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    元スレハルヒ「黒の騎士団に入るわよ!」

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    タグ : - クロスオーバー + - コードギアス + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 長門 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 267 :

    キョン「(お、おめーだよ・・・・)」

    と、最後にツッコミを入れてキョンの意識は飛んだ

    ユーフェミア「凄い血だわ、待ってて!すぐに御医者様を連れてきますから!」

    ゼロ「ユフィ!!」

    部屋からゼロが出てくる

    ユーフェミア「ゼロ!!見てください二人がこんな事に」

    ゼロ「スザク!!?キョン!!?」

    ユーフェミア「私は御医者様を呼んできます、ゼロはここで二人をお願いします!」

    ユーフェミアはG1の外へ走っていった

    ゼロ「・・・あの様子だと俺がかけてしまったギアスはもう解けているのか?
    しかしいったいどうやってそんな事を・・・」

    302 = 267 :

    キョン「・・・・・・」

    ゼロ「・・・・そうか。キョン、お前がやってくれたのか・・・」

    ルルーシュは意識を失っているキョンのまぶたを指で少し開けギアスをかけた

    ゼロ「生きろ!!!」キュイーーン

    ゼロ「ギアスで傷口は癒せない・・・しかし、生きたいと強く願う気持ちさえあれば
    人は死なないはずだ、きっと・・・・もうすぐ医者が来る、それまで二人とも頑張ってくれ!」




    -----------
    -------
    ----
    --
    -




    数日後

    303 = 247 :

    天国って猿さんないの?

    304 = 267 :

    キョン「・・・・・・・・・ん?んん???ここは、ここは何処だ!!?」ガバッ

    カレン「あっ、やっと目が覚めた!ったく、心配させるんじゃないわよ!」

    キョン「カ、カレン・・・・?」

    カレン「そうよ、もしかして寝ぼけてる?」

    キョン「ここは・・・病室?そうだ、俺はスザクと一緒に撃たれたんだ!!」

    カレン「そっ、あなたとスザクは撃たれたの。特区に反対してたブリタニアの過激派にね」

    キョン「・・・・へ?過激派?」

    カレン「そうよ。やっぱり撃たれた相手見てなかったんだ。まぁ仕方ないわよね
    あなた後ろから撃たれたみたいだし」

    キョン「(俺は確かユーフェミアに撃たれたはずだが・・・・そうか、ゼロが情報を隠蔽したのか
    でも何でゼロがそんな事を?ユーフェミアに日本人を殺させようとしてたあいつなら
    そんな隠蔽しないでありのままを発表した方が都合が良いだろうに・・・)」

    カレン「ゼロやユーフェミアに感謝しなさいよ、あなた達が助かったのは
    二人が迅速な処置を施したからだってお医者さんが言ってたわ」

    キョン「(ユーフェミアは分かるがゼロが?これも隠蔽か?)っていうか二人って事は!?」

    305 = 267 :

    カレン「えぇ、スザクも無事よ。あなたよりも三日くらい早く目を覚ましたわ
    今はもう退院して仕事に戻ってるわよ」

    キョン「何て奴だ・・・・・ていうか、特区日本はどうなったんだ?」

    カレン「大成功よ!多くの日本人が特区への移住を開始してるわ!
    今現在も参加申請が大量に来てて、黒の騎士団のみんなはそっちの仕事にてんやわんや」

    キョン「そうか!!そりゃ良かった!!」

    カレン「まぁまだ課題は沢山あるんだけど、それはこれからゼロを先頭に私達と
    ブリタニアとで話し合いをしながら解決していけばいいわ」

    キョン「あぁ・・・・そうだな」

    カレン「じゃ、私はこれで!邪魔者は消えるわ」

    キョン「邪魔者?できればもう少しいろいろと話を聞きたいんだが?」

    カレン「下に寝てる子に聞いたら?ず~とあなたに付き添ってたのよ!
    ちゃんと御礼言ってあげなさいよね!じゃ、お大事に」

    バタンッ

    キョン「下に寝てる子?」

    306 = 267 :

