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元スレP「アイドルが毎月一人ずつ死んでいく呪い……?」
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律子「…どう?」
春香「…だめ…繋がらない…」
律子「そう…」
伊織「まったく…あいつがこないと始まらないってのに…」
真美「いおりんは竜宮小町のお仕事があるじゃん」
伊織「仕事の問題じゃなくて…気持ちの問題というか…」
亜美「ふっふっふ…いおりんは兄ちゃんラブと見た!」
伊織「ち、違うわよ!あんな変態!」
あずさ「でも心配ねぇ…プロデューサーさんが来なくなったのって雪歩ちゃんがお仕事やめてからよねぇ?」
春香「…だめ…繋がらない…」
律子「そう…」
伊織「まったく…あいつがこないと始まらないってのに…」
真美「いおりんは竜宮小町のお仕事があるじゃん」
伊織「仕事の問題じゃなくて…気持ちの問題というか…」
亜美「ふっふっふ…いおりんは兄ちゃんラブと見た!」
伊織「ち、違うわよ!あんな変態!」
あずさ「でも心配ねぇ…プロデューサーさんが来なくなったのって雪歩ちゃんがお仕事やめてからよねぇ?」
>>54
為になった④
為になった④
律子「さすがにもう見過ごすわけにはいかないわね…」
春香「で、でもまだ心の整理ができてないんじゃ…」
律子「もうたっぷり時間はあげたわよ。プロデューサーが来なくなってからもう3週間よ?」
春香「はい…寂しいです…」
真美「その間お仕事もほとんどないしねー…」
春香「一応雪歩がやるはずだったお仕事は回ってきたけどね」
真美「はるるん以外にねー」
春香「…………」
伊織「電話が繋がらないんじゃ直接乗り込むしかないわね」
あずさ「あらあら~プロデューサーさんのおうちにお泊まり?」
伊織「と、泊まらないわよ!///」
春香「で、でもまだ心の整理ができてないんじゃ…」
律子「もうたっぷり時間はあげたわよ。プロデューサーが来なくなってからもう3週間よ?」
春香「はい…寂しいです…」
真美「その間お仕事もほとんどないしねー…」
春香「一応雪歩がやるはずだったお仕事は回ってきたけどね」
真美「はるるん以外にねー」
春香「…………」
伊織「電話が繋がらないんじゃ直接乗り込むしかないわね」
あずさ「あらあら~プロデューサーさんのおうちにお泊まり?」
伊織「と、泊まらないわよ!///」
ピンポーン
P『…はい』
伊織「わざわざこの伊織ちゃんが来てやったわよ!ありがたく思いなさい!」
P『伊織…なんで…?』
伊織「とりあえず開けなさいよ。中に入れて?」
P『あ、アイドルが男の部屋になんて入っちゃだめじゃないか…』
伊織「いいから中に入れなさい!」
P『は、はい…!』
ガチャ
P「どうぞ…」
伊織「ふん。はやくしなさいよねまったく」
P『…はい』
伊織「わざわざこの伊織ちゃんが来てやったわよ!ありがたく思いなさい!」
P『伊織…なんで…?』
伊織「とりあえず開けなさいよ。中に入れて?」
P『あ、アイドルが男の部屋になんて入っちゃだめじゃないか…』
伊織「いいから中に入れなさい!」
P『は、はい…!』
ガチャ
P「どうぞ…」
伊織「ふん。はやくしなさいよねまったく」
伊織「うわっ…なにこの部屋は…ごみだらけじゃない…」
P「す、すまん…今掃除するよ…」
伊織「こんな部屋で過ごしてたらそりゃ気が滅入るわよね…はぁ…」
P「ごめんな…伊織みたいな売れっ子アイドルをこんなごみ屋敷に入れちゃって…」
