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元スレまどか「マミさんが簡単な英語しか喋れなくなっちゃった……」
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まどか「マミさん、これからどうするんですか?」
マミ「……Listen!」サラサラ
マミ[とりあえず暁美さんに詳しい話を聞きたいわ]
ほむら「えぇ、分かったわ」
さやか「QB、あたしあんたに言いたいことあるんだけど」ググググッ
QB「何かな?どうしてパチンコで頭を掴まれて引っ張られてるのか分からないんだけど」
さやか「あたしの悩みどうしてくれんだこのやろぉーー!!!!」ヒュン
<ワケガワカラナイヨー キラーン
さやか「……乙女の純情返しやがれってんだ!」
まどか「さやかちゃん、落ち着いて……」
マミ「Hey!Listen!」サラサラ
マミ[美樹さん、ひょっとして魔法少女になりたいって思ってたの?]
さやか「……今だから言えますけど、結構傾いてましたよ」
まどか「さやかちゃん……」
マミ「……Listen!」サラサラ
マミ[とりあえず暁美さんに詳しい話を聞きたいわ]
ほむら「えぇ、分かったわ」
さやか「QB、あたしあんたに言いたいことあるんだけど」ググググッ
QB「何かな?どうしてパチンコで頭を掴まれて引っ張られてるのか分からないんだけど」
さやか「あたしの悩みどうしてくれんだこのやろぉーー!!!!」ヒュン
<ワケガワカラナイヨー キラーン
さやか「……乙女の純情返しやがれってんだ!」
まどか「さやかちゃん、落ち着いて……」
マミ「Hey!Listen!」サラサラ
マミ[美樹さん、ひょっとして魔法少女になりたいって思ってたの?]
さやか「……今だから言えますけど、結構傾いてましたよ」
まどか「さやかちゃん……」
>>203
かなり高いけどな
かなり高いけどな
しかしマミさんは一人で抱え込む癖があるから、後で色々とダウナーなことにならなければいいが
ほむら「聞いての通り、魔法少女がどんなものか分かったでしょう?もう関わらない方がいいわ」
さやか「……あたしも頭冷やしてくる」
まどか「一人で大丈夫…?」
さやか「気遣ってくれてありがとね…大丈夫だから」スタスタ
マミ「Hey!」カキカキ
マミ[色々整理できてないでしょうから、今は待ちましょう]
ほむら「そうね……それで、とりあえずワルプルギスについての話ならうちにきてくれる?その方が色々と捗るのだけれど」
マミ「Look!」スッ
マミ[勿論よ!]
ほむら(どういう場面を想定して書いておいたのかしらね)
まどか「あの、私も一緒に行ってもいいかな?」
ほむら「……えぇ、いいわよ」
さやか「……あたしも頭冷やしてくる」
まどか「一人で大丈夫…?」
さやか「気遣ってくれてありがとね…大丈夫だから」スタスタ
マミ「Hey!」カキカキ
マミ[色々整理できてないでしょうから、今は待ちましょう]
ほむら「そうね……それで、とりあえずワルプルギスについての話ならうちにきてくれる?その方が色々と捗るのだけれど」
マミ「Look!」スッ
マミ[勿論よ!]
