私的良スレ書庫
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元スレ番長「ペルソナ……?」

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帰り道
完二「それにしても見事に1年間の記憶がないんっすね」
直斗「自然なものでも、事故や病気によるものではないでしょうね」
りせ「やっぱ、あの最後に戦ったやつのせい?」
直斗「そう考えるのが自然でしょう」
悠「そんなやつと戦ったのか」
完二「そうっすよ、いやーあの時の先輩は格好良かったっす」
りせ「完二の数百倍ねー」
完二「んだと!?」
完二「それにしても見事に1年間の記憶がないんっすね」
直斗「自然なものでも、事故や病気によるものではないでしょうね」
りせ「やっぱ、あの最後に戦ったやつのせい?」
直斗「そう考えるのが自然でしょう」
悠「そんなやつと戦ったのか」
完二「そうっすよ、いやーあの時の先輩は格好良かったっす」
りせ「完二の数百倍ねー」
完二「んだと!?」
子供A「あ、お兄ちゃん!」
子供B「不良兄ちゃんだ!」
完二「あ、なんだお前らかどうした」
子供A「あのね、また人形作ってほしいの」
子供B「違うだろ、作り方おしえて、プレゼントするんだ!」
完二「ああ、ああ、わかった、じゃあこれからうち来るか?」
悠「人気者なんだな」
直斗「ええ、このあみぐるみが子供たちに好評のようで」
悠「これを、あいつが!?」
子供B「不良兄ちゃんだ!」
完二「あ、なんだお前らかどうした」
子供A「あのね、また人形作ってほしいの」
子供B「違うだろ、作り方おしえて、プレゼントするんだ!」
完二「ああ、ああ、わかった、じゃあこれからうち来るか?」
悠「人気者なんだな」
直斗「ええ、このあみぐるみが子供たちに好評のようで」
悠「これを、あいつが!?」
完二「あー、そうっすよ、手先器用なんで、こういう可愛いのも好きですし」
りせ「完二ってば乙女ー」
完二「うっせえ!」
子供A「あ、りせちーだ!」
子供B「ホントだ!ねぇいつテレビ復帰するの!?」
りせ「そのうちそのうち、そしたらこんなふうに会えないんだからいまのうちに堪能しなさいー」
完二「あぁ、そういやアイドルだったな、一応」
りせ「一応ってなによ!一応って!」
完二「だって、いまだにここにいるし」
りせ「急に活動休止とかしたらから復帰にはいろいろ大変なの!」
りせ「完二ってば乙女ー」
完二「うっせえ!」
子供A「あ、りせちーだ!」
子供B「ホントだ!ねぇいつテレビ復帰するの!?」
りせ「そのうちそのうち、そしたらこんなふうに会えないんだからいまのうちに堪能しなさいー」
完二「あぁ、そういやアイドルだったな、一応」
りせ「一応ってなによ!一応って!」
完二「だって、いまだにここにいるし」
りせ「急に活動休止とかしたらから復帰にはいろいろ大変なの!」
悠「二人とも堂々としてるな」
直斗「先輩のおかげですよ」
悠「え?」
直斗「先輩のおかげで二人とも、いえ、僕も本当の自分と向き合えた」
直斗「自分のコンプレックスや、悩みを受け入れられることができた、全部先輩のおかげです」
悠「……そんな思い出も忘れてしまったんだな、俺は」
完二「まあ徐々にですよ、徐々に、ってーな、引っ張んなって!」
子供A「はやくいこーよ」
子供B「ついでにりせちーも!」
りせ「え、私かんけーない!あーもう!またね先輩!」
直斗「やれやれ、僕も付き合いますか、先輩ではまた」
悠「ああ」
直斗「先輩のおかげですよ」
悠「え?」
直斗「先輩のおかげで二人とも、いえ、僕も本当の自分と向き合えた」
直斗「自分のコンプレックスや、悩みを受け入れられることができた、全部先輩のおかげです」
悠「……そんな思い出も忘れてしまったんだな、俺は」