伊織「ちょ、ちょっと!なに卑屈になってるのよ!」
P「だって…」
伊織「ふ、ふん!いいから掃除するわよ!この伊織ちゃんが手伝ってあげるんだからしゃきっとしなさいよね!」
P「伊織…」
P「す、すまん…今掃除するよ…」
伊織「こんな部屋で過ごしてたらそりゃ気が滅入るわよね…はぁ…」
P「ごめんな…伊織みたいな売れっ子アイドルをこんなごみ屋敷に入れちゃって…」
伊織「ちょ、ちょっと!なに卑屈になってるのよ!」
P「だって…」
伊織「ふ、ふん!いいから掃除するわよ!この伊織ちゃんが手伝ってあげるんだからしゃきっとしなさいよね!」
P「伊織…」
伊織「よいしょ…よいしょ…」
P「伊織、疲れてないか?ちょっとジュースでも買ってこようか?」
伊織「私はいいから手を動かしなさいよね。まだ全然片付いてないわよ?」
P「あ、ああ」
P「……」ソワソワ
伊織「……」
P「……」チラチラ
伊織「あーもー!なんなのよさっきから!」
P「だ、だってさ…伊織は765プロの人気アイドルなんだから…大事にしたいなって…」
伊織「ちょ…だ、大事にしたいって…///」
P「こんな汚れ仕事させてもし体調が悪くなったりしたら…」
伊織「…いい!?プロデューサー!」
P「は、はい」
伊織「今の私は超売れっ子アイドルの伊織ちゃんじゃなくて、女の子の伊織ちゃんよ!」
伊織「わ、私にとってもプロデューサーは…だ、大事なんだからね…お手伝いくらいさせなさいよ…!」
P「伊織、疲れてないか?ちょっとジュースでも買ってこようか?」
伊織「私はいいから手を動かしなさいよね。まだ全然片付いてないわよ?」
P「あ、ああ」
P「……」ソワソワ
伊織「……」
P「……」チラチラ
伊織「あーもー!なんなのよさっきから!」
P「だ、だってさ…伊織は765プロの人気アイドルなんだから…大事にしたいなって…」
伊織「ちょ…だ、大事にしたいって…///」
P「こんな汚れ仕事させてもし体調が悪くなったりしたら…」
伊織「…いい!?プロデューサー!」
P「は、はい」
伊織「今の私は超売れっ子アイドルの伊織ちゃんじゃなくて、女の子の伊織ちゃんよ!」
伊織「わ、私にとってもプロデューサーは…だ、大事なんだからね…お手伝いくらいさせなさいよ…!」
P「伊織…ありがとう…俺を励ましにきてくれたんだな…」
伊織「ふ、ふん…別に…ただ春香たちが寂しそうにしてたから…」
P「あれ?伊織は寂しくなかったのか?」
伊織「む、なによ調子にのってぇ!」
P「ははは、いや伊織も寂しがってくれたらそれはとても嬉しいなって」
伊織「…………っ」
伊織「…さ、寂しかった…わょ…」ボソ
P「え?なんて?」
伊織「き、聞こえてないならいい!///」
P「どうしたんだ伊織。顔が赤いぞ」
伊織「なんでもないっ!もう出ていきなさいよっ!」ポカポカ
P「いたっ!いてててわかったよ」ガチャバタン
P「…俺の部屋なのに追い出されちまった……ジュース買ってくるか…」
伊織「ふ、ふん…別に…ただ春香たちが寂しそうにしてたから…」
P「あれ?伊織は寂しくなかったのか?」
伊織「む、なによ調子にのってぇ!」
P「ははは、いや伊織も寂しがってくれたらそれはとても嬉しいなって」
伊織「…………っ」
伊織「…さ、寂しかった…わょ…」ボソ
P「え?なんて?」
伊織「き、聞こえてないならいい!///」
P「どうしたんだ伊織。顔が赤いぞ」
伊織「なんでもないっ!もう出ていきなさいよっ!」ポカポカ
P「いたっ!いてててわかったよ」ガチャバタン
P「…俺の部屋なのに追い出されちまった……ジュース買ってくるか…」
