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    元スレP「アイドルが毎月一人ずつ死んでいく呪い……?」

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    みんなの評価 : ★★
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    251 = 21 :

    P「…………」

    小鳥「プロデューサーさん…」

    P「…駄目です…もう…」
    小鳥「え…!?」

    P「もう辞めます…辞めさせてください」

    小鳥「な、なに馬鹿なこと言ってるんですか!?」

    P「だって…美希も…雪歩も…伊織も…」

    P「響も貴音もあずささんもみんな…俺が近くにいたから死んだんです」

    P「考えないようにしてました…俺は誰よりもアイドル達のことを考えてるつもりです…でも…」

    小鳥「……?」

    P「本当は俺が…みんなを殺したんじゃないかって…」

    252 = 130 :

    そう思っちゃうのも仕方が無い

    253 = 238 :

    254 = 21 :

    小鳥「なっ…!」

    P「俺が美希を車道へ突き飛ばして」

    P「俺が雪歩を鉄骨が落ちる場所に誘導して」

    P「俺が伊織を突き殺して」

    P「俺がナイフに毒を塗って響を殺して」

    P「俺が貴音をビルの上から突き落として」

    P「俺があずささんを後ろから海に押し飛ばした」

    P「ほら…全部俺がやったんですよ…全然覚えてないけど…ははは!」

    255 :

    壊れてきたな

    257 = 135 :

    Pが犯人かと思ってたけどどうやら違うみたいだな

    258 = 21 :

    春香「プロデューサーさーん…遊びにきましたよー?」

    P「…あぁ、春香か」

    春香「具合は大丈夫ですか…?」

    P「あぁ…迷惑かけたな


    春香「いえ…それよりいつ頃退院できそうなんですか?」

    P「あと2、3日だそうだ。すぐ復帰するよ」

    春香「2、3日かぁ…せっかくしばらくプロデューサーさんと二人っきりだったのになぁ」

    P「春香はよくお見舞いきてくれたよな。嬉しかったぞ」

    春香「えへへ…///」

    259 = 117 :

    春香…

    260 :

    アイドルを一人いないものにすれば…

    261 = 21 :

    P「他のみんなも来てくれたけど、春香が一番来てくれたな」

    春香「え?みんなもお見舞いに来てたんですか?」

    P「あぁ。亜美と真美はお見舞いってよりいたずらしに、だけどな」

    春香「…ぶう」

    P「どうした?」

    春香「別になんでもないですよ~だ」

    P「変な春香だな」

    春香「まーでも私が一番ですからいーです」

    P「回数なら圧倒的だったぞ」

    春香「……お仕事がないもんで…」ショボーン

    P「あ…」

    262 = 250 :

    春香犯人説浮上

    263 = 132 :

    わた春香さんは健気で献身的で可愛いですねっ!

    264 = 21 :

    P「ま、まぁ春香は仕事がなくたって765プロの引っ張り役だからな!仕事がなくたって俺たちには春香が必要だよ!仕事がなくたって!」

    春香「うぅぅぅぅ…もういいですぅー帰りますぅー…」シクシク

    春香「あ、これ私が作ってきたクッキーですぅー食べてくださいぃー…」ダッ

    P「あ、春香ぁー!」

    P「うむぅ…春香を泣かせてしまった…帰ったら一番に謝らないとな…」


    「こんにちは兄ちゃん!」

    「さて、どっちがどっちでしょう?」

    P「出たな双子」

    265 = 135 :

    フラグクラッシャー春香

    266 :

    そのクッキーは危険だ

    267 :

    まだあんのかwww

    268 = 21 :

    亜美「ちょっと兄ちゃん!ちゃんと当ててくれなきゃクイズになんないYO!」

    P「双子は双子だろう。ついでに今出てきた方が亜美だな」

    亜美「あ、しまった」

    真美「もー隠れなきゃばれちゃうでしょー」

    亜美「すまねーすまねーお詫びにこのクッキーをあげちゃう」

    真美「おー太っ腹ー!」

    P「俺が春香から貰ったクッキーだぞ」

    亜美「そーいや兄ちゃん!はるるん泣かせちゃ駄目だよ!」ムシャムシャ

    真美「そーだよ!兄ちゃんのせいではるるん転んじゃってたよ!」ムシャムシャ

    P「いつものことだろ。それは俺のせいじゃなーい」

    亜美「そりゃそーだ!」

    真美「こりゃまた失礼!」

    269 = 132 :

    食べちゃったけど・・・まさかね・・・

    270 = 117 :

    やだなぁ。ここで死んだらわた春香さんが疑われちゃうじゃないですか

    271 = 88 :