完二「まあ徐々にですよ、徐々に、ってーな、引っ張んなって!」
子供A「はやくいこーよ」
子供B「ついでにりせちーも!」
りせ「え、私かんけーない!あーもう!またね先輩!」
直斗「やれやれ、僕も付き合いますか、先輩ではまた」
悠「ああ」
堂島宅
悠(疲れたな……)
悠(それにしても強いんだな、あの3人は)
悠(俺のおかげといわれてもなあ)
悠(メールだ、……明日もジュネスに、か)
悠(疲れたな……)
悠(それにしても強いんだな、あの3人は)
悠(俺のおかげといわれてもなあ)
悠(メールだ、……明日もジュネスに、か)
7月28日 ジュネスフードコート
陽介「お、ちゃんと来たな」
悠「おはよう、あれ今日はみんなは?」
陽介「あぁ、ちょっとな。 お、きたきた」
悠「?」
千枝「おっすー花村ー、……ってあれ?どちらさん?」
陽介「悠だよ、鳴上悠、教えただろ」
千枝「あ……うん、そのはじめまして、じゃないんだよね、久しぶり?」
悠「えっと、里中さん、でいいんだよね?」
千枝「え?知らないの?」
陽介「お、ちゃんと来たな」
悠「おはよう、あれ今日はみんなは?」
陽介「あぁ、ちょっとな。 お、きたきた」
悠「?」
千枝「おっすー花村ー、……ってあれ?どちらさん?」
陽介「悠だよ、鳴上悠、教えただろ」
千枝「あ……うん、そのはじめまして、じゃないんだよね、久しぶり?」
悠「えっと、里中さん、でいいんだよね?」
千枝「え?知らないの?」
陽介「知ってるぞ、いや正確には知ってた、だな」
千枝「じゃあこの人も……」
悠「ああ、記憶がないらしい」
千枝「ないらしいって……」
陽介「まあとにかくそういうことだ、じゃああとよろしくー」
千枝「あ、ちょっと花村! もう……」
千枝「じゃあこの人も……」
悠「ああ、記憶がないらしい」
千枝「ないらしいって……」
陽介「まあとにかくそういうことだ、じゃああとよろしくー」
千枝「あ、ちょっと花村! もう……」
陽介「よしよし、上々上々」
完二「いいんすかねーあの二人だけにして」
りせ「ショック療法よ、ショック療法」
直斗「すごい心配なんですが……」
クマ「2ショットラブラブチャットクマ」
雪子「花村君、クマさんに何教えたの」
千枝「んー、まあこんなとこだよね、皆からきいた話は」
悠「ああ、俺もそんな感じだ」
千枝「正直ペルソナとか、シャドウとか、事件とか、言われてもねー」
千枝「信じてはいるよ、もちろん。 でも仲間、なんて言われても実感わかないや」
悠「俺も、同じだ」
千枝「私ね、別に思い出さなくてもいい気がするんだ、皆と友達には違いないんだしさ」
千枝「キミともこうやって知り合えたからオッケーじゃない?」
悠「いいのかな、それで」
千枝「過去より今、今より未来ってね」
悠「ああ、俺もそんな感じだ」
千枝「正直ペルソナとか、シャドウとか、事件とか、言われてもねー」
千枝「信じてはいるよ、もちろん。 でも仲間、なんて言われても実感わかないや」
悠「俺も、同じだ」
千枝「私ね、別に思い出さなくてもいい気がするんだ、皆と友達には違いないんだしさ」
千枝「キミともこうやって知り合えたからオッケーじゃない?」
悠「いいのかな、それで」
千枝「過去より今、今より未来ってね」
悠「……俺も最初はそう思ってた」
千枝「え?」
悠「生活に支障ないから思い出す必要はないって、でも」
千枝「でも?ん?写真?」
悠「この皆との写真を見ると何か感じるんだ、心がカラッポな気がするというか」
悠「思い出さないといけない、誰かがそう言っているような」
千枝「え?」
悠「生活に支障ないから思い出す必要はないって、でも」
千枝「でも?ん?写真?」
悠「この皆との写真を見ると何か感じるんだ、心がカラッポな気がするというか」
悠「思い出さないといけない、誰かがそう言っているような」
千枝「……でもさ、私は迷惑かけたくないんだ」
