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元スレP「水瀬伊織様…お願いがございます」伊織「な、なによ…」
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響「……あっ、また自分も置いて!なにしたんだ今度は!」
P「響には関係ないよ、ただ、良い事をしただけさ☆」
響「ゔぅ~、自分、早くプロデューサーの家に帰ってご飯食べたいぞ!」
P「は?響、お前、自分の家に帰るんじゃないのか?」
響「2年も家賃滞納してたんだぞ?追い出されに決まってるさー!だから自分、事務所にこもってたんだ」
P「……(マズいなぁ、寝る場所が無いぞ…トイレは千早が使うから、浴槽で?いやいや、流石に可哀想だ)」
響「ん?どうしたんだプロデューサー、早く行こうよ」
P「う、うん…(何よりまた一人増えるとなると千早が五月蝿そうだ…)」
響「プロデューサーの家には確か貴音が住んでるんだよな!?久しぶりだなぁ、貴音に会うのも!さっ、早く行くぞー!」
P「ちょっ、待てよ」
~自宅~
千早「……」ジャカジャカジャン‼
貴音「どういう事か説明して下さいプロデューサー、と、千早は申しております」
P「ギター語をマスターしたのか…流石貴音だなぁ…」
響「自分、今日からプロデューサーの家に住む事になったんだぞ!よろしくな皆!」
あずさ「あら~、久しぶりね~響ちゃを、お薬はもう大丈夫なのかしら~」
響「うん!真にダンスしてもらったからもうチャラへっちゃらだぞ!」
千早「…」ジャンッジャカジャカッジャッジャジャン
貴音「私は反対、と、申しております」
響「えぇ!?な、なんでだ千早…み、皆の方が楽しいぞ…」
千早「…」ジャジャッジャーン
貴音「我那覇さんはプロデューサーに過度に甘えるので嫌いだ、と、申しております」
P「……千早、ギター捨てろ」
千早「嫌です」
響「自分、どうすれば良いんだ…」
千早「……」ジャカジャカジャン‼
貴音「どういう事か説明して下さいプロデューサー、と、千早は申しております」
P「ギター語をマスターしたのか…流石貴音だなぁ…」
響「自分、今日からプロデューサーの家に住む事になったんだぞ!よろしくな皆!」
あずさ「あら~、久しぶりね~響ちゃを、お薬はもう大丈夫なのかしら~」
響「うん!真にダンスしてもらったからもうチャラへっちゃらだぞ!」
千早「…」ジャンッジャカジャカッジャッジャジャン
貴音「私は反対、と、申しております」
響「えぇ!?な、なんでだ千早…み、皆の方が楽しいぞ…」
千早「…」ジャジャッジャーン
貴音「我那覇さんはプロデューサーに過度に甘えるので嫌いだ、と、申しております」
P「……千早、ギター捨てろ」
千早「嫌です」
響「自分、どうすれば良いんだ…」
P「なぁ貴音、響の寝る場所なんだが何処にしようか迷ってるんだよ」
響「自分、何処でもへっちゃらだぞ!よくワニの腹の中で寝てた位だからな!」
千早「……」ジャンジャッジジャーン
貴音「我那覇さんは外で寝るのが良いと思うわ、と、申しております」
響「ち、千早…さっきから自分に冷た過ぎるぞ、2年前まではあんなに仲良かったじゃないか!」
千早「いいえ、別によくは無かったわ」
響「……なんくるっ…」
P「だぁもう、響を泣かすな!千早、お前、今日は浴槽で寝てもらうからな」
千早「!?な、何故ですかプロデューサー!トイレより酷い所で寝ろというのですか!?」
あずさ「みなさ~ん、お夕飯が出来たので取りに来てくださ~い」
P「だったら響と仲良くしろ!どの道、765プロ再建には皆の絆が必要不可欠なんだよ!」
千早「……くっ!」ジャーン‼
貴音「わかりました、プロデューサー。と、申しております」
P「ほっ…」
響「いっただっきまーす!」
あずさ「は~い、沢山食べて下さいね~」
P「……(テレビでもつけるか)」ピッ