    このクッキー、マジで美味いよモグモグ

    >>269も食べるか?モグモグ

    272 = 260 :

    クッキーウメェ
    目がチカチカするけど寝不足かな

    273 = 132 :

    >>271
    春香さんの手作り・・・ゴクリ

    もらうわ・・・ムシャムシャモグモグ

    274 = 227 :

    >>271
    俺も貰うわ

    うん、口の中と手足が痺れるうまさだわサクサクモグモグ

    276 = 21 :

    P「んで?今日はどんなイタズラを思い付いてきたんだ?」

    亜美「むー!亜美達がイタズラしかできないみたいな言い方だねー?」

    真美「失礼しちゃうよねー?真美達何でもできるのに」

    亜美「あれとこれとそれとどれと…」

    P「何を指してあれとかいってんだよ」

    真美「兄ちゃんを誘惑!」

    亜美「兄ちゃんを悩殺!」

    亜美真美「うっふ→ん!」

    P「ん?お遊戯会か?」

    亜美「よーし兄ちゃんは亜美達にお世話されちゃうの刑DA!」

    真美「意義なし!以上!閉廷!がしゃーん!」

    277 = 130 :

    お前ら春香さんが犯人だと決まったわけじゃないだろ!いい加減にしろ!

    279 = 132 :

    >>277
    いやでもコレマジで旨いよモソモソモニュッ

    あー幸せ もう死んでも悔いはないなボコッグニュルル

    280 = 21 :

    僕もお腹すいたんでクッキー食べてきます
    30分ください

    281 = 132 :

    今の時間帯は5分間隔だっけか

    282 :

    http://yukodoku.dtiblog.com/
    乃木マリーこと彦田酉子が怖い

    285 = 130 :

    286 = 275 :

    287 = 242 :

    288 = 88 :

    約束の時間だ

    289 :

    「僕もお腹すいたんでクッキー食べてきます」

    これが彼の最期の言葉だった

    290 = 135 :

    やっぱりクッキーには……

    291 = 21 :

    P「はぁ…お世話?」

    亜美「そ→そ→」

    真美「兄ちゃんには日頃お世話になってますから!」

    P「そ、そうか?でも別に世話するようなことはないぞ」

    亜美「うししし」

    真美「いひひひ」

    P「な、なんだよその笑いは…」

    亜美「亜美達がトイレに連れてってあげようそうしよう!」

    P「いい!1人でできるから!」

    真美「そう?じゃあおまる持ってきてあげる」

    P「歩けるっての…」

    亜美「残念無念」

    真美「また来週」

    P「今週中に退院だ馬鹿者」

    292 = 289 :

    生きてた!

    293 = 21 :

    亜美「じゃあお世話しようがないじゃ→ん」

    真美「てかぴんぴんしてるじゃ→ん」

    P「肉体的には何の心配もいらん」

    亜美「ちぇっ、いきなり任務失敗だよ」

    真美「真美達何しにきたんだっけ?」

    P「じゃあ事務所のこと話してくれよ」

    亜美「え?」

    P「なにか変わったことないか?」

    真美「んーそうだねー…」

    295 = 117 :

    お帰り→

    296 = 21 :

    亜美「もう大分寂しくなっちゃたよね」

    真美「うん…あずさお姉ちゃんもアイドルやめちゃったし」

    亜美「おかげで亜美は律っちゃんのお小言光線を1人で受けなくちゃいけなくなったよ」

    P「そっか…律子の担当はもう亜美だけなのか…」

    亜美「うん。でも最近はまこちんにもよく話しかけてるよね」

    真美「今はまこちんが一番忙しいもんね」

    P「そうか…俺の代わりに律子も頑張ってくれてるんだなぁ」

    真美「他はそんなに変わってないかな」

    亜美「あ、でも千早お姉ちゃんの様子が最近変かも」

    P「千早が?」

    297 = 229 :

    第二次性徴を迎えたか

    299 = 21 :

    亜美「うん。亜美達が兄ちゃんのお見舞いという名のイタズラをしにいくときに」

    P「自覚はあったんだな」

    真美「私のプロデューサーに近づかないで!」

    亜美「みたいなこと言われちゃった」

    P「は、はぁ?」

    真美「むふふ、兄ちゃんもすみにおけないねぇ…」

    P「あの千早が?それだけはありえないだろ」

    亜美「えー!なんで?」

    真美「兄ちゃんにも困ったもんだね。千早お姉ちゃん、絶対兄ちゃんのこと好きだよ」

    P「ば、馬鹿な…」

    300 = 242 :

    千早…?


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