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元スレまどか「マミさんが簡単な英語しか喋れなくなっちゃった……」
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ほむら「相変わらず抜けてるんだから……」スッ
ほむら「これでよし……解除」カチャッ
カシャーン
さやか「あ」
まどか「あ」
さやか「……あ、あの」
まどか「うわーん、さやかちゃんが私のオカリナ壊した~」ビエエーーン
さやか「ご、ごめんなさい!許してまどか!!本当にごめん!!」
まどか「ううぅぅぅうっ……ヒック……」グスン
ほむら(あぁ、慰めてあげたい…!でも、今出ていって『本物は無事よ!』、なんて言っても意味がない……ここは我慢我慢……)
~~~~~~~~~~
ほむら「これでよし……解除」カチャッ
カシャーン
さやか「あ」
まどか「あ」
さやか「……あ、あの」
まどか「うわーん、さやかちゃんが私のオカリナ壊した~」ビエエーーン
さやか「ご、ごめんなさい!許してまどか!!本当にごめん!!」
まどか「ううぅぅぅうっ……ヒック……」グスン
ほむら(あぁ、慰めてあげたい…!でも、今出ていって『本物は無事よ!』、なんて言っても意味がない……ここは我慢我慢……)
~~~~~~~~~~
カチッ
キュイイーーン
~~~~~~~~~~
ほむら「……ここは…魔女の結界の中ね」
――そうです、暁美ほむら
ほむら「なるほどね、あの時オカリナを転がしたのは魔女ではなくて私だったわけね」
――さあ、今こそ彼女に時のオカリナを託すのです
ほむら「任せて」
キュイイーーン
~~~~~~~~~~
ほむら「……ここは…魔女の結界の中ね」
――そうです、暁美ほむら
ほむら「なるほどね、あの時オカリナを転がしたのは魔女ではなくて私だったわけね」
――さあ、今こそ彼女に時のオカリナを託すのです
ほむら「任せて」
マミ「Hey!Look!」バンバン
ほむら(マミが注意を惹きつけてる…今のうちに対策を考えないと……)コロン
ほむら「…?これは、オカリナ?どうしてこんなところに……」
まどか「あぁー!!それ私が子供の頃に使ってたオカリナ!」
さやか「なぬっ!?あの時のあれか!?」
ほむら「これでいいのよね?」
――ありがとう、あなたを真の勇者として正式に認めましょう
――さあ、瞳を閉じて……
――勇者のその手にマスターソードを……!
~~~~~~~~~~
カチッ
キュイイーーン
ほむら(マミが注意を惹きつけてる…今のうちに対策を考えないと……)コロン
ほむら「…?これは、オカリナ?どうしてこんなところに……」
まどか「あぁー!!それ私が子供の頃に使ってたオカリナ!」
さやか「なぬっ!?あの時のあれか!?」
ほむら「これでいいのよね?」
――ありがとう、あなたを真の勇者として正式に認めましょう
――さあ、瞳を閉じて……
――勇者のその手にマスターソードを……!
