元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」

みんなの評価 : ★★★
101 = 65 :
はい
102 :
このシチュ最高だ
射精がとまらん
103 = 1 :
兄「でもさ」
妹「ん、なあに?」(ゴシゴシ
兄「何でひいばあちゃんは、俺を女にする方法なんてお前に教えたんだ?」
妹「え? そりゃ、私が頼んだから」
兄「おい!!」
妹「魔法使って何したい? って考えたら、それが一番最初に思いついたの」
兄「なんか、他に色々あるだろ! 大金持ちになるとか、美味しい物食べたいとか!」
妹「おこづかいは別に困ってないしなあ、美味しい物はお兄ちゃんとご飯作れば良いし」
兄「モテたいとか、頭良くなりたいとか、世界に潜む悪と戦うとか!」
妹「お兄ちゃん、そんな事考えてたの?」
兄「あ、いや……えーっと……」
104 :
なりたくねー
生まれ変わるならやってみたい気がしなくもないが
105 = 43 :
世界に潜む悪wwwwwwwwwwwww
106 = 1 :
妹「だってそんな事したって、お兄ちゃんが男だったら、
こんな風に一緒にお風呂入ったり、抱っこしてもらったり出来ないじゃん」
兄「いや、そりゃまあ……っつーか、この状態も問題ないとは言えないけど……」
妹「だから、私にはこれが正解」(ザパー
兄「今さらだけど、ブラコンか」
妹「ごめんねー? はい、入るからちょっと詰めて」
兄「はいはい」
妹「っふー」(ザプー
兄「ふー……」
107 = 1 :
*
兄「はー、すっかり長湯になっちまった」
妹「お兄ちゃんに色々レクチャーしたからねー」
兄「明日もあるんだし、早く着替えて寝ないとな」(ゴソゴソ
妹「え、お兄ちゃんトランクス穿くの?」
兄「……他に何穿けってんだよ」
妹「むー、こういうの穿きたくない?」
兄「自分のパンツ見せびらかすな! 恥じらえ! 穿きたくない!」
妹「ちぇっ、まあ穿きたいって言われてもお兄ちゃんの分ないけど」
108 :
続きはよ!
109 = 43 :
さる?
111 = 1 :
兄「っとに、お前はー……」
妹「あ、そう言えばお兄ちゃん、布団どうしたの?」
兄「あ? あー……」
妹「お兄ちゃんが、中学生にもなっておもらしして、汚したお布団」
兄「分かってるから良いよ言わなくて! 一応、ベランダに干してるけど……」
妹「まだ乾いてないよねえ、多分」
兄「そうだなー、まあ掛け布団に包まって」
妹「仕方ないから私のベッドで一緒に寝ない?」
兄「ちょっとくらい迷え」
113 :
追いついた。これは良い。
114 = 1 :
妹「はーい、私の部屋にようこそー」
兄「結局、こうなっちゃうのか……」
妹「えへへ、お兄ちゃんが私の部屋来るの久しぶりだよね」
兄「未だにカービィ好きなのか、お前」
妹「可愛いでしょ」
兄「可愛いけど」
妹「こちらがお布団になります」(ポンポン
兄「なあ、やっぱり」
妹「とーう」(グイッ ドンッ
兄「うおっ」(ボフッ
妹「さー、寝よ寝よ。明日は学校だよー」(バサァ
兄「おーい、電気消せ」
妹「あ、いっけない。消してくるけど、逃げないでね?」
兄「もう良い、あきらめた」
115 = 1 :
妹「お兄ちゃんって物分り良いのが好きだよー」(パチ
兄「やれやれ……」
妹「えへへ、おやすみなさーい」(ゴソゴソ
兄「はいはい、おやすみなさい」
妹「んー」(ギュウ
兄「うお」
妹「おお、抱きやすいー」
兄「妹さん、何してんの?」
妹「抱っこ」
兄「あのね」
妹「やわらかくて、良いにおい……」(ギュウウ
兄「ちょ、寝づらいんだけど」
妹「ちょっと、お母さんみたいなにおいかも」(クンクン
兄「……さすがに母ちゃんみたいではないだろうけど」
妹「良く寝れそうー……」
116 = 1 :
兄「甘えたかったのか、ひょっとして……」
妹「ん……お兄ちゃん……」
兄「ん?」
妹「あったかくて、眠い……」
兄「ん、もう話してないで寝な」
妹「うん……」
兄「……俺も、素直に寝よ」
*
妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん」
兄「……ん、ん?」
妹「あ、起きた」
兄「うお、もう朝?」
妹「ううん、まだ寝てるとこ」
兄「は? どういう……」
117 = 1 :
