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元スレマミ「大丈夫よ」 まどか「嘘!だってマミさん・・・」

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QB「・・・契約した覚えのない魔法少女がいるね。またイレギュラーか。いったいどうなっているんだ」
マミ「QB・・・?」
QB「君も時間遡行者なのかな?」
まどか「そんな・・・そんなのってあんまりだよ・・・」
さやか「・・・」
杏子「・・・」
QB「どうかしたのかい?」
マミ「QB、私が分からないの・・・?マミよ・・・」
QB「・・・・え?あのおっぱいが真っ平な人間がマミだって?」
QB「どっ、ど、どういうことひゃっ、だい。わわわわわけがっわからないよよよっよ」ガクガク
さやか「わっ、QBがおかしくなった!」
マミ「QB・・・?」
QB「君も時間遡行者なのかな?」
まどか「そんな・・・そんなのってあんまりだよ・・・」
さやか「・・・」
杏子「・・・」
QB「どうかしたのかい?」
マミ「QB、私が分からないの・・・?マミよ・・・」
QB「・・・・え?あのおっぱいが真っ平な人間がマミだって?」
QB「どっ、ど、どういうことひゃっ、だい。わわわわわけがっわからないよよよっよ」ガクガク
さやか「わっ、QBがおかしくなった!」
QB「そ、そうか。これは君たちの言うジョークというやつだね。すっかり騙されてしまったよ」
QB「マミのあの素晴らしいおっぱいが無くなる訳がないじゃないか」
QB「いや、そうか。どうやらこの個体に異常が起きているようだね。ほむら、交換するから打ち抜いてもらえないかな?」
ほむら「お断りよ。だれがあなたの言うことを聞くものですか」
さやか「QB、それは異常じゃないんだ。現実を見てよ・・・」
QB「君たちは魔法少女、条理を覆す存在だ。でも、だからといってこれは流石にどうかしてるよ」
マミ「グリーフシード・・・引き出しから出してきておかないと・・・」ショボーン
QB「マミのあの素晴らしいおっぱいが無くなる訳がないじゃないか」
QB「いや、そうか。どうやらこの個体に異常が起きているようだね。ほむら、交換するから打ち抜いてもらえないかな?」
ほむら「お断りよ。だれがあなたの言うことを聞くものですか」
さやか「QB、それは異常じゃないんだ。現実を見てよ・・・」
QB「君たちは魔法少女、条理を覆す存在だ。でも、だからといってこれは流石にどうかしてるよ」
マミ「グリーフシード・・・引き出しから出してきておかないと・・・」ショボーン
ほむら「さて、話を整理しましょうか」
さやか「異議なし!」
QB「僕も詳しい説明が聞きたいね」
杏子「あたしもだ」
まどか「・・・」
マミ「・・・」ドヨーン
ほむら「先ほど、1時間ぐらい前かしら?巴さんがパトロール中に魔女を発見」
ほむら「さやかと連絡を取り、二人で戦闘にあたる予定だった」
ほむら「ところがさやかと距離が離れていて、かつ一般人が巻き込まれていたため」
ほむら「たまたま近くにいた私が少し遅れて駆けつけた」
ほむら「巴さんは魔女との戦いの最中に魔女の攻撃に被弾、ダメージはほぼ無かったものの・・・」
ほむら「おっぱいが小さくなった・・・と・・・」
QB「わけg さやか「訳が分からないね」
さやか「異議なし!」
QB「僕も詳しい説明が聞きたいね」
杏子「あたしもだ」
まどか「・・・」
マミ「・・・」ドヨーン
ほむら「先ほど、1時間ぐらい前かしら?巴さんがパトロール中に魔女を発見」
ほむら「さやかと連絡を取り、二人で戦闘にあたる予定だった」
ほむら「ところがさやかと距離が離れていて、かつ一般人が巻き込まれていたため」
ほむら「たまたま近くにいた私が少し遅れて駆けつけた」
ほむら「巴さんは魔女との戦いの最中に魔女の攻撃に被弾、ダメージはほぼ無かったものの・・・」
ほむら「おっぱいが小さくなった・・・と・・・」
QB「わけg さやか「訳が分からないね」
QB「さやか、人の台詞を取るのは感心しないな」
杏子「そういうこともあるんだな」
さやか「そういう補助攻撃みたいなことをしてくる魔女もいるんだね」
QB「スルーされてしまった。やれやれ・・・」
ほむら「私が駆けつけたのは既に攻撃を受けた後だったから、直接見た訳ではないのだけれど」
ほむら「大体こういう感じで間違ってはいないはずよ」
まどか「うん・・・ほむらちゃんの言う通りだよ。私なんかを庇ったせいでマミさんが・・・」
まどか「私・・・取り返しの付かないことをしちゃった・・・マミさんに何て謝ったら・・・」ポロポロ
マミ「鹿目さん、泣かないで。何度も言うけれど、鹿目さんの責任なんてこれっぽっちもないのよ?」
まどか「でも・・・」
マミ「ね?この話は終わりにしましょ?鹿目さんは悪くないのよ?」ギュッ
まどか「マミさん・・・」
まどか(抱きしめられてるのに、おっぱいが無いから硬い・・・、って私なんてことを考えてるの!?)
ほむら「さて、それじゃ今後の話ね」
杏子「そういうこともあるんだな」
さやか「そういう補助攻撃みたいなことをしてくる魔女もいるんだね」
QB「スルーされてしまった。やれやれ・・・」
ほむら「私が駆けつけたのは既に攻撃を受けた後だったから、直接見た訳ではないのだけれど」
ほむら「大体こういう感じで間違ってはいないはずよ」
まどか「うん・・・ほむらちゃんの言う通りだよ。私なんかを庇ったせいでマミさんが・・・」
まどか「私・・・取り返しの付かないことをしちゃった・・・マミさんに何て謝ったら・・・」ポロポロ
マミ「鹿目さん、泣かないで。何度も言うけれど、鹿目さんの責任なんてこれっぽっちもないのよ?」
まどか「でも・・・」
マミ「ね?この話は終わりにしましょ?鹿目さんは悪くないのよ?」ギュッ
まどか「マミさん・・・」
まどか(抱きしめられてるのに、おっぱいが無いから硬い・・・、って私なんてことを考えてるの!?)