ほむら(どういう場面を想定して書いておいたのかしらね)
まどか「あの、私も一緒に行ってもいいかな?」
ほむら「……えぇ、いいわよ」
病院
さやか「……」コンコン
恭介「ん?さやかか……どうしたんだい、こんな時間に」
さやか「その、こないだはごめんね!無神経だったよね……」
恭介「あれは僕も言い過ぎたよ…ごめん、さやか」
さやか「うん、ありがと……」
恭介「?今日はやけに大人しいけど、何かあったの?」
さやか「ちょっとね……あたし、天秤にかけちゃった」
恭介「天秤?」
さやか「自分の命とね、すごく大切なものを」
恭介「命と大切なものって……一体どういうことなんだい?」
さやか「適当に歩いて頭冷やして考えたけど、やっぱりどうしても答えが出ないんだ」
恭介「……」
さやか「……」コンコン
恭介「ん?さやかか……どうしたんだい、こんな時間に」
さやか「その、こないだはごめんね!無神経だったよね……」
恭介「あれは僕も言い過ぎたよ…ごめん、さやか」
さやか「うん、ありがと……」
恭介「?今日はやけに大人しいけど、何かあったの?」
さやか「ちょっとね……あたし、天秤にかけちゃった」
恭介「天秤?」
さやか「自分の命とね、すごく大切なものを」
恭介「命と大切なものって……一体どういうことなんだい?」
さやか「適当に歩いて頭冷やして考えたけど、やっぱりどうしても答えが出ないんだ」
恭介「……」
さやか「そんな時にふと見つけたのがこれだっ!」バッ
恭介「な、何それ?」
さやか「いやいや、何それって、どうみても指揮棒でしょ」
恭介「にしてはちょっと変わった形だね」
さやか「覚えてないのー!?昔あたしが振ってあげてたじゃんかー!」
恭介「あぁ、おもちゃのタクト」
さやか「おもちゃ言うなっての」
恭介「なんで今それを?」
さやか「いや、なんていうか……気分転換?みたいな……ごめん、無理だよね」
恭介「……ありがとうさやか、僕を励まそうとしてくれてるのは分かるから」
さやか「……」
恭介「な、何それ?」
さやか「いやいや、何それって、どうみても指揮棒でしょ」
恭介「にしてはちょっと変わった形だね」
さやか「覚えてないのー!?昔あたしが振ってあげてたじゃんかー!」
恭介「あぁ、おもちゃのタクト」
さやか「おもちゃ言うなっての」
恭介「なんで今それを?」
さやか「いや、なんていうか……気分転換?みたいな……ごめん、無理だよね」
恭介「……ありがとうさやか、僕を励まそうとしてくれてるのは分かるから」
さやか「……」
恭介「せっかくだから何か振ってみてくれないかな?」
さやか「えっ、でも、そんなことしたら恭介……」
恭介「いいんだよさやか……時間はかかるかもしれないけどいつかを信じることにするから」
さやか「恭介…!」ブワッ
さやか「~~~っ!!」ゴシゴシ
さやか「よーし、さやかちゃんの華麗なるタクト捌きを見るがよいわー!」
↓→←↑~
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
恭介「な、何の音だ…?」
さやか「ん?」
ブワァァァァァァァァァァァ
さやか「たっ…竜巻どぁぁああああ!?!?」
恭介「さ、さやかぁぁぁあああ!!!!」
ヒュゥゥゥゥ……
恭介「……さ、さやかが竜巻に連れてかれた……僕は夢を見ているのか…?さやかのパンツがオレンジだったのも夢なのか?」
さやか「えっ、でも、そんなことしたら恭介……」
恭介「いいんだよさやか……時間はかかるかもしれないけどいつかを信じることにするから」
さやか「恭介…!」ブワッ
さやか「~~~っ!!」ゴシゴシ
さやか「よーし、さやかちゃんの華麗なるタクト捌きを見るがよいわー!」
↓→←↑~
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
恭介「な、何の音だ…?」
さやか「ん?」
ブワァァァァァァァァァァァ
さやか「たっ…竜巻どぁぁああああ!?!?」
恭介「さ、さやかぁぁぁあああ!!!!」
ヒュゥゥゥゥ……
恭介「……さ、さやかが竜巻に連れてかれた……僕は夢を見ているのか…?さやかのパンツがオレンジだったのも夢なのか?」
ヒュオオォォォォォ
<……ぁぁぁぁああああああああ!!!!
