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元スレ妹「お兄ちゃん、女の子になってみたくない?」

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みんなの評価 : ★★★
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101 = 65 :

はい

102 :

このシチュ最高だ
射精がとまらん

103 = 1 :

「でもさ」

「ん、なあに?」(ゴシゴシ

「何でひいばあちゃんは、俺を女にする方法なんてお前に教えたんだ?」

「え? そりゃ、私が頼んだから」

「おい!!」

「魔法使って何したい? って考えたら、それが一番最初に思いついたの」

「なんか、他に色々あるだろ! 大金持ちになるとか、美味しい物食べたいとか!」

「おこづかいは別に困ってないしなあ、美味しい物はお兄ちゃんとご飯作れば良いし」

「モテたいとか、頭良くなりたいとか、世界に潜む悪と戦うとか!」

「お兄ちゃん、そんな事考えてたの?」

「あ、いや……えーっと……」

104 :

なりたくねー

生まれ変わるならやってみたい気がしなくもないが

105 = 43 :

世界に潜む悪wwwwwwwwwwwww

106 = 1 :

「だってそんな事したって、お兄ちゃんが男だったら、
  こんな風に一緒にお風呂入ったり、抱っこしてもらったり出来ないじゃん」

「いや、そりゃまあ……っつーか、この状態も問題ないとは言えないけど……」

「だから、私にはこれが正解」(ザパー

「今さらだけど、ブラコンか」

「ごめんねー? はい、入るからちょっと詰めて」

「はいはい」

「っふー」(ザプー

「ふー……」

107 = 1 :



「はー、すっかり長湯になっちまった」

「お兄ちゃんに色々レクチャーしたからねー」

「明日もあるんだし、早く着替えて寝ないとな」(ゴソゴソ

「え、お兄ちゃんトランクス穿くの?」

「……他に何穿けってんだよ」

「むー、こういうの穿きたくない?」

「自分のパンツ見せびらかすな! 恥じらえ! 穿きたくない!」

「ちぇっ、まあ穿きたいって言われてもお兄ちゃんの分ないけど」

108 :

続きはよ!

109 = 43 :

さる?

111 = 1 :

「っとに、お前はー……」

「あ、そう言えばお兄ちゃん、布団どうしたの?」

「あ? あー……」

「お兄ちゃんが、中学生にもなっておもらしして、汚したお布団」

「分かってるから良いよ言わなくて! 一応、ベランダに干してるけど……」

「まだ乾いてないよねえ、多分」

「そうだなー、まあ掛け布団に包まって」

「仕方ないから私のベッドで一緒に寝ない?」

「ちょっとくらい迷え」

113 :

追いついた。これは良い。

114 = 1 :

「はーい、私の部屋にようこそー」

「結局、こうなっちゃうのか……」

「えへへ、お兄ちゃんが私の部屋来るの久しぶりだよね」

「未だにカービィ好きなのか、お前」

「可愛いでしょ」

「可愛いけど」

「こちらがお布団になります」(ポンポン

「なあ、やっぱり」

「とーう」(グイッ ドンッ

「うおっ」(ボフッ

「さー、寝よ寝よ。明日は学校だよー」(バサァ

「おーい、電気消せ」

「あ、いっけない。消してくるけど、逃げないでね?」

「もう良い、あきらめた」

115 = 1 :

「お兄ちゃんって物分り良いのが好きだよー」(パチ

「やれやれ……」

「えへへ、おやすみなさーい」(ゴソゴソ

「はいはい、おやすみなさい」

「んー」(ギュウ

「うお」

「おお、抱きやすいー」

「妹さん、何してんの?」

「抱っこ」

「あのね」

「やわらかくて、良いにおい……」(ギュウウ

「ちょ、寝づらいんだけど」

「ちょっと、お母さんみたいなにおいかも」(クンクン

「……さすがに母ちゃんみたいではないだろうけど」

「良く寝れそうー……」

116 = 1 :


