私的良スレ書庫
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元スレP「目が覚めたら体が縮んでしまっていた…」
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美希「ついにミキの時代がきたの!やったよハニー!!」
P「そうかぁ…良かったなぁ…」コックリ
美希「ハニー眠たそうだね。ミキも急に眠たくなっちゃった…あふぅ」
P「んー……おやすみ…zzz」
美希「ハニー可愛いの…ミキがついてるからね…」ギュゥ
美希「安心して眠ってねハニー…」ナデナデ
美希「………zzz」
響「はやっ!」
雪歩「まだ消灯してないのにすごいね」
春香「悔しいけど…この2人の寝顔を見ると流石に邪魔出来ないなー」
律子「あんたたちも早く寝る準備しなさい。お喋りしたい人は外で迷惑にならないように」
P「そうかぁ…良かったなぁ…」コックリ
美希「ハニー眠たそうだね。ミキも急に眠たくなっちゃった…あふぅ」
P「んー……おやすみ…zzz」
美希「ハニー可愛いの…ミキがついてるからね…」ギュゥ
美希「安心して眠ってねハニー…」ナデナデ
美希「………zzz」
響「はやっ!」
雪歩「まだ消灯してないのにすごいね」
春香「悔しいけど…この2人の寝顔を見ると流石に邪魔出来ないなー」
律子「あんたたちも早く寝る準備しなさい。お喋りしたい人は外で迷惑にならないように」
>>27
もう寝ろ!
もう寝ろ!
ムクッ
P(……便所行きたいな。皆寝ているみたいだし、起こさないように…)ソロソロ
貴音「…どこへ行かれるのですか?」ヒソヒソ
P「ヒッ…た、貴音か…起きてたのか。ちょっとトイレに」ヒソヒソ
貴音「それでは私もお供します。その体では万が一の事に対処出来ません」ヒソヒソ
P「…万が一って…まあいいや…ありがとう」ヒソヒソ
P「ふぅ~…スッキリした。何だか目が冴えちゃったな」
貴音「私も中々寝付けません。如何でしょう、ご一緒に月を眺めるというのは」
貴音「私の見立てでは今宵は見事な満月が見えるかと」
P「…そうだな、ゆっくり月を拝むことなんて滅多に無いし」
P(……便所行きたいな。皆寝ているみたいだし、起こさないように…)ソロソロ
貴音「…どこへ行かれるのですか?」ヒソヒソ
P「ヒッ…た、貴音か…起きてたのか。ちょっとトイレに」ヒソヒソ
貴音「それでは私もお供します。その体では万が一の事に対処出来ません」ヒソヒソ
P「…万が一って…まあいいや…ありがとう」ヒソヒソ
P「ふぅ~…スッキリした。何だか目が冴えちゃったな」
貴音「私も中々寝付けません。如何でしょう、ご一緒に月を眺めるというのは」
貴音「私の見立てでは今宵は見事な満月が見えるかと」
P「…そうだな、ゆっくり月を拝むことなんて滅多に無いし」
貴音「………」
P(そして当然のように膝の上に乗る俺であった)
貴音「月が綺麗ですね」
P「…あぁ、そうだな」
貴音「………あなた様はいけずです」
P「………」
貴音「……月は…それ自体、決して形を変えません」
貴音「しかし私たちの目には様々な月が姿を見せます」
貴音「今宵のような満月、鎌のような三日月、雲の切れ間から僅かに覗く月」
貴音「鏡の如き水面に映り込む月、それぞれ異なった趣があります」
貴音「このような姿になられましたが……あなた様はあなた様です」
貴音「それをお忘れ無きよう……くれぐれも御自分を見失わないで下さい」
P「zzz」
貴音「…長い独り言になってしまいました。恐らくあなた様にこのような心配は杞憂でしょうね」ナデナデ
P(そして当然のように膝の上に乗る俺であった)
貴音「月が綺麗ですね」
P「…あぁ、そうだな」
貴音「………あなた様はいけずです」
P「………」
貴音「……月は…それ自体、決して形を変えません」