TV「臨時ニュースです。本日、876プロのプロデューサーである秋月律子と同事務所の秋月涼さんが付き合っていた事が発覚しました」
P「ぶふうぅぅう!!」
あずさ「あっ!プロデューサーさん?ご飯の最中に汚ないですよ~、もう」
貴音「秋月涼……秋月律子の、えっと…」
響「幼馴染なんだっけ?女の子同士で付き合うなんてレズだぞレズ!」モグモグ
TV「この会見に対し、秋月律子さんは以下の供述を述べています」
律子『女の子同士で付き合う事の何が悪いんですか?腐ってますね、私と涼は幼馴染です。なんと言われ様と私達は愛し合う事をここに誓います』
P「女の子同士とか無いわぁ、きっもち悪ぃ」モグモグ
TV「それと、たった今入ったニュースです。765プロの事務員、音無小鳥さんが先ほど、とある病院を襲撃したと、病院側から警察に連絡が入りました」
P「ぶぅぅうぅうぅぅう!!」
あずさ「プロデューサーさん!いい加減にして下さい」
P「す、すみません…(な、なんでだ?確かに鎖でがんじがらめに固定してた筈なのに)」
千早「音無さん、何をしに病院に行ったのかしら…暇なのね」モグモグ
P「病院……ま、まさか!!」ガタンッ
あずさ「プロデューサーさん!食事中に急に席を立つのはマナー違反ですよ!」
P「す、すみません!ちょ、ちょっと俺、行く所が出来ました!」
貴音「……」
響「自分もついて行くぞ!」
千早「…」ジャカジャカジャジャジャーッン
貴音「我那覇さん、これ以上調子にのると喉を潰すわよ、と、申しております」
響「……千早」
千早「名前で呼ばないで…喉に響くから」
響「……如月」
千早「馴れ馴れしいわね、我那覇さん、やっぱり私はあなたが嫌いだわ。あなたを見てると食欲が無くなるの、向こうで食べてくれないかしら」
響「ゔぅ…い、嫌だぞぅ…一人ぼっちはやだよぉ…」
千早「ほら泣いた、私はすぐ泣くあなたが嫌いなの……これ以上居られると私に迷惑が掛かるわ」
響「……プロデュー
千早「ほらね、そうやってすぐ逃げ様とする……2年前と何も変わって無いのね、悲しいわ」ジャーン
P「じゃあ俺は行ってきます、あ、ご飯は温めて食べるので置いといてください!」
あずさ「もう、早く帰って来てくださいよ?」
P「いえす!」
壁がぐちぐち喋るとは…
たった二年でも科学は進歩するんだなぁ…
たった二年でも科学は進歩するんだなぁ…
~駐車場~
ブォォオン、ブォォオンブォォオン‼
P「……た、貴音?」
貴音「あなた様、後ろにお乗り下さい。タクシーで行くより早く着く筈です」
P「あのぉ、な、なんで貴音がバイクを…?」
貴音「ふふっ、土方にトラックとバイクは付き物ですよ、あなた様」
P「あ、あはは……ありがと、で、貴音…ヘルメットは?」
貴音「……」ブォォオンブォォオン‼
P「自分用しか無い、と…」
貴音「あなた様、バレなければ良いのです。さぁ、早くその病院に行きましょう」
P「さ、さすが中卒…考えが狂ってる……いや、今は早く行かないとな。貴音、死遅刻山病院だ!頼む」
貴音「任せてください」
バルルルルル
ブォォオン、ブォォオンブォォオン‼
P「……た、貴音?」
貴音「あなた様、後ろにお乗り下さい。タクシーで行くより早く着く筈です」
P「あのぉ、な、なんで貴音がバイクを…?」
貴音「ふふっ、土方にトラックとバイクは付き物ですよ、あなた様」
P「あ、あはは……ありがと、で、貴音…ヘルメットは?」
貴音「……」ブォォオンブォォオン‼
P「自分用しか無い、と…」
貴音「あなた様、バレなければ良いのです。さぁ、早くその病院に行きましょう」
P「さ、さすが中卒…考えが狂ってる……いや、今は早く行かないとな。貴音、死遅刻山病院だ!頼む」
貴音「任せてください」
バルルルルル
ウォオォォオン
警察「そこのバイクー!止まれー!止まれってんだろうがぁぁあ!!」
P「あはははは!やっぱりバレたじゃねーか!!」
貴音「……あなた様、私のケツポケットにスパナが入っているのでそれを取って投げ、パトカーの正面ガラスを叩き割ってください」ブォォオン