さやか「ライチィィン!」バッシャーーン
ブクブク
さやか「ぶはぁつ!はぁ…はぁ……げほっげほっ……なんであたし竜巻に飛ばされたの?そしてここはどこ?」
さやか「何の変哲もなさそうな泉かな?」スクッ
さやか「ん?めっちゃ浅いなぁ、足がちょっとつくくらいじゃん」
さやか「……」
さやか「なんで生きてんのあたし!?」
<……ぁぁぁぁああああああああ!!!!
さやか「ライチィィン!」バッシャーーン
ブクブク
さやか「ぶはぁつ!はぁ…はぁ……げほっげほっ……なんであたし竜巻に飛ばされたの?そしてここはどこ?」
さやか「何の変哲もなさそうな泉かな?」スクッ
さやか「ん?めっちゃ浅いなぁ、足がちょっとつくくらいじゃん」
さやか「……」
さやか「なんで生きてんのあたし!?」
お見舞いには勝負パンツで
まどかといいこいつらの幼少期になにがあった
まどかといいこいつらの幼少期になにがあった
ピルルルルルル
さやか「…?なんだこれ?ホタル?」
ピルルルルルル
さやか「にしては羽も大きいし、光ってるのは丸っこい身体だけだし……」
さやか「ハッ!もしかして……」
さやか「使い魔!?ここは魔女の結界か!?」バッ
さやか「……」
さやか「なーんてね、んなわきゃないか!となるとこいつ何者なんだろう?」
ピルルルルルル
さやか「なんだかよく分かんないけど、連れて帰って学会に発表して大物になろう、そんで恭介の治療費に充てよう」
さやか「とりあえず鞄に詰めて帰ろうっと」ゴソゴソ
さやか「さてと……どうやって帰ればいいんだろう?」
さやか「…?なんだこれ?ホタル?」
ピルルルルルル
さやか「にしては羽も大きいし、光ってるのは丸っこい身体だけだし……」
さやか「ハッ!もしかして……」
さやか「使い魔!?ここは魔女の結界か!?」バッ
さやか「……」
さやか「なーんてね、んなわきゃないか!となるとこいつ何者なんだろう?」
ピルルルルルル
さやか「なんだかよく分かんないけど、連れて帰って学会に発表して大物になろう、そんで恭介の治療費に充てよう」
さやか「とりあえず鞄に詰めて帰ろうっと」ゴソゴソ
さやか「さてと……どうやって帰ればいいんだろう?」
ほむらの家
ほむら「――というわけで、魔法少女の真実とワルプルギスの夜については分かったかしら」
まどか「ソウルジェムが魂だったなんて……」
ほむら「何か質問は?」
マミ「Hey!」ビシッ
ほむら「はい、巴マミ」ビッ
まどか(学校でもこんな感じだったんだろうなぁ)
マミ[どうしてそんなに詳しいのかしら?]
ほむら「いい質問ね、巴マミ」
まどか(ほむらちゃんも少しその気だし)
ほむら「答えは簡単よ……私は、未来から来たのだから」
ほむら「――というわけで、魔法少女の真実とワルプルギスの夜については分かったかしら」
まどか「ソウルジェムが魂だったなんて……」
ほむら「何か質問は?」
マミ「Hey!」ビシッ
ほむら「はい、巴マミ」ビッ
まどか(学校でもこんな感じだったんだろうなぁ)
マミ[どうしてそんなに詳しいのかしら?]
ほむら「いい質問ね、巴マミ」
まどか(ほむらちゃんも少しその気だし)
ほむら「答えは簡単よ……私は、未来から来たのだから」
マミ「Hey!」ビシッ
ほむら「はい、巴マミ」ビッ
マミ[意味が良く分からないのでもう少し教えてもらえる?]
まどか(全く持ってその通りです、マミさん)
ほむら「いい学習意欲ね、巴マミ…あなた将来いいお嫁さんになれるわ」
まどか(学習意欲はあんまり関係ないと思うんだけど)
マミ「Watch out!Watch out!Watch out!」テレテレ
まどか(それは照れ隠しですか?照れ隠しになってるんですか?)