貴音「しかし私たちの目には様々な月が姿を見せます」
貴音「今宵のような満月、鎌のような三日月、雲の切れ間から僅かに覗く月」
貴音「鏡の如き水面に映り込む月、それぞれ異なった趣があります」
貴音「このような姿になられましたが……あなた様はあなた様です」
貴音「それをお忘れ無きよう……くれぐれも御自分を見失わないで下さい」
P「zzz」
貴音「…長い独り言になってしまいました。恐らくあなた様にこのような心配は杞憂でしょうね」ナデナデ
美希「ああああああああああああ!!!」
律子「っるさいわね~!!朝っぱらから何なのよ?」
美希「ミキのところで寝てたはずのハニーがいないの!」
響「ん~…あっ、プロデューサー貴音のところで寝てるぞ」
美希「どうしてなの~!?いつの間にハニーを盗んだの!?」
真「さぁ?てか気付かない美希も相当だね」
あずさ「しばらくそっとしておきましょう。」
美希「むむむ…仕方ないの」
律子「っるさいわね~!!朝っぱらから何なのよ?」
美希「ミキのところで寝てたはずのハニーがいないの!」
響「ん~…あっ、プロデューサー貴音のところで寝てるぞ」
美希「どうしてなの~!?いつの間にハニーを盗んだの!?」
真「さぁ?てか気付かない美希も相当だね」
あずさ「しばらくそっとしておきましょう。」
美希「むむむ…仕方ないの」
P(そんなこんなで今日も朝から夜まで海で温泉で宿で弄ばれてしまったのであった)
P(…それに加えて大人たちの集いであずささんの暴走に巻き込まれてるが…)
あずさ「ちょっと音無さ~ん聞いてるんですかー」
小鳥「ピヨ…ワタシハフェニックス…」
律子「エビフリャー……」
P(また犠牲者が出てしまった)
あずさ「Pちゃんも飲むわよね~?中身は大人なんだから~」
P「ちょ、流石にテキーラストレートは勘弁して下さい…」
あずさ「大丈夫よ~ちょっとだけだから!はい!グイッと!」トクトク
P「……じゃ、じゃあちょっとだけですよ…」ゴクリ
あずさ「どう~、おいしいでしょ~?」
P「…ウゲェ…喉が…焼ける……グギィッ!?」
P(…それに加えて大人たちの集いであずささんの暴走に巻き込まれてるが…)
あずさ「ちょっと音無さ~ん聞いてるんですかー」
小鳥「ピヨ…ワタシハフェニックス…」
律子「エビフリャー……」
P(また犠牲者が出てしまった)
あずさ「Pちゃんも飲むわよね~?中身は大人なんだから~」
P「ちょ、流石にテキーラストレートは勘弁して下さい…」
あずさ「大丈夫よ~ちょっとだけだから!はい!グイッと!」トクトク
P「……じゃ、じゃあちょっとだけですよ…」ゴクリ
あずさ「どう~、おいしいでしょ~?」
P「…ウゲェ…喉が…焼ける……グギィッ!?」
ダダッ
あずさ「ちょっとPちゃんどこに行くの~!?」
P(骨が…溶けてるみたいだ…!体が熱い…どうなってしまったんだ俺の体は!?)ハァハァ
ズキッ
P(く、苦しい…呼吸が……心臓が…痛い……俺…死ぬのか…!)ハァハァ
ズキッ
P(こ、こんなところで…冗談じゃない…)ハァハァ
ドクン
P「…!!!!!」
あずさ「ちょっとPちゃんどこに行くの~!?」
P(骨が…溶けてるみたいだ…!体が熱い…どうなってしまったんだ俺の体は!?)ハァハァ
ズキッ
P(く、苦しい…呼吸が……心臓が…痛い……俺…死ぬのか…!)ハァハァ
ズキッ
P(こ、こんなところで…冗談じゃない…)ハァハァ
ドクン
P「…!!!!!」
春香「プロデューサーさんどこ行っちゃったのかな…朝になったら影も形も…」
真「あの体じゃそう遠くには行けないだろうけど…」
雪歩「小鳥さんもあずささんも律子さんも何も覚えてないなんて…」
響「もしかして…誘拐されちゃったとか…」
美希「そ、そんなこと言うのやめてよ!」
貴音「しかし…その可能性は無きにしも非ず…」
千早(そんな…また私は大切な人を…守れなかった…?)
