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元スレほむら「私の世界で一番大切な人」
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プチッ
放送部員A「今切りましたーすいませーん」ヘラヘラ
蒼樹「おいおい、今の放送してたのぉ?ちゃんとしてくれよなぁ」
まどか「・・・」カァァァァァァ///
まどか「す、すいません!し、失礼しますっ!」
ガチャッ
タッタッタッタ
蒼樹「フフッ、これで良しっと」ニヤニヤ
放送部員A「今切りましたーすいませーん」ヘラヘラ
蒼樹「おいおい、今の放送してたのぉ?ちゃんとしてくれよなぁ」
まどか「・・・」カァァァァァァ///
まどか「す、すいません!し、失礼しますっ!」
ガチャッ
タッタッタッタ
蒼樹「フフッ、これで良しっと」ニヤニヤ
-廊下-
テクテクテクテク
まどか「・・・・・・」
女生徒A「ねぇねぇさっきの放送の子あの子じゃない?」ヒソヒソ
女生徒B「あっホントだ、確か○組の鹿目さん・・・だっけ?」ヒソヒソ
女生徒C「いいな~蒼樹君に告白されて///」ヒソヒソ
女生徒D「あれだけ完璧な男子に告白されたら誰だって嬉しいわよね~///」ヒソヒソ
テクテクテクテク
まどか「・・・・・・」カァァァ
男子生徒A「へーあの子が・・・ 結構可愛くね?俺も付き合いてー」
男子生徒B「バッカ!蒼樹相手に何言ってんだよ」
男子生徒C「確かに蒼樹は男から見ても完璧な奴だからな。相手が悪いわ」
テクテクテクテク
まどか「・・・・・・」
女生徒A「ねぇねぇさっきの放送の子あの子じゃない?」ヒソヒソ
女生徒B「あっホントだ、確か○組の鹿目さん・・・だっけ?」ヒソヒソ
女生徒C「いいな~蒼樹君に告白されて///」ヒソヒソ
女生徒D「あれだけ完璧な男子に告白されたら誰だって嬉しいわよね~///」ヒソヒソ
テクテクテクテク
まどか「・・・・・・」カァァァ
男子生徒A「へーあの子が・・・ 結構可愛くね?俺も付き合いてー」
男子生徒B「バッカ!蒼樹相手に何言ってんだよ」
男子生徒C「確かに蒼樹は男から見ても完璧な奴だからな。相手が悪いわ」
.|ニニニニニニニニニ| ,' 死 i/
|ニニニニニニト! .! い .ん !ニニニ
/=ヽ ,..=ニ7... . -. . . -. . . ., iヘ\l い .じ lニニニ
/ニニヾ,..: ´: : : : : : : : : : : : : : :`:l=|ニ=l の ゃ .lニニ
,'ニニ=:'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : lニ}ニニl .に え .|ニニ
{ニ/: : : : : : : : : : ,': : : : : : : : : : : : iニ!ニニ', .: ば ./ニニ
. /: : : : : : : : ,': : : i: : : : : : : : : : : : : :〉ニニニ\ クスッ /ニニニ
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: : : :|:|γ斧ミメ:::i,/::::::::''¨斧芋ミ、::::〉: /ニニニ{: : :,!ニニ\: : : : : :゙i,ニニ
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黒まどかさんならその場でスイッチ入れ直させて、わざわざ全校に聞こえるようにしてから振ってみせただろうに
-教室-
ガラララッ
まどか「・・・」
ほむら「・・・ま、まど・・・」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
クラス女A「で!どうだったの!?付き合っちゃうの!?」
クラス女B「そりゃ付き合うに決まってるわよねー!なんたって相手は蒼樹君なんだもんっ///」
クラス女C「で!で!なんて返事したの!?」
クラス女A「ちょっと!そんな野暮な事聞いたらダメじゃないっ!」
クラス女D「あ~私も蒼樹君と付き合いたい~!///」
クラス女B「あんたには無理よっ」
クラス女D「ひっど~いっ」プンプン
アハハハハハハハ
ガラララッ
まどか「・・・」
ほむら「・・・ま、まど・・・」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
クラス女A「で!どうだったの!?付き合っちゃうの!?」
クラス女B「そりゃ付き合うに決まってるわよねー!なんたって相手は蒼樹君なんだもんっ///」
クラス女C「で!で!なんて返事したの!?」
クラス女A「ちょっと!そんな野暮な事聞いたらダメじゃないっ!」
クラス女D「あ~私も蒼樹君と付き合いたい~!///」
クラス女B「あんたには無理よっ」
クラス女D「ひっど~いっ」プンプン
アハハハハハハハ
ほむら「・・・・・・」ギュッ
さやか「・・・・・・」
ガタッ
さやか「何言ってんのあんたら!まどかは私の嫁なんだからね!ハイ退散退散!」ズイズイ
クラス女A「な、なによもー」
クラス女B「あーわかった!親友に先に彼氏作られてくやしーんでしょー!」
さやか「ハイハイ言ってな言ってな」
さやか「まどか、こっちおいで」
まどか「う、うん、ありがとうさやかちゃん」
ほむら「・・・」
まどか(あっ・・・ほむらちゃ・・・)
ほむら「・・・」フイッ
まどか(!?)