ほむら「初めに言っておくけれど、今から私が話すことは全て事実よ」
まどか「そのまま続けるんだね」
ほむら「まどか……特にあなたには、聞いていて欲しいの」
まどか「……ふぇ!?」
ほむら「はい、巴マミ」ビッ
マミ[意味が良く分からないのでもう少し教えてもらえる?]
まどか(全く持ってその通りです、マミさん)
ほむら「いい学習意欲ね、巴マミ…あなた将来いいお嫁さんになれるわ」
まどか(学習意欲はあんまり関係ないと思うんだけど)
マミ「Watch out!Watch out!Watch out!」テレテレ
まどか(それは照れ隠しですか?照れ隠しになってるんですか?)
ほむら「初めに言っておくけれど、今から私が話すことは全て事実よ」
まどか「そのまま続けるんだね」
ほむら「まどか……特にあなたには、聞いていて欲しいの」
まどか「……ふぇ!?」
実はかくかくしかじか~
まどか「ほむらちゃぁん…!」ブワッ
マミ「Hey!Listen!」カキカキ
マミ[ごめんなさい暁美さん!私ったらよく知りもしないで聞いてしまって。本当にごめんなさい!]
ほむら「気にしないでください……また、こうして三人一緒になれただけで、私は嬉しいんですから」
まどか「分かったよほむらちゃん!私絶対魔法少女にはならないからね!」
ほむら「ありがとう、まどか…!」ダキッ
マミ「Look!」
マミ[とにかくまずはワルプルギスの夜を倒すことを考えましょう!魔法少女のことは、それからでも遅くはないはずよ]
ほむら「はい…ありがとうございます……」グスン
まどか「ほむらちゃぁん…!」ブワッ
マミ「Hey!Listen!」カキカキ
マミ[ごめんなさい暁美さん!私ったらよく知りもしないで聞いてしまって。本当にごめんなさい!]
ほむら「気にしないでください……また、こうして三人一緒になれただけで、私は嬉しいんですから」
まどか「分かったよほむらちゃん!私絶対魔法少女にはならないからね!」
ほむら「ありがとう、まどか…!」ダキッ
マミ「Look!」
マミ[とにかくまずはワルプルギスの夜を倒すことを考えましょう!魔法少女のことは、それからでも遅くはないはずよ]
ほむら「はい…ありがとうございます……」グスン
翌日
まどか「おはよう仁美ちゃん、さやかちゃんは?」
仁美「おはようございますまどかさん。さやかさんならまだ見てませんわ」
まどか「そっか……」
まどか(やっぱり、昨日のことで色々悩んでるのかな)
仁美「今日はお休みなのでしょうか?」
まどか「……かもね。先に行ってようよ」
まどか(さやかちゃん、悩み事なら何でも相談してね?必ずだからね……)
その頃さやかは――
さやか「……」
さやか「なんだってのよー……なんで出口がないのに入ってこれたのよぉ……」
さやか「お腹空いたぁ……」
ピルルルルル
さやか「わはぁ、体があったかーい…なんだかこいつらに触れると元気になる気がする……」
まどか「おはよう仁美ちゃん、さやかちゃんは?」
仁美「おはようございますまどかさん。さやかさんならまだ見てませんわ」
まどか「そっか……」
まどか(やっぱり、昨日のことで色々悩んでるのかな)
仁美「今日はお休みなのでしょうか?」
まどか「……かもね。先に行ってようよ」
まどか(さやかちゃん、悩み事なら何でも相談してね?必ずだからね……)
その頃さやかは――
さやか「……」
さやか「なんだってのよー……なんで出口がないのに入ってこれたのよぉ……」
さやか「お腹空いたぁ……」
ピルルルルル
さやか「わはぁ、体があったかーい…なんだかこいつらに触れると元気になる気がする……」
放課後
マミ「Hey!Listen!」スッ
マミ[魔女が現れたわ!]
