のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,265,874人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - TSF ×2+ - ×2+ - 性転換 ×2+ - じょしらく + - サキュバス + - ツンデレ + - ニャル子さん + - 短小 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    451 :

    もう9時間近く書き続けてるんだぜ
    何が>>1を駆り立てる

    452 = 438 :

    さるよけしえん

    453 :

    なんとなんと

    454 = 435 :

    「う、嬉しいわけ、あるかあっ……!」

    眼鏡「そうなんですか? じゃあ、胸とか踏んでみましょうか」(ギュッ

    「いぎっ……!!」

    眼鏡「ほらほら」(グリグリ

    「足、ぎ、足、どかせぇっ……!!」

    「あ、兄っ!」

    眼鏡「足の間を踏んづけたら、どうなるんでしょうね?」

    「えっ、や、それはっ」

    眼鏡「やってみましょう」(グジュル

    「ふほぉっ!!」

    眼鏡「……汚らしい、布地の下がグチョグチョになってるじゃないですか」

    「あ、ひ、あ……」

    眼鏡「浅ましい淫魔の表情になってますよ」(グジュグジュ

    455 = 438 :

    これで男になったら眼鏡も淫魔

    458 = 435 :

    「ひぃっ、ぐ、やめろぉぉ……」

    眼鏡「このまま踏み続けたら、どうなるんでしょうかね?
       締まりの悪い兄さんは、漏らしちゃうかも知れませんね?」(グニグニ

    「ひっ、あっ、やっ、動かすな、やぁっ」

    眼鏡「動かしてませんよ、貴方が勝手に腰を靴にこすり付けてるんです」

    「そ、そんな訳、あるかあっ……」

    眼鏡「ありますよ、ほらほら」(グリグリグリッ

    「あっあっあっ……!!」

    眼鏡「ほらっ」(ゴスッ

    「あひいっ……!!」

    眼鏡「ほらほらっ、漏らせ、漏らしちゃいなさいっ」(ガスッ ゴスッ

    「あっ、ぎっ、やっ、やだあっ……!」

    眼鏡「半端淫魔が生意気なんですよ、僕をあんな気持ちにさせるなんて――!!」(ゴスンッ

    「ひぃんっ……!!」(ジワァァ

    459 = 453 :

    眼鏡さんツンデレ素敵

    460 :

    あんな気持ち?

    461 :

    恋愛感情だろ

    462 :

    やっぱ眼鏡は兄の事が好きだったのか支援

    463 = 460 :

    眼鏡怖いよ

    465 = 460 :

    さるったか……書き留めとけ

    469 = 435 :

    眼鏡「いつからいたんですか」

    「アンタが愉しそうにお兄ちゃん踏んでる辺りから」

    眼鏡「何で降りてるんですか」

    「妹ちゃんがほどいてくれました」

    眼鏡「何でほどけるんですか! 悪しき存在にとっては、手が焼けるほど熱いんですよ!」

    「妹友ちゃんはあのクソ熱いの足掛け四日ガマンしたんでしょうが。
      解くだけの手間なんて、手が焼け落ちようがちょちょいのちょいよ」

    眼鏡「だい、大体っ、何で淫魔がここに、勝手に入れるんですか!
       ここは僕の祈りによって聖別された、神聖なる、隠れ聖堂で……!」

    「……だとすりゃ理由は一つだぜ、眼鏡」

    眼鏡「何、何ですか!」

    「兄の『男の意地』の勝利だ」

    眼鏡「どういう……事です……?」

    「あ、えーと……」

    (しまった、言ってみたかっただけとはいえない!)

    472 = 460 :

    おい兄友wwww

    474 = 440 :

    >>1頑張れ!!でもそろそろ風邪引いそう…

    476 = 435 :

    「お兄ちゃんは、あんたを堕としたのよ」

    「そうそう! それだ!!」

    眼鏡「なっ……僕が、そんな、淫魔なんかに……」

    「そう? お兄ちゃんいじめて、楽しくなかった? ゾクゾクしなかった?
      可愛いって思わなかった? 自分のものにしたくならなかった?」

    眼鏡「お、思わないっ!」

    「そう? じゃ、足の下でオシッコまみれになって倒れてるお兄ちゃん、見てみたら?」

    眼鏡「…………」(チラッ

    「は、ひぃ……」

    眼鏡「…………ッ!」(グリグリ

    「ひゃうんっ!」

    「ね」

    「ま、そんな事しなくても……兄が女だって思った上で、眼鏡の普段を思い出しゃ分かるよ」

    眼鏡「そんな、僕は」

    「すごい分かりやすかったよ、マジでBLの人かと思ったもん」

    480 = 435 :

    「はい、要するにですね」

    「はい、妹友ちゃん」

    「眼鏡さんは、もう最初にお兄さんが用足してるのを見た時に、堕ちかけてたと」

    眼鏡「そんな……僕は……」

    「……堕ちる、とかじゃないよな、眼鏡……」

    眼鏡「兄さん」

    「……しょうがないんだよ、人が、人好きになったらさ、多分」

    眼鏡「兄さん……」

    「分かったら、足どけて。俺、このままじゃ風邪引いちゃうよ……」

    眼鏡「……いえ、そういう訳には行きません!」

    「えっ」

    眼鏡「このまま皆さんを帰したら、僕は多分、教会によって罰を賜るでしょう」

    眼鏡「それでなくても、神に仕えた今までの日々のため、自分の矜持のためにも、
       こんな事を認める訳にはいかないんです!!」

    「ナイフ!? アイツ、あんな物どこに!」

    「この、わからずや!」(ダッ

    483 :

    メイなんて知らない!