千枝「なんか皆優しくてさ、いろいろしてくれるんだよね」
千枝「でもそれがつらくてさ、私ってこんなに弱い存在なのかなって」
悠「弱い?」
千枝「記憶がないだけで、こんなに皆に頼らないといけないのかなって思ったらなんか、ね」
千枝「それにね、最近皆といるのなんか居心地悪いんだ、私だけ取り残された気がして」
悠「それは」
千枝「わかってるよ、記憶が戻れば、……でももう疲れちゃった」
悠「・・・」
千枝「それに無理だよ、原因がよくわからない記憶喪失を治すなんて……」
千枝「ごめん、私帰るわ、じゃあね」
悠「・・・」
千枝「なんか皆優しくてさ、いろいろしてくれるんだよね」
千枝「でもそれがつらくてさ、私ってこんなに弱い存在なのかなって」
悠「弱い?」
千枝「記憶がないだけで、こんなに皆に頼らないといけないのかなって思ったらなんか、ね」
千枝「それにね、最近皆といるのなんか居心地悪いんだ、私だけ取り残された気がして」
悠「それは」
千枝「わかってるよ、記憶が戻れば、……でももう疲れちゃった」
悠「・・・」
千枝「それに無理だよ、原因がよくわからない記憶喪失を治すなんて……」
千枝「ごめん、私帰るわ、じゃあね」
悠「・・・」
花村「って簡単に帰すなよ!」
完二「確かに先輩らしくはないっすね」
直斗「やはり二人にするのは早すぎたのでしょう」
りせ「失敗かー…」
クマ「あれ?ユキちゃんはどこクマ?」」
完二「確かに先輩らしくはないっすね」
直斗「やはり二人にするのは早すぎたのでしょう」
りせ「失敗かー…」
クマ「あれ?ユキちゃんはどこクマ?」」
河川敷
雪子「千枝!」
千枝「雪子……どうしたの?」
雪子「それはこっちのセリフ、なんで帰っちゃったの?」
千枝「別にー初対面の人とそんな話すこともないし」
雪子「でも、何か思い出すかもしれないし」
千枝「もういいって、無理に思い出す必要ってないでしょ? 皆にも悪いしさ」
雪子「そんなことないよ! 私たち友達でしょ?なんでそんな遠慮するの?」
雪子「今はまだ混乱したりかもしれないけど、思い出せるよ、きっと!」
雪子「千枝!」
千枝「雪子……どうしたの?」
雪子「それはこっちのセリフ、なんで帰っちゃったの?」
千枝「別にー初対面の人とそんな話すこともないし」
雪子「でも、何か思い出すかもしれないし」
千枝「もういいって、無理に思い出す必要ってないでしょ? 皆にも悪いしさ」
雪子「そんなことないよ! 私たち友達でしょ?なんでそんな遠慮するの?」
雪子「今はまだ混乱したりかもしれないけど、思い出せるよ、きっと!」
千枝「雪子、なんか変わったね」
雪子「え?」
千枝「私の知ってる雪子よりずっと強くなってる」
雪子「うん、そうだよ、千枝のおかげ、私は千枝や皆のおかげで強くなったんだよ」
千枝「はは、肯定しちゃうんだもんなー、やっぱり変わったんだね」
千枝「自分の道を自分の足でしっかり歩いてる、この1か月でよくわかった」
雪子「だからそれは、千枝がいてくれたから!」
千枝「……ごめん、帰るわ」
雪子「千枝……」
雪子「え?」
千枝「私の知ってる雪子よりずっと強くなってる」
雪子「うん、そうだよ、千枝のおかげ、私は千枝や皆のおかげで強くなったんだよ」
千枝「はは、肯定しちゃうんだもんなー、やっぱり変わったんだね」
千枝「自分の道を自分の足でしっかり歩いてる、この1か月でよくわかった」
雪子「だからそれは、千枝がいてくれたから!」
千枝「……ごめん、帰るわ」
雪子「千枝……」
悠「天城」
雪子「な、鳴上くん?見てたの?」
悠「あぁ」
雪子「ダメだな、私、千枝の力になりたいのに全然ダメ」
悠「そんなことはない」
雪子「私はキミや千枝のおかげで籠なんてない、自分の道は決められるんだって教えてもらった」
雪子「だから今度は私が力になりたい、キミや千枝の力に」
悠「・・・」
