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元スレ杏子「さやか、数3教えてくれ」 さやか「え?」
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杏子「さっきから何なんだ?いいから行こうぜ!」
さやか「あ、あの、杏子さん」
杏子「なんだよその呼び方……気持ち悪いな」
さやか「だっ、だって!まさか歳上だったなんて思わなかったし!!」
杏子「え?」
さやか「え?」
さやか「あ、あの、杏子さん」
杏子「なんだよその呼び方……気持ち悪いな」
さやか「だっ、だって!まさか歳上だったなんて思わなかったし!!」
杏子「え?」
さやか「え?」
杏子「えっ何お前ら、あたしよりも年下なの?」
さやか「私達中学生ですけど」
杏子「えっあそこ高校じゃないの?」
さやか「見滝原中学ですけど」
杏子「ひゃーーーーーーーー驚いた!!!!!」
QB「驚いた!!!!!」
ほむら「何故あなたが驚くの?」
さやか「私達中学生ですけど」
杏子「えっあそこ高校じゃないの?」
さやか「見滝原中学ですけど」
杏子「ひゃーーーーーーーー驚いた!!!!!」
QB「驚いた!!!!!」
ほむら「何故あなたが驚くの?」
QB「いやあまさか杏子も知らなかったなんてね。驚いた驚いた」
杏子「じゃあさやかはあたしと3つ違うのか!」
さやか「そ、そうなるね」
杏子「ほほーん、年下。ホレホレ」
さやか「やっ、ちょっと!胸触らないで……」
杏子「じゃあさやかはあたしと3つ違うのか!」
さやか「そ、そうなるね」
杏子「ほほーん、年下。ホレホレ」
さやか「やっ、ちょっと!胸触らないで……」
杏子「ま、どうでもいいや」
さやか「いいの!?」
杏子「おう!敬語とか使われても堅苦しいだけだしいつも通りで、な」
まどか「そうだね!ねぇマミさ……」
マミ「」
さやか「いいの!?」
杏子「おう!敬語とか使われても堅苦しいだけだしいつも通りで、な」
まどか「そうだね!ねぇマミさ……」
マミ「」
まどか「固まってる……」
ほむら「先輩だった分、歳上には弱いのかしら」
QB「マミ!」モミッ
マミ「ひゃっ!な、何かしら!?」
まどか「あ、起きた」
ほむら「なにドサクサに紛れてセクハラしてるのよ」モ゙ッ
QB「ひでぶっ」
ほむら「先輩だった分、歳上には弱いのかしら」
QB「マミ!」モミッ
マミ「ひゃっ!な、何かしら!?」
まどか「あ、起きた」
ほむら「なにドサクサに紛れてセクハラしてるのよ」モ゙ッ
QB「ひでぶっ」
杏子「ほらマミ!帰るぞー」
マミ「そ、そうね。帰りましょう」
まどか(マミさんさっきのことあまり覚えてないっぽいね)
さやか(そっちの方が都合良いかもね)
QB(おっぱい)
ほむら(巴マミはメンタル面が弱いのかしらね……)
マミ「そ、そうね。帰りましょう」
まどか(マミさんさっきのことあまり覚えてないっぽいね)
さやか(そっちの方が都合良いかもね)
QB(おっぱい)
ほむら(巴マミはメンタル面が弱いのかしらね……)
下校中
杏子「んじゃ、あたしはここで」
さやか「うん!じゃね!」
まどか「さやかちゃんもうすっかり慣れたね」
さやか「そりゃまあね! つーか杏子に敬語使うのは違和感がバリバリだったからなぁ……」
QB「さてここで問題だ!正解者には1000イン○あげよう」
さやか「またかよ……」
ほむら「なんかポイント高くなってるわね」
マミ「何の話?」
QB「ずばり、『佐倉杏子はどの様にして学費を稼いでいるか』だ」
杏子「んじゃ、あたしはここで」
さやか「うん!じゃね!」
まどか「さやかちゃんもうすっかり慣れたね」
さやか「そりゃまあね! つーか杏子に敬語使うのは違和感がバリバリだったからなぁ……」
QB「さてここで問題だ!正解者には1000イン○あげよう」
さやか「またかよ……」
ほむら「なんかポイント高くなってるわね」
マミ「何の話?」
QB「ずばり、『佐倉杏子はどの様にして学費を稼いでいるか』だ」
>>63
確かに気になる
確かに気になる
QB『1番、真面目にアルバイトして稼いでいる』
QB『2番、奨学金で学費を払っている』
QB『3番、援助○際して稼いでいる』
QB『4番、カツアゲして稼いでいる』
QB「さあどれだ! 画面の向こうの君達も是非考えてみてくれ!」
QB『2番、奨学金で学費を払っている』
QB『3番、援助○際して稼いでいる』
QB『4番、カツアゲして稼いでいる』
QB「さあどれだ! 画面の向こうの君達も是非考えてみてくれ!」