    484 = 439 :

    >>1頑張りすぎだろ
    何時間書き続けるんだwww

    485 = 435 :

    眼鏡「最初から、あの日、妹友さんの家で捕り逃した貴方を誘い出すため、
       お兄さんを餌にするつもりではありました! でも、こうなったら同じ事!」(ダッ

    「もう! 素直に認めたら、それで話が済んだのに!!」

    「ダメだ妹ちゃん! 向かっていくな!!」

    「危ないよぉ!!」

    「食らえ! 妹金的キーックッ!!」

    「うわっ、露骨!」

    眼鏡「…………」(スッ

    「だから……」(ムクッ

    「えっ」

    眼鏡「うわっ……」

    「やめなさいって……」

    「ちょっ、お兄ちゃん頭そこ危なっ……」

    「ぶぁ」(ゴスッ

    眼鏡「兄さん!? 兄さん!! しっかりしてください!!」

    「……だから認めろって、眼鏡」

    486 :

    まだ続いてたのか
    最後にみたの5時位だぜ・・・

    487 = 462 :

    なんだよ…この眼鏡の可愛さは

    488 = 483 :

    金的キックされたい

    489 = 435 :

    (二人を止めるためか、急に起き上がったお兄さんの頭はちょうど、眼鏡さんの股下の位置に来た)

    (正確に眼鏡さんの股間を狙っていた妹ちゃんのつま先は、その後ろ頭を見事に射抜いてしまったのだ)

    (意識を失ったお兄さんは、私たち4人で、大急ぎに病院に運んだ)

    (私は恐い思いや熱い思いをして、すっごく大変だったけれど、
       あの顛末のせいで何となく、眼鏡さんも、眼鏡さんに丸め込まれたお母さんの事も怒る気になれないでいる)

    (でも、妹ちゃんがしでかした騒ぎは、なかった事にはならない……)

    (眼鏡さんが学校に広めた噂も、消えないで残っている)

    「よ、また考え事してんのか」

    「う、そりゃしますよ。言ったら、私が発端みたいなモンですもん」

    「でも眼鏡は、最初っから妹には目、付けてた訳だしな」

    「それでも、うう……私が捕まらなかったら、妹ちゃんもお兄さんも、転校なんて……」(ジワァ

    「ああほら、泣くなって。可愛い顔が台無しだぜ」

    「ぐすっ、兄友さんって軽そうですね」

    「情け容赦ないな君も」

    490 :

    兄はヒロインだよね

    491 :

    終わり?

    492 :

    まだあったか続き読もう

    494 = 435 :

    「眼鏡さんの所属してた教会、妹ちゃんのお母さんが取材してたんですよね」

    「ああ、兄や妹友ちゃんにしたみたいな事繰り返してたみたいで、
       ワイドショーでバンバンやってるぜ。完全にカルト扱いだ」

    「……偶然って恐いですね」

    「偶然じゃねーんだな、これが。お母さんに話、聞いて来たんだ」

    「え、どういう事ですか?」

    「二人の父ちゃんだよ。お母さんの旦那さん。元は教会の人だったらしいぜ」

    「えっ!?」

    「眼鏡が監視してたって言ってたろ、その役目だったらしいぜ。
       ただ、その内、二人の母ちゃんの事が好きになって……」

    「はー……好きになるって、しょうがないんですね……」

    「ただ、妹が生まれた後、教会に呼び出されてそのまま戻って来なかったらしい。
        二人のお母さんは、その事実を知るために、自分から取材に行ってたんだと」

    「つまり……二人、いえ、三人は、お父さんや、旦那さんの仇を討ったんですね」

    「兄と妹についちゃ、そんな壮大な話でもない気がするけどなあ」

    「二人とも、今ごろ何してんだろ……うう……」

    495 = 483 :

    頑張れ頑張れ

    496 = 439 :

    エンディング見るまでは寝たくないな…

    497 = 435 :

    淫魔「ほら、二人とも起きな! 遅刻しちゃうよ!」

    「ふわああ……おい、妹、起きろー」

    「ううん……お兄ちゃーん……」

    淫魔「二人とも今日から一年生だろ、早く準備しな」

    「……そうだった! お兄ちゃん、早く準備しよ、準備!」

    「ひいばあちゃん……一年生ってやめてよぉ」

    淫魔「しょうがないじゃないか、一年生は一年生だもの。
       エクソシストのせいとは言え、そんだけ力が強くなっちゃ、人間の世界じゃ暮らせないからねえ」

    「……だからって、何で一年生なんだよぉ……」

    「何度も言ったじゃん、悪魔はほとんど寿命が無限だから、十四年なんて誤差の範囲なんだって」

    淫魔「お母さんがお仕事ひと段落して、こっちで一緒に暮らせるようになるまでに、生活のリズム作るんだよ」

    「はーい」

    「はーい……」

    淫魔「さ、じゃ早く準備しちゃいな! 朝ごはん作っとくからね!」

    499 = 483 :

    よいものだ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - TSF ×2+ - ×2+ - 性転換 ×2+ - じょしらく + - サキュバス + - ツンデレ + - ニャル子さん + - 短小 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について