さやか「・・・・・・」
ガタッ
さやか「何言ってんのあんたら!まどかは私の嫁なんだからね!ハイ退散退散!」ズイズイ
クラス女A「な、なによもー」
クラス女B「あーわかった!親友に先に彼氏作られてくやしーんでしょー!」
さやか「ハイハイ言ってな言ってな」
さやか「まどか、こっちおいで」
まどか「う、うん、ありがとうさやかちゃん」
ほむら「・・・」
まどか(あっ・・・ほむらちゃ・・・)
ほむら「・・・」フイッ
まどか(!?)
今更ながらですけど、蒼樹という苗字はやめた方がよかったですね
男っぽい苗字だと思って安易に使ってしまった事をお詫びします
当たり前ですけどもちろんうめてんてーとはまったく関係ありません
うめてんてーは天使です。本気で好きです。できれば結婚してください。
男っぽい苗字だと思って安易に使ってしまった事をお詫びします
当たり前ですけどもちろんうめてんてーとはまったく関係ありません
うめてんてーは天使です。本気で好きです。できれば結婚してください。
>>110
中沢あたり使っといたほうがよかったね
中沢あたり使っといたほうがよかったね
まどか(そっぽ向かれた・・・ なんで?・・・ やっぱり蒼樹君の事で?・・・)
まどか(わからない・・・ わからないよぉほむらちゃぁん・・・)
ほむら(駄目・・・ 今まどかの顔見たら泣いてしまう・・・)
ほむら(泣いてしまったら・・・ 男子に負ける弱い私をみせてしまう・・・)
ほむら(我慢よ・・・ 今は我慢よほむら・・・っ!)
さやか「・・・・・・」
まどか(わからない・・・ わからないよぉほむらちゃぁん・・・)
ほむら(駄目・・・ 今まどかの顔見たら泣いてしまう・・・)
ほむら(泣いてしまったら・・・ 男子に負ける弱い私をみせてしまう・・・)
ほむら(我慢よ・・・ 今は我慢よほむら・・・っ!)
さやか「・・・・・・」
~放課後~
-帰り道-
テクテクテク
さやか「ねぇ仁美・・・」
仁美「なんですか?さやかさん」
さやか「そのぉ・・・まどかとほむらの事なんだけどさ」
仁美「・・・やっぱりさやかさんも様子がおかしいと思いましたか」
さやか「仁美も!?」バッ
仁美「ええ、あの二人を傍で見ていて・・・ 凄く変な感じですわ」
さやか「たぶんだけど、ほむらが生徒会長選挙に立候補した事にも関係あると思うんだよね」
-帰り道-
テクテクテク
さやか「ねぇ仁美・・・」
仁美「なんですか?さやかさん」
さやか「そのぉ・・・まどかとほむらの事なんだけどさ」
仁美「・・・やっぱりさやかさんも様子がおかしいと思いましたか」
さやか「仁美も!?」バッ
仁美「ええ、あの二人を傍で見ていて・・・ 凄く変な感じですわ」
さやか「たぶんだけど、ほむらが生徒会長選挙に立候補した事にも関係あると思うんだよね」
さやか「それにあの昼の放送さ、なんか変じゃなかった?」
仁美「ええ、変でしたわね」
さやか「放送が終わってなんの脈絡も無にいきなり告白するって言うのも変だし・・・」
さやか「それにまどかが返事をしようとした瞬間に放送が切られるってのがまた変だよね」