~~~~~~~~~~
カチッ
キュイイーーン
ほむら「ハッ!」
まどか「ほむらちゃん大丈夫!?」
さやか「どうかした!?」
まど神「大丈夫ですよ、暁美ほむらはたった今、真の勇者として認められました」
ほむら「……これが、ワルプルギスを倒すことのできるマスターソード……」
まど神「鹿目まどか……」
まどか「はい?」
まど神「鹿目家の子孫として、あなたにもやらなければならないことがあります」
まどか「?それって……」
パァァァァァ
まどか「ほむらちゃん大丈夫!?」
さやか「どうかした!?」
まど神「大丈夫ですよ、暁美ほむらはたった今、真の勇者として認められました」
ほむら「……これが、ワルプルギスを倒すことのできるマスターソード……」
まど神「鹿目まどか……」
まどか「はい?」
まど神「鹿目家の子孫として、あなたにもやらなければならないことがあります」
まどか「?それって……」
パァァァァァ
まど神「悪の守りを破るもの……選ばれし者に神が与えたもう力……聖なる光の矢を…!」
チャンララチャンララチャラララーン
まどか「光の矢……」
まど神「ごめんなさい、今の私にはその一本を作ることで精一杯なのです……」
さやか「つまり、チャンスは一度、だね」ゴクリ
まど神「さあ、時間がありません……すでに崩壊は始まっています」
ほむら「さやか、まどか……お願い、力を貸して」
まどか「勿論だよ!絶対に当てて見せるからね!」
さやか「さやかちゃんにできることと言えば精々タクシーぐらいなんだけど……後は任せたよ!」
ほむら「ありがとう……さあ、行きましょう!」
チャンララチャンララチャラララーン
まどか「光の矢……」
まど神「ごめんなさい、今の私にはその一本を作ることで精一杯なのです……」
さやか「つまり、チャンスは一度、だね」ゴクリ
まど神「さあ、時間がありません……すでに崩壊は始まっています」
ほむら「さやか、まどか……お願い、力を貸して」
まどか「勿論だよ!絶対に当てて見せるからね!」
さやか「さやかちゃんにできることと言えば精々タクシーぐらいなんだけど……後は任せたよ!」
ほむら「ありがとう……さあ、行きましょう!」
見滝原
杏子「くっそ…流石に魔力がカツカツだっつうの……」
マミ「Hey!Watch out!」ペラッ
マミ[私に構わないで。あなたは逃げて]
杏子「なんだよ、ちょっと余裕そうじゃん……んじゃま、もう一踏ん張り――」
ビョオオオォォォォ
シュタッ
さやか「待たせたな!」
まどか「大丈夫!?」
ほむら「ここからは私達に任せてなさい」
マミ「Hello!Hello!Hey!」
杏子「ようやくか……タッチ交代、任せたぞ」
マミ「Watch out!」カキカキ
マミ[強力な黒い光の珠の様な物で攻撃してくるわ。あれは防御もできないし跳ね返せもしないの]
ほむら「……大丈夫よ、このマスターソード…退魔の剣なら」チャキッ
杏子「くっそ…流石に魔力がカツカツだっつうの……」
マミ「Hey!Watch out!」ペラッ
マミ[私に構わないで。あなたは逃げて]
杏子「なんだよ、ちょっと余裕そうじゃん……んじゃま、もう一踏ん張り――」
ビョオオオォォォォ
シュタッ
さやか「待たせたな!」
まどか「大丈夫!?」
ほむら「ここからは私達に任せてなさい」
マミ「Hello!Hello!Hey!」
杏子「ようやくか……タッチ交代、任せたぞ」
マミ「Watch out!」カキカキ
マミ[強力な黒い光の珠の様な物で攻撃してくるわ。あれは防御もできないし跳ね返せもしないの]
ほむら「……大丈夫よ、このマスターソード…退魔の剣なら」チャキッ
ズォォォォォ
さやか「来たよ!」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「はぁぁああぁぁぁ!!」ザシュン
杏子「うまいこと跳ね返しやがった!」
マミ「Watch out!」カキカキ
さやか「まだ来るよ!跳ね返した奴を跳ね返してきた!」
ほむら「繰り返す…何度でも、私は…!」ザシュン
ザシュン バシュン ザシュン バシュン ザシュン バシュン
ザシュン バシュ…
ワルプルギス「きええええええええええええいいいいいい」
ほむら「今よまどか!」
まどか「フィニトラ・フレティア!!!」ピュン
ズブッシャァーー
さやか「来たよ!」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「はぁぁああぁぁぁ!!」ザシュン
杏子「うまいこと跳ね返しやがった!」
マミ「Watch out!」カキカキ
さやか「まだ来るよ!跳ね返した奴を跳ね返してきた!」
ほむら「繰り返す…何度でも、私は…!」ザシュン
ザシュン バシュン ザシュン バシュン ザシュン バシュン