ほむら「さて、それじゃ今後の話ね」
ほむら「ところでさやか、貴女の治癒魔法でなくなったおっぱいは戻せないのかしら?」
さやか「あ、そうだね。やってみるよ」
パァァ
マミ「変わらないわ・・・」
さやか「うーん、怪我じゃないからダメなのかなぁ・・・」
ほむら「そうすると魔女を探し出して倒す他ないわね」
さやか「流石に魔女を倒せばマミさんのおっぱいも元に戻るよね」
QB「本当にそう思うのかい?」
さやか「え?だって魔女の攻撃で小さくなったんだから倒せば戻るでしょ?」
杏子「普通はそう考えるよな、でも違うこともあるんだ」
まどか「どういうこと?」
QB「例えば今回の魔女の攻撃でマミが死んでいたとしようか」
マミ「・・・」
QB「それでも君たちは『魔女を倒せばマミは生き返る』と言えるのかな?」
まどか「それって・・・」
さやか「あ、そうだね。やってみるよ」
パァァ
マミ「変わらないわ・・・」
さやか「うーん、怪我じゃないからダメなのかなぁ・・・」
ほむら「そうすると魔女を探し出して倒す他ないわね」
さやか「流石に魔女を倒せばマミさんのおっぱいも元に戻るよね」
QB「本当にそう思うのかい?」
さやか「え?だって魔女の攻撃で小さくなったんだから倒せば戻るでしょ?」
杏子「普通はそう考えるよな、でも違うこともあるんだ」
まどか「どういうこと?」
QB「例えば今回の魔女の攻撃でマミが死んでいたとしようか」
マミ「・・・」
QB「それでも君たちは『魔女を倒せばマミは生き返る』と言えるのかな?」
まどか「それって・・・」
QB「まぁこれは極端な例だけどね」
QB「魔女の中には不可逆的な変化を発生させる攻撃をしてくるものもいる、今回はそのケースかもしれない」
ほむら「つまり、魔女を倒しても巴さんのおっぱいは元に戻らないと?」
QB「可能性の話だよ。もちろん元に戻るかもしれない」
杏子「あたしもいろんな魔女を見てきたけどさ、やっぱりそういうのっているんだよ」
ほむら「魔女の口付けのような呪いかと思ったのだけれど、少し違うのね」
杏子「なんにせよ、倒すしかないってことさ。戻らなかった時の事はそのときに考えりゃいいよ」
さやか(話が難しくて付いていけない・・・)
QB「一応、確実に戻す方法には心当たりがあるよ」
まどか「本当!?どうすればいいの?」
ほむら「」ジャコッ
QB「いえ、なんでもないです」
QB「魔女の中には不可逆的な変化を発生させる攻撃をしてくるものもいる、今回はそのケースかもしれない」
ほむら「つまり、魔女を倒しても巴さんのおっぱいは元に戻らないと?」
QB「可能性の話だよ。もちろん元に戻るかもしれない」
杏子「あたしもいろんな魔女を見てきたけどさ、やっぱりそういうのっているんだよ」
ほむら「魔女の口付けのような呪いかと思ったのだけれど、少し違うのね」
杏子「なんにせよ、倒すしかないってことさ。戻らなかった時の事はそのときに考えりゃいいよ」
さやか(話が難しくて付いていけない・・・)
QB「一応、確実に戻す方法には心当たりがあるよ」
まどか「本当!?どうすればいいの?」
ほむら「」ジャコッ
QB「いえ、なんでもないです」
ほむら「折角だから聞くだけ聞いてあげるわ」
QB「まどか!僕と契約してまほっ」ターン
さやか「理不尽・・・しかも残弾数が少ないとか言ってた本物の銃を使ってるし・・・」
新QB「聞くと言ったから言っただけなのに、まさか即銃殺とはね」
ほむら「まどかと契約させはしないわ」
新QB「やれやれ・・・」
まどか「私・・・マミさんが元に戻るなら契約するよ!」
ほむら「駄目よ まどか!」
マミ「そうよ、鹿目さん。その話はやめようって言ったでしょ?」
まどか「でも・・・」
さやか「まどか、気にしすぎだよ。大丈夫、きっと魔女を倒せば元に戻るから・・・ね?」
まどか「うん・・・」
QB「まどか!僕と契約してまほっ」ターン
さやか「理不尽・・・しかも残弾数が少ないとか言ってた本物の銃を使ってるし・・・」
新QB「聞くと言ったから言っただけなのに、まさか即銃殺とはね」
ほむら「まどかと契約させはしないわ」
新QB「やれやれ・・・」
まどか「私・・・マミさんが元に戻るなら契約するよ!」
ほむら「駄目よ まどか!」
マミ「そうよ、鹿目さん。その話はやめようって言ったでしょ?」
まどか「でも・・・」
さやか「まどか、気にしすぎだよ。大丈夫、きっと魔女を倒せば元に戻るから・・・ね?」
まどか「うん・・・」
ほむら「折角だから聞くだけ聞いてあげるわ」
QB「まどか!僕と契約してまほっ」ターン
さやか「理不尽・・・しかも残弾数が少ないとか言ってた本物の銃を使ってるし・・・」
新QB「聞くと言ったから言っただけなのに、まさか即銃殺とはね」
ほむら「まどかと契約させはしないわ」
新QB「やれやれ・・・」
まどか「私・・・マミさんが元に戻るなら契約するよ!」
ほむら「駄目よ まどか!」
マミ「そうよ、鹿目さん。その話はやめようって言ったでしょ?」
まどか「でも・・・」
さやか「まどか、気にしすぎだよ。大丈夫、きっと魔女を倒せば元に戻るから・・・ね?」
まどか「うん・・・」
QB「まどか!僕と契約してまほっ」ターン
さやか「理不尽・・・しかも残弾数が少ないとか言ってた本物の銃を使ってるし・・・」
新QB「聞くと言ったから言っただけなのに、まさか即銃殺とはね」
ほむら「まどかと契約させはしないわ」
新QB「やれやれ・・・」
まどか「私・・・マミさんが元に戻るなら契約するよ!」
ほむら「駄目よ まどか!」
マミ「そうよ、鹿目さん。その話はやめようって言ったでしょ?」
まどか「でも・・・」
さやか「まどか、気にしすぎだよ。大丈夫、きっと魔女を倒せば元に戻るから・・・ね?」
まどか「うん・・・」
ほむら「とりあえずしばらくはその魔女を重点的に追いましょうか」
ほむら「それと巴さんにはパトロールのローテーションから外れてもらいましょう」
マミ「えっ!?暁美さん、私なら怪我をしたわけじゃないから戦えるわよ?」
ほむら「意外と精神ダメージを受けているものよ。無理をしてはいけないわ」
マミ「そんな・・・」