「甘えたかったのか、ひょっとして……」

「ん……お兄ちゃん……」

「ん?」

「あったかくて、眠い……」

「ん、もう話してないで寝な」

「うん……」

「……俺も、素直に寝よ」



「お兄ちゃん、お兄ちゃん」

「……ん、ん?」

「あ、起きた」

「うお、もう朝?」

「ううん、まだ寝てるとこ」

「は? どういう……」

117 = 1 :

淫魔「あらま、男に戻らないで寝たのね」

「うおっ!?」

「あ、ひいおばあちゃん」

「ひいおば……え? この人?」

「こんばんはー」

淫魔「こんばんは、妹。兄には初めましてね」

「あ、は、はじめまして。 え?」

淫魔「母に似てんのねえ、賢そうな顔してるわ」(ナデナデ

「うわ、え? ひいばあちゃん? どう見ても二十歳くらいじゃ……」

「そこはほら、悪魔だし」

淫魔「見た目が気になるなら、ひいおばあちゃんらしい格好にもなれるけどねえ」

「あ、いや、是非そのままで」

「お兄ちゃん、そんなにおっぱい好き?」

118 = 1 :

淫魔「にしても妹ちゃん、教えたばっかりなのに上手くやったねえ」

「えへへ」

「……確かにばあちゃん見たいな可愛がり方だわ」

淫魔「妹ちゃんと一緒に、私の夢見れるなんてね」

「どういうこと?」

淫魔「アタシが妹ちゃんの夢に出れんのは、
   妹ちゃんが私の力を受け継いでるからっていうのは、前にしたでしょう?」

「うん」

淫魔「じゃあ、この夢をお兄ちゃんも一緒に見れているのは、どういう事だと思う?」

「あ……!」

「そっか! お兄ちゃんが、女の子になったから……」

淫魔「そういうこと。やっぱり、私の血を受け継いでんのね」

「って事は、俺にも悪魔の力が……?」

「何かうれしそうね、お兄ちゃん」

淫魔「力ってほどじゃないけど、男の子にはモテモテだろうねえ」

「あ、くずおれた」

119 = 1 :

「……せ、せめて女の子にってんならまだしも……」

淫魔「サキュバスだからねえ、そもそも男の精を集める種族だし」

「私はそんなに、モテてる感じしないけどなあ」

淫魔「妹ちゃんは才能があるからね。無意識にかわしてるのよ」

「えへへ、才能があるなんて生まれて初めて言われた」

「お、俺は?」

淫魔「兄ちゃんは女の子になりたてだからねえ。迂闊な事すると、まずいかもねえ」

「迂闊って」

淫魔「たとえば思わせぶりな仕草をするとか、男の前で肌を出すとか、そういう事だね」

「……しようとも思わないけど」

121 = 1 :

淫魔「そうは言っても、男の子でしょ。慣れない内はヘンな事したりするからね」

「うーん……。つうか、起きたら元に戻してもらえば良いんだけど」

「そうだね、学校で女の子じゃ困るでしょ」

「すげー困るよ」

「帰ってきたら、また女の子になれば良いんだし」

「おい」

淫魔「まあともかくね、今日は妹ちゃんの首尾を見に来ただけだから」

「へへー、上手く行ったよ」(ギュウッ

「こら、妹、苦しい」

淫魔「うんうん。練習したら魔力も上がって、色々出来る様になるからね」

「あ、その事なんだけど」

淫魔「うん?」

122 = 1 :

「何で、その、魔法の掛け方があんな、足で踏むみたいな……」

「え、そんなの気にしてたの?」

「だって、他にやりようありそうなもんじゃん」

淫魔「あー、それはね、妹ちゃんがまだ上手く力を使えないからだよ」

「どういう事?」

「んーとね、だからつまり、私、足でしか魔法使えないの」

「は?」

「魔法を使うには、ぎゅーって気持ち集めるんだけど、私が出来るの、まだ足だけなの」

「何でまたそれが足なんだ……」

淫魔「あれだよ、力のない女子供がうどん作るのに、足で踏む要領だよ」

「俺、うどん!?」

123 = 1 :

