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元スレP「アイドルが毎月一人ずつ死んでいく呪い……?」
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P「あなたは…さっきの…」
「ふん…高木は元気にしてるかね?」
P「社長…?あなたは一体…」
「お前ら底辺事務所のアイドルでも雀の涙程の仕事はあったろうに…アイドル自体が消えちまったら話にならんな」
P「お、お前まさか…961プロの…」
黒井「底辺プロデューサーが舐めた口をきくな。私が961プロダクションの黒井だ」
P「お前が…!黒井かぁっ!!」グイッ
真美「ちょ…兄ちゃん!?」
「ふん…高木は元気にしてるかね?」
P「社長…?あなたは一体…」
「お前ら底辺事務所のアイドルでも雀の涙程の仕事はあったろうに…アイドル自体が消えちまったら話にならんな」
P「お、お前まさか…961プロの…」
黒井「底辺プロデューサーが舐めた口をきくな。私が961プロダクションの黒井だ」
P「お前が…!黒井かぁっ!!」グイッ
真美「ちょ…兄ちゃん!?」
P「お前がうちのアイドル達を…!!」ググッ
黒井「ぐ…ま、まて…アイドル達の前だぞ」
亜美「兄ちゃん…」
真美「怖いよ兄ちゃん…」
P「う…すまん亜美、真美。用事ができた。今日のところは帰ってくれないか」
亜美「…わかった」
真美「またね、兄ちゃん」
P「あぁ、またな」
黒井「くっくっく…相変わらず生ぬるい奴らだ」
P「」グイッ
黒井「ぐお…っ」
黒井「ぐ…ま、まて…アイドル達の前だぞ」
亜美「兄ちゃん…」
真美「怖いよ兄ちゃん…」
P「う…すまん亜美、真美。用事ができた。今日のところは帰ってくれないか」
亜美「…わかった」
真美「またね、兄ちゃん」
P「あぁ、またな」
黒井「くっくっく…相変わらず生ぬるい奴らだ」
P「」グイッ
黒井「ぐお…っ」
どう見ても黒なのにシロで先に帰らせた亜美真美が犠牲になるフラグ立ってるだろこれ
P「おい糞爺。死ぬまえに言いたいことはあるか」
黒井「ま、まて!今日はその件について話にきたんだ!」
P「言い訳なんぞききたくねぇ。頭蓋食いしばれ」
黒井「お前達のアイドルが単なる里帰りじゃないのはもう知ってる!だがそれは」
P「くたばれ老害!!!!」ミシィッ
黒井「あがぁっ!!」
P「まだまだこんなもんじゃねぇ…うちのアイドル達の苦しみを思いしれ…!!」
黒井「わ、私じゃないんだ!!この件の犯人は!!」
黒井「ま、まて!今日はその件について話にきたんだ!」
P「言い訳なんぞききたくねぇ。頭蓋食いしばれ」
黒井「お前達のアイドルが単なる里帰りじゃないのはもう知ってる!だがそれは」
P「くたばれ老害!!!!」ミシィッ
黒井「あがぁっ!!」
P「まだまだこんなもんじゃねぇ…うちのアイドル達の苦しみを思いしれ…!!」
黒井「わ、私じゃないんだ!!この件の犯人は!!」
P「…は?」
黒井「お前達の勘違いだ!たしかに私は貴様ら765プロを煩わしく思ってはいるがな!そこまで非道な真似はしない!」
P「…非道な真似?なんで内容をお前が知ってるんだ」
黒井「高木が全てを私に話したんだ」
P「…!社長が…?」
黒井「…私はこの話を聞いたとき、765プロを潰すネタにしようと考えた。アイドルが次々に死んでいってる事実を世間に伝えれば、そんな気味の悪い事務所のアイドルはもう使われないからな」
P「……」
黒井「だが…765プロは私自身の手で潰したかった。そんな殺人犯の手を借りるなんて胸糞悪い真似、私にはできん」