ほむら「分かったけれど、よくそのカンペ他の人にばれなかったわね」
マミ「Look!」スッ
ほむら「結界の入り口……行くわよ」
杏子「おっと待ちな」
マミ「Hello!」
杏子「あれから色々考えたんだが……色々あってすっきりしたよ」
杏子「色々ややこしいことは抜きにして、一先ずワルプルギスの為に共闘してやるよ」
ほむら「彩り豊かのようね」
マミ「Hello!Hey!」サラサラ
マミ[ありがとう佐倉さん!]
杏子「へっ……たまにはこういうのも悪くないよな」
マミ「Hey!Listen!」スッ
マミ[魔女が現れたわ!]
ほむら「分かったけれど、よくそのカンペ他の人にばれなかったわね」
マミ「Look!」スッ
ほむら「結界の入り口……行くわよ」
杏子「おっと待ちな」
マミ「Hello!」
杏子「あれから色々考えたんだが……色々あってすっきりしたよ」
杏子「色々ややこしいことは抜きにして、一先ずワルプルギスの為に共闘してやるよ」
ほむら「彩り豊かのようね」
マミ「Hello!Hey!」サラサラ
マミ[ありがとう佐倉さん!]
杏子「へっ……たまにはこういうのも悪くないよな」
―結界内―
ほむら「やはり使い魔が多い気がするわ」ババババババ
マミ「Hey!Listen!」
杏子「しかもやたら入り組んだ地形だな」ザシュゥ
マミ「Look!」
ほむら「鬱陶しいわね」
マミ「Look!」
杏子「だな」
マミ「Look!」
ほむ杏「分かってるから少し静かに!」
マミ「……」シュン
杏子『なんつーか、これもお約束だな』
ほむら『戦闘中に同じ言葉連打で呼びかけられるのって結構ストレスになるのよね』
マミ『Hey!Listen!』
ほむら「分かったからやめて頂戴」
ほむら「やはり使い魔が多い気がするわ」ババババババ
マミ「Hey!Listen!」
杏子「しかもやたら入り組んだ地形だな」ザシュゥ
マミ「Look!」
ほむら「鬱陶しいわね」
マミ「Look!」
杏子「だな」
マミ「Look!」
ほむ杏「分かってるから少し静かに!」
マミ「……」シュン
杏子『なんつーか、これもお約束だな』
ほむら『戦闘中に同じ言葉連打で呼びかけられるのって結構ストレスになるのよね』
マミ『Hey!Listen!』
ほむら「分かったからやめて頂戴」
マミ「Look!」スッ
マミ[見てみんな!宝箱があるわよ!]
ほむら「これもお決まりね」
杏子「どれ、何が入ってるのか見に行ってみるか」
ズシーーン
使い魔達「しょうへいへーーい!!!」
杏子「邪魔だどけー!」ズバァッ
ほむら「戦場のパイナポーでも喰らいなさい!」ヒュッ ドカーーン
マミ「Hey!Watch out!」ババンバンババン
ほむら「さて、中身は何かしら」
パカッ
テレレレ テレレレ テレレレ テレレレ テレレレテレレレテレレレ…
テーレーレレーン!
ほむら「こ、これは…!」
ほむら「ブーメランね」
マミ[見てみんな!宝箱があるわよ!]
ほむら「これもお決まりね」
杏子「どれ、何が入ってるのか見に行ってみるか」
ズシーーン
使い魔達「しょうへいへーーい!!!」
杏子「邪魔だどけー!」ズバァッ
ほむら「戦場のパイナポーでも喰らいなさい!」ヒュッ ドカーーン
マミ「Hey!Watch out!」ババンバンババン
ほむら「さて、中身は何かしら」
パカッ
テレレレ テレレレ テレレレ テレレレ テレレレテレレレテレレレ…
テーレーレレーン!
