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    元スレ恒一「最大の秘密がバレる現象?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    151 = 3 :

    この赤沢さんなら恒一は惚れてやるべき

    152 = 1 :

    恒一「そもそも赤沢さんはさ……」

    赤沢「グスッ……」

    望月「まあまあそのぐらいにして、来ちゃったもんは仕方ないよ」

    勅使河原「じ、実は俺らも水着とか持ってきちゃってるし! 遊び気分は赤沢だけじゃねーって!」

    恒一「対策係が真面目じゃないのがまずいって言ってるんだけど……まあいいや、望月たちが言うなら」

    赤沢「うえっ……ヒック……無能でごめんなさい……」

    恒一「それじゃ僕たちは怜子さんの車乗るから、赤沢さんたちは追走してくるようにね」

    赤沢「はいぃ……わかりまじたぁ……ヒック」

    153 = 107 :

    榊原…もう許してやれよ

    154 = 110 :

    鳴ちゃんに許してもらえるまで許さないだろ・・・

    156 = 1 :

    ――ホテル前

    「松永くん、急な来客で今出てるって」

    恒一「それじゃあ今は話を聞けないってことですか」

    「そうなるわね……仕方ない、それまで時間潰してましょうか」

    勅使河原「それじゃー海行こうぜ! 海!」

    恒一「まあ仕方ないか……夜見山の外なら気軽に遊べるしね」

    勅使河原「よーし! そうと決まれば早速行くぞ! 夏の海! 俺の海!」

    157 = 1 :

    ――海辺

    勅使河原「ひゃっほー!」バシャーン

    望月「わー!」バシャーン



    恒一「綺麗な海だなあ……」

    赤沢「ね、ねえ恒一くん……私たちも泳ぎに」モジモジ

    恒一「僕準備体操してから行くから赤沢さん先行っていいよ」

    赤沢「」

    恒一「ほらさっさと……ってあれ?」

    赤沢「え?」

    恒一「あそこにいるのは……」

    158 = 1 :





    「……」

    「……」イジイジ

    「ヒトデ……スターフィッシュ……」

    「スター……ふふ、かっこいい名前――」

    恒一「見崎?」

    「!!!!!」ビクゥッ

    恒一「やっぱり見崎だ」

    「……は? 榊原くん?」

    160 = 34 :

    支援gif

    161 = 1 :

    「なんでここにいるの?」

    恒一「えっと、実は――」

    「もしかしてまたストーカー? 私の後をつけてここまで来たの?」

    恒一「違うって! 松永さんの働いてるホテルが偶々この近くだったんだよ!!」

    「あっそ……で? 私になんの用なの?」

    恒一「うっ……い、いや、見崎を見かけたから声を掛けようと思って」

    「見つけた……? どこから?」

    恒一「えっと……あそこらへんから」

    「……かなり遠くない?」

    恒一「えっ、そう?」

    162 = 107 :

    1キロはあったよな

    163 = 10 :

    魔眼の持ち主か
    鳴ちゃん歓喜

    164 = 136 :

    最近のss赤沢さんいじりが半端ないな
    かわいさが尋常じゃないね

    165 = 1 :

    (一体どんな視力よ……)

    恒一「えっとさ、それで見崎……今一人だよね?」

    「……そうだけど」

    恒一「なら僕たちと一緒に遊ばない?」

    「……は?」

    恒一「勅使河原や望月、杉浦さんに中尾くん……ついでに赤沢さんもいるからさ」

    「……なんで?」

    恒一「え?」

    「なんで私があなた達と遊ばないといけないの?」

    恒一「そ、それは……」

    166 = 47 :

    赤沢さん……

    167 = 110 :

    赤沢さんは弄られてこそ輝く

    168 :

    恒一も秘密おしえていちゃいちゃする展開はよ

    169 = 1 :

    「そもそも話しかけないでって言ってるのに、なんで話しかけてくるの?」

    恒一「それは……」

    「何度も何度も……なに? 榊原くんは私が嫌がることをして喜んでるわけ?」

    恒一「違うよ! 決してそんなんじゃないって!」

    「ならなんで?」

    恒一「そ、それは……」

    「……」

    恒一「……み、見崎と」

    「……私と、なに?」

    恒一「見崎と……仲良くなりたいから」

    「は?」

    170 :

    人間厨はスクリプトに跪け!
    つ○ これをお食べ
    CCleanerの野郎許さん、勝手に俺をデフラグしやがって

    171 = 1 :

    「私と? なんで?」

    恒一「なんでって……」

    「私のノート見た時、必死に笑いをこらえてた癖によくもぬけぬけと……」

    恒一「そっ、それは本当に悪かったと思ってる! 謝るから!!」

    「謝って済んだら警察はいらないのよ」

    恒一「うっ……」

    「じゃあそういうわけだから。私別荘に戻るね」

    恒一「……待って見崎!!」

    「……なに? まだ何かあるの?」

    恒一「見崎に見て貰いたいものがある!!」

    「……見て貰いたいもの?」

    172 = 147 :

    >>23
    ループしてね?