雪子「な、鳴上くん?見てたの?」
悠「あぁ」
雪子「ダメだな、私、千枝の力になりたいのに全然ダメ」
悠「そんなことはない」
雪子「私はキミや千枝のおかげで籠なんてない、自分の道は決められるんだって教えてもらった」
雪子「だから今度は私が力になりたい、キミや千枝の力に」
悠「・・・」
堂島宅
悠「ただいま」
菜々子「おかえりー、お父さんもう帰ってるよ」
堂島「おお、遅かったな」
悠「ええ、ちょっと」
悠(あれから町をうろうろしたけど知り合いだらけだったな……
悠(後輩とかはわかるけど、ナースとどこで知り合ったんだろう、入院でもしたのかな)
悠「ただいま」
菜々子「おかえりー、お父さんもう帰ってるよ」
堂島「おお、遅かったな」
悠「ええ、ちょっと」
悠(あれから町をうろうろしたけど知り合いだらけだったな……
悠(後輩とかはわかるけど、ナースとどこで知り合ったんだろう、入院でもしたのかな)
悠「あ、おじさん、一つ聞きたいことが」
堂島「お?なんだ?」
悠「その部屋に手紙があって、この『足立透』って知っていますか?」
堂島「足立、か……中身は読んだか」
悠「いえ、まだ」
堂島「そうか、……足立は俺の部下だ、出来の悪いな」
悠「おじさんの?なら、なんで俺宛てに」
堂島「中を見てもおそらく今のお前にはわからないだろう、まあ気にするな」
悠「はい」
堂島「よし、飯にしよう」
堂島「お?なんだ?」
悠「その部屋に手紙があって、この『足立透』って知っていますか?」
堂島「足立、か……中身は読んだか」
悠「いえ、まだ」
堂島「そうか、……足立は俺の部下だ、出来の悪いな」
悠「おじさんの?なら、なんで俺宛てに」
堂島「中を見てもおそらく今のお前にはわからないだろう、まあ気にするな」
悠「はい」
堂島「よし、飯にしよう」
7月30日
悠(天城から呼び出された、ジュネスに集合らしい、他に場所ってないのかな……)
ジュネスフードコート
悠「おはよう」
雪子「おはよう、鳴上くん」
クマ「センセーおはよー」
完二「だー、クマ手を離すな!ちゃんと引っ張れって!」
悠「いったい何を……」
りせ「連れてきたよー!」
千枝「ちょっとー、早いって……」
悠(天城から呼び出された、ジュネスに集合らしい、他に場所ってないのかな……)
ジュネスフードコート
悠「おはよう」
雪子「おはよう、鳴上くん」
クマ「センセーおはよー」
完二「だー、クマ手を離すな!ちゃんと引っ張れって!」
悠「いったい何を……」
りせ「連れてきたよー!」
千枝「ちょっとー、早いって……」
雪子「きたきた、さあ千枝座って座って」
千枝「なんかいろいろ見えてるけど、何が始まるの?」
陽介「ほら悠、クラッカー持て持て」
雪子「千枝、誕生日おめでとう!」
千枝「あ、ありがt、ぶはっ! 誰!?クラッカー思いっきり私に向けたの!」
陽介「お、俺じゃねーぞ!」
クマ「およ?これって射撃するものじゃないクマ?」
千枝「違うわーーー!!」
雪子「千枝、赤とか黄色が巻き付いてクリスマスツリーみたい、あはははは!」
千枝「思いっきり真夏でしょ! もう……あは、あはははは」
千枝「なんかいろいろ見えてるけど、何が始まるの?」
陽介「ほら悠、クラッカー持て持て」
雪子「千枝、誕生日おめでとう!」
千枝「あ、ありがt、ぶはっ! 誰!?クラッカー思いっきり私に向けたの!」
陽介「お、俺じゃねーぞ!」
クマ「およ?これって射撃するものじゃないクマ?」
千枝「違うわーーー!!」
雪子「千枝、赤とか黄色が巻き付いてクリスマスツリーみたい、あはははは!」
千枝「思いっきり真夏でしょ! もう……あは、あはははは」
ごめん、そろそろ出かける
今書けてるとこまで投下しようか
それともあとでまたスレ立てたほうがいいかな?
今書けてるとこまで投下しようか
それともあとでまたスレ立てたほうがいいかな?