ほむら「こ、これは…!」
ほむら「ブーメランね」
マミ「Hey!」カキカキ
マミ[凄いわね!きっと魔女に辿り着くために必要になるはずだわ!]
杏子「前回みたいに無駄にならないことを祈ってるよ」
ほむら「杏子が持つ?」
杏子「いいよ、ほむらが持ってればいいだろ」
ほむら「あまり使うつもりはないのだけれど、せっかくだから頂こうかしら」
マミ「Hey!Listen!」サラサラ
マミ[私が使ってもいいのよ?]
ほむら「私が使うわ」
マミ「……Watch out!」ペラッ
マミ[気を付けてね]
ほむら(静かな悔しさが滲み出てるわね)
マミ[凄いわね!きっと魔女に辿り着くために必要になるはずだわ!]
杏子「前回みたいに無駄にならないことを祈ってるよ」
ほむら「杏子が持つ?」
杏子「いいよ、ほむらが持ってればいいだろ」
ほむら「あまり使うつもりはないのだけれど、せっかくだから頂こうかしら」
マミ「Hey!Listen!」サラサラ
マミ[私が使ってもいいのよ?]
ほむら「私が使うわ」
マミ「……Watch out!」ペラッ
マミ[気を付けてね]
ほむら(静かな悔しさが滲み出てるわね)
ほむら「さて、案の定この扉開かないわね」
マミ「Hey!Look!」カキカキ
マミ[あそこを見て!きっとあの四本の蝋燭に火を点ければいいのよ!番号が書いてあるからきっと点ける順番ね]
杏子「でも火がないしなぁ」
ほむら「火ならあるわよ」サッ
杏子「マジシャンかお前は!」
マミ「Hey!Look!」カキカキ
ほむら「なるほど、その絵のようにブーメランに火を点けて、左端、右から2番目、左から2番目、右端の順番で火を灯すように投げろという訳ね」
杏子「流石に不可能だろ!?」
マミ「Hey!Look!」カキカキ
マミ[あそこを見て!きっとあの四本の蝋燭に火を点ければいいのよ!番号が書いてあるからきっと点ける順番ね]
杏子「でも火がないしなぁ」
ほむら「火ならあるわよ」サッ
杏子「マジシャンかお前は!」
マミ「Hey!Look!」カキカキ
ほむら「なるほど、その絵のようにブーメランに火を点けて、左端、右から2番目、左から2番目、右端の順番で火を灯すように投げろという訳ね」
杏子「流石に不可能だろ!?」
時のオカリナやりたくなってきた
夢を見る島しかやったことないけど
夢を見る島しかやったことないけど
ほむら「やってみるのみね!」ブンッ
ボッ
ボッ
ボッ
ボッ
ティロロロティロロローン
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
杏子「マジかよ!あれもうブーメランじゃねーだろ!!」
ほむら「無駄にぐねんぐねんしてたわね」パシッ
カラン
杏子「…?ちゃんと取ったのになんで落としたんだ?」
マミ「Hey!」ペラッ
マミ[熱かったかしら?]
ほむら「なんでそんな台詞用意してあるのよ!」
マミ「……」モジモジ
ほむら「……あぁ、あなたの家でお茶を飲んでるときを想定してたのね」
マミ「……」カァァ
ボッ
ボッ
ボッ
ボッ
ティロロロティロロローン
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
杏子「マジかよ!あれもうブーメランじゃねーだろ!!」
ほむら「無駄にぐねんぐねんしてたわね」パシッ
カラン
杏子「…?ちゃんと取ったのになんで落としたんだ?」
マミ「Hey!」ペラッ
マミ[熱かったかしら?]
ほむら「なんでそんな台詞用意してあるのよ!」
マミ「……」モジモジ
ほむら「……あぁ、あなたの家でお茶を飲んでるときを想定してたのね」
マミ「……」カァァ
ドドドドドドドド
杏子「どうやら魔女のおでましのようだな」
~独善影魔女エルザマリア~
エルザマリア「えんだあああああああああああああああああああ」
マミ「Hey!」カキカキ
マミ[独善影魔女エルザマリア!祈りの姿勢を崩さないよ!伸びてくる髪を一気に断ち切ろう!]