ザシュン バシュ…
ワルプルギス「きええええええええええええいいいいいい」
ほむら「今よまどか!」
まどか「フィニトラ・フレティア!!!」ピュン
ズブッシャァーー
ワルプルギス「のおおおおおおおおおおおおお」
ほむら「マミさん!」
マミ「Hey!」バッ
マミ[ティロ・フィナーレ!!!]ボシュゥーン ドギャーン
杏子「あたしにも一撃やらせろ!」ドシャァッ
ほむら「杏子!」
杏子「心配すんな!フックショットですぐに脱出できる!」ギュイーーン
さやか「ラスト一発、さやかちゃんのパチンコ玉もおまけだよ!」グググッ ピュン バシッ
ほむら「さやか…!」
まどか「ほむらちゃん……とどめを!」
ほむら「えぇ」コクリ
ほむら「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!」
ズシャァァァァァァァァ
ほむら「マミさん!」
マミ「Hey!」バッ
マミ[ティロ・フィナーレ!!!]ボシュゥーン ドギャーン
杏子「あたしにも一撃やらせろ!」ドシャァッ
ほむら「杏子!」
杏子「心配すんな!フックショットですぐに脱出できる!」ギュイーーン
さやか「ラスト一発、さやかちゃんのパチンコ玉もおまけだよ!」グググッ ピュン バシッ
ほむら「さやか…!」
まどか「ほむらちゃん……とどめを!」
ほむら「えぇ」コクリ
ほむら「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!」
ズシャァァァァァァァァ
ワルプルギス「このわたしが……わるぷるぎすのよるとよばれるこのわたしが……やぶれるのか…?こんなしょうじょに?」
ワルプルギス「ぁぁああぁぁあぁああああああぁああああああああ!!!!!!!」
ほむら「な、何…?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ワルプルギス「うわーははああははははははははは!!!!」
杏子「ワルプルギスが……」
さやか「逆様じゃなくなった……」
まどか「こんなことって……」
ほむら「そんな……もう、光の矢は残ってないのに……」
マミ「……」
ワルプルギス「ぁぁああぁぁあぁああああああぁああああああああ!!!!!!!」
ほむら「な、何…?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ワルプルギス「うわーははああははははははははは!!!!」
杏子「ワルプルギスが……」
さやか「逆様じゃなくなった……」
まどか「こんなことって……」
ほむら「そんな……もう、光の矢は残ってないのに……」
マミ「……」
――諦めてはいけません
杏子「!なんだこの声…?」
――希望はまだ残っていますよ
まどか「この声、ご先祖様!?」
――暁美ほむらよ、あなたの砂時計にはもう魔力は残っていないのですか?
ほむら「どういうことよ……諦めろというの?この時間軸も見捨てて!?」
――違います。砂時計の魔力はまだ残っているはずです
さやか「なんでそんなこと分かるんですか!」
――暁美ほむらの魔力は一か月前より増大しているのです
ほむら「私の魔力が増えた?何を言ってるの…?」
杏子「!なんだこの声…?」
――希望はまだ残っていますよ
まどか「この声、ご先祖様!?」
――暁美ほむらよ、あなたの砂時計にはもう魔力は残っていないのですか?
ほむら「どういうことよ……諦めろというの?この時間軸も見捨てて!?」
――違います。砂時計の魔力はまだ残っているはずです
さやか「なんでそんなこと分かるんですか!」
――暁美ほむらの魔力は一か月前より増大しているのです
ほむら「私の魔力が増えた?何を言ってるの…?」
――あなたはこの時間軸で四つの特別なグリーフシードを手に入れましたね
ほむら「……ハート型のグリーフシード」
――あのグリーフシードには魔力限界を増大する力が秘められていたのです
――あなたの魔力は尽きていない
――増大し、強力になったあなたの魔法で、再び光の矢を作り出すのです!
ほむら「私が、光の矢を…?そんなの、やったことないのに……」
――不可能を可能にしなければ絶望に立ち向かうなど困難です
――彼女を見なさい……彼女もまた、特別なグリーフシードを手にした者
マミ「……っ」
まどか「マミさん…?」
――絶望に立ち向かうその姿勢こそ、真の勇者ではないのですか
マミ「――し……もう」
マミ「私、もう逃げない!一緒に戦う!!」
ほむら「……ハート型のグリーフシード」
――あのグリーフシードには魔力限界を増大する力が秘められていたのです
――あなたの魔力は尽きていない
――増大し、強力になったあなたの魔法で、再び光の矢を作り出すのです!
