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    元スレ男「幼馴染を無視しつつ他の女の子をちやほやしよう」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - MW ×2+ - 許嫁 + - NTR + - インフィニット・ストラトス + - ハーレム + - メントスコーラ + - ヤンデレ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 612 :

    濃厚なホモスレ

    902 = 752 :

    友√はどこにいった

    903 = 506 :

    ―教室―

    「うわあああああぁぁっッッ!!!!」ガタッ

    「あああ……あ、あれ……?」

    教師「……あー、男」

    「あ、あははは」

    教師「特別に許すから、保健室行って良いぞ」

    「い、いえ! 俺、勉強大好きですから!!」ガタッ

    「ふふ……」クスクス…

    委員長「……」

    幼馴染「ちょっと、どうしたのよ男?」ヒソヒソ

    「悪夢を見た……」ボソッ

    904 = 752 :

    これまでこれほど>>1に感謝した事があっただろうか

    905 = 560 :

    友ルートほんとうれしい

    906 = 506 :

    ―昼休み―

    転校生「男、食堂行こうよ」ポン

    「うわぁっ!?」ビクッ

    転校生「ど、どうした?」

    「あ……あははは」ポリポリ

    幼馴染「なんか怖い夢見たらしいよー」

    地味子「わ、分かるよ、私っ。怖い夢見たら、つい自意識過剰になるよねっ?」

    委員長「うふふ。それなら私が側に居てあげますよ」

    「それは心強そうだね」クスッ

    「お前ら俺で遊んでるだろ……」

    907 :

    転校生が可愛い過ぎてしかたがない

    908 = 508 :

    俺は幼馴染ルート希望

    909 = 506 :

    ―放課後―

    「――って夢を見たんだよ」

    「わざわざ呼び出しておいて何を言うのかと思えば……」

    「吐き出さないと溜め込みそうでさ。こんな話できるのお前しか居ないから……」

    「……はあ。キミってヤツは」

    「たぶん悪夢の原因は、文化祭のコスプレ喫茶だね」

    「……地味子ちゃんと転校生が人気を独占した、あれか…………」

    910 = 799 :

    委員長ルート希望

    911 = 794 :

    ともルートはないだろ。
    転校生弟だな。

    912 = 507 :

    残りのレス数が少ないから控えろ

    913 = 506 :

    「モブ2ちゃんが七孔噴血し、転校生が女装王子の称号を得た、あの文化祭……」

    「実際、転校生クン可愛かったからね」

    「メイド地味子ちゃんが、ずっと地味子ちゃんだとバレなかったのは驚いたよな」

    「あれは少し可哀想だったね……」

    「さておき。キミの見た夢は、女装した転校生クン印象が強すぎて見た物なんじゃないかな」

    「少女ちゃんに変装してた時期にも交流があった訳だし」

    「なるほど……」

    915 = 506 :

    「じゃ、行こうか」

    「ん?」

    「キミの与太話に付き合ったんだから、今度はボクの用事に付き合ってよ」

    「おう、良いぜ。買い物か?」

    「うん。欲しい画材があるんだ」

    「分かった、早く済ませてたい焼き食って帰ろう」

    「ふふ、そうだね」

    917 = 506 :

    ―画材屋―

    「絵の具って結構高いんだな……」

    「絵の具、ねぇ……」

    「キミが見てるのはアクリル。普段使う様な水彩は手頃な価格だよ」

    「違いが分からん……」

    「キミね……」

    「ま、いいか。それじゃボクはレジ行くから、適当に見ててよ」

    「あいよー」

    921 = 918 :

    ………ふぅ

    922 = 918 :

    パンツは既に脱いでいる

    923 = 506 :

    ―帰路―

    「お前、絵とか描くんだな」

    「一応美大志望だったからね」

    「だった?」

    「趣味で描くだけにしようと思ったんだ」

    「そうなのか……」

    「それに、自由に絵を描ける環境にするには、家が狭すぎるんだ」

    「一人暮らしだもんな」

    「羨ましいかい?」

    「ちょっと憧れる」

    「ふふふ……」クスッ

    924 = 557 :

    >一人暮らし
    これは.....

    925 = 918 :

    かわええのう

    926 = 506 :

    ―駅前―

    「……」

    「どうしたの?」

    「ん、ちょっと。な」

    「じゃ、またね」

    「おう。またな」

    927 = 918 :

    友ルートくるー?

