉してる
麻婆「おやおや、凜。こんなところでアーチャーとお楽しみとは、いけない子だ」
凜「な、なんであんたがここにいるのよ!!」
アーチャー「あちゃー」
凜「な、なんであんたがここにいるのよ!!」
アーチャー「あちゃー」
切嗣「これは、夢?」
切嗣(見知らぬ誰かの視点での夢。 これは、サーヴァントとの共感に似ている……)
切嗣「多少老けているが、僕だ。 この視点の主は僕を見ている。 士郎?」
切嗣(尊崇とも憧憬ともとれる感情が流れてくる。 やめてくれ! そんな目で僕を見ないでくれ!)
切嗣「正義の味方……。 そんなんじゃない。 僕は、誰よりも人を殺してきた。 正義とは程遠い人間なんだ」
切嗣(あ……)
切嗣(直前の、笑顔……? なんだ!? 強烈過ぎる感情がっ。 こ、これは!)
切嗣(見知らぬ誰かの視点での夢。 これは、サーヴァントとの共感に似ている……)
切嗣「多少老けているが、僕だ。 この視点の主は僕を見ている。 士郎?」
切嗣(尊崇とも憧憬ともとれる感情が流れてくる。 やめてくれ! そんな目で僕を見ないでくれ!)
切嗣「正義の味方……。 そんなんじゃない。 僕は、誰よりも人を殺してきた。 正義とは程遠い人間なんだ」
切嗣(あ……)
切嗣(直前の、笑顔……? なんだ!? 強烈過ぎる感情がっ。 こ、これは!)
>>286
百点満点でマイナス30点
百点満点でマイナス30点
>>286
つまんね
つまんね
士郎「この夢は……」
士郎(久しぶりだな。 この感覚)
士郎(でも、俺はもう誰とも契約してないはず……。 この夢は……?)
士郎「な!?」
士郎(次々と死んで、いや、殺していく。 狙撃、爆破……。 無関係な被害者が出る事も承知で、こんな!)
士郎「くそ! なんて事を! 誰なんだこれは!」
士郎(場面が変わる? セイバー!?)
士郎「この夢の主は、聖杯戦争参戦者なのか!?」
士郎(久しぶりだな。 この感覚)
士郎(でも、俺はもう誰とも契約してないはず……。 この夢は……?)
士郎「な!?」
士郎(次々と死んで、いや、殺していく。 狙撃、爆破……。 無関係な被害者が出る事も承知で、こんな!)
士郎「くそ! なんて事を! 誰なんだこれは!」
士郎(場面が変わる? セイバー!?)
士郎「この夢の主は、聖杯戦争参戦者なのか!?」
>>291
エクスカリバー防いでたじゃん
エクスカリバー防いでたじゃん
士郎「綺麗な女の人だ。 どことなくイリヤに似ている」
士郎「小さいイリヤだ」
士郎「また、 殺すのか」
士郎「こんな、こんな事」
士郎(なんて深い絶望なんだ。 押しつぶされそうだ!)
士郎「こ、この景色は!」
士郎(死屍累々。 空には暗い穴。 探す、探す、探す……)
士郎「見つけた……」
士郎「小さいイリヤだ」
士郎「また、 殺すのか」
士郎「こんな、こんな事」
士郎(なんて深い絶望なんだ。 押しつぶされそうだ!)
士郎「こ、この景色は!」
士郎(死屍累々。 空には暗い穴。 探す、探す、探す……)
士郎「見つけた……」
士郎(小さい、空に伸ばされた手。 あれは)
士郎「俺だ。 あの時の」
士郎(この、感情は……)
───
士郎「ぶはっ」ガバッ
士郎「ハァ、ハァ、ハァ、」
士郎(……爺さん)
士郎「俺だ。 あの時の」
士郎(この、感情は……)
───
士郎「ぶはっ」ガバッ
士郎「ハァ、ハァ、ハァ、」
士郎(……爺さん)
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