    キョンはベットの下に目をやると、そこには寝袋に包まれたハルヒがいた

    キョン「・・・・・・・・・ハルヒ」

    ハルヒ「zzz」

    キョン「・・・・・・・顔に落書きは・・・・・止めといてやるか」


    ----------
    ----
    --

    次の日

    ガチャッ

    キョン「今度はお前か・・・・」

    古泉「その御様子ですと、かなりの人数が面会にいらしたようですね」

    キョン「黒の騎士団の仲間だけならまだしも、何故かブリタニアの政府関係者まで来たぞ」

    308 = 247 :

    古泉「あなたを撃ったのはブリタニアの過激派のようですからね
    あちらも責任を感じているのでしょう」

    キョン「過激派ねぇ・・・」

    古泉「おや?違うのですか?」

    キョン「いいや、その通りだ」

    古泉「それにしても意外でしたね、あのゼロが何も仕掛けてこないとは・・・
    僕の予想では特区をぶち壊す為に何か手を打ってくると思っていたのですが
    どうやら杞憂だったようですね」

    キョン「(実際そうだったんだがな・・・)」

    古泉「しかしそのお陰で特区日本は無事成功しました!
    これで涼宮さんの目的は達成された事になります」

    キョン「これでこの現象から解放されればいいんだがな」

    古泉「えぇ、涼宮さんが新たに他の目的を見つけないことを祈るばかりです。
    そういえば、彼女はどちらに?ずっとあなたに付き添っていたはずですが?」

    309 = 247 :

    キョン「あいつならアジトに戻ったよ。仕事が山ほどあるんだとさ」

    古泉「そうですか、しかしあなたが羨ましいですよ」

    キョン「去年はナイフで刺されて、今年は銃で撃たれた俺の何処が羨ましいんだ?」

    古泉「そういう意味ではありませんよ、常に心配してくれる人が傍にいるという事が羨ましいんです」

    キョン「お前が同じ立場になったとしても、ハルヒは心配してくれると思うぞ」

    古泉「なら良いのですが」

    キョン「するさ、あいつは絶対に」

    --------
    ----
    --
    -


    ガチャッ

    キョン「C.Cさん・・・」

    312 = 247 :

    C.C「何だ、元気そうじゃないか」

    キョン「お陰様で」

    C.C「背中を撃たれたと聞いた時は無理だと思ったが、なかなかの生命力だな」

    キョン「まだ動くと少しだけ痛いんですけどね」

    C.C「・・・・・」

    キョン「どうしたんです?」

    C.C「お前には礼を言っておかねばならないな」

    キョン「礼?俺何かしましたっけ?」

    C.C「ユーフェミアを止めた件だ」

    キョン「あぁ・・・C.Cさんは知ってるんですか」

    C.C「まぁな、大体のことはゼロから説明を受けた」

    313 = 247 :

    キョン「聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」

    C.C「いいぞ、今回は何でも答えてやる。スリーサイズか?」

    キョン「いや、そうじゃなくて・・・(それも確かに気になるが)
    ゼロはどうしてユーフェミアにギアスをかけたんです?あのまま俺が何もできなかったら
    たぶんとんでもない事になっていたと思うんですが」

    C.C「あれはゼロの意志ではない。あいつのギアスが暴走した事によって起きた
    いわば不幸な事故だ」

    キョン「故意じゃないんですか?」

    C.C「勿論だ、故意にやったとするならお前や枢木スザクを撃った犯人を
    ブリタニアの過激派などと改竄する必要はないだろ?」

    キョン「確かにそうですね・・・そうか、事故だったのか」

    C.C「ゼロもお前には本当に感謝していたぞ。その内ここに顔を見せるだろうが
    その時は小言の一つでも言ってやれ。故意でないにしろ、あいつのミスが原因で
    お前は撃たれたわけだからな」

    315 = 247 :

