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    元スレP「アイドルが毎月一人ずつ死んでいく呪い……?」

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    みんなの評価 : ★★
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    601 = 340 :

    春香「ただ響ちゃんに関してだけは私も予想外でしたけどねー…」

    P「なに…?」

    春香「私があの日呪ったのは四条さんだけですよ。響ちゃんなんて眼中になかったですね」

    春香「ま、響ちゃんも偶然一緒に死んでくれましたし、そこは私達にとってラッキーでしたね。文字通り噛ませ犬ってやつでしたね。ねー千早ちゃーん」

    千早「………………」

    春香「ちなみにプロデューサーさん。さっきかっこよく千早ちゃんを問い詰めてましたけど…結局ハム蔵はどうなったんです?」

    P「…今は俺の部屋だ」

    春香「わーおハム蔵ったら私の愛しのプロデューサーさんといっちょまえに同棲なんて信じらんない」

    春香「私がプロデューサーさんの家に同棲しにいったら速攻、事故のふりをして潰し殺さなきゃねっ」

    P「………………」

    602 :

    その幻想を…ぶち殺す…

    604 = 381 :

    じゃあ響を殺したのは一体誰だってばよ……?
    貴音を呪う→貴音が自ら死ぬほど強いショックを与えるために響が死んだ
    とかだったら響が不憫すぎるw

    605 = 487 :

    毒は誰が持ったんだ?

    606 = 554 :

    ハム蔵「がな破ぁ! 」

    607 = 340 :

    P「わかったよ春香…お前の言い分は全部わかった…」

    春香「あぁっ!私のことを全部理解してくれてるだなんて!やっぱりプロデューサーさんは私の運命の人なんですねっ!」

    P「千早…お前もみんなに死んでほしくて春香と一緒に呪ったのか?」

    千早「…………」

    千早「…プロデューサー…私…」

    千早「プロデューサーのことを…愛していました…」

    P「!?」

    春香「!?!?!?」

    千早「こんなことしたくありませんでした…でも、春香に誘われたから…断れなかった」

    千早「でも美希や他のアイドルに対してまったく悪意がなかったとも言えません…きっと私は心の奥底で…」

    千早「プロデューサーと仲良くしてたアイドルを…呪っていたんだと思います」

    P「……千早…」

    608 = 408 :

    ちーたん……

    609 :

    壁ェ……

    610 = 340 :

    千早「でも…四条さんが本当に亡くなったときいて…本当に後悔しました…」

    千早「私が愚かだったんです…最低だったんです…」

    千早「だから春香に内緒で亜美達に忠告したり、真を誰にも見つからないとこに移動させたり…出来るだけ死なせないように動きました…いえ、動いたつもりでした…」

    P「そうか…千早のあの電話はそういうことだったのか…」

    千早「このままアイドル達が死んでいくようなら…もう私が春香を殺して止めなければ…そうも思いました…」

    千早「でも出来なかった…春香は…春香は私の大事な友達だから…」ポロポロ

    P「千早…千早もういい!お前はよく頑張った…今まで辛かったな…」ギュゥ

    千早「プロデューサー…」ポロポロ






     ナ に ヲ し て ル の チ ハ や チ ャ ン ?

    611 = 585 :

    春香さんこええよ

    612 = 505 :

    壁なら…

    613 :

    ってことはなぜ死んだ?
    真は衰弱死としても双子は・・・・呪いだからか

    614 = 340 :

    P「春香…」

    春香「私がプロデューサーさんのことを好きって知ってるくせにそういうことするんだ千早ちゃん?私の目の前でプロデューサーさんをとろうとするんだ?」

    千早「春香…」

    春香「私に話し掛けるな!!!!裏切り者!!!!」

    春香「まだ今月は誰も呪いで死んでないんだよねぇ…どうせやよいは千早ちゃんが匿ってるんでしょお?」

    千早「高槻さんだけは…私が命をかけて守ってみせるわ…!」

    春香「じゃあ今月の生け贄がいないじゃない?あはは…大変だよこれはぁ…」

    春香「だから死んでよ千早ちゃん!!」

    P「春香!!もうやめろ!!」

    ターン!

    615 = 484 :

    千早てかミンゴスだろこれwww

    616 :

    このPには死んでいったアイドル達の霊が憑いてそうだな
    心霊探偵765

    618 = 340 :

    P「はっ…!?」

    千早「銃声…!?」

    春香「……?」

    春香「…あっ…」ドサッ

    P「春香!」

    千早「春香ぁ!」

    春香「撃たれたの…私かぁ…」

    千早「春香…こんなに血がいっぱい…!?」

    P「今すぐ救急車を呼ぶ!まってろ春香!!」

    春香「…プロデューサーさん、救急車よりもしてほしいことがあるの…」

    P「え…!?」

    春香「……ギュって…私も抱き締めてくれないかな…?」

    619 = 347 :

    抱きしめたら刺されそうだなw

    620 = 340 :

    P「春香…!」

    春香「…だめ?私のこと…嫌いになった…?」

    P「…俺は一番最初からずっと…お前たちを嫌いになったことなんてないよ」ギュッ

    春香「…やっぱ…大好き…」

    P「春香…」

    春香「…こうしたかっただけなの…プロデューサーさんとこうして…」

    千早「春香…!」

    春香「…酷いこといってごめんなさい…千早ちゃん…」

    千早「死なないでよ…私を一人にしないで…」

    春香「…765プロ…ファイト…」グッ

    千早「…春香……」

    P「……………………」

    ピーポーピーポー

    621 = 408 :

    閣下も千早も白だと……?