伊織「とにかくもう一度手分けして探すわよ!」
真「あの体じゃそう遠くには行けないだろうけど…」
雪歩「小鳥さんもあずささんも律子さんも何も覚えてないなんて…」
響「もしかして…誘拐されちゃったとか…」
美希「そ、そんなこと言うのやめてよ!」
貴音「しかし…その可能性は無きにしも非ず…」
千早(そんな…また私は大切な人を…守れなかった…?)
伊織「とにかくもう一度手分けして探すわよ!」
P「その必要は無い…」
やよい「はわっ……プ、プロデューサー!?」
亜美「兄ちゃん無事だったんだ!!」
真美「それより…その体…元に戻って…」
やよい「はわっ……プ、プロデューサー!?」
亜美「兄ちゃん無事だったんだ!!」
真美「それより…その体…元に戻って…」
P「俺は…ずっと分からなかった…何故自分の体が縮んでいたのか…」
P「だが全て思いだした。体が縮んだ日の前日…俺は961プロの怪しげな取引現場を目撃した」
P「見るのに夢中になってた俺は背後から近付いて来るもう一人に気付かなかった」
P「そして…俺は毒薬を飲まされ…目が覚めたら…」
貴音「体が縮んでいた…というのですか」
P「あぁ、多分殴られた時のショックでその時の記憶が吹っ飛んだんだと思う」
美希「ピンポイントでその記憶だけ飛ぶんだ…何でその後自宅に戻ってたの?」
P「…多分誰かに運ばれたんだと思うが…よく分からない」
やよい「どうやって元に戻ったんですかー?」
P「どうやらあの薬は強いアルコール成分を体内に摂取すると効果が無くなるらしい」
P(やっつけ理論って素晴らしい)
真「そんなアホな…」
春香「でも、元に戻れたんですから…とにかく良かった!」
雪歩「それはそうと服来てくださいよぉ…」
P「だが全て思いだした。体が縮んだ日の前日…俺は961プロの怪しげな取引現場を目撃した」
P「見るのに夢中になってた俺は背後から近付いて来るもう一人に気付かなかった」
P「そして…俺は毒薬を飲まされ…目が覚めたら…」
貴音「体が縮んでいた…というのですか」
P「あぁ、多分殴られた時のショックでその時の記憶が吹っ飛んだんだと思う」
美希「ピンポイントでその記憶だけ飛ぶんだ…何でその後自宅に戻ってたの?」
P「…多分誰かに運ばれたんだと思うが…よく分からない」
やよい「どうやって元に戻ったんですかー?」
P「どうやらあの薬は強いアルコール成分を体内に摂取すると効果が無くなるらしい」
P(やっつけ理論って素晴らしい)
真「そんなアホな…」
春香「でも、元に戻れたんですから…とにかく良かった!」
雪歩「それはそうと服来てくださいよぉ…」
>>90 俺なんてスレタイ読んだ瞬間バーローの声で脳内再生されたぞwwwww
バーローwww
ここからみんなに自分がやられた事を倍にして仕返しするんだろ?
ここからみんなに自分がやられた事を倍にして仕返しするんだろ?