淫魔「あらま、男に戻らないで寝たのね」
兄「うおっ!?」
妹「あ、ひいおばあちゃん」
兄「ひいおば……え? この人?」
妹「こんばんはー」
淫魔「こんばんは、妹。兄には初めましてね」
兄「あ、は、はじめまして。 え?」
淫魔「母に似てんのねえ、賢そうな顔してるわ」(ナデナデ
兄「うわ、え? ひいばあちゃん? どう見ても二十歳くらいじゃ……」
妹「そこはほら、悪魔だし」
淫魔「見た目が気になるなら、ひいおばあちゃんらしい格好にもなれるけどねえ」
兄「あ、いや、是非そのままで」
妹「お兄ちゃん、そんなにおっぱい好き?」
118 = 1 :
淫魔「にしても妹ちゃん、教えたばっかりなのに上手くやったねえ」
妹「えへへ」
兄「……確かにばあちゃん見たいな可愛がり方だわ」
淫魔「妹ちゃんと一緒に、私の夢見れるなんてね」
妹「どういうこと?」
淫魔「アタシが妹ちゃんの夢に出れんのは、
妹ちゃんが私の力を受け継いでるからっていうのは、前にしたでしょう?」
妹「うん」
淫魔「じゃあ、この夢をお兄ちゃんも一緒に見れているのは、どういう事だと思う?」
兄「あ……!」
妹「そっか! お兄ちゃんが、女の子になったから……」
淫魔「そういうこと。やっぱり、私の血を受け継いでんのね」
兄「って事は、俺にも悪魔の力が……?」
妹「何かうれしそうね、お兄ちゃん」
淫魔「力ってほどじゃないけど、男の子にはモテモテだろうねえ」
妹「あ、くずおれた」
119 = 1 :
兄「……せ、せめて女の子にってんならまだしも……」
淫魔「サキュバスだからねえ、そもそも男の精を集める種族だし」
妹「私はそんなに、モテてる感じしないけどなあ」
淫魔「妹ちゃんは才能があるからね。無意識にかわしてるのよ」
妹「えへへ、才能があるなんて生まれて初めて言われた」
兄「お、俺は?」
淫魔「兄ちゃんは女の子になりたてだからねえ。迂闊な事すると、まずいかもねえ」
兄「迂闊って」
淫魔「たとえば思わせぶりな仕草をするとか、男の前で肌を出すとか、そういう事だね」
兄「……しようとも思わないけど」
121 = 1 :
淫魔「そうは言っても、男の子でしょ。慣れない内はヘンな事したりするからね」
兄「うーん……。つうか、起きたら元に戻してもらえば良いんだけど」
妹「そうだね、学校で女の子じゃ困るでしょ」
兄「すげー困るよ」
妹「帰ってきたら、また女の子になれば良いんだし」
兄「おい」
淫魔「まあともかくね、今日は妹ちゃんの首尾を見に来ただけだから」
妹「へへー、上手く行ったよ」(ギュウッ
兄「こら、妹、苦しい」
淫魔「うんうん。練習したら魔力も上がって、色々出来る様になるからね」
兄「あ、その事なんだけど」
淫魔「うん?」
122 = 1 :
兄「何で、その、魔法の掛け方があんな、足で踏むみたいな……」
妹「え、そんなの気にしてたの?」
兄「だって、他にやりようありそうなもんじゃん」
淫魔「あー、それはね、妹ちゃんがまだ上手く力を使えないからだよ」
兄「どういう事?」
妹「んーとね、だからつまり、私、足でしか魔法使えないの」
兄「は?」
妹「魔法を使うには、ぎゅーって気持ち集めるんだけど、私が出来るの、まだ足だけなの」
兄「何でまたそれが足なんだ……」
淫魔「あれだよ、力のない女子供がうどん作るのに、足で踏む要領だよ」
兄「俺、うどん!?」
123 = 1 :
淫魔「まあともかくね、上手く出来てるようだから、今のところは良いけども」
妹「うんっ」
兄「えー、いいのか……?」
淫魔「やらしい事もね、二人でやってる分には良いとして」
兄「おいおい」
妹「えへへ」
淫魔「誰か巻き込むなら、きっちり堕とすんだよ」
妹「わかった!」
兄「うおい!!」
淫魔「そんじゃあ、またね。妹ちゃん、兄ちゃん」
妹「うん、またねー!」
兄「さ、さようならー……」
126 = 43 :
私怨
131 = 4 :
うどんか
133 = 1 :
*
兄「……んにゃ……とんでもねえことを……」
妹「……きっちり……ううん……」
兄「…………」(パチ
妹「…………」(パチ
兄「……ん、朝か……」
妹「ふぁ……お兄ちゃん、おはよー……」
兄「妹……? え、夢……だよな?」
妹「夢だけど、ホントのことだよー」
兄「……良く分かんないけど……とにかく、妹」
妹「あ、ああーっ!!」
兄「うお、何!?」
