元スレP「アイドルが毎月一人ずつ死んでいく呪い……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 :
貴音なら2回くらいなら死んでも大丈夫だよな…?
152 = 108 :
大丈夫な気はするが死なないで欲しいなぁ…
153 = 21 :
P「こ、こんなとこで撮影するのか?」
響「今日はいきなりクライマックスシーンだからな」
P(高層ビルの屋上…)
P「な、なぁ…やっぱりこの仕事、キャンセルしないか?」
響「な、なにをいってるんだプロデューサー!?」
貴音「…録り終えたシーンも他にありますし、今からやめるとなると…」
P「えと…まだドラマは二人には早かったんじゃないか?他の女優さんにこのシーンを任せるとか…」
響「なにいってんだかさっぱりだぞプロデューサー…この仕事取ってきたのプロデューサーだし…」
P「うぅ…」
貴音「…あなた様。一体なにを危惧しているのか教えてくれませんか?」
154 = 21 :
P「だって…こんな高いとこれで撮影なんかして…もし落ちたりしたら…」
響「…………」
貴音「…………」
P「あ、危ない…じゃないか…」
響「ぷっ、あははは!落ちるわけないさー!」
貴音「ふふ、あなた様は心配しすぎです」
P「だってだなぁ…」
響「大丈夫!そんなにはじっこで演じる訳じゃないぞ!台本見てなかったのか?」
P「えーと…犯人役の貴音が屋上に逃げるが、探偵補佐役の響が追い詰める」
P「しかし貴音は持っていたナイフで響に襲いかかり、人質にされるってシーンか」
貴音「その後探偵役の主演男優の方が駆けつけて響を助けだし、わたくしを捕まえるのです」
P「なるほど」
155 = 130 :
これは……どっちが死ぬんだ?
156 = 21 :
響「な?別に屋上から飛び降りるシーンでもないし、心配ないさ!」
P「そ、そうだな…これなら安心だ…」
貴音「お分かりいただけましたか?」
P「あぁ…俺の大事な響と貴音になにかあったら大変だ…」
響「ふ、ふぇ?」
P「ん?」
響「い、今…俺のって…」
P「あ…す、すまん。言葉のあやだ…765プロの、だな」
貴音「思わず本心が出てしまったのでしょうか」
響「な、なるほど…普段からプロデューサーは自分達のことを俺のものって思ってたんだな…」ゴクリ
P「ち、ちがうぞ!」
貴音「ふふ…わたくしはあなた様のものになっても構いませんよ?」
P「えっ…」
響「えっ…」
157 = 21 :
貴音「わたくしはあなた様のことをお慕いしておりますから」
P「お、おま…そういうことは事務所で言え!」
響「じ、事務所の中だとプロデューサーと貴音はラブラブなのか!?うわぁぁあー!」
P「大きな声でラブラブとか言うな!そんな事実はない!」
貴音「わたくしの心はあなた様だけのものです…」ギュッ
P「ぎゃー!」
響「や、やっぱり!」
貴音「くすくす…わたくしの演技力はどうでしたか?」
P「からかうんじゃない!…貴音の冗談は心臓に悪いな…」
貴音「…冗談ではありませんよ」ボソッ
158 = 151 :
アイドルが毎月死ぬよりハーレムなPが真っ先に爆死するべき
159 = 108 :
貴音かわいい!
がフラグビンビン…
160 = 21 :
響「うぅー…な、なら自分もプロデューサーのこと大好きだぞ!」
P「だからそういうことを大声で…」
貴音「あら。ならばライバルというやつですね」
響「望むところだぞ!自分、完璧だからな!」
P「こらこら…」
響「ぷ、プロデューサー…」
P「なんだ?」
響「ちょっとしゃがんで…?」
P「?いいけど」
響「…んっ」チュッ
P「いぃ!?」
貴音「なんと」
161 = 21 :
響「へ、へへ…ほっぺたにちゅーしてやったぞ…///」
貴音「やりますね響…」
P「なにするんだ響!?」
響「プロデューサーは…嫌だったか…?」
P「え?」
響「その…自分にちゅうされて…嫌だった…?」
P「…嫌じゃない。むしろ幸せだ」
響「…プロデューサー!」ギュ
P「た、ただお前はアイドルなんだからこんなことやっちゃだめだからな!」
響「えへへ…なんくるないさー!」
162 :
それは死亡フラグだ
163 :
仲良死
164 = 21 :
響「じゃーいってくるなー!」
貴音「あなた様、見守っていてくださいね」
P「はいよ」
P「響はもちろん…貴音も意外と子供っぽいところがあるよな」
貴音「はぁ…はぁ…ここまでくれば…」
P「しかし演技に入るとちゃんと切り替えられる。さすがだ」
響「追い詰めたぞー!覚悟しろ!」
P「響はどこか浮かれてるな…顔もまだ赤いし」
カットー!
