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元スレ番長「ペルソナ……?」
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そして、夕飯落ち
もうすぐ終わるので戻ったら最後までいけるかと
もうすぐ終わるので戻ったら最後までいけるかと
>>204
タナトスか黄龍かな
タナトスか黄龍かな
本庁から八十稲羽に周防克哉と40代目ライドウが派遣されてくる展開まだかよ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
千枝「ここはどこ?」
悠「俺はどうなって……」
千枝「あれは……私?」
千枝『向こうに行っても忘れちゃ嫌だよ?』
悠「あれは、俺?」
悠『ああ、忘れないよ』
千枝『絶対だよ?』
悠『ああ』
千枝「約束したのに」
悠「どうして」
・・・・・・
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千枝「ここはどこ?」
悠「俺はどうなって……」
千枝「あれは……私?」
千枝『向こうに行っても忘れちゃ嫌だよ?』
悠「あれは、俺?」
悠『ああ、忘れないよ』
千枝『絶対だよ?』
悠『ああ』
千枝「約束したのに」
悠「どうして」
???「全く人というのは私の想像を超えたな」
悠「誰だ」
???「かつてお前たちが払った存在」
千枝「あんたが、まさか記憶を」
???「嘘偽りのない思いよりも、嘘を通した思いのほうが居心地がよかったんじゃないのかい?」
千枝「それって、記憶失った私たちの思いってこと?」
???「心でつながっていても会えないのであれば、忘れたほうが楽だったろうに」
悠「そんなことはない」
悠「誰だ」
???「かつてお前たちが払った存在」
千枝「あんたが、まさか記憶を」
???「嘘偽りのない思いよりも、嘘を通した思いのほうが居心地がよかったんじゃないのかい?」
千枝「それって、記憶失った私たちの思いってこと?」
???「心でつながっていても会えないのであれば、忘れたほうが楽だったろうに」
悠「そんなことはない」
???「なぜ記憶を失ったまでお前たちはまた繋がってしまうのだ、それが人の子か……」
悠「俺たちには仲間がいた、ただ、それだけだ」
???「そうか、私の最後のあがきだ、すまなかったな」
???「羨ましく思うぞ、人の子よ」
陽介『俺はもう自分を誤魔化さない、ちゃんと生きてく、そうだろ相棒』
雪子『私は決められた人生を送ってるんじゃない、自分で選べるんだ』
完二『俺は俺だ、もう隠しませんよ、先輩たちが受け入れてくれたんっすから』
りせ『どんな私も、私は私だもんね、全部受け入れてあげなきゃ』
クマ『クマはもうカラッポじゃないクマ、クマはここにいるクマ』
直斗『僕はここに居ていいんだ、先輩たちが教えてくれた』
・・・・・・・・・
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・・・
悠「俺たちには仲間がいた、ただ、それだけだ」
???「そうか、私の最後のあがきだ、すまなかったな」
???「羨ましく思うぞ、人の子よ」
陽介『俺はもう自分を誤魔化さない、ちゃんと生きてく、そうだろ相棒』
雪子『私は決められた人生を送ってるんじゃない、自分で選べるんだ』
完二『俺は俺だ、もう隠しませんよ、先輩たちが受け入れてくれたんっすから』
りせ『どんな私も、私は私だもんね、全部受け入れてあげなきゃ』
クマ『クマはもうカラッポじゃないクマ、クマはここにいるクマ』
直斗『僕はここに居ていいんだ、先輩たちが教えてくれた』
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クマ「ペルクマー!!サマリカーム!」
陽介「ここテレビの中じゃねーよ!」
りせ「嫌だよー悠センパーイ、千枝センパーイ」
直斗「やっぱり病院?いやでも……巽くん!どうしましょう!?」
完二「お、落ち着け直斗!」
雪子「お願い、帰ってきて……」
悠「う、うん……?」
陽介「ここテレビの中じゃねーよ!」
りせ「嫌だよー悠センパーイ、千枝センパーイ」
直斗「やっぱり病院?いやでも……巽くん!どうしましょう!?」
完二「お、落ち着け直斗!」
雪子「お願い、帰ってきて……」
悠「う、うん……?」
霧だらけになって魔界化した八十稲羽にシュバルツバース調査隊が派遣されてくる展開でもいいぞ
悠「う、うん……?」
陽介「悠!」
千枝「あ、…いたたた……」
雪子「千枝!」