P「いやいやいやいや!犯罪だから!下手したら捕まるから!つーか俺、釈放されたばかりだから!」
貴音「あなた様……大切な人が待って居られるのでしょう?ならやりなさい…Do or Die……決死の覚悟です」
P「貴音……わ、分かった。ケツポケットだな」モゾモゾ
貴音「あうん!」ギャギャキャキャギャ
P「どうわっ!!?だだ、大丈夫か貴音!?突然身体をくねらせて!あっぶなかったぁ…」
警察「こらぁぁあ!止まれって言ってんだろうがぁあぁあ!!」
P「ふぅ………ん"ならっば!!」ヒュンダイ
バキィイ‼
警察「おわー!」
ガシャァァアアンッ
警察「そこのバイクー!止まれー!止まれってんだろうがぁぁあ!!」
P「あはははは!やっぱりバレたじゃねーか!!」
貴音「……あなた様、私のケツポケットにスパナが入っているのでそれを取って投げ、パトカーの正面ガラスを叩き割ってください」ブォォオン
P「いやいやいやいや!犯罪だから!下手したら捕まるから!つーか俺、釈放されたばかりだから!」
貴音「あなた様……大切な人が待って居られるのでしょう?ならやりなさい…Do or Die……決死の覚悟です」
P「貴音……わ、分かった。ケツポケットだな」モゾモゾ
貴音「あうん!」ギャギャキャキャギャ
P「どうわっ!!?だだ、大丈夫か貴音!?突然身体をくねらせて!あっぶなかったぁ…」
警察「こらぁぁあ!止まれって言ってんだろうがぁあぁあ!!」
P「ふぅ………ん"ならっば!!」ヒュンダイ
バキィイ‼
警察「おわー!」
ガシャァァアアンッ
~死遅刻山病院~
P「結局、あのパトカーは電柱に突っ込んで大破…はは、知らないからな」
貴音「大丈夫でございます。少なくとも彼等は間違いなく生きては居ません…つまり、ナンバープレートも見られて無いという事。ふふっ、さぁ、行きましょう」
P「あ、あぁ…(貴音って恐いな…ちょっと接し方を変えないといけないみたいだ)」
貴音「それで…ここに誰が居るのですか?」
P「言って無かったっけ?水瀬伊織だよ、多分、小鳥さんは水瀬伊織の匂いを頼りにここを襲撃したんだと思う」
貴音「……水瀬伊織は大丈夫なのでしょうか」
P「さぁ?だから来たんだ、多分小鳥さんは警察に取り押さえられてると思う。けど伊織が心配だ、それじゃあ行くぞ」
貴音「すみません、わたくしはここで待っています…きっと一緒に行けば傷付く事になりますから」
P「?わ、分かった。じゃあすぐ戻ってくるからな!」
P「結局、あのパトカーは電柱に突っ込んで大破…はは、知らないからな」
貴音「大丈夫でございます。少なくとも彼等は間違いなく生きては居ません…つまり、ナンバープレートも見られて無いという事。ふふっ、さぁ、行きましょう」
P「あ、あぁ…(貴音って恐いな…ちょっと接し方を変えないといけないみたいだ)」
貴音「それで…ここに誰が居るのですか?」
P「言って無かったっけ?水瀬伊織だよ、多分、小鳥さんは水瀬伊織の匂いを頼りにここを襲撃したんだと思う」
貴音「……水瀬伊織は大丈夫なのでしょうか」
P「さぁ?だから来たんだ、多分小鳥さんは警察に取り押さえられてると思う。けど伊織が心配だ、それじゃあ行くぞ」
貴音「すみません、わたくしはここで待っています…きっと一緒に行けば傷付く事になりますから」
P「?わ、分かった。じゃあすぐ戻ってくるからな!」
P「伊織!大丈夫か……って、あ」
冬馬「はっはっはっは!」ハッスルハッスルハッスルハッスル♂
翔太「冬馬くうぅうん!はげっ、激しいよぉお!」ソイヤソイヤソイヤ*
P「……ゴクリ」
冬馬「あん?見せもんじゃねーんだぞ!俺の前に勃つんじゃねー♂」ソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤ
翔太「うわぁあはぁぁあん!ジュピターぁぁあ!」
P「加わりたいが…い、今は伊織が一番だ……すみません、病室間違えました」
バタン
~伊織の病室~
P「い、伊織!大丈夫か!」