杏子「まぁ、たまには休んでなよ。あたしたちで上手くやるからさ」
マミ「でも、私のミスでこんなことになってるのだし・・・」
杏子「みんなでお互いのサポートをしていこう、ってマミが言ったんだろ?」
杏子「たまにはあたしたちに任せてくれよ」
さやか「そうですよマミさん!あたしももう一人前ですから、心配しないでください!」
ほむら「それは調子に乗りすぎよ」
さやか「えぇー」ガッカリ
マミ「そういうことならお休みさせてもらっちゃおうかしら。私はいい後輩を持って幸せね」
さやか「タイタニックに乗ったつもりでいてください!」
ほむら「いちいちツッコまないわよ?」
ほむら「それと巴さんにはパトロールのローテーションから外れてもらいましょう」
マミ「えっ!?暁美さん、私なら怪我をしたわけじゃないから戦えるわよ?」
ほむら「意外と精神ダメージを受けているものよ。無理をしてはいけないわ」
マミ「そんな・・・」
杏子「まぁ、たまには休んでなよ。あたしたちで上手くやるからさ」
マミ「でも、私のミスでこんなことになってるのだし・・・」
杏子「みんなでお互いのサポートをしていこう、ってマミが言ったんだろ?」
杏子「たまにはあたしたちに任せてくれよ」
さやか「そうですよマミさん!あたしももう一人前ですから、心配しないでください!」
ほむら「それは調子に乗りすぎよ」
さやか「えぇー」ガッカリ
マミ「そういうことならお休みさせてもらっちゃおうかしら。私はいい後輩を持って幸せね」
さやか「タイタニックに乗ったつもりでいてください!」
ほむら「いちいちツッコまないわよ?」
ほむら「さて、方針も決まったことだし今日は解散にしましょうか」
杏子「そうだな、まだちょっと時間は早いけど。これから動くんじゃ遅くなっちまうからな」
まどか「えっ?今日行かないの?」
ほむら「明日も学校があるし、あまり遅くまでは動けないわ」
さやか「授業中に居眠りしてもあれだしねぇ」
ほむら「それは貴女だけよ」
さやか「うぅ・・・」
まどか「私は行くよ!魔女を探してくる!」
さやか「まどか・・・」
ほむら「まどか、どうやって魔女を探すつもり?」
まどか「それは・・・」
ほむら「それに、私たちと一緒とは知っていても貴女が遅くまで出歩いているとお義父様もお義母様も心配するわ」
杏子「そうだな、まだちょっと時間は早いけど。これから動くんじゃ遅くなっちまうからな」
まどか「えっ?今日行かないの?」
ほむら「明日も学校があるし、あまり遅くまでは動けないわ」
さやか「授業中に居眠りしてもあれだしねぇ」
ほむら「それは貴女だけよ」
さやか「うぅ・・・」
まどか「私は行くよ!魔女を探してくる!」
さやか「まどか・・・」
ほむら「まどか、どうやって魔女を探すつもり?」
まどか「それは・・・」
ほむら「それに、私たちと一緒とは知っていても貴女が遅くまで出歩いているとお義父様もお義母様も心配するわ」
ほむら「巴さんなら大丈夫。基本的には体に異常は無いわ」
ほむら「明日以降、みんなで頑張りましょう?だから今日は家に帰って休むの。休養も大事よ?」
まどか「でも・・・」
ほむら「貴方は責任感に囚われ過ぎている。巴さんだって気にするなって言っていたでしょう?」
ほむら「そんなに自分を責めないで・・・」
まどか「ほむらちゃん・・・・」
ほむら「ね?」
まどか「・・・パンツ1枚、いや3枚」ボソッ
ほむら「さやか!杏子!なにをボサッと突っ立ってるの!今すぐ魔女を探しに行くわよ!」
杏子「え?」
さやか「今までの諭すような会話はなんだったの!?」
ほむら「ほらほら、時間は待ってくれないわ!急ぎましょう!」
マミ「鹿目さん、暁美さん、私なら大丈夫だから。だから今日は解散にしましょう?」
まどか「はい・・・」
ほむら「はい・・・」
ほむら「明日以降、みんなで頑張りましょう?だから今日は家に帰って休むの。休養も大事よ?」
まどか「でも・・・」
ほむら「貴方は責任感に囚われ過ぎている。巴さんだって気にするなって言っていたでしょう?」
ほむら「そんなに自分を責めないで・・・」
まどか「ほむらちゃん・・・・」
ほむら「ね?」
まどか「・・・パンツ1枚、いや3枚」ボソッ
ほむら「さやか!杏子!なにをボサッと突っ立ってるの!今すぐ魔女を探しに行くわよ!」
杏子「え?」
さやか「今までの諭すような会話はなんだったの!?」
ほむら「ほらほら、時間は待ってくれないわ!急ぎましょう!」
マミ「鹿目さん、暁美さん、私なら大丈夫だから。だから今日は解散にしましょう?」
まどか「はい・・・」
ほむら「はい・・・」
杏子「さて、あたしは先に帰るよ。あんまり遅くなると寝床が決めにくくなる」
マミ「あら、それなら今日は泊まっていったら?」
杏子「いいのか?」
マミ「いつでも歓迎するって言ったじゃない。それにここに住んでもいいとも言ったわよ?」
杏子「そこまで世話にはなれないって。でも、そこまで言うなら今日は泊まっていってやるよ」
マミ「ふふっ、素直じゃないんだから・・・」
----マミホーム・玄関----
ほむら「じゃあ巴さん、杏子、おやすみなさい」
さやか「お邪魔しましたー」
まどか「マミさん、何かあったらすぐ連絡してください!真夜中だってすぐに来ますから!」
バタン
QB「僕も別の町の魔法少女の様子を見てくることにするよ」
QB「今回はセリフが少なくて残念だよ」
マミ「あら、それなら今日は泊まっていったら?」
杏子「いいのか?」
マミ「いつでも歓迎するって言ったじゃない。それにここに住んでもいいとも言ったわよ?」
杏子「そこまで世話にはなれないって。でも、そこまで言うなら今日は泊まっていってやるよ」
マミ「ふふっ、素直じゃないんだから・・・」
----マミホーム・玄関----
ほむら「じゃあ巴さん、杏子、おやすみなさい」
さやか「お邪魔しましたー」
まどか「マミさん、何かあったらすぐ連絡してください!真夜中だってすぐに来ますから!」
バタン
QB「僕も別の町の魔法少女の様子を見てくることにするよ」
QB「今回はセリフが少なくて残念だよ」
----マミホーム・リビング----
マミ「さてと、佐倉さん、ご飯は食べたのかしら?」
杏子「あぁ、今日はもう食べたよ」