P「ふー…しばらく外出てなかったからわかんなかったけど、夜でも結構温かくなってたんだな…」
P「美希が亡くなった春から2ヶ月も経ってるんだもんな…」
P「…美希…雪歩…」
P「…いや、せっかく伊織が励ましてくれたんだ。無理矢理にでも元気出さないと心配かけちまう」
P「よし!今日からまた頑張るぞ!」
伊織「ふー…大分片付いてきたわね」
伊織「…ふふ、よかった。プロデューサーが元気になってくれて…」
伊織「…プロデューサー…///」
ガチャ
伊織「あ、帰ってきた?」
P「美希が亡くなった春から2ヶ月も経ってるんだもんな…」
P「…美希…雪歩…」
P「…いや、せっかく伊織が励ましてくれたんだ。無理矢理にでも元気出さないと心配かけちまう」
P「よし!今日からまた頑張るぞ!」
伊織「ふー…大分片付いてきたわね」
伊織「…ふふ、よかった。プロデューサーが元気になってくれて…」
伊織「…プロデューサー…///」
ガチャ
伊織「あ、帰ってきた?」
P「へへ、久しぶりに酒を買っちゃった。たまには飲みたくなるときもあるんだよな」
P「伊織には飲ませられないけど、まぁ飲みたがったらおちょこ一杯くらいならあげてもいいかな」
P「もしかしたら怒られるかもな。まぁそんな伊織も見てて楽しいんだが」
P「…あれ?俺んちのドア、開きっぱなし?」
P「伊織のやつ、何をやって…」
P「…………あれ………まさか…………」
P「伊織!!」ダッ
P「伊織には飲ませられないけど、まぁ飲みたがったらおちょこ一杯くらいならあげてもいいかな」
P「もしかしたら怒られるかもな。まぁそんな伊織も見てて楽しいんだが」
P「…あれ?俺んちのドア、開きっぱなし?」
P「伊織のやつ、何をやって…」
P「…………あれ………まさか…………」
P「伊織!!」ダッ
P「伊織!!無事か!?」
男「…!?」
伊織「ぷ、プロデューサー…!」
P「お前、伊織になにをするきだ!?」
男「…どけっ!!」ガッ
P「ぐあっ…!」
伊織「プロデューサー!!」
P「逃がさねぇぞ…」
男「…離せ!!」グサッ
P「う…!?な、ナイフ…!」
男「死ね…」
伊織「や、やめてぇっ!!」
グサッ
男「…!?」
伊織「ぷ、プロデューサー…!」
P「お前、伊織になにをするきだ!?」
男「…どけっ!!」ガッ
P「ぐあっ…!」
伊織「プロデューサー!!」
P「逃がさねぇぞ…」
男「…離せ!!」グサッ
P「う…!?な、ナイフ…!」
男「死ね…」
伊織「や、やめてぇっ!!」
グサッ
P「……え…」
男「……」
伊織「う、うぅ…」
P「い、伊織!大丈夫か!?伊織!」
伊織「プロデューサー…は…無事…?」
P「俺のことはどうだっていい!今すぐ病院に連れてって…」
グサッ
伊織「いぎぃ!!」
P「お、お前!!」
男「……」
グサッ
伊織「あぐ…!」
P「い、伊織!どいてくれ!俺なんかを庇うな!!」
男「……」
伊織「う、うぅ…」
P「い、伊織!大丈夫か!?伊織!」
伊織「プロデューサー…は…無事…?」
P「俺のことはどうだっていい!今すぐ病院に連れてって…」
グサッ
伊織「いぎぃ!!」
P「お、お前!!」
男「……」
グサッ
伊織「あぐ…!」
P「い、伊織!どいてくれ!俺なんかを庇うな!!」
グサッ
伊織「ぐぅ…!!…俺なんかって…言わないでよ…」
P「伊織…どいてくれよ…!」
グサッ
伊織「…っ!…みんな、には…あんたが必要なん、だから…」
P「やめてくれ…刺さないでください…」
グサッ
伊織「…だから…ぷろでゅ」
P「やめてください…やめてください…」