ほむら「私が、光の矢を…?そんなの、やったことないのに……」
――不可能を可能にしなければ絶望に立ち向かうなど困難です
――彼女を見なさい……彼女もまた、特別なグリーフシードを手にした者
マミ「……っ」
まどか「マミさん…?」
――絶望に立ち向かうその姿勢こそ、真の勇者ではないのですか
マミ「――し……もう」
マミ「私、もう逃げない!一緒に戦う!!」
しゃべったぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ
まどか「マミさん声が!」
マミ「みんなごめんなさい……本当は魔力が増えたあの時から、声は出せていたはずなの」
マミ「自分でも分かっていたわ……」
マミ「でもできなかった……怖くて仕方なかったのよ……魔女に、絶望に立ち向かうことが」
マミ「最後まで弱虫の私だと思ってた、ずっとこのままでもいいとも思ってた……」
マミ「でも違うの!ここで諦めて何もかも終わらせるのは、そんなの、私が望んだ魔法少女じゃないもの!」
マミ「だから負けないわ……この手に勇気を込めて……」パァァァ
マミ「私、もう何も怖くない」
マミ「みんなごめんなさい……本当は魔力が増えたあの時から、声は出せていたはずなの」
マミ「自分でも分かっていたわ……」
マミ「でもできなかった……怖くて仕方なかったのよ……魔女に、絶望に立ち向かうことが」
マミ「最後まで弱虫の私だと思ってた、ずっとこのままでもいいとも思ってた……」
マミ「でも違うの!ここで諦めて何もかも終わらせるのは、そんなの、私が望んだ魔法少女じゃないもの!」
マミ「だから負けないわ……この手に勇気を込めて……」パァァァ
マミ「私、もう何も怖くない」
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ フラグが立ったな
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ:::::::::::::::::::::
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}:::::::::::::::::::: 間違いない、マミる
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
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7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
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〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/
マミ「手を出して暁美さん、鹿目さん!」スッ
ほむら「は、はい!」
まどか「こうですか!」
マミ「光の矢を撃ったことのある鹿目さんはとにかくイメージして!暁美さんはとにかく作るのよ、何が何でも!私がサポートするから思いっきりね!!」
ほむら「い、いきます…!」パアァァァァ
まどか「イメージ…イメージ……」
ワルプルギス「ぬっっふぁあああああああああああああああんんんんん!!!!」
ガキーーン
杏子「人が努力してるところに…水差してんじゃねえ!!」
↑←→~
ブワアアァァァァァ
さやか「精一杯の向かい風……こっちに来れるもんなら来てみろってんだ!」
マミ「暁美さん!」
ほむら「くっ……お願い…!!」
パアァァァァァァァ
ほむら「は、はい!」
まどか「こうですか!」
マミ「光の矢を撃ったことのある鹿目さんはとにかくイメージして!暁美さんはとにかく作るのよ、何が何でも!私がサポートするから思いっきりね!!」
ほむら「い、いきます…!」パアァァァァ
まどか「イメージ…イメージ……」
ワルプルギス「ぬっっふぁあああああああああああああああんんんんん!!!!」
ガキーーン
杏子「人が努力してるところに…水差してんじゃねえ!!」
↑←→~
ブワアアァァァァァ
さやか「精一杯の向かい風……こっちに来れるもんなら来てみろってんだ!」
マミ「暁美さん!」
ほむら「くっ……お願い…!!」