黒井「私は汚い真似だろうがなんでもするがな、プライドだけは売ったりしない」
黒井「お前達の勘違いだ!たしかに私は貴様ら765プロを煩わしく思ってはいるがな!そこまで非道な真似はしない!」
P「…非道な真似?なんで内容をお前が知ってるんだ」
黒井「高木が全てを私に話したんだ」
P「…!社長が…?」
黒井「…私はこの話を聞いたとき、765プロを潰すネタにしようと考えた。アイドルが次々に死んでいってる事実を世間に伝えれば、そんな気味の悪い事務所のアイドルはもう使われないからな」
P「……」
黒井「だが…765プロは私自身の手で潰したかった。そんな殺人犯の手を借りるなんて胸糞悪い真似、私にはできん」
黒井「私は汚い真似だろうがなんでもするがな、プライドだけは売ったりしない」
P「そんな…じゃあ誰がこんな真似をするんだ!」
黒井「私に聞かれてもそんなものは知らん」
P「くっ…」
黒井「いい加減手を離せ芋臭プロデューサー…」
P「…………亜美…真美…」バッ
黒井「ぐっ…」ドサッ
P「亜美!!真美!!」
P(こいつが犯人じゃないなら…誰が犯人なんだ!?)
P(いやそれよりも…無事でいてくれ亜美真美!!)
黒井「私に聞かれてもそんなものは知らん」
P「くっ…」
黒井「いい加減手を離せ芋臭プロデューサー…」
P「…………亜美…真美…」バッ
黒井「ぐっ…」ドサッ
P「亜美!!真美!!」
P(こいつが犯人じゃないなら…誰が犯人なんだ!?)
P(いやそれよりも…無事でいてくれ亜美真美!!)
真美「はぁ…兄ちゃん…」
亜美「落ち込まないの。また明日くればい→じゃん」
真美「うん…」
亜美「…そだ。兄ちゃんから貰ったお金、まだ使ってないや」
真美「そういえば…」
亜美「明日のために兄ちゃんにおみやげ買ってこうよ!」
真美「…い→ね!じゃあなにか面白アイテム探さなきゃね!」
亜美「にししし…明日また兄ちゃんに会えるってだけでワクワクしますな→」
真美「ですな→」
亜美「あれ?真美はドキドキでしょ?」
真美「う、うるさいYO!」
亜美「落ち込まないの。また明日くればい→じゃん」
真美「うん…」
亜美「…そだ。兄ちゃんから貰ったお金、まだ使ってないや」
真美「そういえば…」
亜美「明日のために兄ちゃんにおみやげ買ってこうよ!」
真美「…い→ね!じゃあなにか面白アイテム探さなきゃね!」
亜美「にししし…明日また兄ちゃんに会えるってだけでワクワクしますな→」
真美「ですな→」
亜美「あれ?真美はドキドキでしょ?」
真美「う、うるさいYO!」
亜美「わぁ!これはいい穴場を発見してしまったー!」
真美「怪しげなお店があると思って入ってみたら怪しげなアイテムがいっぱいあるじゃないですか!」
亜美「この棒みたいなのなんだろ?」
真美「わぁ…なんかへんな形…」
亜美「何に使うのかな…?このリモコンみたいな…むぐっ!?」
真美「亜美ー!これなんかちょ→面白いよ!」
真美「…あれ?亜美?どこい…むぐっ!?」
真美「怪しげなお店があると思って入ってみたら怪しげなアイテムがいっぱいあるじゃないですか!」
亜美「この棒みたいなのなんだろ?」
真美「わぁ…なんかへんな形…」
亜美「何に使うのかな…?このリモコンみたいな…むぐっ!?」
真美「亜美ー!これなんかちょ→面白いよ!」
真美「…あれ?亜美?どこい…むぐっ!?」
小鳥「……………………………………………」
小鳥「…………ひどい…………」
小鳥「……死因は…何度も殴られた後が…?……そうですか…」
小鳥「…………え…二人の遺体はそんなところで見つかったんですか…?」
小鳥「…………なんで…そんなところに行ったのよ…!」
小鳥「……なんでもないです…はい…切りますね」