千枝「雪子?ごめん、心配かけて……」
雪子「ううん、ううん、いいんだよ、千枝……」
悠「……ふぅ」
陽介「おい、悠?」
悠「陽介、天城、完二、りせ、直斗、クマ」
悠「ありがとう、皆のおかげだ」
陽介「悠!」
千枝「あ、…いたたた……」
雪子「千枝!」
千枝「雪子?ごめん、心配かけて……」
雪子「ううん、ううん、いいんだよ、千枝……」
悠「……ふぅ」
陽介「おい、悠?」
悠「陽介、天城、完二、りせ、直斗、クマ」
悠「ありがとう、皆のおかげだ」
陽介「お、おい、もしかして……」
雪子「記憶が」
完二「もどったんっすか!?」
りせ「センパーイ」ガバッ
直斗「あ、ずるい、じゃなくて、おめでとうございます、先輩!」
クマ「センセーカムバッククマー」
雪子「記憶が」
完二「もどったんっすか!?」
りせ「センパーイ」ガバッ
直斗「あ、ずるい、じゃなくて、おめでとうございます、先輩!」
クマ「センセーカムバッククマー」
千枝「ちょっとー?私も戻ったんだけどな?」
クマ「チエちゃーん」ガバッガキッ
千枝「どさくさに紛れて何してんの!あんたたちも」
陽介「しない、しないから蹴るな!」
雪子「千枝……千枝―――!!」
千枝「雪子、ありがとう、あとごめん、私なんかこの2か月くらいひどいこと言ってたかも」
雪子「いいんだよ、千枝、千枝……」
りせ「ホントによかった、センパイ……」
クマ「チエちゃーん」ガバッガキッ
千枝「どさくさに紛れて何してんの!あんたたちも」
陽介「しない、しないから蹴るな!」
雪子「千枝……千枝―――!!」
千枝「雪子、ありがとう、あとごめん、私なんかこの2か月くらいひどいこと言ってたかも」
雪子「いいんだよ、千枝、千枝……」
りせ「ホントによかった、センパイ……」
千枝「っと、鳴上くん?」
悠「ん?」
千枝「久しぶり」
悠「ああ、久しぶり」
千枝「私のこと、わかる?」
悠「……ああ、千枝」
千枝「……鳴上くんっ!」
悠「ん?」
千枝「久しぶり」
悠「ああ、久しぶり」
千枝「私のこと、わかる?」
悠「……ああ、千枝」
千枝「……鳴上くんっ!」
数時間後 堂島宅
菜々子「お兄ちゃん遅いよー!」
悠「ごめんごめん、おじさん帰ってる?」
菜々子「うん、帰ってるよ?」
堂島「ん?どうした、悠」
悠「おじさん、菜々子、ただいま」
堂島「お前、まさか、記憶が」
菜々子「おにいちゃん……?」
悠「家族としてようやく帰ってきました」
菜々子「お兄ちゃん遅いよー!」
悠「ごめんごめん、おじさん帰ってる?」
菜々子「うん、帰ってるよ?」
堂島「ん?どうした、悠」
悠「おじさん、菜々子、ただいま」
堂島「お前、まさか、記憶が」
菜々子「おにいちゃん……?」
悠「家族としてようやく帰ってきました」
菜々子「おにいちゃーん!」ダキッ
悠「心配かけてごめんな」ナデナデ
堂島「ったく、本当だ、馬鹿やろう……」
菜々子「お祝いしなきゃ!」
悠「明後日皆がやってくれるからそのときに、な」
悠「おじさん、明後日家使ってもいいですか?」
堂島「あたりまえだ、騒いでも検挙しないから好きにやれ」
悠「ありがとう、おじさん」
悠「心配かけてごめんな」ナデナデ
堂島「ったく、本当だ、馬鹿やろう……」
菜々子「お祝いしなきゃ!」
悠「明後日皆がやってくれるからそのときに、な」
悠「おじさん、明後日家使ってもいいですか?」
堂島「あたりまえだ、騒いでも検挙しないから好きにやれ」
悠「ありがとう、おじさん」
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イゴール「ようこそ、ベルベットルームへ」
マーガレット「お客様は大切な絆を取り戻し、すべての絆を思い出されました、おめでとうございます」
・・・・・・
・・・・・・・・・
イゴール「ようこそ、ベルベットルームへ」
マーガレット「お客様は大切な絆を取り戻し、すべての絆を思い出されました、おめでとうございます」
イゴール「深い霧の中、仲間ともに光を見つけた姿はお見事でした」
イゴール「人というのは忘れられることを最も恐れるもの、その試練を見事乗り越えられました」
イゴール「離れていようとも、会えなくても忘れないことが人の強さ」
イゴール「私どものことも、覚えていてくだされば、幸いでございます」
マーガレット「再びここへ訪れるのは次なる戦いのとき」
イゴール「では、いつかその時まで、ごきげんよう・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
