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    元スレ男「幼馴染を無視しつつ他の女の子をちやほやしよう」

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    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - MW ×2+ - 許嫁 + - NTR + - インフィニット・ストラトス + - ハーレム + - メントスコーラ + - ヤンデレ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 = 682 :

    きたきたきたきたぁー!!

    952 = 506 :

    ―アトリエ―

    「結局、ここに戻る以外無い訳で」

    「今日は泊まるしか無いか」

    「ロフトのベッド一つだし、俺は来客用のソファー使うよ」

    「一緒に寝ないの?」クスッ

    「良いの!?」

    「ふふ。もうすこし狼狽えてくれたら、一緒に寝ても良かったのに」

    「選択肢やり直しを要求するっ!」

    「はいはい。ボクはシャワーを使わせて貰うよ」

    953 :

    アトリエでソファーで寝るってあのゲームを思い出す

    954 = 562 :

    友編だけここで書くのか

    957 = 506 :

    ―夜―

    「覗きに来ると思ってた」

    「それは人の道から外れてるかなと思いまして」

    「ふふ。ま、ボクの起伏の少ない身体を見てもつまらないだろうけど」

    「ちっちゃいもんな」

    「失礼だよね、キミ」

    「身長の事だぞ?」

    「……ばか」

    「知ってる。さ、始発で帰るんだから、早く寝よ」

    「そうだね」

    959 :

    「男に初めてを貰ってほしい…」

    960 :

    いいよー
    俺得だよー

    961 = 506 :

    「ところでさ、なんでソファーにタオルケット被せてるの?」

    「あー、予備の毛布が無いらしく……」

    「……あのさ」

    「なんでしょう」

    「そんな話を聞いて、ボクがキミをここで寝かせると思う?」

    「……」

    「いこ。特別に許してあげるよ」

    「良いのか?」

    「キミは大切な人だからね」クスッ

    963 = 794 :

    しかしだな
    最初から読み直すと
    やはりともとくっつきすぎだろ。最初から
    幼なじみに文句言う筋合い全くないな

    964 = 506 :

    ―ロフト―

    「シングルサイズだから、さすがに狭いね……」

    「もう少し端に寄ろうか?」モゾ

    「それ以上寄ったら落ちるだろ……」

    「それは、そうだけど……」

    「……少し、冷えるね」

    「お、おう」

    「……ふふ。ね、実は隠してたんだけど。ボク、抱き枕が無いと眠れないんだ」

    「……」

    「良い……かな?」

    965 = 673 :

    うっひょー!!

    967 = 597 :

    >>965
    なぜ俺の心境と全く同じなんだ…

    968 = 562 :

    >>963
    それなんだよな

    969 = 506 :

    「キミは強引だったり消極的だったり、ふざけたり真面目だったり」

    「今まで会った誰より面白いね」

    「……」

    「……無口」

    「今は抱き枕だからな」

    「転校生クンとの情事は夢に見ても、ボクには何も感じ無い?」

    「友は大切な友達だから……」

    「ふふ。そうだね、一線を越えたら、ボク達はトモダチじゃいられなくなる」

    「でも……」

    「ボクは、それでも良いかなって、少しだけ思ってるよ」

    970 :

    もう終わってると思って覗いたらまだやってたか

    971 = 865 :

    これは出来レースだわwww
    友が策士すぎて絶対に勝てないのは目に見えてた

    972 = 918 :

    ドキドキ

    973 = 506 :

    「それ、どういう……」

    「まだ輪郭のぼやけた状態なんだ」

    「どこに居ても浮いていたボクの隣に居てくれたキミ」

    「ボクの為にこのアトリエを使わせてくれる様、頼んでくれたキミに」

    「ボクは、恋をしそうになってる」

    「……」

    「ねえ。このぼやけた輪郭、キミは確かな物にしてくれる?」

    「誘ってるのか?」

    「ふふ……そうだよ。わからない?」

    974 = 673 :

    きゃあああああああ


    埋まっちゃうからもうやめとく
    次どこだー

    975 = 510 :

    友の言葉を借りれば、恋慕が募り募って今まさに男との愛情を育んでいるんだな

    976 = 918 :

    ここで手を出さない雄などいるのだろうか。いや、いない(反語)

    977 = 562 :

    友だけか
    そっか

    978 = 506 :

    「良いんだな」ガシッ

    「うん。ボクに恋をさせてくれるなら」

    「……無理矢理するかも知れないんだぞ」

    「キミに組み伏せられたら、抵抗出来ないね」クスッ

    「……」

    「どうしたんだい?」

    「俺の気持ちは考えないのか?」

    「必ず夢中にさせる自信があるよ」

    「そう言うと思った」

    「男」

    「……」

    「ボクに、恋をさせて……」

    980 = 723 :

    これほどまで主人公が誰と結ばれても俺得と思ったSSは見たことが無い






    友一筋だけどな、はよ

    981 = 758 :

    残り少ないから急げ

    982 = 506 :

    「……ん」チュッ

    「……震えてる?」

    「当たり前だろ……初めてキスしたんだ……」

    「……じゃ、こっから全部、初めてなんだな……」

    「頑張り過ぎないでね」

    「たぶん……無理!」

    (後略)

    983 :

    おい

    984 :

    ハーレムがよかった

    985 :

    後略て

    986 :

    続きはSS速報で!

    987 = 562 :

    他の娘は可哀相だな

    988 :

    略すな

    989 = 506 :

    ―――
    ――


    (毛布の予備は無いのにシーツのかえは準備してるなんつ……)

    (姉さん、何考えてんだ……)

    (……まあ、思惑通り使う事になったんだけどさ)

    「シーツあった?」

    「ああ。なぜかシーツだけはあった」

    「ふふ。乗せられたのはボク達だったのかな」

    「それより、汗が冷える前にシャワーを浴びないか?」

    「一緒に?」

    「当たり前だろ。ボクはキミに恋しているのだから……」クスッ

    990 = 794 :

    まだ男の二股三股四股ルートが残っていないわけではないぞ

    991 :

    おい












    おい

    992 = 562 :

    だとしてもどうせssか深夜か行くんだろ
    実質友だけか

    993 :

    埋まるぞ

    994 = 506 :

    その後、友は美大、男は大学に入学
    男は事務経理を学び、妻となった友と画廊の経営をしているのだそうじや
    めでたしめでたし

    997 = 506 :

    蛇足おわり

    999 = 875 :

    1000なら委員長と結婚

    1000 :

    1000なら>>1はホモ


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