    928 = 506 :

    (結構高い絵の具買って、趣味は無いよな……)

    (……よしっ)

    ピッ

    「あ、姉さん? 実は相談したい事があるんだ」

    『どうしたのよ。珍しい』

    「電話じゃ話難いから、家行って良い?」

    『もちろん! 姪も喜ぶし、大歓迎よ』

    「分かった。直ぐ行くよ」ピッ

    「よしっ」

    929 = 918 :

    姉との近親相姦もいいな

    930 = 918 :

    急ぐんだ

    931 = 506 :

    ―姉宅―

    「叔父さん、いらっしゃいっ!」

    「よ、姪ちゃん。久し振り」

    「いらっしゃい。あんたから来るなんて珍しいわね。初めてじゃない?」

    「かもね」

    「それで、電話じゃ出来ない話って何?」

    「……あのさ。義兄さんのアトリエ、使っても良いかな……」

    「……どうしたのよ、急に?」

    932 = 918 :

    そんな設定あったなそういや

    933 = 506 :

    「友達に絵描いてる奴が居るんだけど、そいつ訳あって一人暮らししてるんだ」

    「それで、家が狭いらしく、帰っても絵が描けないみたいで……」

    「だから場所だけでも。って事ね……」

    「む、無理なら良いんだ! あそこは姉さんと義兄さんの思い出の場所でもあるし」

    「そうね……」

    「ねえ男。その友達って、女の子?」

    「そ、そうだけど……」

    「そっか。ふふ……あんたがねぇ……」

    934 = 682 :

    きたこれ!
    友ルート確定

    936 = 865 :

    まさに>>932wwwwそういえばそんな設定あったなwww

    937 = 506 :

    「良いわ。少し片付ける必要があるから、実際使えるのは週末からになると思う」

    「良いの、姉さん?」

    「アトリエ空にするよりも、絵を描く人が居た方があの人もきっと喜んでくれる」

    「それに、あんたが女の子の為に頑張ってるんですもの。協力するわよ」

    「あ、ありがとう!」

    「家賃は取らないけど、かわりにちゃんと掃除する事」

    「おう!」

    「あと、私にその女の子をちゃんと紹介する。それが条件。分かった?」

    「分かった。今度連れて来るよ! ありがとう、姉さん!!」

    938 = 562 :

    友とくっつく話になるのか
    そうか

    939 = 506 :

    ―後日―

    「本当に良いのかい?」

    「お節介だったかな……」

    「そんなこと無い。嬉しいよ」

    「よかった……」

    「いきなり駅に来いなんて言うからね。何事かと思ったよ」

    「実は余計な事なんじゃないかって、少し思ってさ。ずっと言いだせなかったんだ」

    「ふふ……キミの好意をボクが無下にすると思うかい?」

    「心配は心配だったんだよ! さ、鍵取りに行くから、着いて来てくれよ」

    「うん。良いよ」

    940 :

    なんかもう誰とくっついても俺得だわ

    941 :

    >>940
    転校生がアップし始めました

    942 = 660 :

    >>940

    943 = 506 :

    ―姉宅―

    「はじめましてお姉さん。ボクは友と言います」ニコッ

    「は、はじめまして……」

    「ち、ちょっと男っ、どこでこんな美人捕まえたのよっ」ヒソヒソ

    「どこで……って。学校で?」

    「どうかしましたか?」

    「あ、ああ、いえ! これアトリエの鍵と地図。はいっ」

    「ありがとうございます」

    「……あの、事情は男から聞いています」

    「見ず知らずのボクに、そのアトリエを貸して頂けるなんて、感謝してもしきれません」

    「本当に、ありがとうございます」

    「あ、頭を上げて。ね、お願いっ」

    「あのアトリエは思い出の場所だけど、誰かに使って貰った方が旦那も喜ぶわ」

    944 = 506 :

    「その誰かが貴女だったのよ。だからお願い、頭を上げてっ」

    「ありがとうございます、お姉さん……」

    「男、絶対逃がしたら駄目よ……」ヒソヒソ

    「なんの話だよ……」

    「それじゃ案内はこの愚弟がしてくれるから!」

    「ほら、行ってきな。分からなくなったら地図を見るのよ!」バンッ

    「いつっ。ったく。じゃ、行ってくる」

    「叔父さん、おねーちゃん、バイバーイ」

    「うん。バイバイ」

    「車に気を付けるのよー」

    「あいよー」

    945 = 506 :

    「良いお姉さんだね」

    「かもな」

    「ふふ……」クスッ

    「ここからだとバスに乗る必要があるから、急ごうぜ!」

    「いいよ。急ごう」

    946 = 941 :

    「それが二人を見た最後だった」

    947 = 506 :

    ―アトリエ―

    「到着っと。ガス電気水道は繋がってるって言ってたから、電気点けよう」

    「結構広いんだね。ロフトもある」

    「そこは確か仮眠用のスペースだわ」

    「男、来た事あるの?」

    「ガキの頃にな。ガキの頃はすげー広く感じたけど、今みるとそうでも無いんだなぁ」

    「成長の証だね」

    「だな。ほい、電気点灯っと。あとは水道の錆び取りしないと……」

    「ボクも手伝うよ」

    948 = 506 :

    ―夜―

    「本格的に片付けしてたら、もう外真っ暗じゃん」

    「うん。そろそろ帰ろうか」



    ―バス停―

    「最終、18時……だと……?」

    「ははは……さすが住宅街の外れ……」

    949 = 543 :

    外泊キターーーーーーーーー!


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