マミ「じゃあお風呂沸かすから入っちゃって」
杏子「え?マミが先でいいよ。あたしは厄介になってる方なんだから後で入るよ」
マミ「あら、お客様なのだから先に入っていいのよ?」
杏子「いいんだよ、マミが先に入ってくれ。あたしはテレビ見てるからさ」
マミ「そう・・・じゃあ私が先に入るわね」
十数分後
マミ「じゃあ先に入ってくるわ」
杏子「おーう」
杏子「さて、この時間は何やってるのかな?」
ピッ
杏子「お、アニメやってる」
マミ「さてと、佐倉さん、ご飯は食べたのかしら?」
杏子「あぁ、今日はもう食べたよ」
マミ「じゃあお風呂沸かすから入っちゃって」
杏子「え?マミが先でいいよ。あたしは厄介になってる方なんだから後で入るよ」
マミ「あら、お客様なのだから先に入っていいのよ?」
杏子「いいんだよ、マミが先に入ってくれ。あたしはテレビ見てるからさ」
マミ「そう・・・じゃあ私が先に入るわね」
十数分後
マミ「じゃあ先に入ってくるわ」
杏子「おーう」
杏子「さて、この時間は何やってるのかな?」
ピッ
杏子「お、アニメやってる」
数分後
ティロフィナーレ ニュルン マミサン!! カチン
杏子「あれ?マミの奴、バスタオルここに置きっぱなしじゃねーか」
----マミホーム・浴室(脱衣所)----
ガチャッ
杏子「おーい、マミー?」
『うっ・・・グスッ・・・ヒック・・・・』
『私のおっぱいが・・・グスッ・・・』
杏子「・・・」
ティロフィナーレ ニュルン マミサン!! カチン
杏子「あれ?マミの奴、バスタオルここに置きっぱなしじゃねーか」
----マミホーム・浴室(脱衣所)----
ガチャッ
杏子「おーい、マミー?」
『うっ・・・グスッ・・・ヒック・・・・』
『私のおっぱいが・・・グスッ・・・』
杏子「・・・」
おっぱいおっきいキャラはむしろ邪魔ぐらいに思ってるぐらいがいいのに・・・
----マミホーム・浴室(浴槽)----
マミ「うぅ・・・グスッ・・・」
マミ「大丈夫・・・きっと・・・戻るから・・・グスッ」
ガチャッ
マミ「えっ!?さ、佐倉さん!?」
杏子「あたしも・・・」
マミ「え?」
杏子「あたしも一緒に入ろうと思って・・・」ギュッ
マミ「ひゃっ!佐倉さん!?何で突然後ろから抱きしめて・・・」
杏子「どんな姿形をしていても、マミはマミだよ・・・」
杏子「あたしの大切な先輩だ」
マミ「佐倉さん・・・」
マミ「最初誰だか分からなかったのに・・・?」
杏子「ちょっ!?今のは感動するところだろ!折角人が恥ずかしいのを我慢して励ましてやってるのに!」
マミ「あら本当。湯船に入っていないのに真っ赤ね」フフッ
マミ「うぅ・・・グスッ・・・」
マミ「大丈夫・・・きっと・・・戻るから・・・グスッ」
ガチャッ
マミ「えっ!?さ、佐倉さん!?」
杏子「あたしも・・・」
マミ「え?」
杏子「あたしも一緒に入ろうと思って・・・」ギュッ
マミ「ひゃっ!佐倉さん!?何で突然後ろから抱きしめて・・・」
杏子「どんな姿形をしていても、マミはマミだよ・・・」
杏子「あたしの大切な先輩だ」
マミ「佐倉さん・・・」
マミ「最初誰だか分からなかったのに・・・?」
杏子「ちょっ!?今のは感動するところだろ!折角人が恥ずかしいのを我慢して励ましてやってるのに!」
マミ「あら本当。湯船に入っていないのに真っ赤ね」フフッ
----マミホーム・リビング----
杏子「ふぃー、長風呂しちまったな」
マミ「佐倉さん、ありがとね・・・」
杏子「ん・・・」
杏子「ふぃー、長風呂しちまったな」
マミ「佐倉さん、ありがとね・・・」
杏子「ん・・・」
----翌朝・マミホーム----
杏子「それじゃ、あたしはもう行くから」
マミ「もっとゆっくりしていけばいいのに」
杏子「いろいろとやりたいこともあるしな、今度来たときはゆっくりしていくよ」
マミ「そう・・・」
バタン
マミ「さて、私も学校に行く準備をしないと」
マミ「とりあえず着替えましょう」
シュル パサ
マミ「う・・・当たり前だけどブラが合わない・・・」
マミ「どうしよう・・・流石にノーブラはありえないわ」
杏子「それじゃ、あたしはもう行くから」
マミ「もっとゆっくりしていけばいいのに」
杏子「いろいろとやりたいこともあるしな、今度来たときはゆっくりしていくよ」
マミ「そう・・・」
バタン
マミ「さて、私も学校に行く準備をしないと」
マミ「とりあえず着替えましょう」
シュル パサ
マミ「う・・・当たり前だけどブラが合わない・・・」
マミ「どうしよう・・・流石にノーブラはありえないわ」
>>67
わかる
わかる
マミ「何か代わりになるもの・・・」
マミ「そうだわ、救急箱に包帯があったはず。それをサラシみたいにすれば・・・」
パカッ
マミ「えっと・・・包帯は・・・」ゴソゴソ
マミ「あら、もっとよさそうな物があるじゃない」
マミ「絆創膏・・・とりあえず今日の放課後にブラを買いに行くとして」
マミ「それまでの代用としてなら十分よね」
マミ「悲しいほどにおっぱいがないから揺れるということもないだろうし・・・」ペタ
マミ「これでよし、っと。とりあえず摺れて痛くなることはないはずだわ」
マミ「あらっ、もうこんな時間!?」
マミ「大変、急がないと!」
ゴソゴソ シュルッ
マミ「準備完了!それじゃあ、お父さん、お母さん行ってきます」
パタン
マミ「そうだわ、救急箱に包帯があったはず。それをサラシみたいにすれば・・・」
パカッ
マミ「えっと・・・包帯は・・・」ゴソゴソ
マミ「あら、もっとよさそうな物があるじゃない」
マミ「絆創膏・・・とりあえず今日の放課後にブラを買いに行くとして」
マミ「それまでの代用としてなら十分よね」
マミ「悲しいほどにおっぱいがないから揺れるということもないだろうし・・・」ペタ
マミ「これでよし、っと。とりあえず摺れて痛くなることはないはずだわ」
マミ「あらっ、もうこんな時間!?」
マミ「大変、急がないと!」
ゴソゴソ シュルッ
マミ「準備完了!それじゃあ、お父さん、お母さん行ってきます」
パタン
----通学路----
マミ「あぁっ、急がないと」
タッタッタッタ
マミ(っ!?これは・・・!)