小鳥「……亜美ちゃん…真美ちゃん…」
小鳥「…………ひどい…………」
小鳥「……死因は…何度も殴られた後が…?……そうですか…」
小鳥「…………え…二人の遺体はそんなところで見つかったんですか…?」
小鳥「…………なんで…そんなところに行ったのよ…!」
小鳥「……なんでもないです…はい…切りますね」
小鳥「……亜美ちゃん…真美ちゃん…」
P「……二人には激しい抵抗のあとがあったと…」
P「…いえ、あの子達はまだ子供です…そういう店だとは知らずにはいったんでしょう…」
P「…その店のすぐ近くの路地裏で発見されたんですね…?」
P「……え…?手にお金を握りしめていた…?」
P「………あ……!」
P「…はい…ありがとうございました…引き続き捜査をお願いします…」
P「……………………」
P「……………………」
『もう俺から離れるなよ。いや、絶対離さない』
『お前達には俺がずっとそばにいてやる』
P「……はぁ……?…馬鹿か俺は…………」
P「……亜美…真美…ごめんな…ごめんな…」
P「…いえ、あの子達はまだ子供です…そういう店だとは知らずにはいったんでしょう…」
P「…その店のすぐ近くの路地裏で発見されたんですね…?」
P「……え…?手にお金を握りしめていた…?」
P「………あ……!」
P「…はい…ありがとうございました…引き続き捜査をお願いします…」
P「……………………」
P「……………………」
『もう俺から離れるなよ。いや、絶対離さない』
『お前達には俺がずっとそばにいてやる』
P「……はぁ……?…馬鹿か俺は…………」
P「……亜美…真美…ごめんな…ごめんな…」
P「…ただいまみんな」
春香「お帰りなさい、プロデューサーさん」
やよい「…プロデューサー…」ギュッ
P「…やよい…!」
やよい「貴音さんに続いて…亜美と真美まで…」
P「……そうだな…」
やよい「アイドルって…アイドルってなんですか!?なんでこんなに死んじゃわなきゃいけないんですか!?」
やよい「私…今まで楽しかったのに…みんなと一緒にアイドルやって…楽しかったのに…!」
春香「や、やよい…落ち着いて…」
やよい「うぅ…もう私…耐えられません…」
P「…………」
春香「お帰りなさい、プロデューサーさん」
やよい「…プロデューサー…」ギュッ
P「…やよい…!」
やよい「貴音さんに続いて…亜美と真美まで…」
P「……そうだな…」
やよい「アイドルって…アイドルってなんですか!?なんでこんなに死んじゃわなきゃいけないんですか!?」
やよい「私…今まで楽しかったのに…みんなと一緒にアイドルやって…楽しかったのに…!」
春香「や、やよい…落ち着いて…」
やよい「うぅ…もう私…耐えられません…」
P「…………」
P「社長、先程やよいの両親から連絡がありました」
P「アイドル業を…辞めたいと…」
社長「…そうか」
P「…これが正解なのかもしれませんね。うちにいたら命を狙われる…」
社長「……」
P「春香、千早、真にもなんとかして辞めてもらったほうがいいのではないですか?」
社長「…そうだな…」
P「…こんなことを言うのもなんですが…もう765プロは終わりですよ…どこの誰かの策略に屈してしまうのは癪ですが…」
P「もう、解散すべきだと思います」
P「アイドル業を…辞めたいと…」
社長「…そうか」
P「…これが正解なのかもしれませんね。うちにいたら命を狙われる…」
社長「……」
P「春香、千早、真にもなんとかして辞めてもらったほうがいいのではないですか?」
社長「…そうだな…」
P「…こんなことを言うのもなんですが…もう765プロは終わりですよ…どこの誰かの策略に屈してしまうのは癪ですが…」