杏子「斬るんならまずはあたしが行くよっ!おらー!!」
マミ「Watch out!」
ほむら「気を付けて杏子!その魔女回復が早いわよ!」
杏子「チッ、鬱陶しい髪だな!」ズバババ
ガシッ
杏子「ぐっ…し、しまった……」
杏子「どうやら魔女のおでましのようだな」
~独善影魔女エルザマリア~
エルザマリア「えんだあああああああああああああああああああ」
マミ「Hey!」カキカキ
マミ[独善影魔女エルザマリア!祈りの姿勢を崩さないよ!伸びてくる髪を一気に断ち切ろう!]
杏子「斬るんならまずはあたしが行くよっ!おらー!!」
マミ「Watch out!」
ほむら「気を付けて杏子!その魔女回復が早いわよ!」
杏子「チッ、鬱陶しい髪だな!」ズバババ
ガシッ
杏子「ぐっ…し、しまった……」
ほむら「まずいわ、銃火器だと杏子に当たるかもしれないし……なるほど、やっぱりこうなるのね」
ほむら「唸れブーメラン!」ブンッ
ブチブチブチブチブチブチブチブチィィィ
エルザマリア「いやあああああああああああああああああああああ」
マミ「Hey!」
杏子「サンキュー、助かった!」
ほむら「今がチャンスよ、この手に掴まって!」
杏子「何!?」
カチャン
杏子「こいつは……時間停止?あんたの能力か?」
ほむら「マミは知っているわ…一緒に戦ってくれるのよね」
杏子「へへっ、そうこなくっちゃな…!」ニッ
ザシュズバァドドドドババババババドッカーーン
ほむら「唸れブーメラン!」ブンッ
ブチブチブチブチブチブチブチブチィィィ
エルザマリア「いやあああああああああああああああああああああ」
マミ「Hey!」
杏子「サンキュー、助かった!」
ほむら「今がチャンスよ、この手に掴まって!」
杏子「何!?」
カチャン
杏子「こいつは……時間停止?あんたの能力か?」
ほむら「マミは知っているわ…一緒に戦ってくれるのよね」
杏子「へへっ、そうこなくっちゃな…!」ニッ
ザシュズバァドドドドババババババドッカーーン
カチャン
ボロ…ボロ…
マミ「…!Hey!」スッ
マミ[やったー!勝ったー!]
杏子「ふぅ……死ぬかと思った」
ほむら「相変わらず大きいグリーフシードね」
テンテケテンテケテケテテーン
グリーフシードを手に入れた!
魔力の限界 1UP!
おまけに魔力全回復!
ほむら「二人で別けられそう?」
杏子「微妙だがギリギリいけそうだ」
マミ「Hey!Listen!」
マミ[時間停止を使ったのね!流石暁美さんね!]
ほむら「どういたしまして…あなたのアドバイスのおかげでも一応あるけどね……さあ、戻りましょうか」
ポワワワワワーーン……
ボロ…ボロ…
マミ「…!Hey!」スッ
マミ[やったー!勝ったー!]
杏子「ふぅ……死ぬかと思った」
ほむら「相変わらず大きいグリーフシードね」
テンテケテンテケテケテテーン
グリーフシードを手に入れた!
魔力の限界 1UP!
おまけに魔力全回復!
ほむら「二人で別けられそう?」
杏子「微妙だがギリギリいけそうだ」
マミ「Hey!Listen!」
マミ[時間停止を使ったのね!流石暁美さんね!]
ほむら「どういたしまして…あなたのアドバイスのおかげでも一応あるけどね……さあ、戻りましょうか」
ポワワワワワーーン……
鞄に妖精入れられたってことは
鞄で光弾打ち返せるってことだよな
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