P「ほっ、良かった、事務員は伊織の所に来る前に警察に取り押さえられたんだな」
伊織「………無視したでしょ」
P「え?な、なにがだよ伊織」
伊織「メール、送ったのに…電話もしたのに無視したでしょ…馬鹿」
P「……(あっ、着信履歴と新着メールが…あぁ、真美と援交してた奴らを掘ってた時だな)」
冬馬「はっはっはっは!」ハッスルハッスルハッスルハッスル♂
翔太「冬馬くうぅうん!はげっ、激しいよぉお!」ソイヤソイヤソイヤ*
P「……ゴクリ」
冬馬「あん?見せもんじゃねーんだぞ!俺の前に勃つんじゃねー♂」ソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤ
翔太「うわぁあはぁぁあん!ジュピターぁぁあ!」
P「加わりたいが…い、今は伊織が一番だ……すみません、病室間違えました」
バタン
~伊織の病室~
P「い、伊織!大丈夫か!」
P「ほっ、良かった、事務員は伊織の所に来る前に警察に取り押さえられたんだな」
伊織「………無視したでしょ」
P「え?な、なにがだよ伊織」
伊織「メール、送ったのに…電話もしたのに無視したでしょ…馬鹿」
P「……(あっ、着信履歴と新着メールが…あぁ、真美と援交してた奴らを掘ってた時だな)」
P「わ、悪い…ほら、765プロの皆と会ってたから気づかなかったんだよ」
伊織「はぁ……その嘘のつき方、やっぱり変わって無いわね…変態プロデューサー」
P「あ、あはは…ま、まぁ大丈夫なら良いや。じゃあな、俺、貴音を待たせてるから」
伊織「ふ~ん、もう帰るのね」
P「いや、だから貴音を…(メール内容はっと……会いたい?)」カチカチ
伊織「今から私が大声をあげたらアンタはどうやって私の口を塞ぐつもり?毛布で?それとも手で塞ぐ?」
P「……(はは、変わらないのはお互い様ってか)」
P「挙げてみなよ、わかっから」
伊織「……」
~15秒後~
伊織「……明日も、来なさいよ」
P「もっちろん、また包帯変えてやるよ」
伊織「嫌よ、アンタ、私の事なんか気にしないでベリベリ剥ぐじゃない」
P「……何時にくれば良い?包帯変える時間、教えてくれよ」
伊織「……9時位、かも…だいたい医者が私の様子を見に来るのがそれ位だから」
P「9時ね、了解。じゃあ本当にサヨナラだ、また明日な」
伊織「ねぇ…今度は一人で来なさいよ」
P「ん~、どうしよっかな」
伊織「め、命令よ!馬鹿プロデューサー」
P「はいはい、それじゃあおやすみ、また明日な」
伊織「……おやすみ」
伊織「……明日も、来なさいよ」
P「もっちろん、また包帯変えてやるよ」
伊織「嫌よ、アンタ、私の事なんか気にしないでベリベリ剥ぐじゃない」
P「……何時にくれば良い?包帯変える時間、教えてくれよ」
伊織「……9時位、かも…だいたい医者が私の様子を見に来るのがそれ位だから」
P「9時ね、了解。じゃあ本当にサヨナラだ、また明日な」
伊織「ねぇ…今度は一人で来なさいよ」
P「ん~、どうしよっかな」
伊織「め、命令よ!馬鹿プロデューサー」
P「はいはい、それじゃあおやすみ、また明日な」
伊織「……おやすみ」
~駐車場~
貴音「………」バルルルルル
P「悪い悪い、ちょっと遅くなったかな?あっ、伊織は大丈夫だったぞ」
貴音「そう…ですか」
P「ん?どうした貴音?なんか、さっきと違って元気無いな」
貴音「いえ、ただ寒空の下であなた様を待って居たら冷えてしまっただけです…それだけです」
P「……ならさ、運転、変わろうか?貴音が後ろに乗れよ」
貴音「あ、あなた様?め、免許の方は」
P「にひひ、原付なら乗った事あっから大丈夫だ!それに、寒いんだろ?」
貴音「……それでは、お願いしてもよろしいですか?」
P「安全運転で送り届けてあげますよ」ブォォオン
貴音「……」ギュウニュウ
貴音「………」バルルルルル
P「悪い悪い、ちょっと遅くなったかな?あっ、伊織は大丈夫だったぞ」
貴音「そう…ですか」
P「ん?どうした貴音?なんか、さっきと違って元気無いな」