淫魔「まあともかくね、上手く出来てるようだから、今のところは良いけども」

「うんっ」

「えー、いいのか……?」

淫魔「やらしい事もね、二人でやってる分には良いとして」

「おいおい」

「えへへ」

淫魔「誰か巻き込むなら、きっちり堕とすんだよ」

「わかった!」

「うおい!!」

淫魔「そんじゃあ、またね。妹ちゃん、兄ちゃん」

「うん、またねー!」

「さ、さようならー……」

126 = 43 :

私怨

131 = 4 :

うどんか

133 = 1 :


「……んにゃ……とんでもねえことを……」

「……きっちり……ううん……」

「…………」(パチ

「…………」(パチ

「……ん、朝か……」

「ふぁ……お兄ちゃん、おはよー……」

「妹……? え、夢……だよな?」

「夢だけど、ホントのことだよー」

「……良く分かんないけど……とにかく、妹」

「あ、ああーっ!!」

「うお、何!?」

「お兄ちゃん、時間!! 七時四十五分!!」

「うおおお!? やべえ、遅刻する!」(バタバタバタバタ

「朝ごはん! ええいシリアルだー!」

136 :

137 = 1 :

「っはー、これなら何とか間に合うかな」(タッタッタッ

「ひいばあちゃんと長話しすぎたかな……」

「結局、元に戻るヒマ無いまま出て来ちまったし」

「昨夜みたいな事になるんじゃ、やってるヒマないもんなあ……」

「うう、今日一日、何とかごまかすしかないか……」

「おう、兄がギリギリなんて珍しいな、おはよう!」(ポンッ

「うひぃ! お、おはよ!」

「あはははっ、尻はたいた位で、何ヘンな声出してんだよ、『うひぃ!』って」

==========
さるこわい

139 = 66 :

さるよけ

140 = 1 :

「ちょ、ちょっとビックリしただけだよ! お前いつもこの時間なのかよ」

「朝練が無い日はつい、寝坊しちまうんだよー」

「むしろ良く、朝練寝坊しないなあ」

「部活はなんつーか、別腹なんだよ。兄も部活しようぜー、一緒にバスケ」

「ウチは家が留守がちだしなー」

「家事やって、妹の面倒見て、偉いよなー、お前」

「まあな」

「女だったら、良い奥さん、ってやつ?」

「!?」

「な、何だよ、いきなり飛びのいて」

「あ、いや、何でもない……」

141 = 1 :

<キーンコーンカーンコーン
日直「ではこれで、朝の会を終わります。起立! 礼!」

「「「ありがとうございましたー」」」
ザワザワガヤガヤ>

「ふー……今朝はちょっと意識しすぎたな……」

「普通にしてりゃ良いんだ、うん、学ラン着てりゃバレようがないだろ」

「よし、普通、普通」

「あ、落ち着いたら……今朝、トイレも行ってねーじゃん」

「今のうちに行っとこ」

[男子トイレ]

「…………」

「あ、兄。どうしたんだよ、便器の前で固まって」

「……ま」

「ま?」

「間違えたーッ!!」(ダッ

「何が!?」

142 = 1 :

「やばいやばいやばい学校でションベン出来ないじゃん」(タッタッタッ

「う、どうしよ、出すつもりだったから……」(モジッ

「二日続けてもらすとか勘弁だよ、どうしよう……」

「……アイツ、追いかけて来てたりしないよな?」(チラッ

「よし。 えーと、校庭の隅っこの方に……」(タタタタッ

「あ、あった。記憶の通り……」

「……この植え込みの中なら、見つからないだろ」(ガサガサ

「朝の会の後の休み時間なんか誰も来ないよな……来るなよー……」(ゴソゴソ スルリ

「んしょ……」(シャガミ

「んっ……」(シャァァ...