    キョン「えぇ、そうします」

    C.C「お前がユーフェミアを止めていなければ、ゼロも、この世界もとんでもない
    方向へと歴史を進めていただろう。本当に感謝するぞキョン
    これからもあいつの事を支えてやってくれ」

    キョン「は、はい」

    C.C「ではな、御大事に」


    --------
    -----
    --
    -


    ガチャッ

    キョン「ゼロ・・・」

    ゼロ「体調の方はどうだ?」

    キョン「まだちょっと背中が痛いですかね」

    316 = 247 :

    ゼロ「そうか・・・・すまなかった。今回の事は俺の不注意が原因だ」

    キョン「いいですよ、C.Cさんから聞きました。ギアスが暴走したんですよね?」

    ゼロ「あぁ、日本人を殺せとというギアスがユーフェミアにかかってしまってな・・・
    お前が止めてくれなければ、とんでもない事態になっていただろう
    礼を言う、ありがとう・・・・キョン」

    キョン「別にいいですよ、あの場面は俺も我が身大事で必死でしたし」

    ゼロ「そうか」

    キョン「でも良かったですね、特区日本が成功して」

    ゼロ「あぁ、だがこれから先解決していかなければならない問題は沢山ある
    キョン、これからも俺に力を貸してくれるな?」

    キョン「えぇ・・・まぁ」

    ゼロ「微妙な返答だな・・・まぁいい、俺がお前を信用する証としてこの仮面を外そう」

    キョン「え!?んな事しちまっていいんですか?」

    ゼロ「構わん、俺とお前は互いにギアスという能力を持ち、その秘密を共有しあった仲間だ
    今更素顔を晒すくらい何ともない。それに、大体の予想はできてるんだろ?」

    317 = 291 :

    c.c.のスリーサイズも聞けよ

    318 = 247 :

    ゼロは仮面を外し素顔をキョンに晒した

    キョン「っ・・・・・・やっぱりルルーシュ、お前だったのか!」

    ルルーシュ「そうだ、俺がゼロだ」

    キョン「何でお前がこんな事を・・・・ブリタニアに反旗を翻すような真似をしてるんだ?」

    ルルーシュ「それらの質問には後でゆっくり答えてやるよ。それよりも、さっきの件だが」

    キョン「さっきの件?」

    ルルーシュ「俺に力を貸してくれるかという問いに関してだ」

    キョン「あぁ、その事か」

    ルルーシュ「ゼロではなくルルーシュ・ランペルージとしてお願いする
    キョン、これからも俺に力を貸してくれ」

    キョン「・・・・分かったよ。俺の屁みたいな力で良かったらいつでも貸してやる」

    ルルーシュ「ありがとう・・・では、俺はこれで失礼する」

    319 = 247 :

    キョン「あぁ、気をつけてな」

    ルルーシュ「そうだ、キョン」

    キョン「何だ?」

    ルルーシュ「ゼロの正体、古泉には内緒だぞ!」

    キョン「あぁ、分かったよ」

    バタンッ

    キョン「ふぅ~・・・まさか本当にゼロの正体がルルーシュだったとはな
    ・・・・ん?何だか急激に眠くなってきたぞ・・・・・う~ん、寝るか」

    -------------
    ------
    ---
    -

    キョン「キョンくーん!朝だよぉ~!!」

    キョン「んん?あぁ、こっちの朝か・・・」

    320 = 247 :

    キョン「何言ってるのキョンくん?早く起きないと学校に遅刻しちゃうよぉ?」

    キョン「分かったから布団の上から降りろ・・・動けん」

    キョン「はぁ~い」


    -------
    ----
    --

    ------学校

    キョン「ふあぁぁ~、眠い・・・・」

    バンッ

    キョン「イテッ!!何しやがる!!」

    ハルヒ「朝から何だらしない顔してんのよ!一日の初めはもっとシャキっとした顔しなさい!」

    325 = 293 :

    続きはさっき貼った天国へ向え

    326 = 263 :

    把握

    327 = 291 :