    >>97
    どういうこと?
    ゆとり新参乙
    ちょっと黙ってろよ

    173 = 170 :

    >>114
    俺のターン本田君を召喚、本田君のお味噌を発動
    スクリプト♀だけど質問ある?
    キリンさんが好きですでも、あなたの方がもっと…

    174 = 39 :

    見崎鳴生態研究図鑑か

    175 = 1 :

    恒一「これ……見て欲しい」

    「ノート? ……て言うかこれどこに持ってたの?」

    恒一「いいから見てみて」

    「……わかったわよ」ペラ

    「……」

    「……!!」

    「こ、これは……」

    恒一「うん……」

    「榊原くん……」

    恒一「僕の……自作小説です」

    176 = 34 :

    うひょおおお

    177 = 1 :

    「酷い文章……なんて幼稚な展開」ペラ

    「まるで小学生が書いた作文のようね」ペラ

    恒一「うっ……」

    「しかも何か主人公の設定が榊原くんに似てるような……」ペラ

    恒一「……う、うん」

    「……」ペラ

    恒一「……それはホラー物だけど、実は家には厨二バトル物や官能小説もあるんだ」

    「そう……で、なんでこれを私に見せたの?」

    179 = 39 :

    ・・・ゴクリ

    180 = 3 :

    漢やな…

    181 = 65 :

    鳴ちゃんと同じ属性か…

    182 = 147 :

    >>19
    ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ
    必死な奴多すぎwwwww

    >>148
    つーかもうレス返さなくていいから

    183 = 47 :

    てか何で持ってきてるんだよwww

    184 = 1 :

    恒一「こんなので償いになるとは思ってないけど……」

    「……」

    恒一「あのノートのことで見崎のことを傷つけたことを、ちゃんと謝りたいんだ」

    「……だから自分の秘密も、ってこと?」

    恒一「うん……」

    「……」

    恒一「……本当にごめん見崎!! 人のこと言えないのに、見崎のこと笑ったりして!!」

    「……」

    恒一「別に仲良くしてくれなくてもいい! せめて……せめて普通に話すだけでもしてほしいんだ!」

    「……」

    185 = 39 :

    男前な恒一だな

    186 :

    でも鳴ちゃん絶対みんなにばらすよね

    187 = 8 :

    中尾の秘密はよ

    188 = 1 :

    恒一「お願いだ見崎……」

    「……」

    恒一「……」

    「……わかった」

    恒一「!!」

    「ここまでしてくれたんだし、もういいよ……ゆるしてあげる」

    恒一「ほ、ホントに!?」

    「うん」

    恒一「よかったあ……ありがとう、ホントに」

    「ううん……あ、でも」

    恒一「えっ?」

    189 = 39 :

    すげぇプレッシャーを感じる

    190 = 1 :

    かーちゃんがいい加減寝ろって

    191 = 10 :

    お前のかーちゃんなら俺の隣で寝てるよ

    192 = 1 :

    「他にもあるって言ったよね? 自作小説」

    恒一「? う、うん。言ったけど」

    「夜見山に戻ったらそっちの方も見せてくれる?」

    恒一「えっ……」

    「私は設定集に加えてポエムや漫画まで見られたんだもの。不公平でしょ?」

    恒一「……そ、そうですね」

    「じゃあそういうことで、約束ね」

    恒一「うん……」

    「(……いいネタになりそうなものを見つけた)」ボソッ

    恒一「……今何か言った?」

    「ううん、何も」

    193 = 111 :

    眠いのはみんな一緒!
    勝手は許しません!

    194 = 65 :

    このネタは脅しのネタか妄想ノートのネタなのか…?

    195 = 107 :

    妄想ノートじゃね?

    197 :

    魔天子は初

    198 :

    妄想やろjk

    199 = 1 :

    恒一「まあいいや……それじゃ皆のところ行こうか」

    「わかった」

    恒一「スイカとかも用意してあるからさ、一緒に食べ――」


    勅使河原「おーい!! サカキー!!」


    恒一「……勅使河原? どうしたの、そんなに急いで走ってきて」

    勅使河原「はぁ、はぁ……じ、実は……ってあれ? なんで見崎が?」

    恒一「あ。えっとこれは……」

    勅使河原「い、いや、今はいいわ。それより中尾が大変なんだよ!!」

    恒一「中尾くんが?」

    200 = 1 :





    赤沢「この!! この!! 変態が!!」バキッ バキッ

    杉浦「死ねっ!! 死ねっ!!」ボギッ ドガッ

    中尾「ま、まっでぐべっ!!? ちょ、死ぬ死ぬ死ぬ!!!!」



    恒一「……これは一体どうしたの?」

    勅使河原「実は中尾の奴が女子トイレに侵入して……」

    恒一「女子トイレに?」

    「うわぁ……」


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