仁美「人を疑いたくはないですけれど、あの蒼樹さんって方、凄く怪しいですわ・・・」
さやか「うん・・・ 私もそう思う」
さやか・仁美「・・・・・・」
仁美「ええ、変でしたわね」
さやか「放送が終わってなんの脈絡も無にいきなり告白するって言うのも変だし・・・」
さやか「それにまどかが返事をしようとした瞬間に放送が切られるってのがまた変だよね」
仁美「人を疑いたくはないですけれど、あの蒼樹さんって方、凄く怪しいですわ・・・」
さやか「うん・・・ 私もそう思う」
さやか・仁美「・・・・・・」
さやか「とりあえず・・・ あの蒼樹って奴は怪しいから、変な動きを見せないか監視しとこう」
さやか「今私達ができる事ってこれぐらいしかないと思う・・・」
仁美「そうですわね、それぐらいしかできないですわね・・・」
さやか「今私達ができる事ってこれぐらいしかないと思う・・・」
仁美「そうですわね、それぐらいしかできないですわね・・・」
生徒会選挙当日までの数日間の学園は
まどかと蒼樹の事で持ち切りで噂が噂をよんでいた
その噂は留まる事を知らず、すでにもうまどかと蒼樹は付き合っていて只ならぬ仲だという
そんなまどかはというと、学園中の生徒達から注目を浴び憔悴しきっていた
噂の事も必死に否定したが、誰もが聞く耳を持たない
そんなまどかを守る事に必死で、蒼樹の監視ができないでいたさやかと仁美は
監視役を上級生の巴マミに頼み、マミは快く承諾した
そしてマミはさっそく蒼樹の行動の監視を始めたが、蒼樹はなにも行動を起こさない
自らなにかを発する事もなく、ただただこの騒動を見ている様だったという
ほむらはほむらでなにかを忘れようとしているかの様に選挙活動に没頭している
そして生徒会長選挙当日・・・
まどかと蒼樹の事で持ち切りで噂が噂をよんでいた
その噂は留まる事を知らず、すでにもうまどかと蒼樹は付き合っていて只ならぬ仲だという
そんなまどかはというと、学園中の生徒達から注目を浴び憔悴しきっていた
噂の事も必死に否定したが、誰もが聞く耳を持たない
そんなまどかを守る事に必死で、蒼樹の監視ができないでいたさやかと仁美は
監視役を上級生の巴マミに頼み、マミは快く承諾した
そしてマミはさっそく蒼樹の行動の監視を始めたが、蒼樹はなにも行動を起こさない
自らなにかを発する事もなく、ただただこの騒動を見ている様だったという
ほむらはほむらでなにかを忘れようとしているかの様に選挙活動に没頭している
そして生徒会長選挙当日・・・
ほむら(と、とうとうこの日が来たわ・・・)
ほむら(今日までできるだけの事を必死に頑張ってきた・・・)
ほむら(正直・・・ 身体的にも精神的にももう限界なのだけれど・・・)
ほむら(最後まで頑張って男になんて負けないって事をまどかに見せて・・・)
ほむら(そしてまどかに私の想いを・・・っ!)
ほむら(今日までできるだけの事を必死に頑張ってきた・・・)
ほむら(正直・・・ 身体的にも精神的にももう限界なのだけれど・・・)
ほむら(最後まで頑張って男になんて負けないって事をまどかに見せて・・・)
ほむら(そしてまどかに私の想いを・・・っ!)