「ふぅう……」(チョロチョロ

「? 誰か、そこにいるんですか?」(ガサガサ

「えっ!?」

眼鏡「……!」

「……!!」

143 = 1 :

眼鏡「……これは失礼」

「え、あ、だっ……!」(ワタワタ

眼鏡「どうぞ、後ろを向いていますのでズボンを上げてください」

(え、見られた? ……見られた、見られたよな!?)(フキフキ

(うかつな事……マジでうかつな事してどうすんだよ、俺!)(モゾモゾ

眼鏡「どなたかは存じませんが」

「は、はいっ!?」

眼鏡「僕は何も、見てはいませんので」

「……見たって事じゃん、それ」

眼鏡「見ていた方がよろしかったですか?」

「いや……それは困るけど」

眼鏡「もうそちらを向いても?」

「ん、あ、ああ、いいけど」

眼鏡「やっぱり、男子の制服ですよね、それ」(クルリ

「え、あ、うん、まあ」

144 = 66 :

個室に入ればよかったものを……

145 = 1 :

眼鏡「深くは聞きませんが、何か事情がある事なんですね」

「え、ええと、まあ」

眼鏡「なるほど。僕も、あなたが女性である事は黙っている事にしましょう」

「あ、ああ、うん。そういう事にしてくれると……助かる」

眼鏡「ですが、そのためにはギブアンドテイクが必要です」

「!!」

(淫魔「男の子にはモテモテだろうねえ」「迂闊な事すると、まずいかもねえ」)

「な、なな、何だよ……」

眼鏡「……恥ずかしながら、僕、転校生でして。その、職員室の場所を教えて頂けませんか?」

「は、な、何だ……はああ……」

眼鏡「え、何か?」

「あ、いや、何でもない。……わかったよ、職員室な」

眼鏡「すいません。 あ、そうだ、その前に」

「な、何だよ、まだ何か?」

146 = 1 :

眼鏡「深くは聞きませんが、何か事情がある事なんですね」

「え、ええと、まあ」

眼鏡「なるほど。僕も、あなたが女性である事は黙っている事にしましょう」

「あ、ああ、うん。そういう事にしてくれると……助かる」

眼鏡「ですが、そのためにはギブアンドテイクが必要です」

「!!」

(淫魔「男の子にはモテモテだろうねえ」「迂闊な事すると、まずいかもねえ」)

「な、なな、何だよ……」

眼鏡「……恥ずかしながら、僕、転校生でして。その、職員室の場所を教えて頂けませんか?」

「は、な、何だ……はああ……」

147 = 1 :

眼鏡「え、何か?」

「あ、いや、何でもない。……わかったよ、職員室な」

眼鏡「すいません。 あ、そうだ、その前に」

「な、何だよ、まだ何か?」

眼鏡「ハンカチです。良かったら使ってください」(スッ

「……! も、持ってるよ! 慌ててて、手拭くの忘れてただけ!」(ゴシゴシ

眼鏡「そうですか」

(何だコイツ、調子狂うなあ)



「ほら、ここが職員室だよ」

眼鏡「ありがとうございます」

「どういたしまして。……絶対、別の奴に言うなよ」

眼鏡「言いませんとも」

「じゃあな!」(タッタッタッタッ

眼鏡「あ、そうだ、お名前を……ああ、行ってしまった」

148 = 1 :

(……ったく、何だよ、スカした奴だったな)

(薄茶色の髪とか、目の色も灰色だったし、ハーフ? 外国人?)

(無闇に顔も綺麗で……いや、そんな事よりやばいよな、どうしよ)

眼鏡(サッパリした性格の女の子だったなあ)

眼鏡(あんな所に出くわしたのに罵るでも泣くでもなく、僕を案内までしてくれた)

眼鏡(同じ学校だし、また会えるかな。……会えるといいな)



先生「あー、この時間は予定を変えて、転校生を紹介する。入って来てくれ」

眼鏡「はい」(ガラガラ

「……あっ!?」

眼鏡「あっ!!」

先生「何だお前ら、知り合いかー?」

眼鏡「ええ、さっき迷っている所を案内してもらったんです」

(やばいやばいやばいやばい)

149 :

なんか頭に引っかかるなと思ったらTSF物語だった

150 = 1 :

「ただいま!」

「あ、お兄ちゃん、お帰りー」

「妹! 俺を戻せ元に戻せすぐ戻せ!」

「え、何、何なの藪から棒に」

「めんどくさい事になった!」

「待ってよお兄ちゃん、落ち着いて」

「そうです、順序立てて説明すべきです」

「落ち着いてる場合じゃないんだって、見られちゃったんだよ」

「何を?」

「その、女になってるとこ」

「何でそんな事に」


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