さやか「2番!」
まどか「1番!」
ほむら「4番」
マミ「うーん……?1番?」
QB「お~~やおや???君達、佐倉杏子が援○してないと言い切れるのかい?」
さやか「え……!」
まどか「まさか……!?」
ほむら「…………」
QB「まあ実際」
まどか「1番!」
ほむら「4番」
マミ「うーん……?1番?」
QB「お~~やおや???君達、佐倉杏子が援○してないと言い切れるのかい?」
さやか「え……!」
まどか「まさか……!?」
ほむら「…………」
QB「まあ実際」
イ三三三三 \
/イニニニニ\ヽ\ゝ_
/イニニニニニ\\V/彡\、
|三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
|三ニ|  ̄ \\ヽ|
ハ三シ∠ミヽ, \ミ l
{!レ/ ミゝ.,_ ∠三ゝ |ミ l
| レ 彡ヽ`'ゝ f=・xミ; |ミ/
'┤ ノ i `'' /}
l ーイ⌒(、 ':i / /
| 《三ヲ`7≦ 〃
ト、 斤  ̄`''キ≧ /´
<| 丶 ヽニ--ソ'" /
ノ| \ \  ̄ /\
/ l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉 /\
__/ .ト、ヽ i | / |. \_
/イニニニニ\ヽ\ゝ_
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ト、 斤  ̄`''キ≧ /´
<| 丶 ヽニ--ソ'" /
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/ l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉 /\
__/ .ト、ヽ i | / |. \_
QB「ん!>>70の辺りで正解が聞こえたような気がしないでもない!!」
さやか「どっちだよ……」
QB「うん。正解だ。彼女は実は特待生だったんだよ!!!」
まどか「わぁー凄い!杏子ちゃん頭良いんだ!」
QB「彼女はああ見えて努力家だからね」
さやか「どっちだよ……」
QB「うん。正解だ。彼女は実は特待生だったんだよ!!!」
まどか「わぁー凄い!杏子ちゃん頭良いんだ!」
QB「彼女はああ見えて努力家だからね」
マミ「結構意外ね……」
ほむら「アホの子のイメージが強いからかしらね」
QB「君達またも惜しかったね。」
さやか「というか番号で選ばせてその中に正解が無いってどうなのさ」
QB「細かいこと気にしてるとすぐ魔女化するよ?まあ僕はそっちの方が有りがたいけどね」
ほむら「で?参加賞は?」
まどか(ほむらちゃんが参加賞を要求してる……こっちもなんか意外だな……)
ほむら「アホの子のイメージが強いからかしらね」
QB「君達またも惜しかったね。」
さやか「というか番号で選ばせてその中に正解が無いってどうなのさ」
QB「細かいこと気にしてるとすぐ魔女化するよ?まあ僕はそっちの方が有りがたいけどね」
ほむら「で?参加賞は?」
まどか(ほむらちゃんが参加賞を要求してる……こっちもなんか意外だな……)
QB「勿論用意してるさ。はい、100イ○ポ」
さやか「これ貯めてなんか良いことあるの?」
QB「景品と交換できるよ。100ポイントでうんまい棒(QB味)とか」
さやか「何味だよ」
QB「1000ポイントで上條恭介とか」
さやか「恭介やっす!!!!!!!!!!!恭介うんまい棒10本分!!?!??!!??」
さやか「これ貯めてなんか良いことあるの?」
QB「景品と交換できるよ。100ポイントでうんまい棒(QB味)とか」
さやか「何味だよ」
QB「1000ポイントで上條恭介とか」
さやか「恭介やっす!!!!!!!!!!!恭介うんまい棒10本分!!?!??!!??」
マミ「と、友達とかも交換できるのかしら?」
まどか「マミさん……」
ほむら「巴マミ……」
まどか「マミさん……」
ほむら「巴マミ……」
その頃
杏子「ホテルの中だと勉強しにくいな……」
杏子「まあ勝手に使ってるだけだから贅沢は言えないけどな」
杏子「さ、勉強勉強っと」
杏子「英語でもやるかー、ティロ・フィナーレっ」
杏子「ってこれイタリア語じゃねーかwwwwwwwwwwしかもセルフノリ突っ込みwwwwwwwwwwww」
杏子「…………」
杏子「ホテルの中だと勉強しにくいな……」
杏子「まあ勝手に使ってるだけだから贅沢は言えないけどな」
杏子「さ、勉強勉強っと」
杏子「英語でもやるかー、ティロ・フィナーレっ」