貴音「いえ、ただ寒空の下であなた様を待って居たら冷えてしまっただけです…それだけです」
P「……ならさ、運転、変わろうか?貴音が後ろに乗れよ」
貴音「あ、あなた様?め、免許の方は」
P「にひひ、原付なら乗った事あっから大丈夫だ!それに、寒いんだろ?」
貴音「……それでは、お願いしてもよろしいですか?」
P「安全運転で送り届けてあげますよ」ブォォオン
貴音「……」ギュウニュウ
~死遅刻山病院から自宅に変える道~
バルルルルル
P「……」ビクンッビクンッ
貴音「ぅ…あっ、あなた様…だ、大丈夫で…すか…」ピクピク
P「づぅあ…か、カーブ曲がり切れなかった…ぁっぐふっ、た、貴音こそ、大丈夫か…」
貴音「か、身体を強く打ち付けただけで命に別状はございません…それに、フルフェイスですから顔に傷は付けませんでした…っぐぅ」
P「ぁ"っあ…あ、あずささんを呼ぶか……はぁっはぁ…あ、あの人、クルマの免許持ってたっけ…っぐぅあ」ピクピク
貴音「去年に…取っております…」ビクンッビクンッ
P「……よ、よかった…」プルルル
ガチャ
あずさ『プロデューサーさん?貴音ちゃん、見ませんでした?何処にもいなくて心配してたんです~』
P「あ、あずさっ、さん…た、助けて……ください」
あずさ『はい?』
バルルルルル
P「……」ビクンッビクンッ
貴音「ぅ…あっ、あなた様…だ、大丈夫で…すか…」ピクピク
P「づぅあ…か、カーブ曲がり切れなかった…ぁっぐふっ、た、貴音こそ、大丈夫か…」
貴音「か、身体を強く打ち付けただけで命に別状はございません…それに、フルフェイスですから顔に傷は付けませんでした…っぐぅ」
P「ぁ"っあ…あ、あずささんを呼ぶか……はぁっはぁ…あ、あの人、クルマの免許持ってたっけ…っぐぅあ」ピクピク
貴音「去年に…取っております…」ビクンッビクンッ
P「……よ、よかった…」プルルル
ガチャ
あずさ『プロデューサーさん?貴音ちゃん、見ませんでした?何処にもいなくて心配してたんです~』
P「あ、あずさっ、さん…た、助けて……ください」
あずさ『はい?』
原付と一緒にすんなよwwww
体重移動の量やアクセルワークなんかが全然違うんだぞ^^;
体重移動の量やアクセルワークなんかが全然違うんだぞ^^;
~車内~
あずさ「も~、二人とも無茶し過ぎです。特にプロデューサーさん?免許も無しになにやってるんですか~」
P「す、すみません…あっぐふぅ」
貴音「あずさ…悪いのはわたくしも同じ事、あまりプロデューサーを責めないであげてください」
あずさ「はぁ…私もバイクの免許とろっかな~(そうすればプロデューサーさんと…ふふっ)」
P「あ、あの…あずささん、響と千早は…」
あずさ「二人なら大丈夫ですよ~、私が出る前に喧嘩をしてたのでギターで二人を気絶させて来ましたから~」
P「あ、あはは……そ、そうですか…」
貴音「……」
あずさ「それより壊れたバイク、あそこに置いて来て良かったの?」
貴音「えぇ、アレは土方時代に先輩から盗んだバイクですから…因みに予備のバイクがあと2台ほど有ります」
あずさ「も~、二人とも無茶し過ぎです。特にプロデューサーさん?免許も無しになにやってるんですか~」
P「す、すみません…あっぐふぅ」
貴音「あずさ…悪いのはわたくしも同じ事、あまりプロデューサーを責めないであげてください」
あずさ「はぁ…私もバイクの免許とろっかな~(そうすればプロデューサーさんと…ふふっ)」
P「あ、あの…あずささん、響と千早は…」
あずさ「二人なら大丈夫ですよ~、私が出る前に喧嘩をしてたのでギターで二人を気絶させて来ましたから~」
P「あ、あはは……そ、そうですか…」
貴音「……」
あずさ「それより壊れたバイク、あそこに置いて来て良かったの?」
貴音「えぇ、アレは土方時代に先輩から盗んだバイクですから…因みに予備のバイクがあと2台ほど有ります」
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