グサッ
伊織「………さ…」
P「伊織…嫌だ…死なないでくれ…」
グサッ
伊織「」ガクン
伊織「ぐぅ…!!…俺なんかって…言わないでよ…」
P「伊織…どいてくれよ…!」
グサッ
伊織「…っ!…みんな、には…あんたが必要なん、だから…」
P「やめてくれ…刺さないでください…」
グサッ
伊織「…だから…ぷろでゅ」
P「やめてください…やめてください…」
グサッ
伊織「………さ…」
P「伊織…嫌だ…死なないでくれ…」
グサッ
伊織「」ガクン
P「伊織…伊織…」
男「」ダッ
P「まて…まてよ人殺し…」
P「なんで…伊織に…こんなことするんだ…!!」
P「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
小鳥「今度は…殺人…」
小鳥「なんで…?どうしてなの…?なんでうちのアイドルばっかり…」
小鳥「…うぅっ…うえぇぇっ…!」
小鳥「はぁ…はぁ…おかしいですよこんなの…」
小鳥「誰かがなにかをしてるんだ…絶対そうだ…」
男「」ダッ
P「まて…まてよ人殺し…」
P「なんで…伊織に…こんなことするんだ…!!」
P「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
小鳥「今度は…殺人…」
小鳥「なんで…?どうしてなの…?なんでうちのアイドルばっかり…」
小鳥「…うぅっ…うえぇぇっ…!」
小鳥「はぁ…はぁ…おかしいですよこんなの…」
小鳥「誰かがなにかをしてるんだ…絶対そうだ…」
小鳥「社長、お話があります」
社長「なんだね」
小鳥「3ヶ月連続でうちのアイドルが死んでいます」
社長「……」
小鳥「これが偶然とはとても思えません。伊織ちゃんの時に限っては殺人なんですよ?」
社長「……」
小鳥「伊織ちゃんは水瀬グループのご令嬢です。しかしお金が目的なら誘拐して脅迫するはず。殺したりなんかしたらまるで意味がありません」
小鳥「つまり伊織ちゃんが殺された理由はお金とかではなく、単純な恨み…」
社長「……」
小鳥「社長、この765プロに恨みを持っている人物に心当たりはありませんか?」
社長「なんだね」
小鳥「3ヶ月連続でうちのアイドルが死んでいます」
社長「……」
小鳥「これが偶然とはとても思えません。伊織ちゃんの時に限っては殺人なんですよ?」
社長「……」
小鳥「伊織ちゃんは水瀬グループのご令嬢です。しかしお金が目的なら誘拐して脅迫するはず。殺したりなんかしたらまるで意味がありません」
小鳥「つまり伊織ちゃんが殺された理由はお金とかではなく、単純な恨み…」
社長「……」
小鳥「社長、この765プロに恨みを持っている人物に心当たりはありませんか?」
>>89
最近の似たようなのにアナザーあるけどあれは一人以上で二親等いないの家族もしぬ
最近の似たようなのにアナザーあるけどあれは一人以上で二親等いないの家族もしぬ
>>88
しんどい
でもしんどい死に方じゃないと面白くないですよね
そして眠気的にもしんどい
元々乗っとりのようなものですし、誰か乗っとるか1から書き直すかしてください
需要があるなら是非後で書かせてください
胸糞なら落としてください
しんどい
でもしんどい死に方じゃないと面白くないですよね
そして眠気的にもしんどい
元々乗っとりのようなものですし、誰か乗っとるか1から書き直すかしてください
需要があるなら是非後で書かせてください
胸糞なら落としてください
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