妹「お兄ちゃん、時間!! 七時四十五分!!」
兄「うおおお!? やべえ、遅刻する!」(バタバタバタバタ
妹「朝ごはん! ええいシリアルだー!」
136 :
ほ
137 = 1 :
兄「っはー、これなら何とか間に合うかな」(タッタッタッ
兄「ひいばあちゃんと長話しすぎたかな……」
兄「結局、元に戻るヒマ無いまま出て来ちまったし」
兄「昨夜みたいな事になるんじゃ、やってるヒマないもんなあ……」
兄「うう、今日一日、何とかごまかすしかないか……」
兄友「おう、兄がギリギリなんて珍しいな、おはよう!」(ポンッ
兄「うひぃ! お、おはよ!」
兄友「あはははっ、尻はたいた位で、何ヘンな声出してんだよ、『うひぃ!』って」
==========
さるこわい
139 = 66 :
さるよけ
140 = 1 :
兄「ちょ、ちょっとビックリしただけだよ! お前いつもこの時間なのかよ」
兄友「朝練が無い日はつい、寝坊しちまうんだよー」
兄「むしろ良く、朝練寝坊しないなあ」
兄友「部活はなんつーか、別腹なんだよ。兄も部活しようぜー、一緒にバスケ」
兄「ウチは家が留守がちだしなー」
兄友「家事やって、妹の面倒見て、偉いよなー、お前」
兄「まあな」
兄友「女だったら、良い奥さん、ってやつ?」
兄「!?」
兄友「な、何だよ、いきなり飛びのいて」
兄「あ、いや、何でもない……」
141 = 1 :
<キーンコーンカーンコーン
日直「ではこれで、朝の会を終わります。起立! 礼!」
「「「ありがとうございましたー」」」
ザワザワガヤガヤ>
兄「ふー……今朝はちょっと意識しすぎたな……」
兄「普通にしてりゃ良いんだ、うん、学ラン着てりゃバレようがないだろ」
兄「よし、普通、普通」
兄「あ、落ち着いたら……今朝、トイレも行ってねーじゃん」
兄「今のうちに行っとこ」
[男子トイレ]
兄「…………」
兄友「あ、兄。どうしたんだよ、便器の前で固まって」
兄「……ま」
兄友「ま?」
兄「間違えたーッ!!」(ダッ
兄友「何が!?」
142 = 1 :
兄「やばいやばいやばい学校でションベン出来ないじゃん」(タッタッタッ
兄「う、どうしよ、出すつもりだったから……」(モジッ
兄「二日続けてもらすとか勘弁だよ、どうしよう……」
兄「……アイツ、追いかけて来てたりしないよな?」(チラッ
兄「よし。 えーと、校庭の隅っこの方に……」(タタタタッ
兄「あ、あった。記憶の通り……」
兄「……この植え込みの中なら、見つからないだろ」(ガサガサ
兄「朝の会の後の休み時間なんか誰も来ないよな……来るなよー……」(ゴソゴソ スルリ
兄「んしょ……」(シャガミ
兄「んっ……」(シャァァ...
兄「ふぅう……」(チョロチョロ
?「? 誰か、そこにいるんですか?」(ガサガサ
兄「えっ!?」
眼鏡「……!」
兄「……!!」
143 = 1 :
眼鏡「……これは失礼」
兄「え、あ、だっ……!」(ワタワタ
眼鏡「どうぞ、後ろを向いていますのでズボンを上げてください」
兄(え、見られた? ……見られた、見られたよな!?)(フキフキ
兄(うかつな事……マジでうかつな事してどうすんだよ、俺!)(モゾモゾ
眼鏡「どなたかは存じませんが」
兄「は、はいっ!?」
眼鏡「僕は何も、見てはいませんので」
兄「……見たって事じゃん、それ」
眼鏡「見ていた方がよろしかったですか?」
兄「いや……それは困るけど」
眼鏡「もうそちらを向いても?」
兄「ん、あ、ああ、いいけど」
眼鏡「やっぱり、男子の制服ですよね、それ」(クルリ
兄「え、あ、うん、まあ」
144 = 66 :
個室に入ればよかったものを……
145 = 1 :
眼鏡「深くは聞きませんが、何か事情がある事なんですね」
兄「え、ええと、まあ」
眼鏡「なるほど。僕も、あなたが女性である事は黙っている事にしましょう」
兄「あ、ああ、うん。そういう事にしてくれると……助かる」
眼鏡「ですが、そのためにはギブアンドテイクが必要です」
兄「!!」
(淫魔「男の子にはモテモテだろうねえ」「迂闊な事すると、まずいかもねえ」)
兄「な、なな、何だよ……」
眼鏡「……恥ずかしながら、僕、転校生でして。その、職員室の場所を教えて頂けませんか?」
兄「は、な、何だ……はああ……」
眼鏡「え、何か?」
兄「あ、いや、何でもない。……わかったよ、職員室な」