    622 = 340 :

    P「……」

    小鳥「…プロデューサーさん、お久しぶりです」

    P「あぁ音無さん!やっと連絡ついたと思ったら急に会おうだなんてどうしたんです?」

    ギュッ

    P「え…ちょっ…音無さん…?」

    小鳥「プロデューサーさん…会いたかったです…」

    P「…そうですよね。いろいろありましたもんね…」

    小鳥「そうなんです…すぐにプロデューサーさんに会いにきたかったけど…余裕がなくて…」

    P「大丈夫ですよ音無さん…これからはずっと一緒ですから」

    小鳥「プロデューサーさん…」

    623 = 586 :

    うっうー皆殺しですぅー

    624 = 602 :

    占いを教えたのは…?

    625 :

    >>49-50

    626 = 340 :

    P「…独房とね」

    チャキッ

    小鳥「えっ…!?」

    社長「私には挨拶なしかい音無くん?事務所をほったらかして一体どこへいってたのかな」

    小鳥「社長…?そ、その銃をお、お、お、おろして…」ガタガタ

    小鳥「…くださいよっ!!」チャキッ

    黒井「おらっ!!」バキッ

    小鳥「いたっ…!」

    黒井「往生際が悪いんじゃないのか?…これだから底辺事務員は…」

    小鳥「な、なんでこんなことするんですか皆さん…!?私が何をしたっていうんですかぁっ!!」

    627 = 625 :

    おいやめろ








    やめて

    628 = 541 :

    ピヨッ?!

    629 = 340 :

    P「音無さん、あなたなんですよね?アイドル達の殺しを根回ししたのは」

    小鳥「はい…?わ、私なんのことだかわかりません…」

    P「あなたは事務員です。ですからいっつも事務員にいたはずです」

    P「しかし春香もまた、仕事がなくて事務所で暇を潰していたため、いっつも事務所にいたんです」

    小鳥「は、はい…それはその通りですが…」

    P「じゃあ春香と千早が『遊んで』いたのもまた…事務所の中なんですよね」

    630 = 346 :

    あー面白かった乙

    631 = 408 :

    やよいセーフ!

    632 = 602 :

    なるほど、留守番の伏線か

    633 = 381 :

    でも律子さんのときは居なかったよね?

    634 :

    なるほど事務員にいたのか

    635 :

    最初にミキを消したのは好印象

    あとは・・・亜美真美さえ可愛ければそれで

    636 = 340 :

    小鳥「それがなんですか…!?子供達が事務所で遊ぶくらいふつうじゃないですかぁっ…」

    P「あなたは春香と千早の『遊び』を常に把握できる環境にあったんですよ」

    小鳥「だからなんですか…?」

    P「つまり実際にアイドルを殺害できたのはあなたしかいないんだ」

    小鳥「やめてくださいそんなこじつけ!!私のこと嫌いなんですかプロデューサーさん!」

    P「春香達の呪いの内容を聞き、事務机の上にある電話からアイドルを殺すよう手配した」

    P「そんな毎度電話をしてたら不自然に写るでしょうけど、事務員のあなたならそれが自然だ」

    637 = 634 :

    響の死が偶然な訳ないもんな、ナイフ偽装に毒だし

    638 = 344 :

    良かった残ってた支援

    640 = 338 :

    拳銃持ってるのは高木社長ってことは春香を撃ったのは…

    641 = 625 :

    >>640
    >>626で俺の小鳥も持ってた

    642 = 340 :

    P「呪いでアイドル達が死んでたまるか。これはあなたが春香に罪を被せた計画された殺人だ!」

    P「俺たちの周りにはあなたが手配した殺人犯どもが常にうろうろしてたってわけだなぁ!」

    P「万が一本当に呪いで殺せたとしても、だ。4ヶ月目の呪いは貴音を狙ったものだったのに何故か響まで死んでしまった」

    P「これはあなたの手配にミスが生じたから!本来は貴音を殺すつもりが誤って響を殺してしまった!」

    P「亜美と真美のときもそうだ!春香は真美だけを呪ったんだ…」

    P「それがどういうわけか二人一辺に死んじまった!大方どっちが真美かわからなかったとか、二人がずっと一緒にいたから片方だけを殺せなかったんだろうな!!」

    P「本当に呪いで人が殺せるんならこんな事態は起きない!!つまりこれは全部人為的な殺人なんだよ!!」

    643 :

    これでもし本当に小鳥じゃなかったら小鳥自殺しちゃうだろ

    645 :

    ぴょ・・・

    646 :

    >>643
    銃構えたしそれはないんじゃね?

    647 = 643 :

    >>646
    忘れてた

    648 = 408 :

    そういや伊織の親父や雪歩の親父は
    娘が死んだのに動かなかったのか?

    649 = 340 :

    小鳥「く…!」

    社長「なにか反論があるのかね?音無君」

    小鳥「ひ、ひどいですー!大体私がそんな権力もってるわけないじゃないですかぁーっ!!」

    黒井「ウォッホン…最近私の名を名乗ってる輩がいるらしくてね…」

    小鳥「……!」

    黒井「最近業界のバカどもからいわれのない苦情がきてるんだよ…」

    黒井「まぁ貴様とは高木を通じて面識が少々ある程度だったが…」

    黒井「まさかうちのプロダクションの情報を盗んでいただなんて思わなかったぞ」

    小鳥「…………」

    黒井「見下げた屑だな!うちに欲しいくらいだ…はっはっは!!」

    650 = 351 :

    >>648
    雪歩はともかく伊織は殺されたわけだし確かに謎ではアル


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