クマ「チエちゃん、笑ったクマ」
陽介「なーんか久々な気がするよ、なあ悠」
悠「えーっと」
陽介「あぁ、そうだったな、初めてか」
悠「うん、でも、かわいいと思う」
千枝「な、何言ってんの///」
りせ「お、千枝センパイ赤いー」
雪子「ダメだよ、千枝、黄色く光らないと、あは、あははは」
千枝「うるさいよ!あんたたち」
陽介「なーんか久々な気がするよ、なあ悠」
悠「えーっと」
陽介「あぁ、そうだったな、初めてか」
悠「うん、でも、かわいいと思う」
千枝「な、何言ってんの///」
りせ「お、千枝センパイ赤いー」
雪子「ダメだよ、千枝、黄色く光らないと、あは、あははは」
千枝「うるさいよ!あんたたち」
>>88
保守頼めるなら書いたとこまで投下しようかと思うんだけど
保守頼めるなら書いたとこまで投下しようかと思うんだけど
直斗「天城先輩が昨日ずっと準備してたらしいです」
完二「俺らにも昨日の夕方ようやく連絡くれて」
陽介「ったく、俺らも手伝うってのにな」
悠(なんだろ、すごく居心地がいい)
雪子「さあ、始めよう、こんなところで申し訳ないけど」
千枝「ううん、ありがとう雪子、みんな!」
陽介「こんなとこってなんだ!こんなって!」
クマ「ヨースケ、ケーキまだクマー?」
陽介「お前も働け!」
完二「俺らにも昨日の夕方ようやく連絡くれて」
陽介「ったく、俺らも手伝うってのにな」
悠(なんだろ、すごく居心地がいい)
雪子「さあ、始めよう、こんなところで申し訳ないけど」
千枝「ううん、ありがとう雪子、みんな!」
陽介「こんなとこってなんだ!こんなって!」
クマ「ヨースケ、ケーキまだクマー?」
陽介「お前も働け!」
クマ「腹いっぱいクマ、ごっちゃんです」
完二「お前、食った量体積上回ってないか?」
りせ「完二体積ってわかるんだ」
完二「バカにしてんのか!てめー!」
直斗「巽くんは一応勉強できますよ、やれば伸びるかと」
りせ「はいはい、お熱いことでー」
直斗「だ、だから違うといってるでしょ!」
陽介「あいつらも成長しねーな」
雪子「いいじゃない、タダで漫才見れるんだし」
千枝「雪子、あんた……」
完二「お前、食った量体積上回ってないか?」
りせ「完二体積ってわかるんだ」
完二「バカにしてんのか!てめー!」
直斗「巽くんは一応勉強できますよ、やれば伸びるかと」
りせ「はいはい、お熱いことでー」
直斗「だ、だから違うといってるでしょ!」
陽介「あいつらも成長しねーな」
雪子「いいじゃない、タダで漫才見れるんだし」
千枝「雪子、あんた……」
悠「そういえばプレゼントは?」
雪子「あ」
陽介「おいおい、まさかパーティに夢中で忘れてとか?」
雪子「ご、ごめんっ!そうだ何か足りないと……」
千枝「いいっていいって、こんなパーティ初めてで楽しかったからさ」
雪子「そのうち、あ、記憶が戻った時にまとめて!ね?」
千枝「あーそれなんだけどさ……」
千枝「記憶いいよ、無理に思い出さなくても」
雪子「え?」
千枝「1年くらい記憶なくてもさ、こんなに楽しいんだし!なくてもオッケー?」
雪子「だ、ダメだよ、そんなの!」
雪子「あ」
陽介「おいおい、まさかパーティに夢中で忘れてとか?」
雪子「ご、ごめんっ!そうだ何か足りないと……」
千枝「いいっていいって、こんなパーティ初めてで楽しかったからさ」
雪子「そのうち、あ、記憶が戻った時にまとめて!ね?」
千枝「あーそれなんだけどさ……」
千枝「記憶いいよ、無理に思い出さなくても」
雪子「え?」
千枝「1年くらい記憶なくてもさ、こんなに楽しいんだし!なくてもオッケー?」
雪子「だ、ダメだよ、そんなの!」
ごめん、出かける保守してくれたら嬉しいけど、なかったら後でまた立てます
予告
雪子「鳴上くん、私たち信じてるの、二人の記憶が戻るって、諦めきれないの」
直斗「あの僕やっぱり上着着ていいですか……?」
千枝「もう、いじわるぅ……」
予告
雪子「鳴上くん、私たち信じてるの、二人の記憶が戻るって、諦めきれないの」
直斗「あの僕やっぱり上着着ていいですか……?」
千枝「もう、いじわるぅ……」
何時頃に戻ってくるかぐらい書けwwww
まぁ落ちても立て直すなら問題ないが
まぁ落ちても立て直すなら問題ないが
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