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    元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - TSF ×2+ - ×2+ - 性転換 ×2+ - じょしらく + - サキュバス + - ツンデレ + - ニャル子さん + - 短小 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 308 :

    おさるでござる

    352 = 226 :

    妹ちゃんマジ鬼畜

    353 = 136 :

    カオス

    355 = 1 :

    * *
    「ただいまー」

    「お兄ちゃん、お帰りー」(ギュッ

    「うわ、何だ、どうした?」

    「んーん、何でもない。それよりね、お兄ちゃん」

    「ん?」

    「私もう、学校行かないから」

    「は!?」

    「決めたの」

    「決めたのじゃないだろ、学校は行かなきゃいけません」

    「だよね、お兄ちゃんならそう言うと思ってた」

    「当たり前だろ」

    「だから、言わせないようにしなきゃなって、ね」

    「妹?」

    「お兄ちゃんが私から、離れたくなくなるようにしてあげる」(サワ…

    356 = 1 :

    「んっ……! ちょ、リビングだぞ、ここ……!」

    「場所なんか関係ないよ」(ムニュ

    「いや、やめっ……」

    「あ、ブラ付けてないんだ。ダメだよ、折角買ったのに」(クリュクリュ

    「今日体育あんのにっ、じゃなくて、お前、何が……!」

    「私ね、人間やめる事にしたの」

    「はっ……?」

    「……ホントはね、もっと前から思ってたの。結構前、ひいおばあちゃんが来る前から」

    「何の、話を」

    「私、お兄ちゃんが好き」

    357 = 308 :

    ヤンデレフラグ

    358 = 285 :

    ヤンデレルートが

    359 = 1 :

    「そりゃ、俺も」

    「違う、お兄ちゃんに、ギュってされたい好きなの。手つないで、出掛けたい好きなの。
      チューしたい好きなの。エッチな事したい好きなの。ケッコンしたい好きなの」

    「…………」

    「でも、ダメじゃない。人間として、ダメじゃない、きょうだいだと。
      だからずっと、そういう事、考えてたの」

    「でもお前、俺にさんざん……」

    「だって、したかったんだもん。だから、お兄ちゃん女の子にしたかったの。
      一緒にお風呂入っても、ギュってしても、裸見せ合っても、エッチな事しても、
      女の子同士だったら大丈夫だから」

    「……最後のは女の子同士だとなおダメだろ……」(ボソッ

    「お兄ちゃん女の子になって、そういう事して、すごい嬉しくて……
      だから、私、大丈夫だと思ったのに……でも、ダメだった……」

    「妹? ……泣いてる?」

    「ちょっと、突っつかれただけで……全然……ダメだった……」

    361 = 1 :

    「おい、妹……」

    「ぐすっ……お兄ちゃん、私もう、学校行けない……」

    「……落ち着けよ、落ち着いて、何があったか話せ。
      兄ちゃん、何があってもお前の味方だから」

    「…………」(フルフル

    「俺の事で、何かあったのか……?」

    「……お兄ちゃん、私、お兄ちゃんの事が好き」(サワサワ

    「んっ……」

    「だから、二人でずっと、ウチにいよ? 気持ち良い事、何でもしてあげるから」

    「…………」

    「お兄ちゃんって、素直だから好きよ」(ギュウッ

    362 = 171 :

    はい

    365 :

    パープルヘイズ

    366 = 1 :

    「脱がすね、お兄ちゃん」(モゾモゾ

    「妹……」

    「……おっぱい、またちょっと大きくなってない?」(ツツーッ

    「んっ……!」

    「ホント、男だったのにおっぱいで気持ちよくなって、恥ずかしいね」(パク

    「やっ……」

    「ふふふ、乳首、ピンピンになってる」(レロレロ

    「あ、はぁあっ……」

    「んっ……んん、お兄ちゃん、可愛い……」(チュゥチュッ

    「はぁあぁ……」(ヘロヘロ

    「あは、足に力入んないんだ。良いよ、押し倒してあげる」(グイッ

    「んっ……!」(ゴロン

    367 = 1 :

    「お股も触るねー……」(サスサス

    「あっ、やっ、そこ触りながら、胸舐めたらっ……」

    「気持ちよくなっちゃう?」(チロチロ

    「……!!」(コクコク

    「まだ服の上からなのに……おにいちゃんばっかり、気持ちよくなるのはズルいなあ」(ヌギヌギ

    「あ、妹、何を……」

    「お兄ちゃんは、今からイスです」(マタギ

    「えっ」

    「私のおまんこを舐めて気持ちよくするだけの、エロイス」(シャガミ

    「あっ、妹、の」

    「えへ、良く見える?」(ノシッ

    「んぷっ……!」

    「ちゃーんと舐めてね……」

    368 :

    Sやなぁこの妹

    370 = 1 :

