元スレP「目が覚めたら体が縮んでしまっていた…」

みんなの評価 : ★★★
1 :
P「なんぞこれ…なんぞこれ…なんぞこれ…」
P「何で俺…縮んでるんだよ…もう年か」
P「ってバカ!どう見てもこれ、5~7歳児!」
P「背が縮んでも顔や体型、声がここまで変わるはずない」
P「なんだか頭も痛いし…」
P「……とりあえず事務所行くか………って服どうすんだよ!」
2 = 1 :
P(とりあえずダボダボってレベルじゃ無い服を着て外に出たが…パンツはけないし…)
P(注目されまくりだな……そりゃそうか…こんな子どもがスーツを着て急いでるんだもんな)
P(……動きにくい…全然進まない…駅まで遠い……あぁ完全に遅刻だ…)グスッ
P(ってなんで俺泣いてるんだ!?まさか全て小学生レベルに!?)
P(あぁ!どうせ遅刻するなら子ども用の服を1着買って着替えちまおう!)
P(駅に着いたは良いものの…券売機に届かない…切符が買えない…)
P(クソッ…駅員に頼むか…)
3 = 1 :
P(はぁ…こんな姿じゃすぐに追い返されるだろうな…)
P(…イヤ、俺がプロデューサーだという証明さえすればどうにかなる!)
ガチャッ
P「………」
小鳥「プロデューサーさん!遅刻ですよ!」
P「み、みんな!遅くなってすまない!今日も1日頑張っていこう!」
律子「…小鳥さんどう見ても違います……坊や迷子なの?お母さんとお父さんはどうしたのかな?」
小鳥「あっ…そうですね。時間からそろそろかと思って反射的に…」
P「違うって!俺はプロデューサーなんだって!」
小鳥「お家はどこかな?お姉さんが送ってあげようか?」
あずさ(…この子どことなく雰囲気がプロデューサーさんに似てるような)
P「だ!か!ら!俺は本物のプロデューサーなんです!理由は分からないですけど、目が覚めたらこうなってたんです!」
P「ほら!免許証に保険証!」
4 :
昨日見た
5 :
しえん
6 = 1 :
小鳥「これは…プロデューサーさんの…もしかして本当に?」
律子「でも…こんなことが現実に起こり得るのかしら…」
P「だから言ってるだろ!俺もよく分からんがこうなってしまったんだよ!」
P「まだ信用できないなら今までのアイドルプロデュースの話全部聞かせるから!」
P「あと俺に何でも質問してくれ!全部答えるから!」
7 = 1 :
律子「にわかには信じ難いけれど…話を聞く限りどうやら冗談では無さそうね」
P「やっと分かってくれたか…」グスッ
あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん…泣かないでください」
P「うぅ…俺も泣くつもりはないんですが…何故か涙が出てくるんです…すいません」
小鳥「………」ハァハァ
あずさ(な、何…この母性本能を擽られるような…)キュン
律子(お、落ち着きなさい律子。あの子はプロデューサーよ…KOOLになるのよ)
8 :
面白いよ~
9 = 1 :
春香「ほ、本当にこの子がプロデューサーさんなんですか…」
千早(優と同じぐらいの年かしら…守ってあげたい…!)
雪歩(可愛いお洋服を着せてあげたいなぁ…絶対似合う)
やよい「プロデューサー安心して下さい!お姉ちゃんがしっかり面倒を見てあげます!」
伊織「や、やよいだけじゃ負担が大きいでしょうから私も手伝ってあげるわ」
亜美「これはこれは…兄ちゃんがちっちゃくなったんだし」
真美「これからはちびちゃんとでも呼ぼうか!それとも弟くんかな?」
真(可愛いなぁ…持ち帰りたいなぁ……ダメダメ!何考えてるんだボクは!)
美希「大丈夫!これからミキがずっとお世話してあげるから!全部ミキに任せて!」
響「美希だけじゃ無理だよ!それぞれ仕事があるんだから、やっぱり皆で面倒見ないと!」
貴音「日頃あなた様から受けている恩を、僅かばかりですがこの機会に返せるというものです」
10 = 1 :
P「あ、あのー。俺は縮んだだけだから何も全部面倒見なくていいぞ」
P「交渉や現場の仕事は律子や小鳥さんに任せてしまう事になるが…」
P「俺だけで出来そうな仕事は今まで通りするし、なるべくお前たちにも迷惑をかけたくない」
P「脳味噌まで小学生に戻ったんじゃないんだから、大抵のことはまあなんとかなる」
美希「でもでもそんな小さな体じゃ日常生活も色々大変だよ!ずっとミキが見ててあげるから!」
P「…そりゃ不便だがずっと見てたらお前も大変だろ。そっちも仕事とかレッスンあるだろうし」
美希「全然大変じゃないの!むしろ大歓迎ってカンジ!」
P「…んな無茶な」
千早「わ、私も時間が許す限り、プロデューサーを見ていきます!」
P「へ?ち、千早まで何言ってるんだ…」
ワタシモ!ジブンモ!ワタクシモ。ボクモ!アミモ!マミモ!ピヨ!