P「もう、解散すべきだと思います」
実際のとこギリギリ関係者数名は生き延びるからコナンあたりが来た方がまだマシになる気がする
社長「…キミ」
P「…はい?」
社長「犯人の狙いがこの765プロならば…」
P「…………」
社長「何故私やキミは狙われないのかね…?」
P「……え…それはどういう…」
ガチャ
真「プロデューサー!やよいからお話があるそうですからすぐきてください!」
P「え…でも…」
社長「いってきたまえ。これが最後かもしれないよ」
P「…いってきます」
P「…はい?」
社長「犯人の狙いがこの765プロならば…」
P「…………」
社長「何故私やキミは狙われないのかね…?」
P「……え…それはどういう…」
ガチャ
真「プロデューサー!やよいからお話があるそうですからすぐきてください!」
P「え…でも…」
社長「いってきたまえ。これが最後かもしれないよ」
P「…いってきます」
>>40
えっなにそれえっ
えっなにそれえっ
真が生き残っているのが意外
美希と雪歩が死んだ時に連鎖的に死ぬかと思った
美希と雪歩が死んだ時に連鎖的に死ぬかと思った
やよい「…みなさん、今までありがとうございました」
やよい「私は怖くて辞めちゃいますけど…みなさんにはアイドルを続けてほしいです…」
P「やよい…」
やよい「この半年の間でたくさんの人が765プロからいなくなっちゃいました…」
やよい「それが偶然だってわかってます…でも…どうしても怖いんです…!」
律子「…大丈夫、やよいの気持ちはわかってるわ」
やよい「はい…プロデューサーや律子さんが私たちの為に頑張ってくれてるのわかってました…でも…でも…!」
P「……やーよいっ」
やよい「…プロデューサー…」
やよい「私は怖くて辞めちゃいますけど…みなさんにはアイドルを続けてほしいです…」
P「やよい…」
やよい「この半年の間でたくさんの人が765プロからいなくなっちゃいました…」
やよい「それが偶然だってわかってます…でも…どうしても怖いんです…!」
律子「…大丈夫、やよいの気持ちはわかってるわ」
やよい「はい…プロデューサーや律子さんが私たちの為に頑張ってくれてるのわかってました…でも…でも…!」
P「……やーよいっ」
やよい「…プロデューサー…」
P「ほれ。ハイターッチ」
やよい「え…」
P「最後くらい、笑って別れようぜやよい。おまえには泣き顔よりも笑顔の方がよく似合う」
春香「そうだよやよい!私達、いつまでも友達だからね!」
千早「高槻さん…寂しいけどこれが最後のお別れじゃないわ」
真「いつでも遊びにいくから…だからまたダンスしようよ!」
律子「ここにくればいつだって会えるわ。だからあんまり思い詰めるんじゃないわよ?」
小鳥「はい。やよいちゃんのチャームポイントは純粋な心ですからね!」
やよい「みなさん…」
P「やよい。んっ!」
やよい「……うっうー!!はいたーっち!!」
パン
やよい「え…」
P「最後くらい、笑って別れようぜやよい。おまえには泣き顔よりも笑顔の方がよく似合う」
春香「そうだよやよい!私達、いつまでも友達だからね!」
千早「高槻さん…寂しいけどこれが最後のお別れじゃないわ」
真「いつでも遊びにいくから…だからまたダンスしようよ!」
律子「ここにくればいつだって会えるわ。だからあんまり思い詰めるんじゃないわよ?」
小鳥「はい。やよいちゃんのチャームポイントは純粋な心ですからね!」
やよい「みなさん…」
P「やよい。んっ!」
やよい「……うっうー!!はいたーっち!!」
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