響「えー!?なんでー!?」
P「よし、響のおやつは抜きだ」
165 = 71 :
両方死ぬのか?
166 :
まだあったのかこのスレ
167 = 21 :
響「うわぁー!助けてぇー!」
貴音「さぁあなたも返り討ちにしてあげます!」
響「ひぃっ!?」
P「迫力あるなぁ…やっぱり貴音は女優だな、うん」
貴音「命乞いをなさい…あなたは今ここで死ぬのだから!」チャキッ
響「そ、そんな…ナイフを置いてよ!怖い…!」
P「まぁ模造ナイフだからそこは迫力に欠けるが…」
響「…痛っ…」
貴音「……?」
168 = 151 :
これ金田一で見たわ
169 :
あ、
170 = 113 :
あーあ
171 = 21 :
貴音「あの…このナイフ…尖端に本物の刃がついておりますが…」
スタッフ「え!?」
P「なに!?響大丈夫か!?」
響「う、うん…チクッとした…」
P「ち、血が出てるぞ…」
響「大したことないさー」
貴音「あ、あの…響…わたくし…」
響「大丈夫だってば!自分は人質なんだし、首筋に刃を突き立てるのも演技だったんだから」
貴音「ごめんなさい…」
P「おいこんなナイフ用意したの誰だ!?うちのアイドルになにかあったらどうする!?」
172 = 169 :
響あぶねえw
173 = 21 :
P(くそ…まさかこの撮影現場に犯人が隠れてやがるのか!?)
P(今すぐ探しだしてぶん殴ってやりたいが…今は響と貴音が心配だ)
P(とりあえず犯人の思惑も外れたようで響は死ななかったし、安心だ)
響「血も止まったし、撮影続行しよう!」
貴音「大丈夫なのですか?響…」
P「少し休んだ方が…」
響「二人とも心配しすぎだぞ!さぁ続きだ貴音!」
貴音「え、えぇ…」
174 :
毒が塗ってあって
175 = 113 :
>>174
助かった…のか?
176 = 21 :
響「うー!はなせー!」ジタバタ
貴音「おとなしくなさい!どうせ誰も助けになんかこないわ!」
P「…響の体調に変化はないし…演技も大丈夫そうだな…」
響「そんなことない!いつもあの人は自分を助けてくれるもん!」
貴音「あの人…?そんな方はどこにもいませんが?」
響「自分がピンチの時はいつも助け…………っ……」
貴音「…………響?」
響「……っ………!」
貴音「……響?どうしましたか?響!?」
P「響…!?」
177 = 151 :
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…
178 = 21 :
貴音「響!?どうしたんですか!?響!!」
P「響!!」
響「痛い…身体が…いた、い……」
P「響、しっかりしろ!」
貴音「いや…響…いやです…!」
響「く、るしい…!ぷろ…でゅ、さ……!」
P「救急車だ!!はやくしろぉっ!!」
貴音「響…響…」
響「たすけて…ぷ、ろ………っ……」
響「」ガクン
P「おい…嘘だろ…響っ!!」
貴音「あ、あぁぁぁ……」
179 = 71 :
ポイズン・・・
180 :
72より胸の大きいアイドルが死んでいく
181 = 21 :
P「ひび…き…」
響「」
貴音「わたくし、ですか…?わたくしが…さっき…」
P「……貴音…?」
貴音「わたくしが響を…こ、ころし…」
P「違う…!貴音…違うぞ…!」
貴音「わたくしが…わたくしが…殺しっ……」
貴音「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
P「おい貴音!そっちへ動くな!ここに…」
貴音「響…ごめんなさい…ごめんなさい…」ヒュッ
P「た、貴音ー!!」
貴音「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめ」
グシャ
182 = 78 :
一気に二人か・・・
183 = 21 :
小鳥「…響ちゃんの遺体から…毒が…」
小鳥「…そうですか…はい…はい…」
小鳥「…そうですね…今回のことはさすがに隠せそうにありませんね…」
小鳥「貴音ちゃんが撮影中に高層ビルから転落死…」
小鳥「もう新聞にも大きく取り上げられてます」
小鳥「これを知ったら…残された子達はどう思うか…」
184 = 113 :
ア嗚嗚呼唖亞あ阿蛙あああアア!!!!