    「は、ん……んむうっ……」

    「舐めないと、窒息死しちゃうよー」

    「んっ……ん、んっ……」(ペチャペチャ

    「あっ……は、あっ……お兄ちゃんの舌ぁっ……」

    「ぷはっ、はあっ……」

    「ヤメちゃダメだよう」(ノシィ

    「んぐ、む、んんっ、んっ!」(レロレロ

    「あはあ……そう、そのまま続けてねー……」(モゾモゾ

    「んんっ……!」

    「私もお兄ちゃんの、なめてあげる。お尻上げて」(ズルリ

    「えっ、あっ、それはっ」

    「なめっこしよー……」(チュウッ

    「ひんっ……」

    372 = 1 :

    「もう、お兄ちゃんすぐ濡らしすぎだよお……私ので興奮したんだ?」(ヌチュヌチュ

    「いや、だって、あっ……」

    「チンチンでもオマンコでも濡れるんだ、ホント、お兄ちゃんヘンタイだね」(レロォ

    「あ、ひ、ひぁあっ」

    「……あ、口離れてるよぉ……ちゃんと舐めてぇ……」(フリフリ

    「ん……は、んっ……」(チュウッ

    「あ、は、お兄ちゃんが自分から舐めてくれたぁっ……!」

    (……何があったか良く分かんないけど、妹はパニくってる)

    (このまんまじゃ、本当、何をしでかすかわかんない)

    (だから……今は、妹の言う通りにして落ち着かせる……
      落ち着かせる、つもりだけど……)

    「お兄ちゃんの、吸い付いてくるよぉ……可愛い……」(グチュッグチュッ

    「んひ、いぃっ、指ダメっ、何でそんな、さわるの、上手いんだよぉっ」

    「夢で練習したの」

    「ひ、サキュバス睡眠学習っ、万能すぎぃっ……!!」

    373 = 1 :

    「うふふ、そろそろ良いかな……」

    「え、何が」

    「次はねー、くっ付けっこ」(クルリ

    「くっ付け……」

    「お兄ちゃんのおまんこと、私のおまんこ、チュウさせよー……」(グイッ

    「あっ、うわっ、ちょっ……」

    「あは、くっ付いた」(ヌチュウッ

    「あ、は、何かコレ、エロ本で見た事あるっ……」(クチュッ

    「え、お兄ちゃん、エロ本とか見るんだっ」(グリッ

    「ひゃっ、あっ……ちょ、ちょっとだけっ……」

    「しかも、こんなコトしてるのっ……んっ……」(ヌチュヌチュ

    「あ、ひっ、それは、たまたまぁっ……」(ヌチュクチュ

    374 = 1 :

    「エロ本の女の人と同じコトしてるんだよ、お兄ちゃんっ」(グッチュグッチュ

    「あっ、はっ、あっ……!」(ニュルッニュルッ

    「お兄ちゃんなのに、妹とレズってるんだよっ」(ニチャァッ

    「はああっ……あっ、そういう事言うなあっ……!」(クリュッ

    「あっ、は、クリ同士当たったっ、お兄ちゃん、もどかしくなったんでしょっ」(グリグリ

    「あっ、ひっ、あっ、やだ、違うっ」(クチャクチュッ

    「何が違うの、そんな腰動かして、丸っきり女の子じゃんっ」(グイグイ

    「あ、ひっ、だって、だって妹がぁっ、んっ……!」(クッチュグッチュグッチュ

    「良いよ、私のせいにするなら、私がお兄ちゃんのセキニン取るもんっ、
      セキニンとって、お兄ちゃんと幸せになるんだからぁっ……!」(クチュクチュクチュッ

    「あ、ひ、や、来る、来ちゃ、来ちゃうっ」

    「待って、お兄ちゃ、やだ、私もだから一緒、一緒だよ、ずっと一緒ぉっ……!」

    「んっ……ん、は、んんっ……!!」(ギュウウッ

    「あっ、抱っこっ……ん、あ、イくぅっ……!!」(ギュウゥッ

    375 = 1 :

    「……っはー、腰に力が入らない」(フラフラ

    「結局、妹が疲れるまで付き合って、寝かしつけたけど……」

    「何があったのかは、聞きだせず仕舞いだったな……」

    「……そういうとこ、母ちゃん似なのかな」

    「母ちゃんも、何取材してんのか、俺たちに教えてくれないし……」

    「…………」

    「あ、何かイライラしてきた」

    「今夜は肉だな、時間も無いし肉焼こう肉」

    「んで、明日だ」

    「……俺に言えないって事は、俺に関係があるって事だよな」

    「小学校に行けば、何があったか一発で分かるはずだ。うん、決めた」

    ===
    書き溜め切れ

    376 = 308 :

    また次スレ建ててくれよ
    乙!