マミ(体が軽い!こんな気持ち久しぶり!)
マミ(もう何も怖くない!)
マミ(・・・)
マミ(自分で言ってて傷つくわ・・・)ガッカリ
マミ「あぁっ、急がないと」
タッタッタッタ
マミ(っ!?これは・・・!)
マミ(体が軽い!こんな気持ち久しぶり!)
マミ(もう何も怖くない!)
マミ(・・・)
マミ(自分で言ってて傷つくわ・・・)ガッカリ
----見滝原中学校・3年生教室----
デサー エーマジカヨー
キャハハ デネー
マミ「はぁ・・・間に合った・・・」
ガラガラ
ザワッ
マミ(え・・・何かしら?急に静かになったわ)
3年男子A(なん・・・だと・・・)
3年男子B(馬鹿な!確かに巴さん!だがあの見事なお胸がなくなっている!?)
3年男子C(こんなのってねーよ・・・)
3年女子A(まさか今までのはパッド!?)
3年女子B(何言ってるの!体育の着替えやスキー教室のお風呂で見たでしょ)
3年女子C(でも1日であんなに平らになるなんてありえないよ!)
デサー エーマジカヨー
キャハハ デネー
マミ「はぁ・・・間に合った・・・」
ガラガラ
ザワッ
マミ(え・・・何かしら?急に静かになったわ)
3年男子A(なん・・・だと・・・)
3年男子B(馬鹿な!確かに巴さん!だがあの見事なお胸がなくなっている!?)
3年男子C(こんなのってねーよ・・・)
3年女子A(まさか今までのはパッド!?)
3年女子B(何言ってるの!体育の着替えやスキー教室のお風呂で見たでしょ)
3年女子C(でも1日であんなに平らになるなんてありえないよ!)
マミ(何かしら・・・?凄く視線を感じるわ)
3年女子A「あの、と・・・巴さん?」
マミ「え?あ、ひゃい、なんでしょうか?」
3年女子A(噛んだ・・・)
マミ(久しぶりにクラスの子に話しかけられたから焦って噛んじゃった・・・)
3年女子A「その・・・さ・・・、気を悪くしたらゴメンね?」
3年女子B「あのさ・・・巴さんってその・・・胸がさ・・・」
マミ「あ・・・」
3年女子A「ゴメンね、ほんとに何でもないの。でもなんていうのか・・・」
マミ「ごめんなさい。私にも原因が分からないのだけれど、朝起きたらこうなっていて・・・」
3年女子B「え、あ、そ、そうなんだー」
3年女子A「変なこと聞いちゃってごめんね?」
マミ「ううん、大丈夫」
クラス女子全員(そんなことがあるなんて・・・凄く怖いわ・・・私もそうなったらどうしよう・・・)
マミ(まさか魔女のせいで、なんて言えないわ・・・)
3年女子A「あの、と・・・巴さん?」
マミ「え?あ、ひゃい、なんでしょうか?」
3年女子A(噛んだ・・・)
マミ(久しぶりにクラスの子に話しかけられたから焦って噛んじゃった・・・)
3年女子A「その・・・さ・・・、気を悪くしたらゴメンね?」
3年女子B「あのさ・・・巴さんってその・・・胸がさ・・・」
マミ「あ・・・」
3年女子A「ゴメンね、ほんとに何でもないの。でもなんていうのか・・・」
マミ「ごめんなさい。私にも原因が分からないのだけれど、朝起きたらこうなっていて・・・」
3年女子B「え、あ、そ、そうなんだー」
3年女子A「変なこと聞いちゃってごめんね?」
マミ「ううん、大丈夫」
クラス女子全員(そんなことがあるなんて・・・凄く怖いわ・・・私もそうなったらどうしよう・・・)
マミ(まさか魔女のせいで、なんて言えないわ・・・)
----見滝原中学校・校庭(体育)----
教師「今日は前から言っていたように体力測定を行いまーす!」
ザワザワ
オーシガンバルゾー
ワタシジシンガナイワー
マミ(はぁ・・・運動って得意じゃないし、気が重いわ・・・)
・短距離走
マミ「」シュバッ
教師「なっ、女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
教師「今日は前から言っていたように体力測定を行いまーす!」
ザワザワ
オーシガンバルゾー
ワタシジシンガナイワー
マミ(はぁ・・・運動って得意じゃないし、気が重いわ・・・)
・短距離走
マミ「」シュバッ
教師「なっ、女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
・走り高跳び
マミ「」ピョーン
教師「なっ、女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
・その他
マミ「」シュバッ
マミ「」ヒュン
マミ「」ティロフィナーレ
教師「なっ、全て女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
マミ(え?あれ?魔力で強化してるわけじゃないんだけど・・・)
キャートモエサーン
カッコイー
マミ「」ピョーン
教師「なっ、女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
・その他
マミ「」シュバッ
マミ「」ヒュン
マミ「」ティロフィナーレ
教師「なっ、全て女子の県記録を超えた!?」
ザワッ
マミ(え?あれ?魔力で強化してるわけじゃないんだけど・・・)
キャートモエサーン
カッコイー
----見滝原中学校・女子更衣室----
3年女子D「巴さん凄かったね!」
3年女子B「ほんと、今まであんまり喋らない静かな人だと思ってたのにあんなに凄いなんて」
3年女子C「私憧れちゃうなぁ」
マミ「え、えぇ。ありがとう」