    キョン「ハ、ハルヒ!?」

    ハルヒ「ん?何よ?私の顔に何かついてる?」

    キョン「いや・・・・最近あまり元気がないようだったのに、今日は随分元気だなと思ってよ」

    ハルヒ「別に元気が無かったわけじゃないわよ、ここ数日ず~っと面白い夢を見続けてたから
    現実の学校とか授業がちょっと鬱陶しかっただけ」

    キョン「夢?あぁ、前に言ってた何ヶ月も同じ夢の続きを見てるっていうあれか」

    ハルヒ「そっ!それが昨日で終わったの!
    と~っても楽しい夢だったわよ!!1から説明してあげようか?」

    キョン「結構。ていうか、終わったって何でそんな事が言えるんだ?」

    ハルヒ「何でって言われても、何となくもうあの夢は見ないんだろうなって思うのよねぇ」

    キョン「ほぅ・・・」

    ハルヒ「でも本当に楽しい夢だったわ~!あの夢のお陰で私の鬱憤も解消できたし
    キョン、涼宮ハルヒ完全復活をここに宣言してもいいかしら!?」

    キョン「は?・・・・・し、したら?」

    328 = 291 :

    その後ハルヒは放送室に乗り込み、校内放送を使って
    全校に向け謎の復活宣言をしたのであった。

    キョン「何故全校生徒に聞かせる必要がある・・・」

    --------文芸部室

    ガチャッ

    古泉「お待ちしていましたよ」

    キョン「何だ、気持ちの悪い」

    古泉「無事今回の問題は解決されたようです。長門さんが確認してくれました
    こちらの世界とあちらの世界を繋ぐ超空間は、今朝消滅したそうです」

    キョン「そうか・・・・・はぁ~、良かった」

    古泉「お疲れ様でした」

    みくる「キョンくん、お疲れ様でした!」

    キョン「朝比奈さん、ありがとうございます」

    329 = 291 :

    みくる「今回私何も役に立てなくてすいません・・・でも、足手まといになるくらないならって思って」

    キョン「いいんですよ朝比奈さん、ちゃんと分かってますから」

    みくる「ありがとうキョンくん」

    キョン「長門も御苦労だったな」

    長門「・・・・・疲れてない」

    キョン「そうかい」

    古泉「長い戦いでしたが無事何事も無く解決して何よりです
    あなたの撃たれた傷も、もう完治していますよね?」

    キョン「そういえばそうだな、全く痛みを感じない・・・」

    古泉「あちらの世界が涼宮さんの中で夢だと認識された結果です」

    キョン「なぁ、俺達はもう二度とあの世界に行く事はないんだよな?」

    330 = 267 :

    ゆっくりやれよ
    まだ10レス以上あるんだから、急ぐとさるにひっかかるぞ

    331 = 291 :

    古泉「えぇ、通常ではどう頑張っても行けない別次元の世界ですからね
    それがどうかしたんですか?」

    キョン「いや、向こうの連中は急に俺達が消えてなんて思ってるのかなと思って
    みんな心配してるんじゃないか?」

    古泉「問題ないでしょう。我々があちらの世界にいたという事実そのものが
    消去されてるでしょうからね」

    キョン「消去?何でそんな事が分かるんだ?」

    古泉「長門さんの受け売りです」

    キョン「長門、統合思念体がそう言ったのか?」

    長門「そう。向こうの世界の人々の頭から私達の記憶は完全に消去された
    故に変化に気付く者は出ない」

    キョン「そうか・・・・何となく寂しい気もするが、まぁ仕方ないよな
    特区日本、ちゃんとこの先上手く行くだろうか・・・」

    古泉「大丈夫だと思いますよ、日本にはゼロとスザクさんがいますからね」

    キョン「あぁ・・・・そうだな」

    333 = 249 :

    猿避け

    335 = 263 :

    さる

    336 = 291 :