185 = 71 :
後何人だ?
186 = 117 :
貴音がその程度で取り乱すとは思えない
187 = 21 :
P「社長!!教えてください!一体誰がこんなことをするんですか!?」
小鳥「うちに恨みを持ってそうな人物は本当にいないんですか!?」
社長「…いることは、いる」
P「!!…そいつだ…そいつに決まってるじゃないですか!」
社長「しかし、彼は私の古くからの友人でもあるのだよ…彼が殺しまでするとは私には思えない…」
小鳥「それは社長の考えでしょう?相手がそうとは限りませんよ」
社長「…………」
P「いいから教えてくださいよ!人の命がかかってんですよ!?」
188 = 130 :
毎月一人ずつのはずなのに……(´;ω;`)
貴音は呪いじゃないから別ってことかな
189 = 21 :
小鳥「……961プロ、かぁ…」
P「ふざけやがって…黒井とかいう野郎…」
小鳥「でも証拠がないですよ…下手に動けば私たちの首を絞めることに…」
P「関係ないだろ!もう5人も死んでるんだぞ!?」
小鳥「関係なくないですよ!私たちの事務所が潰されたりでもしたら、残ったアイドルたちはどうなるんですか!?」
P「それは…」
小鳥「貴音ちゃんが亡くなったことはもう知られてるんです!そんなみんなが不安になってる時に、あなたが冷静でなくてどうするんですか!?」
P「…すいません、音無さん…」
小鳥「いえ…お疲れでしょう。休んでくださいプロデューサーさん…」
190 = 113 :
いや、そんなこと言い出したら今までのも呪いでもないだろ
雪歩は、かもだけど
そこ突っ込んじゃダメ
バイト前ラスト④
頑張ってね>>187
191 = 169 :
>>1は酷い奴だ
>>1がこんなスレをたてなければこんな事にはならなかったんだ!
クソッ!
>>1はあと何人殺せば気がすむんだ・・・
192 :
雪歩の事件を考えると鉄骨でピンポイント狙撃出来るの?と疑問で超常説が上がり
伊織の事件を考えると犯人の目的が不明で人為説が上がる
残りは春香、千早、亜美、真美、あずさ、律子、真、やよいか……
193 = 21 :
春香「あれ…?プロデューサーさん、今日はお休みだったんですか?」
律子「えぇ…心身ともにまいっちゃってるみたいね」
真「貴音が亡くなった時に居合わせてたの、プロデューサーですからね…」
真美「兄ちゃん…」
亜美「なんだか事務所のふいんきも暗くなっちゃったね…」
あずさ「そうね…響ちゃんも実家に帰っちゃったらしいし…」
やよい「うぅ…最近は悲しいことばかりおきます…」
千早(…………)
194 = 21 :
涙が枯れ果てたからジュース買いに出掛けます
20分くらいで戻ります
すいません
195 = 132 :
ここは俺に任せろ
196 :
ふと思ったんだがこれ、Pと関わった途端皆死んでるけど
まさかP側が殺してるとかってことはない、よな…?
197 :
わかった。すごくつらいが面白いから待ってる
198 = 117 :
乙
泣きながら書いてるのか…無理するなよ
199 = 130 :
>>1でもないのに何がここまで>>194を駆り立てるのか……
200 = 58 :
春香さんがなんとかしてくれるはずだ…
みんなの評価 : ★★
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