マミ(クラスの子に話し掛けられるのに慣れてないから緊張しちゃうわ)
3年女子D「巴さん凄かったね!」
3年女子B「ほんと、今まであんまり喋らない静かな人だと思ってたのにあんなに凄いなんて」
3年女子C「私憧れちゃうなぁ」
マミ「え、えぇ。ありがとう」
マミ(クラスの子に話し掛けられるのに慣れてないから緊張しちゃうわ)
>>9
白ヒゲ「その頭、誰にくれてやった?」
白ヒゲ「その頭、誰にくれてやった?」
----放課後・見滝原中学校前----
ほむら「さて、じゃあ今日からしばらくの間は全員でパトロールをしましょう」
さやか「意義なし!」
まどか「うん、がんばろう!」
杏子「で、どういう風にするんだ?」
ほむら「昨日のことを踏まえて、ペアで行動するのが望ましいわ」
さやか「じゃあどういう組み合わせにする?」
ほむら「まどかは私のものよ!」
まどか「ほむらちゃん・・・」
さやか「ぶっちゃけ予想通りだけどさ・・・」
杏子「戦力のことを考えたら、ほむらとさやかが一緒のほうがいいんじゃないのか?」
ほむら「うっ・・・悔しいけどその通りだわ・・・」
ほむら「さて、じゃあ今日からしばらくの間は全員でパトロールをしましょう」
さやか「意義なし!」
まどか「うん、がんばろう!」
杏子「で、どういう風にするんだ?」
ほむら「昨日のことを踏まえて、ペアで行動するのが望ましいわ」
さやか「じゃあどういう組み合わせにする?」
ほむら「まどかは私のものよ!」
まどか「ほむらちゃん・・・」
さやか「ぶっちゃけ予想通りだけどさ・・・」
杏子「戦力のことを考えたら、ほむらとさやかが一緒のほうがいいんじゃないのか?」
ほむら「うっ・・・悔しいけどその通りだわ・・・」
さやか「じゃああたしとほむら、杏子とまどかだね」
ほむら「今までの人生の中で最大の罰ゲームだわ・・・」
さやか「それ酷くない!?」
まどか「杏子ちゃん、よろしくね」
ほむら「杏子、くれぐれも・・・」
杏子「分かってるって。まどかのことはちゃんと守るからさ」
ほむら「そう、ならいいわ」
ほむら「でも、魔女を見つけたらもう片方のペアが到着するまで待つことにしましょう」
ほむら「今までの人生の中で最大の罰ゲームだわ・・・」
さやか「それ酷くない!?」
まどか「杏子ちゃん、よろしくね」
ほむら「杏子、くれぐれも・・・」
杏子「分かってるって。まどかのことはちゃんと守るからさ」
ほむら「そう、ならいいわ」
ほむら「でも、魔女を見つけたらもう片方のペアが到着するまで待つことにしましょう」
マミさんから胸がなくなり体重も軽くなったのか
デミさんのアイデンティティーがどんどん崩壊していく……
デミさんのアイデンティティーがどんどん崩壊していく……
----見滝原市路上・工業地帯----
杏子「とは言ったものの、今朝から探してるんだけど見つからないんだよな」
まどか「杏子ちゃん、魔女を探してくれたの?」
杏子「あたしは学校に行ってないからな。暇なときには魔女探しさ」
まどか「ありがとう杏子ちゃん・・・私もそうしたほうが良かったのかな・・・」
杏子「あのさぁ、まどか。気にしすぎだろ」
まどか「でも私がいなければマミさんもあんなことには・・・」
杏子「なんつーかさぁ。あんまり気にしすぎると逆にマミの負担になるんじゃねーの?」
まどか「え?」
杏子「だってそうだろ。マミの奴は気にするなって言ってたのにまどかがそんな感じじゃ」
杏子「『私のせいで鹿目さんが悩んでる』ってなるだろ。マミはそういう奴だし」
まどか「うん・・・でも・・・」
杏子「ま、気持ちは分かるけどな。何事も『し過ぎ』は良くないってことさ」
まどか「そうだね・・・がんばってみるよ・・・」
杏子「とは言ったものの、今朝から探してるんだけど見つからないんだよな」
まどか「杏子ちゃん、魔女を探してくれたの?」
杏子「あたしは学校に行ってないからな。暇なときには魔女探しさ」
まどか「ありがとう杏子ちゃん・・・私もそうしたほうが良かったのかな・・・」
杏子「あのさぁ、まどか。気にしすぎだろ」
まどか「でも私がいなければマミさんもあんなことには・・・」
杏子「なんつーかさぁ。あんまり気にしすぎると逆にマミの負担になるんじゃねーの?」
まどか「え?」
杏子「だってそうだろ。マミの奴は気にするなって言ってたのにまどかがそんな感じじゃ」
杏子「『私のせいで鹿目さんが悩んでる』ってなるだろ。マミはそういう奴だし」
まどか「うん・・・でも・・・」
杏子「ま、気持ちは分かるけどな。何事も『し過ぎ』は良くないってことさ」
まどか「そうだね・・・がんばってみるよ・・・」
----見滝原市路上・公園付近----
さやか「しっかしマミさんのおっぱいがあんなことになるとはなぁ・・・」
ほむら「不思議な魔女も居たものね」
さやか「こういうこと言うのもあれなんだけどさ、ほむらって魔女と沢山戦ってきたでしょ?」
ほむら「そうね。キャリアで言うのなら実質的には巴さんの何倍もあることになるわね」
さやか「こんな感じの魔女と戦ったことはなかったの?」
ほむら「私はループの間に出てくる決まった魔女としか戦ったことがないわ」
ほむら「その中には今回のようなタイプの魔女はいなかったわね」
さやか「あ、そっか・・・ゴメン、変なこと聞いちゃったよね」
ほむら「別に構わないわ。貴女の残念な思考についてはもう諦めているもの」
さやか「今のは自爆だったとはいえ、あたしの扱いが酷すぎる気がするんだけど・・・」