    378 = 282 :

    書き溜め放出お疲れ様
    続き待ってる

    379 = 136 :




    これくらいがいいかもね

    380 = 1 :

    (…………目、覚めちゃった)

    (……どうしよう、あんな事して、私もうホント、学校行けない)

    (…………)

    (……妹友ちゃんが、私とお兄ちゃんがセックスしたって話してた、ってウワサ)

    (妹友ちゃんが言ってる所を聞いた子は誰もいない)

    (当たり前。妹友ちゃんは月曜日から休んでるし、日曜日には連絡が付かなかったんだから)

    (……何か、関係があるのかな。妹友ちゃんが休んでるのと、今度の事と)

    (良く分かんないけど、妹友ちゃんがすごい心配になって来た……!)(ガバッ

    「今夜なんか、お兄ちゃん、私の部屋来ないよね、たぶん」

    「……よし、窓から行こう。
      ちょっとだけ空飛ぶ力使って、屋根伝ってけば見つからないで行けるはず!」(ガラガラ

    381 = 157 :

    楽しみだ

    382 = 308 :

    始まった・・・だと・・・

    385 = 171 :

    おっ

    388 = 1 :

    *  *  *  *
    「…………」

    (ヒソヒソ)

    「…………」

    (ヒソヒソ)

    「……小学校に行くまでもなかったな、そういう事かよ……」

    「あ、おい、兄ー」

    眼鏡「ヒドい噂が出回ってますね」

    「小学校に兄弟がいる奴から来た噂らしいぜ、バカバカしい」

    「……ホントだよ」

    「妹ちゃん、大丈夫か? お前よりショックでかいだろ」

    「…………休ませてる」

    眼鏡「それが良いでしょうね」

    389 = 1 :

    「兄友、お前は信じないんだな、噂」

    「当たり前だろ、お前が妹ちゃんにヒドい事する訳ねえもん」

    眼鏡「そうですよね」

    「……!」(ズキン

    (……エロい事してんのは、本当なんだよ……)

    「それにまあ、仮にしてたとしても、お前がするなら合意の上だろうし」

    「は」

    「お前と妹ちゃんなら、あー、したとしてもお互い思いやるんだろうな、って事!
       だから、万が一してても良いんじゃねえかな、って!」

    眼鏡「いやいや!! 近親相姦は良くないですよ!?」

    「ぷ……あはははっ」

    「お? 俺、何かヘンな事言ったか?」

    「あはははははっ、あー、兄友きめえ、あはは」

    「ひっでー!! そりゃないんじゃねえか!?」

    「あはははははっ、悪い悪い、ひー」

    391 = 157 :

    結構未完で終わってる作品多いから、ぜひとも最後まで頑張ってほしい
    期待

    392 = 171 :

    はい

    393 = 1 :

    「あー、そうだな。よし、決めた」

    「何がだ?」

    「兄友、ちょっとこっち来い、こっち」

    「ん?」

    「もっとだよもっと、ギリギリまで近づいて、ここ見ろここ」

    「んー?」

    「……ほれ」(チラリ

    「え、胸なんか見せて、何を……え!?」

    眼鏡「ちょ、兄さん、はしたなっ……!」

    「しーっ!」

    「え、何でお前、なにそれ」

    「実は俺、女なんだ」

    「は!?」

    396 = 1 :

    「だから、妹とエロい事のやり様がないって事」

    「え、いや、そんな今まで付き合いあって、初耳で、えー?」

    「こうなったからには仕方ねえ、これを話せばヘンな噂も消えるだろ」

    眼鏡「……兄さん、それで良いんですか?」

    「妹のためだからな。俺一人の事情なんて、どうって事ないだろ」

    眼鏡「…………」

    「兄……」

    「おう」

    「もう一回見せて」

    「そう言うと思ったよドアホ」

    眼鏡「いや、でも、それは……」

    「眼鏡は知ってたのか?」

    眼鏡「不幸な、その、事故がありまして」

    398 = 1 :

    「はー……でもまさか、お前が女だったなんてなー……」

    「……厳密には違うんだけどな」

    「はっ?」

    「眼鏡がいる前じゃ話せなかったんだよ」

    「は? アイツ、知ってたんじゃねえの?」

    「……こっからは長くなるし、聞いたら後戻りさせらんなくなる」

    「お、おお……雰囲気出してきたな」

    「それでも聞いてくれるなら、このまま俺の家に付いて来てくれ……」

    「……おお、何だよ、燃えるシチュエーションじゃねーか」

    399 = 1 :

    * *
    「……という訳で、俺の妹は悪魔の血を引いてるんだ」

    「いやいやいやいや」

    「マジだって! だから眼鏡の前じゃ話せなかったんだよ、見るからに外国人っぽい外見だし」

    「外国人がみんな敬虔なクリスチャンってのも偏見だろ!」

    「でも、そうじゃなかったらどうして俺が女になってると思うんだよ」

    「いや、だから、前から女だったのかなーって」

    「臨海学校も修学旅行も行ったろ! 連れションもしたろ! お前は鳥か!」

    「いやあ、記憶力に自信のある方じゃねえから、記憶違いかなーって」

    「よく日常生活送れてるなお前」

    「不思議なもんだよな」

    「……まあ、そんな事はどうでも良くてだな」

    「俺の脳の活動がどうでも良い事にされた」

    「問題は、その……空飛ぶ俺の妹が行方不明だ、って事だ……」

    「……上の空だったのは噂じゃなくて、そっちが原因かよ」


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