伊織「それにしても961プロの連中許せないわね!」
響「そんなことをしたなら警察に突き出せば一発だぞ!」
P「いや…やめよう。俺も見ただけで証拠を握っているわけじゃない」
P「俺たちは…正々堂々とトップアイドルになって961プロを見返すんだ!」
千早「はい!必ずプロデューサーの仇を取ります!」
亜美「兄ちゃんの弔い合戦だ!」
真美「兄ちゃんの仇を討て!」
P「俺はまだ死んでないって」
雪歩(…小さいプロデューサーも可愛かったのになぁ…データはたくさん残ってるけど)
貴音(怪しげな取引を目撃し襲われ、薬を飲まされ…そして、自宅まで届けられた…)
貴音(口封じならなぜ殺さずに体を小さくする薬を…ましてや自宅に送る必要が…)
貴音(…ということは…まさか、あの方を小さくするために全て仕組まれて…)
響「そんなことをしたなら警察に突き出せば一発だぞ!」
P「いや…やめよう。俺も見ただけで証拠を握っているわけじゃない」
P「俺たちは…正々堂々とトップアイドルになって961プロを見返すんだ!」
千早「はい!必ずプロデューサーの仇を取ります!」
亜美「兄ちゃんの弔い合戦だ!」
真美「兄ちゃんの仇を討て!」
P「俺はまだ死んでないって」
雪歩(…小さいプロデューサーも可愛かったのになぁ…データはたくさん残ってるけど)
貴音(怪しげな取引を目撃し襲われ、薬を飲まされ…そして、自宅まで届けられた…)
貴音(口封じならなぜ殺さずに体を小さくする薬を…ましてや自宅に送る必要が…)
貴音(…ということは…まさか、あの方を小さくするために全て仕組まれて…)
>>176
白乾児
白乾児
P(あの後俺は特に体調に異常も無く以前のように仕事をしている)
P(あずささんの酒乱ぶりに感謝する日が来るなんて思わなかったな)
P(元と少し変わったのは事務所の皆の俺に対する扱い)
はい、あ~ん
P「………」モグモグ
膝枕するよー
P「おっ、ありがとう」ゴロン
仕事をたくさん取ってきて偉いねー
P「それほどでも…」ナデラレ
ギュッってしてあげます!
P「…落ち着く」
P(流石に縮んでた頃のように…とまではいかないが、毎日ほどほどに甘えてる…少し幸せ)
P(あずささんの酒乱ぶりに感謝する日が来るなんて思わなかったな)
P(元と少し変わったのは事務所の皆の俺に対する扱い)
はい、あ~ん
P「………」モグモグ
膝枕するよー
P「おっ、ありがとう」ゴロン
仕事をたくさん取ってきて偉いねー
P「それほどでも…」ナデラレ
ギュッってしてあげます!
P「…落ち着く」
P(流石に縮んでた頃のように…とまではいかないが、毎日ほどほどに甘えてる…少し幸せ)
小鳥(まさかお酒を飲むだけで元に戻っちゃうなんて…とんだ駄作ね…)
小鳥(……新しい薬を調合しないと…プロデューサーさんには悪いけどもう1度モルモットになってもらおうかしら)
小鳥(Pちゃんにも会いたいし、次はどうやって飲ませよう……今度も961プロに…)
小鳥(それとも飲み物なんかに混ぜても大丈夫なように改良を…)
小鳥(いずれ完全に若返る薬を作ってみせる…その時こそ私は不死鳥になるのよっ!)
P「目が覚めたらまた体が縮んでしまっていた」
fin
小鳥(……新しい薬を調合しないと…プロデューサーさんには悪いけどもう1度モルモットになってもらおうかしら)
小鳥(Pちゃんにも会いたいし、次はどうやって飲ませよう……今度も961プロに…)
小鳥(それとも飲み物なんかに混ぜても大丈夫なように改良を…)
小鳥(いずれ完全に若返る薬を作ってみせる…その時こそ私は不死鳥になるのよっ!)
P「目が覚めたらまた体が縮んでしまっていた」
fin
と言いながらも続きがあるんだろ?
>>1乙!
>>1乙!
>>194
乙乙
乙乙
続編に来たい
>>1もつ
>>1もつ
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