-体育館-
―――――――
―――――
―――
新房「えーその様な環境などを考えた・・・」
さやか「まどか、大丈夫?体調悪いなら保健室で休んでてもいいんだよ」ヒソヒソ
まどか「ありがとうさやかちゃん、私は大丈夫だから」ヒソヒソ
さやか「辛くなったら遠慮なく私にもたれなね」ヒソヒソ
まどか「うん、そうさせてもらうね」ヒソヒソ
まどか(相変わらずほむらちゃんは何考えてんのかわからないけど・・・)
まどか(凄く頑張ってたほむらちゃんの最後の演説だもん)
まどか(そんな時に甘えて休みたくなんてないよっ)
―――――――
―――――
―――
新房「えーその様な環境などを考えた・・・」
さやか「まどか、大丈夫?体調悪いなら保健室で休んでてもいいんだよ」ヒソヒソ
まどか「ありがとうさやかちゃん、私は大丈夫だから」ヒソヒソ
さやか「辛くなったら遠慮なく私にもたれなね」ヒソヒソ
まどか「うん、そうさせてもらうね」ヒソヒソ
まどか(相変わらずほむらちゃんは何考えてんのかわからないけど・・・)
まどか(凄く頑張ってたほむらちゃんの最後の演説だもん)
まどか(そんな時に甘えて休みたくなんてないよっ)
―――――――
―――――
―――
新房「以上です。ありがとうございました」ペコッ
パチパチパチパチパチパチ
司会「新房玄さんの最終演説でした」
司会「続きまして、蒼樹昭之さんの最終演説です。よろしくお願いします」
キャアアアアアアアアアアアアアア
蒼樹「えーこの度、生徒会長に立候補しました蒼樹昭之です」
蒼樹「僕が生徒会長になったら・・・」
―――――――
―――――
―――
―――――
―――
新房「以上です。ありがとうございました」ペコッ
パチパチパチパチパチパチ
司会「新房玄さんの最終演説でした」
司会「続きまして、蒼樹昭之さんの最終演説です。よろしくお願いします」
キャアアアアアアアアアアアアアア
蒼樹「えーこの度、生徒会長に立候補しました蒼樹昭之です」
蒼樹「僕が生徒会長になったら・・・」
―――――――
―――――
―――
蒼樹「そういったゆとりをもって勉学に励める学校にしたいです」
蒼樹「・・・・・・」
蒼樹「えーここで私事ですが」
生徒一同「?」
蒼樹「実は僕には好きな女性がいます」
ほむら「!!」ガタッ
まどか「!!」ビクッ
さやか・仁美・マミ「!!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
蒼樹「・・・・・・」
蒼樹「えーここで私事ですが」
生徒一同「?」
蒼樹「実は僕には好きな女性がいます」
ほむら「!!」ガタッ
まどか「!!」ビクッ
さやか・仁美・マミ「!!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
マミ「あーあ、聞きたくもない告白を聞いてしまったわ」
仁美「どうします?さやかさん」
さやか「辱めてやろうよ、仁美!」
仁美「どうします?さやかさん」
さやか「辱めてやろうよ、仁美!」
蒼樹「実はこの前告白して、ってもうみんなも知ってる・・・かな?///」テレッ
蒼樹「それで実は、まだその返事をもらってません」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
さやか「あいつ・・・いきなり何言ってんだよ・・・」
さやか「それにどうして先生達は止めないんだよ・・・!」
仁美「さやかさん・・・ ま、まさかですけれど・・・」
仁美「わ、わざと止めないんじゃ・・・」
さやか「!!」
さやか「そ、そうか・・・っ!」
さやか「あいつっ、自分が理事長の孫なのをいい事に・・・っ!」ギリッ
蒼樹「それで実は、まだその返事をもらってません」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
さやか「あいつ・・・いきなり何言ってんだよ・・・」
さやか「それにどうして先生達は止めないんだよ・・・!」
仁美「さやかさん・・・ ま、まさかですけれど・・・」
仁美「わ、わざと止めないんじゃ・・・」
さやか「!!」
さやか「そ、そうか・・・っ!」
さやか「あいつっ、自分が理事長の孫なのをいい事に・・・っ!」ギリッ
女子生徒A「ええええ!てっきりもう鹿目さんと付き合ってるんだと思ってたわー!」チラチラッ
男子生徒A「俺も只ならぬ仲だって聞いたぜー!」チラチラッ
男子生徒B「そういや俺もそう聞いたな」
女子生徒B「私もー」
蒼樹「えーそれでその・・・ 今ここで返事を聞こうと思いまして///」テレッ
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
男子生徒A「俺も只ならぬ仲だって聞いたぜー!」チラチラッ
男子生徒B「そういや俺もそう聞いたな」
女子生徒B「私もー」
蒼樹「えーそれでその・・・ 今ここで返事を聞こうと思いまして///」テレッ
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
俺「えーそれでその・・・ 今ここで返事を聞こうと思いまして///」ドロッ
あんこおおおおおおおおおお!!はやくきてくれええええええええええ!!!
俺「実はこの前告白して、ってもうみんなも知ってる・・・かな?///」ドロッ
俺「それで実は、まだその返事をもらってません」デロォーッ…
俺「それで実は、まだその返事をもらってません」デロォーッ…
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