杏子「ってこれイタリア語じゃねーかwwwwwwwwwwしかもセルフノリ突っ込みwwwwwwwwwwww」
杏子「…………」
マミ「じゃあまたね、鹿目さん、美樹さん、暁美さん」
さやか「マミさんさよならー!」
まどか「さよならー!」
ほむら「アディオス」
QB「カッコ良いね、暁美ほむら」
ほむら「突っ込みなさい」
QB「性的にかい?」
ほむら「早く死んで」
さやか「マミさんさよならー!」
まどか「さよならー!」
ほむら「アディオス」
QB「カッコ良いね、暁美ほむら」
ほむら「突っ込みなさい」
QB「性的にかい?」
ほむら「早く死んで」
まどか「やっぱり私達も勉強した方が良いのかなあ」
ほむら「今の内からやっておくと泣きを見ないで済むことは確かね」
さやか「うぇー……やだなぁ……」
ほむら「今の内からやっておくと泣きを見ないで済むことは確かね」
さやか「うぇー……やだなぁ……」
マミ家
マミ「……私もそろそろきちんと勉強しないと」
マミ「もう受験かぁ……はっきりと進路も決めてないしなぁ……」
マミ「一応?進学の?つもりではあるけど?」
マミ「……私、進学できるのかしら」
マミ「受験で面接とかあるのかな……」
面接官『中学でお友達はたくさん居ましたか?』
マミ「いやいやいやいやいやいや」ブンブンブンブン
マミ「……私もそろそろきちんと勉強しないと」
マミ「もう受験かぁ……はっきりと進路も決めてないしなぁ……」
マミ「一応?進学の?つもりではあるけど?」
マミ「……私、進学できるのかしら」
マミ「受験で面接とかあるのかな……」
面接官『中学でお友達はたくさん居ましたか?』
マミ「いやいやいやいやいやいや」ブンブンブンブン
翌日 学校
さやか「げ!再来週から期末テストじゃんか……」
まどか「うぇー……」
ほむら「まどか、私が全力で手伝ってあげるわ」
まどか「ほむらちゃん……/////」
さやか「何故頬を染める」
さやか「げ!再来週から期末テストじゃんか……」
まどか「うぇー……」
ほむら「まどか、私が全力で手伝ってあげるわ」
まどか「ほむらちゃん……/////」
さやか「何故頬を染める」
>>93
文系だからだろ
文系だからだろ
さやか「! そうだ!私には頼れる先輩がいるじゃないか~~~~マミさん!!!」バァン!
マミ「ひっ!ああ、美樹さん?どうしたの? あと扉は丁寧に扱ってね」
さやか「勉強教えてください!!」
マミ「勉強?」
さやか「はい!実は私、授業中ずっと寝てたんで……」
マミ(やばいテストのことすっかり忘れてた)
マミ「ひっ!ああ、美樹さん?どうしたの? あと扉は丁寧に扱ってね」
さやか「勉強教えてください!!」
マミ「勉強?」
さやか「はい!実は私、授業中ずっと寝てたんで……」
マミ(やばいテストのことすっかり忘れてた)
さやか「マミさ~~~~ん」
マミ(頼 ら れ て い る)
マミ(でも今は自分のことで精一杯……)
マミ(どうすれば……)
QB「お困りのようだね、マミ、さやか」
マミ(頼 ら れ て い る)
マミ(でも今は自分のことで精一杯……)
マミ(どうすれば……)
QB「お困りのようだね、マミ、さやか」
さやか「あ、キュゥべえ」
QB「君達、今の自分の学力に不安があるなら佐倉杏子に教えてもらうというのはどうだい?」
マミ「佐倉さんに?大丈夫なのかしら……?」
QB「まあ彼女は中学の内容位ならそれなりにできるだろうしね」
さやか「そっかー、杏子か……よし!」
QB「君達、今の自分の学力に不安があるなら佐倉杏子に教えてもらうというのはどうだい?」
マミ「佐倉さんに?大丈夫なのかしら……?」
QB「まあ彼女は中学の内容位ならそれなりにできるだろうしね」
さやか「そっかー、杏子か……よし!」
さやか「そうと決まれば早速杏子に……」
さやか「……マミさん、杏子の連絡先とか、知ってますか?」
マミさん「いえ……全く知らないわ……」
さやか「…………」
マミ「…………」
さやか「初っぱなから積んだあああああああああああ!!!!!!!」
マミ「もう皆赤点しかないじゃないいいいいいいいいいい!!!!!!!」
さやか「……マミさん、杏子の連絡先とか、知ってますか?」
マミさん「いえ……全く知らないわ……」
さやか「…………」
マミ「…………」
さやか「初っぱなから積んだあああああああああああ!!!!!!!」
マミ「もう皆赤点しかないじゃないいいいいいいいいいい!!!!!!!」
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