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元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」

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みんなの評価 : ★★★
タグ : - TSF ×2+ - ×2+ - 性転換 ×2+ - じょしらく + - サキュバス + - ツンデレ + - ニャル子さん + - 短小 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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451 :

もう9時間近く書き続けてるんだぜ
何が>>1を駆り立てる

452 = 438 :

さるよけしえん

453 :

なんとなんと

454 = 435 :

「う、嬉しいわけ、あるかあっ……!」

眼鏡「そうなんですか? じゃあ、胸とか踏んでみましょうか」(ギュッ

「いぎっ……!!」

眼鏡「ほらほら」(グリグリ

「足、ぎ、足、どかせぇっ……!!」

「あ、兄っ!」

眼鏡「足の間を踏んづけたら、どうなるんでしょうね?」

「えっ、や、それはっ」

眼鏡「やってみましょう」(グジュル

「ふほぉっ!!」

眼鏡「……汚らしい、布地の下がグチョグチョになってるじゃないですか」

「あ、ひ、あ……」

眼鏡「浅ましい淫魔の表情になってますよ」(グジュグジュ

455 = 438 :

これで男になったら眼鏡も淫魔

458 = 435 :

「ひぃっ、ぐ、やめろぉぉ……」

眼鏡「このまま踏み続けたら、どうなるんでしょうかね?
   締まりの悪い兄さんは、漏らしちゃうかも知れませんね?」(グニグニ

「ひっ、あっ、やっ、動かすな、やぁっ」

眼鏡「動かしてませんよ、貴方が勝手に腰を靴にこすり付けてるんです」

「そ、そんな訳、あるかあっ……」

眼鏡「ありますよ、ほらほら」(グリグリグリッ

「あっあっあっ……!!」

眼鏡「ほらっ」(ゴスッ

「あひいっ……!!」

眼鏡「ほらほらっ、漏らせ、漏らしちゃいなさいっ」(ガスッ ゴスッ

「あっ、ぎっ、やっ、やだあっ……!」

眼鏡「半端淫魔が生意気なんですよ、僕をあんな気持ちにさせるなんて――!!」(ゴスンッ

「ひぃんっ……!!」(ジワァァ

459 = 453 :

眼鏡さんツンデレ素敵

460 :

あんな気持ち?

461 :

恋愛感情だろ

462 :

やっぱ眼鏡は兄の事が好きだったのか支援

463 = 460 :

眼鏡怖いよ

465 = 460 :

さるったか……書き留めとけ

469 = 435 :

眼鏡「いつからいたんですか」

「アンタが愉しそうにお兄ちゃん踏んでる辺りから」

眼鏡「何で降りてるんですか」

「妹ちゃんがほどいてくれました」

眼鏡「何でほどけるんですか! 悪しき存在にとっては、手が焼けるほど熱いんですよ!」

「妹友ちゃんはあのクソ熱いの足掛け四日ガマンしたんでしょうが。
  解くだけの手間なんて、手が焼け落ちようがちょちょいのちょいよ」

眼鏡「だい、大体っ、何で淫魔がここに、勝手に入れるんですか!
   ここは僕の祈りによって聖別された、神聖なる、隠れ聖堂で……!」

「……だとすりゃ理由は一つだぜ、眼鏡」

眼鏡「何、何ですか!」

「兄の『男の意地』の勝利だ」

眼鏡「どういう……事です……?」

「あ、えーと……」

(しまった、言ってみたかっただけとはいえない!)

472 = 460 :

おい兄友wwww

474 = 440 :

>>1頑張れ!!でもそろそろ風邪引いそう…

476 = 435 :

「お兄ちゃんは、あんたを堕としたのよ」

「そうそう! それだ!!」

眼鏡「なっ……僕が、そんな、淫魔なんかに……」

「そう? お兄ちゃんいじめて、楽しくなかった? ゾクゾクしなかった?
  可愛いって思わなかった? 自分のものにしたくならなかった?」

眼鏡「お、思わないっ!」

「そう? じゃ、足の下でオシッコまみれになって倒れてるお兄ちゃん、見てみたら?」

眼鏡「…………」(チラッ

「は、ひぃ……」

眼鏡「…………ッ!」(グリグリ

「ひゃうんっ!」

「ね」

「ま、そんな事しなくても……兄が女だって思った上で、眼鏡の普段を思い出しゃ分かるよ」

眼鏡「そんな、僕は」

「すごい分かりやすかったよ、マジでBLの人かと思ったもん」

480 = 435 :

「はい、要するにですね」

「はい、妹友ちゃん」

「眼鏡さんは、もう最初にお兄さんが用足してるのを見た時に、堕ちかけてたと」

眼鏡「そんな……僕は……」

「……堕ちる、とかじゃないよな、眼鏡……」

眼鏡「兄さん」

「……しょうがないんだよ、人が、人好きになったらさ、多分」

眼鏡「兄さん……」

「分かったら、足どけて。俺、このままじゃ風邪引いちゃうよ……」

眼鏡「……いえ、そういう訳には行きません!」

「えっ」

眼鏡「このまま皆さんを帰したら、僕は多分、教会によって罰を賜るでしょう」

眼鏡「それでなくても、神に仕えた今までの日々のため、自分の矜持のためにも、
   こんな事を認める訳にはいかないんです!!」

「ナイフ!? アイツ、あんな物どこに!」

「この、わからずや!」(ダッ

483 :

メイなんて知らない!