    古泉「しかしどうしても一つだけ心残りがありますね」

    キョン「ん?何だ?」

    古泉「ゼロの正体ですよ、恐らくルルーシュさんだろうという予測は立ちましたが
    結局確証は得られず終い・・・・何となくモヤモヤしますね・・・・
    やはりあの時本人に問いただしておくべきでした」

    キョン「ははっ」

    古泉「気になる笑いですね・・・まさか、あなたゼロの仮面の下を見たんですか?」

    キョン「さぁ、どうだろうな」

    古泉「教えていただけませんか、このままでは夜も眠れそうにない・・・
    僕の仲では99%ルルーシュさんなのですが・・・どうしても残り1%を埋めたいんです」

    キョン「悪いが無理だ、ゼロに他言しないと約束しちまったからな」

    古泉「そうですか・・・それは残念です」

    キョン「落ち込んでる暇はないぞ、朝の放送聞いただろ?」

    古泉「復活宣言でしたっけ?ちゃんと聞きましたよ」

    337 = 291 :

    キョン「ハルヒの奴さっそく何か始める気らしい、覚悟しておいた方がいいぞ」

    古泉「涼宮さんが元気でいられるのであれば、僕は何でもしますよ」

    ガチャッ

    ハルヒ「やっほーー!!!」

    キョン「噂をすればだ・・・」

    ハルヒ「みんな久しぶりね!暫く部活お休みしてたけど、今日からまたSOS団を再開するわよ!」

    キョン「お前一人がいなかっただけで、SOS団自体は毎日活動していたんだが」

    ハルヒ「うるさいわね!私がいないんじゃ意味がないのよ!!いい、今日から完全復活よ!!
    朝の放送聞いたでしょ?SOS団完全復活!!まずそれを世間に知らしめてやらないと駄目ね・・・」

    キョン「何故知らしめる必要がある・・・」

    338 = 249 :

    猿避け

    341 = 291 :

    ハルヒ「よし、じゃあ手始めにまた映画でも作りましょー!!」

    キョン「orz」

    みくる「あぅぅ~、またですかぁ」

    古泉「・・・」ニコニコ

    キョン「(こりゃ向こうの世界の心配してる場合じゃないな・・・)」

    342 = 263 :

    さる

    343 = 249 :

    猿避け

    344 = 291 :

    ------アッシュフォード学園

    シャーリー「スザクくん最近凄く忙しそうだね!」

    スザク「うん、特区日本の件でやる事が多くてね」

    リヴァル「でも良かったじゃん、特区日本成立して!」

    スザク「あぁ、今まで虐げられてきた人達も特区ではみんな凄く幸せそうに暮らしてるよ」

    シャーリー「それもこれも、スザクくんが頑張ったお陰よね!」

    リヴァル「だな」

    スザク「いや、僕は何も・・・・ユーフェミア様とゼロのお陰だよ」

    リヴァル「またまたー、謙遜しちゃって!」

    スザク「(何だろう、何かが足りない気がする僕にとって物凄く大切な何かが・・・
    分からない、いったい何だろうこの感じは・・・)」

    347 = 249 :

    猿避け

    349 = 291 :

    --------特区日本代表室

    カレン「支度できましたか?」

    ゼロ「あぁ」

    カレン「ブリタニア皇帝がお待ちです、急ぎましょう」

    ゼロ「分かっている・・・・それよりカレン」

    カレン「はい?何でしょうか?」

    ゼロ「何か・・・・何か違和感を感じないか?誰かが足りないような、そんな違和感を」

    カレン「じ、実は私も最近そんな感じがするんです!何なんでしょうねこれ?」

    ゼロ「お前もそうなのか・・・・フン、まぁいい、いつか解決するだろう
    それよりも今日の会議は非常に大事なものだ、気を引き締めろよカレン」

    カレン「は、はい!」

    ゼロ「(特区日本・・・これを生かして救えるだけの人間を救ってみせる・・・
    大丈夫だ、俺にはユフィやスザク、それにカレンや黒の騎士団がついてる
    それにあいつらも・・・ん?あいつら?)」


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