ほむら「気にすることはないわ」
さやか「それあたしの台詞じゃない!?」
さやか「しっかしマミさんのおっぱいがあんなことになるとはなぁ・・・」
ほむら「不思議な魔女も居たものね」
さやか「こういうこと言うのもあれなんだけどさ、ほむらって魔女と沢山戦ってきたでしょ?」
ほむら「そうね。キャリアで言うのなら実質的には巴さんの何倍もあることになるわね」
さやか「こんな感じの魔女と戦ったことはなかったの?」
ほむら「私はループの間に出てくる決まった魔女としか戦ったことがないわ」
ほむら「その中には今回のようなタイプの魔女はいなかったわね」
さやか「あ、そっか・・・ゴメン、変なこと聞いちゃったよね」
ほむら「別に構わないわ。貴女の残念な思考についてはもう諦めているもの」
さやか「今のは自爆だったとはいえ、あたしの扱いが酷すぎる気がするんだけど・・・」
ほむら「気にすることはないわ」
さやか「それあたしの台詞じゃない!?」
ほむら「まぁ実際、今の幸せな未来を掴めたのだから昔ほどその話をするのは辛くないのよ」
さやか「そっか・・・」
ほむら「ただ、ループの中で死んでいったまどかや貴女達の事は決して忘れてはいけないのだけれど・・・」
さやか「うーん、うまく言えないんだけどさぁ・・・」
さやか「ほむらはさ、ずっと頑張ってきたんじゃん?だからさ、幸せにならなくちゃいけないと思うよ」
さやか「あたしはこうして生きているから、その死んじゃったり魔女になったあたしとは違うけど」
さやか「でも、あたしならそんなに頑張った子には幸せになって欲しいって」
さやか「そう思ってるよ」
ほむら「さやか・・・」
ほむら「貴女も1000年に1回位はいいことを言うのね」
さやか「台無しだよ!」
ほむら「でもその気持ちは受け取っておくわ」
さやか「うん・・・みんなで頑張って、これからも幸せな未来が続くようにしようよ!」
ほむら「そうね・・・」
さやか「そっか・・・」
ほむら「ただ、ループの中で死んでいったまどかや貴女達の事は決して忘れてはいけないのだけれど・・・」
さやか「うーん、うまく言えないんだけどさぁ・・・」
さやか「ほむらはさ、ずっと頑張ってきたんじゃん?だからさ、幸せにならなくちゃいけないと思うよ」
さやか「あたしはこうして生きているから、その死んじゃったり魔女になったあたしとは違うけど」
さやか「でも、あたしならそんなに頑張った子には幸せになって欲しいって」
さやか「そう思ってるよ」
ほむら「さやか・・・」
ほむら「貴女も1000年に1回位はいいことを言うのね」
さやか「台無しだよ!」
ほむら「でもその気持ちは受け取っておくわ」
さやか「うん・・・みんなで頑張って、これからも幸せな未来が続くようにしようよ!」
ほむら「そうね・・・」
----夕方・見滝原市河川敷----
杏子「おっ、魔女の反応だ!近いな。こっちだまどか!」
まどか「本当!?昨日の魔女かな?」
杏子「マミに残ってた魔力のパターンと同じだ!間違いなくマミをやった奴だ!」
まどか「私、ほむらちゃん達を呼ぶね!杏子ちゃんはその間に結界の入り口を!」
杏子「任せろ!」
まどか『ほむらちゃん、さやかちゃん。魔女の結界が見つかったよ!』
ほむら『分かったわ!すぐ行く、場所はどこかしら?』
まどか『学校の近くの川沿いだよ。来れば分かると思う!』
さやか『あたしたちも今丁度学校の近くだ、すぐそっちにいけるよ!』
杏子「おっ、魔女の反応だ!近いな。こっちだまどか!」
まどか「本当!?昨日の魔女かな?」
杏子「マミに残ってた魔力のパターンと同じだ!間違いなくマミをやった奴だ!」
まどか「私、ほむらちゃん達を呼ぶね!杏子ちゃんはその間に結界の入り口を!」
杏子「任せろ!」
まどか『ほむらちゃん、さやかちゃん。魔女の結界が見つかったよ!』
ほむら『分かったわ!すぐ行く、場所はどこかしら?』
まどか『学校の近くの川沿いだよ。来れば分かると思う!』
さやか『あたしたちも今丁度学校の近くだ、すぐそっちにいけるよ!』
----夕方・見滝原市河川敷----
杏子「おっ、魔女の反応だ!近いな。こっちだまどか!」
まどか「本当!?昨日の魔女かな?」
杏子「マミに残ってた魔力のパターンと同じだ!間違いなくマミをやった奴だ!」
まどか「私、ほむらちゃん達を呼ぶね!杏子ちゃんはその間に結界の入り口を!」
杏子「任せろ!」
まどか『ほむらちゃん、さやかちゃん。魔女の結界が見つかったよ!』
ほむら『分かったわ!すぐ行く、場所はどこかしら?』
まどか『学校の近くの川沿いだよ。来れば分かると思う!』
さやか『あたしたちも今丁度学校の近くだ、すぐそっちにいけるよ!』
杏子「おっ、魔女の反応だ!近いな。こっちだまどか!」
まどか「本当!?昨日の魔女かな?」
杏子「マミに残ってた魔力のパターンと同じだ!間違いなくマミをやった奴だ!」
まどか「私、ほむらちゃん達を呼ぶね!杏子ちゃんはその間に結界の入り口を!」
杏子「任せろ!」
まどか『ほむらちゃん、さやかちゃん。魔女の結界が見つかったよ!』
ほむら『分かったわ!すぐ行く、場所はどこかしら?』
まどか『学校の近くの川沿いだよ。来れば分かると思う!』
さやか『あたしたちも今丁度学校の近くだ、すぐそっちにいけるよ!』
数分後
さやか「お待たせ、まどか」
まどか「ほむらちゃん!さやかちゃん!」
ほむら「あぁ、心配したわまどか。怪我はない?」
まどか「え?うん、大丈夫だよ?」