眼鏡「すいません。 あ、そうだ、その前に」
兄「な、何だよ、まだ何か?」
146 = 1 :
眼鏡「深くは聞きませんが、何か事情がある事なんですね」
兄「え、ええと、まあ」
眼鏡「なるほど。僕も、あなたが女性である事は黙っている事にしましょう」
兄「あ、ああ、うん。そういう事にしてくれると……助かる」
眼鏡「ですが、そのためにはギブアンドテイクが必要です」
兄「!!」
(淫魔「男の子にはモテモテだろうねえ」「迂闊な事すると、まずいかもねえ」)
兄「な、なな、何だよ……」
眼鏡「……恥ずかしながら、僕、転校生でして。その、職員室の場所を教えて頂けませんか?」
兄「は、な、何だ……はああ……」
147 = 1 :
眼鏡「え、何か?」
兄「あ、いや、何でもない。……わかったよ、職員室な」
眼鏡「すいません。 あ、そうだ、その前に」
兄「な、何だよ、まだ何か?」
眼鏡「ハンカチです。良かったら使ってください」(スッ
兄「……! も、持ってるよ! 慌ててて、手拭くの忘れてただけ!」(ゴシゴシ
眼鏡「そうですか」
兄(何だコイツ、調子狂うなあ)
*
兄「ほら、ここが職員室だよ」
眼鏡「ありがとうございます」
兄「どういたしまして。……絶対、別の奴に言うなよ」
眼鏡「言いませんとも」
兄「じゃあな!」(タッタッタッタッ
眼鏡「あ、そうだ、お名前を……ああ、行ってしまった」
148 = 1 :
兄(……ったく、何だよ、スカした奴だったな)
兄(薄茶色の髪とか、目の色も灰色だったし、ハーフ? 外国人?)
兄(無闇に顔も綺麗で……いや、そんな事よりやばいよな、どうしよ)
眼鏡(サッパリした性格の女の子だったなあ)
眼鏡(あんな所に出くわしたのに罵るでも泣くでもなく、僕を案内までしてくれた)
眼鏡(同じ学校だし、また会えるかな。……会えるといいな)
*
先生「あー、この時間は予定を変えて、転校生を紹介する。入って来てくれ」
眼鏡「はい」(ガラガラ
兄「……あっ!?」
眼鏡「あっ!!」
先生「何だお前ら、知り合いかー?」
眼鏡「ええ、さっき迷っている所を案内してもらったんです」
兄(やばいやばいやばいやばい)
149 :
なんか頭に引っかかるなと思ったらTSF物語だった
150 = 1 :
兄「ただいま!」
妹「あ、お兄ちゃん、お帰りー」
兄「妹! 俺を戻せ元に戻せすぐ戻せ!」
妹「え、何、何なの藪から棒に」
兄「めんどくさい事になった!」
妹「待ってよお兄ちゃん、落ち着いて」
妹友「そうです、順序立てて説明すべきです」
兄「落ち着いてる場合じゃないんだって、見られちゃったんだよ」
妹「何を?」
兄「その、女になってるとこ」
妹友「何でそんな事に」
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- 妹「兄さんが女の子になってしまいました…」 (163) - [70%] - 2013/4/14 13:30 ☆
- 妹「お兄ちゃん、今日はお出かけしないの?」 (1001) - [68%] - 2011/9/18 0:15 ★★★×5
- 妹「お兄ちゃんのこと好きになったかもしれない」 (200) - [67%] - 2012/8/25 4:15 ★
- 妹「お兄ちゃんの部屋にしのびこんだわけだが」 (340) - [65%] - 2011/6/13 15:15 ★★
- 妹「お兄ちゃん…女さんと付き合ってるのかぁ…」 (414) - [64%] - 2009/12/6 5:33 ★★★
- 憂「お姉ちゃん、何かズボンもっこりしてない?」 (514) - [64%] - 2009/8/2 0:17 ★★★
- 妹「お兄ちゃんって顔だけはわるくないよね」 (1001) - [64%] - 2011/6/27 9:45 ★★★×9
- 妹「お兄ちゃん? お兄ちゃんなんでしょ…?」 (219) - [63%] - 2013/5/29 2:30 ☆
- 妹「お兄ちゃんって剥けてないんだ・・・」 (113) - [63%] - 2011/11/22 3:00 ★
- 妹「お兄ちゃんの事が好きなのに、冷たくしちゃう…」 (138) - [63%] - 2013/2/21 8:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について