パアァァァァァァァ
ほむら「はぁ…はぁ……で、できた!」
マミ「あとは鹿目さん、隙ができたらお願いね?」
まどか「はい!でも、隙なんていつ……」
マミ「あら、知らなかった?隙は作るものなのよ」
マミ「はぁっ!」シュルシュルパシッ
ワルプルギス「のああああああああああああ」
マミ「ティロ・フィナーレ!!!」
ボシュゥーン ドギャーーン
ワルプルギス「があははははははあああ」
マミ「今よ!」
まどか「フィニトラ・フレティア!!!」
ピュン ズブッシャーー
マミ「あとは鹿目さん、隙ができたらお願いね?」
まどか「はい!でも、隙なんていつ……」
マミ「あら、知らなかった?隙は作るものなのよ」
マミ「はぁっ!」シュルシュルパシッ
ワルプルギス「のああああああああああああ」
マミ「ティロ・フィナーレ!!!」
ボシュゥーン ドギャーーン
ワルプルギス「があははははははあああ」
マミ「今よ!」
まどか「フィニトラ・フレティア!!!」
ピュン ズブッシャーー
まどか「ほむらちゃん!」
さやか「ほむら!」
杏子「頼んだぞ!」
マミ「暁美さん!」
ほむら「……ワルプルギスの夜」
ほむら「これで……終わりよっ!!」
ザンッ
キィン
ワルプルギス「おのれ…かなめ!おのれ…まほうしょうじょども!おのれ…あけみほむら!」
ワルプルギス「ぐうあああああああああああああああ」
さやか「ほむら!」
杏子「頼んだぞ!」
マミ「暁美さん!」
ほむら「……ワルプルギスの夜」
ほむら「これで……終わりよっ!!」
ザンッ
キィン
ワルプルギス「おのれ…かなめ!おのれ…まほうしょうじょども!おのれ…あけみほむら!」
ワルプルギス「ぐうあああああああああああああああ」
さやか「空が晴れてく……」
杏子「終わったんだな、これで」
まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「……うっ…うぅっ……私…やったんだ……」グスッ
杏子「ばっきゃろー、辛気臭い顔すんなよ!あたしらであのワルプルギスを倒したんだぞ!」
さやか「そうだよもっと喜べ喜べー!あははは!!」
ほむら「うん…うん……う、うううぅぅうううぅうぅ」
まどか「よしよし、よく頑張ったねほむらちゃん」ナデナデ
マミ「……」
マミ「良かった、終わった…のね……」ドサッ
杏子「終わったんだな、これで」
まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」
ほむら「……うっ…うぅっ……私…やったんだ……」グスッ
杏子「ばっきゃろー、辛気臭い顔すんなよ!あたしらであのワルプルギスを倒したんだぞ!」
さやか「そうだよもっと喜べ喜べー!あははは!!」
ほむら「うん…うん……う、うううぅぅうううぅうぅ」
まどか「よしよし、よく頑張ったねほむらちゃん」ナデナデ
マミ「……」
マミ「良かった、終わった…のね……」ドサッ
さやか「マミ、さん…?」
マミ「ふぅ……」
杏子「流石に疲れが出たか?……っ!おいマミソウルジェムが!!」
まどか「あんなに濁って…!?」
ほむら「そんな…!」
QB「やれやれ、そんなのは当たり前じゃないか」
まどか「Q、QB!今までどこ行ってたの!?」
QB「全く、君達ったら僕の存在を忘れて好き勝手いしてくれちゃって…あやうく僕まで僕の存在を忘れるところだったよ」
ほむら「でも、マミさんは絶望していないのに……いえ、そうか…魔力が……」
QB「最後の最後まであれだけの魔法を使ったんだ。魔力なんかとっくに残ってないだろうね」
マミ「ふぅ……」
杏子「流石に疲れが出たか?……っ!おいマミソウルジェムが!!」
まどか「あんなに濁って…!?」
ほむら「そんな…!」
QB「やれやれ、そんなのは当たり前じゃないか」
まどか「Q、QB!今までどこ行ってたの!?」
QB「全く、君達ったら僕の存在を忘れて好き勝手いしてくれちゃって…あやうく僕まで僕の存在を忘れるところだったよ」
ほむら「でも、マミさんは絶望していないのに……いえ、そうか…魔力が……」
QB「最後の最後まであれだけの魔法を使ったんだ。魔力なんかとっくに残ってないだろうね」
みんなの評価 : ★
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