杏子「お、二人とも早いな。結界はこっちだ!」
さやか「さぁ、張り切っていっちゃうよー!」
さやか「お待たせ、まどか」
まどか「ほむらちゃん!さやかちゃん!」
ほむら「あぁ、心配したわまどか。怪我はない?」
まどか「え?うん、大丈夫だよ?」
杏子「お、二人とも早いな。結界はこっちだ!」
さやか「さぁ、張り切っていっちゃうよー!」
ごめん、ちょっと深呼吸してくる・・・
書き溜めてたの張ってるんだけど、ミスしまくりだわ
書き溜めてたの張ってるんだけど、ミスしまくりだわ
外で深呼吸してきた
ちょっと慎重に投下します
読みづらくてごめんなさい
前回投下のときも別スレに誤爆したし、焦るのは性分なのかもしれない・・・
ちょっと慎重に投下します
読みづらくてごめんなさい
前回投下のときも別スレに誤爆したし、焦るのは性分なのかもしれない・・・
----見滝原市河川敷・橋の下----
杏子「ここだ!」
ほむら「また変わった場所に結界を張っているわね・・・」
さやか「確かに、あんまりこういう場所では見たことないね」
杏子「変わった能力を持ってるみたいだからな、変わり者の魔女ってところだろ」
ほむら「行きましょう!」
まどか「あの・・・私・・・ここに残るね・・・」
ほむら「まどか・・・」
まどか「私のせいでまた何かあったら嫌だし・・・何もできないから・・・」
杏子「・・・」
まどか「だからみんなお願い!マミさんを助けてあげて!」
さやか「分かった!絶対倒してくるよ!」
まどか「うん!」
杏子「ここだ!」
ほむら「また変わった場所に結界を張っているわね・・・」
さやか「確かに、あんまりこういう場所では見たことないね」
杏子「変わった能力を持ってるみたいだからな、変わり者の魔女ってところだろ」
ほむら「行きましょう!」
まどか「あの・・・私・・・ここに残るね・・・」
ほむら「まどか・・・」
まどか「私のせいでまた何かあったら嫌だし・・・何もできないから・・・」
杏子「・・・」
まどか「だからみんなお願い!マミさんを助けてあげて!」
さやか「分かった!絶対倒してくるよ!」
まどか「うん!」
----????の魔女結界内部----
ほむら「さぁ、まどかを待たせるなんてとんでもないわ。さっさと片付けて戻りましょう」
さやか「相変わらずほむらはまどかに甘いなぁ・・・」
杏子「ま、あたしもさっさと終わらせるのには同意だね。」
さやか「それにしても、何と言うか・・・」
ほむら「えぇ・・・趣味の悪い結界ね・・・」
杏子「・・・」
さやか「なんでブラジャーが大量に舞ってるんだろう・・・」
ほむら「巴さんのおっぱいの大きさを変えるぐらいだから、そういう魔女なのでしょうね」
さやか「あ、ヌーブラめっけ」
杏子「ここにいるのが恥ずかしくて辛い・・・」
さやか「杏子はこっち方面は相変わらず苦手だね」
杏子「慣れるもんじゃねーよ・・・」
ほむら「さぁ、まどかを待たせるなんてとんでもないわ。さっさと片付けて戻りましょう」
さやか「相変わらずほむらはまどかに甘いなぁ・・・」
杏子「ま、あたしもさっさと終わらせるのには同意だね。」
さやか「それにしても、何と言うか・・・」
ほむら「えぇ・・・趣味の悪い結界ね・・・」
杏子「・・・」
さやか「なんでブラジャーが大量に舞ってるんだろう・・・」
ほむら「巴さんのおっぱいの大きさを変えるぐらいだから、そういう魔女なのでしょうね」
さやか「あ、ヌーブラめっけ」
杏子「ここにいるのが恥ずかしくて辛い・・・」
さやか「杏子はこっち方面は相変わらず苦手だね」
杏子「慣れるもんじゃねーよ・・・」
----????の魔女結界最深部----
ほむら「いたわ!魔女よ!」
さやか「あれは・・・」
杏子「もう帰りたい・・・」
おっぱいの魔女
その性質は母性
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ほむら「いたわ!魔女よ!」
さやか「あれは・・・」
杏子「もう帰りたい・・・」
おっぱいの魔女
その性質は母性
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
魔女「オッパイ!!オッパイ!!」ヒュン
杏子「うわぁ!き、きたぁ!?」
さやか「わわっ、動き早っ!」
ほむら「くっ、固まってると纏めてやられるわ!散りましょう!」
さやか「分かった!」
魔女「オッパイ!!オッパイ!!」ヒュン
杏子「ひぃ!おっぱいの化けもんが襲ってくる!」
さやか「杏子!そいつは魔女だよ!いつもの杏子はどうしたの!?」
杏子「こ、こんな恥ずかしい相手と戦えるかぁ!」
ほむら「たしかに見た目はおっぱいだけど、でも確かに魔女なのよ!」
杏子「うぐっ・・・くそぉ・・・!」グスッ
杏子「うわぁ!き、きたぁ!?」
さやか「わわっ、動き早っ!」
ほむら「くっ、固まってると纏めてやられるわ!散りましょう!」
さやか「分かった!」
魔女「オッパイ!!オッパイ!!」ヒュン
杏子「ひぃ!おっぱいの化けもんが襲ってくる!」
さやか「杏子!そいつは魔女だよ!いつもの杏子はどうしたの!?」
杏子「こ、こんな恥ずかしい相手と戦えるかぁ!」
ほむら「たしかに見た目はおっぱいだけど、でも確かに魔女なのよ!」
杏子「うぐっ・・・くそぉ・・・!」グスッ
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