484 = 439 :

>>1頑張りすぎだろ
何時間書き続けるんだwww

485 = 435 :

眼鏡「最初から、あの日、妹友さんの家で捕り逃した貴方を誘い出すため、
   お兄さんを餌にするつもりではありました! でも、こうなったら同じ事!」(ダッ

「もう! 素直に認めたら、それで話が済んだのに!!」

「ダメだ妹ちゃん! 向かっていくな!!」

「危ないよぉ!!」

「食らえ! 妹金的キーックッ!!」

「うわっ、露骨!」

眼鏡「…………」(スッ

「だから……」(ムクッ

「えっ」

眼鏡「うわっ……」

「やめなさいって……」

「ちょっ、お兄ちゃん頭そこ危なっ……」

「ぶぁ」(ゴスッ

眼鏡「兄さん!? 兄さん!! しっかりしてください!!」

「……だから認めろって、眼鏡」

486 :

まだ続いてたのか
最後にみたの5時位だぜ・・・

487 = 462 :

なんだよ…この眼鏡の可愛さは

488 = 483 :

金的キックされたい

489 = 435 :

(二人を止めるためか、急に起き上がったお兄さんの頭はちょうど、眼鏡さんの股下の位置に来た)

(正確に眼鏡さんの股間を狙っていた妹ちゃんのつま先は、その後ろ頭を見事に射抜いてしまったのだ)

(意識を失ったお兄さんは、私たち4人で、大急ぎに病院に運んだ)

(私は恐い思いや熱い思いをして、すっごく大変だったけれど、
   あの顛末のせいで何となく、眼鏡さんも、眼鏡さんに丸め込まれたお母さんの事も怒る気になれないでいる)

(でも、妹ちゃんがしでかした騒ぎは、なかった事にはならない……)

(眼鏡さんが学校に広めた噂も、消えないで残っている)

「よ、また考え事してんのか」

「う、そりゃしますよ。言ったら、私が発端みたいなモンですもん」

「でも眼鏡は、最初っから妹には目、付けてた訳だしな」

「それでも、うう……私が捕まらなかったら、妹ちゃんもお兄さんも、転校なんて……」(ジワァ

「ああほら、泣くなって。可愛い顔が台無しだぜ」

「ぐすっ、兄友さんって軽そうですね」

「情け容赦ないな君も」

490 :

兄はヒロインだよね

491 :

終わり?

492 :

まだあったか続き読もう

494 = 435 :

「眼鏡さんの所属してた教会、妹ちゃんのお母さんが取材してたんですよね」

「ああ、兄や妹友ちゃんにしたみたいな事繰り返してたみたいで、
   ワイドショーでバンバンやってるぜ。完全にカルト扱いだ」

「……偶然って恐いですね」

「偶然じゃねーんだな、これが。お母さんに話、聞いて来たんだ」

「え、どういう事ですか?」

「二人の父ちゃんだよ。お母さんの旦那さん。元は教会の人だったらしいぜ」

「えっ!?」

「眼鏡が監視してたって言ってたろ、その役目だったらしいぜ。
   ただ、その内、二人の母ちゃんの事が好きになって……」

「はー……好きになるって、しょうがないんですね……」

「ただ、妹が生まれた後、教会に呼び出されてそのまま戻って来なかったらしい。
    二人のお母さんは、その事実を知るために、自分から取材に行ってたんだと」

「つまり……二人、いえ、三人は、お父さんや、旦那さんの仇を討ったんですね」

「兄と妹についちゃ、そんな壮大な話でもない気がするけどなあ」

「二人とも、今ごろ何してんだろ……うう……」

495 = 483 :

頑張れ頑張れ

496 = 439 :

エンディング見るまでは寝たくないな…

497 = 435 :

淫魔「ほら、二人とも起きな! 遅刻しちゃうよ!」

「ふわああ……おい、妹、起きろー」

「ううん……お兄ちゃーん……」

淫魔「二人とも今日から一年生だろ、早く準備しな」

「……そうだった! お兄ちゃん、早く準備しよ、準備!」

「ひいばあちゃん……一年生ってやめてよぉ」

淫魔「しょうがないじゃないか、一年生は一年生だもの。
   エクソシストのせいとは言え、そんだけ力が強くなっちゃ、人間の世界じゃ暮らせないからねえ」

「……だからって、何で一年生なんだよぉ……」

「何度も言ったじゃん、悪魔はほとんど寿命が無限だから、十四年なんて誤差の範囲なんだって」

淫魔「お母さんがお仕事ひと段落して、こっちで一緒に暮らせるようになるまでに、生活のリズム作るんだよ」

「はーい」

「はーい……」

淫魔「さ、じゃ早く準備しちゃいな! 朝ごはん作っとくからね!」

499 = 483 :

よいものだ


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