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イゴール「人というのは忘れられることを最も恐れるもの、その試練を見事乗り越えられました」
イゴール「離れていようとも、会えなくても忘れないことが人の強さ」
イゴール「私どものことも、覚えていてくだされば、幸いでございます」
マーガレット「再びここへ訪れるのは次なる戦いのとき」
イゴール「では、いつかその時まで、ごきげんよう・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
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8月25日 堂島宅
陽介「いいからお前らは作るなって!」
りせ「なんでよー!」
雪子「大丈夫、死にはしない」
陽介「他はするのかよ!」
完二「いいっすから、先輩と直斗に任せましょうよ……」
千枝「だって、なんか二人じゃ夫婦みたいじゃん……」
クマ「嫉妬クマ昼ドラクマ」
千枝「うっさい」
陽介「いいからお前らは作るなって!」
りせ「なんでよー!」
雪子「大丈夫、死にはしない」
陽介「他はするのかよ!」
完二「いいっすから、先輩と直斗に任せましょうよ……」
千枝「だって、なんか二人じゃ夫婦みたいじゃん……」
クマ「嫉妬クマ昼ドラクマ」
千枝「うっさい」
直斗「今くらいいいじゃないですか、昨日は一日中二人きりにしたんですから」
完二「なんか直斗怒ってねぇ?」
直斗「怒ってないです!」
陽介「ほら、いいから飾り付けとかしてろって!」
悠「直斗、それ切っといてくれ」
直斗「はい、先輩」
千枝「もう、完二君もさー、しっかりしないと直斗君誰かにとられるよー?」
完二「ば、何言ってんっすか!」
りせ「そうそう、私とか」
陽介「お前かよ!」
クマ「ナナちゃんと折り紙折るクマー」
陽介「だーー!自由かお前は!」
完二「なんか直斗怒ってねぇ?」
直斗「怒ってないです!」
陽介「ほら、いいから飾り付けとかしてろって!」
悠「直斗、それ切っといてくれ」
直斗「はい、先輩」
千枝「もう、完二君もさー、しっかりしないと直斗君誰かにとられるよー?」
完二「ば、何言ってんっすか!」
りせ「そうそう、私とか」
陽介「お前かよ!」
クマ「ナナちゃんと折り紙折るクマー」
陽介「だーー!自由かお前は!」
りせ「それにしても何だったんだろうねー、いったい」
完二「原因は不明、ってか先輩たち覚えてないんっすか?」
千枝「んー、なんか声は聴いたような」
悠「面目ない」
千枝「まあいいじゃん、ねー」
悠「ああ」
陽介「まああいつら見てると、ちょっと嫌がらせしたい気持ちもわかるけどな」
クマ「熱々クマー」
雪子「クーラー、壊れてるっけ」
りせ「たまには私のこともかまってほしいなー」
千枝「久慈川さぁん?ちょっと近づきすぎじゃありませんこと……?」
完二「原因は不明、ってか先輩たち覚えてないんっすか?」
千枝「んー、なんか声は聴いたような」
悠「面目ない」
千枝「まあいいじゃん、ねー」
悠「ああ」
陽介「まああいつら見てると、ちょっと嫌がらせしたい気持ちもわかるけどな」
クマ「熱々クマー」
雪子「クーラー、壊れてるっけ」
りせ「たまには私のこともかまってほしいなー」
千枝「久慈川さぁん?ちょっと近づきすぎじゃありませんこと……?」
クマ「ハーレムクマー」
陽介「ずりぃよ、なんかずりぃよー」
堂島「おいおい、まだやってたのか、ったくお前らもう今日はここに泊まれ」
悠「いいの?」
堂島「いいも何も今から帰すほうが心配だ、菜々子はもう寝さない」
菜々子「はー…い……」
堂島「寝るかわからんが、とりあえず朝までいろ、あと、少し静かにな」
クマ「お泊りクマー」
雪子「もう11時近いんだ」
直斗「は!電話しないと!」
完二「俺も連絡してくるっす」
陽介「ずりぃよ、なんかずりぃよー」
堂島「おいおい、まだやってたのか、ったくお前らもう今日はここに泊まれ」
悠「いいの?」
堂島「いいも何も今から帰すほうが心配だ、菜々子はもう寝さない」
菜々子「はー…い……」
堂島「寝るかわからんが、とりあえず朝までいろ、あと、少し静かにな」
クマ「お泊りクマー」
雪子「もう11時近いんだ」
直斗「は!電話しないと!」
完二「俺も連絡してくるっす」
俺も友達の家で騒いで、急遽泊まる事になって家に連絡とか入れたかったなぁ
あと少しなんだ…!!!
なんかレベルが1になってしまったが……
なんかレベルが1になってしまったが……
>>249
水遁されちゃったか
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