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    元スレ橘「よし!女の子たちに決闘を申し込もう!」

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    251 = 1 :

    棚町「はぁー…やっと終わったのね…もうバイト行かなくちゃ」

    梨穂子「私も部活行かないと、えへへ…先輩たち、心配してるかな?」

    森島「んーっ!楽しかったわ!実況もやってみるもんね!」

    七咲「ふふっ、いい実況でしたよ?森島先輩」

    森島「ありがと!逢ちゃんこそすばらしい解説だったわ!…あ、今度水泳の実況もしてあげようか?」

    七咲「それはちょっと…そういうのは塚原先輩にお願いします」

    森島「わお!その手があったわ!ふふっ、今から楽しみね!」

    中多「…友情…決闘…紳士…!」

    美也「どしたの?紗江ちゃん」

    中多「…美也ちゃん、私、インスピレーションが浮かんで来ちゃった…帰って描かないと!」

    美也「え?う、うん…がんばってね」

    絢辻「………」

    252 = 174 :

    裡沙ちゃん可哀想(´;ω;`)
    俺が慰めてあげるね

    253 = 1 :

    「みんな…色々巻き込んでしまってごめん!」

    棚町「…あんた、ここにいる全員に何かおごりなさい。あ、私は焼きそばパン1週間で」

    「えっ」

    梨穂子「私は~、うん、パフェがいいな!」

    森島「わお!太っ腹ね、橘くん!じゃあ牛丼でもご馳走になろうかしら!」

    七咲「私はラーメンで」

    中多「ええと私は、あっ!牛乳と甘いパンを…」

    絢辻「…メロンパン」

    美也「みゃーはもちろんまんま肉まん!」

    「美也もかよ!…はははっ、覚えておくよ!…それじゃ、みんな今日はありがどう!」

    スタスタスタ……

    254 = 1 :

    梅原「…みんな行っちまったな」

    「…梅原、お前もありがどうな!」

    梅原「へへっ、やめてくれよ。…腕痛くないか?」

    「ん?ああ、全然大丈夫だ」

    梅原「そいつはよかった!…すまねぇな。仕方がなかったとはいえ…」

    「いいんだよ、梅原」

    梅原「しかしだな…」

    「あ、じゃあみんなに奢る分、半分ずつ出すってことにしないか?」

    梅原「おう!そんなことならまかせろやい!…マグロでもサーモンでも、なんでも握ってやるよ!」

    「はははっ、寿司限定かよ!」

    255 = 214 :

    中多「何でも握ってやる……」

    中多「新たなインスピレーションが!!」

    256 :

    あんまり中多さんの描写を汚すなよ

    257 = 141 :

    イカ男は出ないん?

    258 = 1 :

    梅原「…っと、わりぃ、俺もそろそろ行くぜ?」

    「ん?何か用事でもあるのか?…このあと何か奢ってやろうかと思ってたのに」

    梅原「そいつも魅力的だが…すまん、また今度な?」

    「いったい何の用事なんだ?」

    梅原「………その、な?…このあと香苗さんと帰る約束しちまって///」

    「おう!それはよかったな!木っ端微塵になれ!!」

    梅原「おいおい、ひでぇなぁ…」

    「冗談だよ!…がんばってこいよ」

    梅原「あ、ああ///じゃあな!」タタタッ

    「(梅原も行ったか…ははっ、幸せそうな顔しやがって!)」

    「(今度ケンとマサたちにも教えてあげなきゃな!)」

    「(…さて、僕も帰ろう!)」

    260 = 1 :




    「さぁ、もたもたしてないで早く歩きなさい」

    「ど、どうして!?どこへ連れて行くの!?」

    絢辻「いいから来なさい………橘くんやみんなはああ言ってたけど、やっぱりわたしは許さないわ」

    上崎「っ!………」

    絢辻「…さぁ、着いたわ」

    上崎「…こ、ここは…?」

    絢辻「…創設祭実行委員会本部の教室よ」

    上崎「………」

    261 = 1 :

    ガラッ

    絢辻「ようこそ『絢辻塾』へ!」

    田口「わんわん」

    山崎「きゃんきゃん」

    磯前「わふわふ」

    黒沢「ぶひぶひ」

    上崎「!?………な、何なの?…これ…」

    絢辻「…ふふっ、わたしに楯突いた人間に色々とね『教えて』あげてるの…それが絢辻塾よ」

    上崎「…絢辻…塾」

    絢辻「ああ、紹介が遅れたわね。あそこにいるのが犬、その隣りが犬、向こうにいるのが犬で手前のが豚ね」

    絢辻「…そしてわたしが塾長兼女王の絢辻よ!」

    上崎「ひぃっ!」

    262 :

    ま、まさか男達を呼んで薄い本みたいな展開に…

    263 = 1 :

    絢辻「さぁ皆さん!新しい仲間ですよー?えーっと名前は……そうね…田中Bさんよ!みんな仲良くしましょう!」

    田中B「た、田中…B……」

    「わんわん!」

    「きゃんきゃん!」

    「わふわふ!」

    「ぶひぶひ!」

    絢辻「あ…(そういえば、橘くんに色々言ったけど、こんなことでストレス発散してるわたしのほうが、異常性癖のド変態なのかもね)」

    絢辻「(まぁ、この子たちも嬉しそうだからいいか!)」

    絢辻「…さて、田中Bさん?…始めましょうか…ふふっ、痛いのは最初だけで、あとは気持ちよくなるから大丈夫よ」ジリジリ

    田中B「ひっ!!……い、いやあああああああぁぁぁぁぁぁぁ……………………………」

    264 = 1 :

    夜、橘家、自室


    「…この3日間、随分長いように感じたよ…休憩時間とかほんとに10分かよってくらい長かった気がするよ…」

    「…一連の事件の犯人が、まさかほんとに僕のことを想っていた女の子だったなんて…」

    「いや…この3日間は本当に神様からの戒めだったのかもしれない……僕、いろんな女の子にちょっかい掛けてるから……」

    「…そろそろ自重を覚えるべきだな……このままじゃ上崎さんの仕業じゃなくても、女の子たちはきっと離れていく…」

    「女の子に僕の誠意がわかってもらえれば……」

    「…う~んどうしよう…誠意……誠意ねぇ…」

    「…セイイ…セイヤク………ヤクソク……コンヤク…」

    「……!」








    「…よし!女の子たちに結婚を申し込もう!」


    *The end… or *To be continued…

    265 = 42 :


    複数に申し込むのかwwww

    266 = 256 :

    うむ、まだ続けてくれ



    って乙

    267 :

    お疲れ様。面白かった。

    268 :

    乙、面白かったぜ

    269 = 1 :

    以上で終わりです
    前スレ、前々スレから見てくれた人、保守してくれた人
    本当にありがとうございました

    続きがあるような表現をしましたが、その後を想像してもらうためと…もしかしたらいつか続きを書くかもしれないからです

    でもかなり時間がかかるので期待しないでください…
    このSSも書き貯め始めてから一ヶ月以上かかったので…

    271 = 139 :

    面白かった!

    272 = 1 :

    最後になったけど、一応誤解されるのは嫌だから言っておきます

    僕は絢辻さんが一番好きです!!
    メイド辻さんは僕の家政婦です!!
    次に裡沙ちゃん、黒沢さんと続きます

    やっと終わったよ…絢辻すわん…
    癒しておくれ…


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