P「なにこの展開」
11 :
いいぞ
13 = 1 :
P(…落ち着いて考えると、俺って美味しい立場にいるような)
P(頭脳はそのままで身体が小学生なんてやりたい放題じゃないか)
P(間違いなくデメリットよりメリットの方が大きい!)
P(流石に765プロのみんなにどうこうしようなんて全く思わないが)
P(これは神様がくれたチャンスではないか!)
P(…でも妙なことしたら…後が怖そうだな)
14 :
とりあえずあずささんにダイブだな
15 :
やよいの落ち着いてますお姉ちゃんですからの画像↓
16 = 1 :
P(ぐぬぬぬぬ…ボードに届かない!こういうのが最大のデメリット!)
やよい「うっうー!プロデューサー届かないんですか?」
P「…恥ずかしながら」
やよい「それじゃあお姉ちゃんがダッコしてあげますー!」ヒョイッ
P「や、やよい…」
やよい「うわぁ!とっても軽いですー!ほぉら高い高いー!」ポーンポーン
P「ちょっ…やよい…動かさないでくれ…字書けない…」
やよい「あっ、ごめんなさい…」
キュッキュッ
P「書き終わった。ありがとうやよい」
やよい「またいつでもだっこしてあげますから困ったら呼んで下さい!」ストッ
P(…何だかこっ恥ずかしいな…まさかやよいにだっこされるなんて…)
P(こういう仕事も誰かに頼もう…はぁ…)
17 :
しえん
18 = 1 :
春香「プロデューサーさん!ケーキあるんですけど食べませんか?」
P「おっ、良いな!ありがたく頂くよ」
春香「………」ジー
P(見つめられるとすごく食べ辛い…なんか緊張する)パクパク
春香「もう、プロデューサーさんいっぱいこぼしてますよ!」
P「あぅ…本当だ」
春香「それに口の周りもクリームだらけで…もうP君はしょうがないな~」
P(P君!?)
春香「お口フキフキしてあげますからね~。キレイキレイしましょうね~」フキフキ
P(この年になってこれは……嬉しいような悲しいような)
春香「はい!綺麗になったよ!P君はこぼしちゃうから食べさせてあげるね。はい、あ~んして」
P「えっ!?…あ、あ~ん…」
春香「良く出来ました!P君は偉いね~」ナデナデ
P(もはや俺のことプロデューサーじゃなくてただの子どもだと思ってるな…)モグモグ
21 = 1 :
カタカタ
P(…休憩しよう)
あずさ「あらPちゃんも休憩?」
P「……はい。何だかすぐに疲労が溜まって…」
あずさ「うふふ。Pちゃんは小学生だから仕方ないわよ」
P「…小学生なのは身体だけですけど…結構不便です」
あずさ「それじゃあ、すぐに疲れが取れるとっておきの方法教えましょうか?」
P「えっ…そんなのあるんですか?」
あずさ「そうよ…こうやって抱きしめてあげれば…」ギュッ
P「あ、あずささん!ちょっと!俺、Pなんですよ!」
あずさ「?それがどうかしましたか?」
P「いやいや…」
あずさ「こんなに小さいのに一生懸命ガンバルPちゃんから私もこうやって元気をわけてもらうの」ギュ~
P(あっ、俺ヤバイ。死んでもいいかも)
22 = 1 :
亜美「お・と・う・と・く・ん!」
P(やはり来たか…要注意姉妹…)
真美「お姉ちゃん達が遊んであ・げ・よ・う・か?」
P「…仕事中だから遠慮する。お前らも休憩しとけ」
亜美「小学生なのに仕事とな!?亜美ビックリ!」
P「俺はプロデューサーなんだから当たり前だろう…」
真美「そして年上に対する口の利き方にビックリ!」
P「な、何だと…」
亜美「全く近頃の若い者は敬語も使えんのか」ヤレヤレ
真美「これはしっかりお仕置きしないとね→」
23 :
いいね
支援だぞ!
24 :
こないだ俺も書こうとしてたって言ってた人? 支援
25 = 1 :
P「こら!亜美放せ!」バタバタ
亜美「お→っと!大人しくせんか!さっさとやっちまいな真美!」ガシッ
真美「…じゃじゃ~ん!完成!亜美とお揃いのヘアスタイルだよ→ん」
P「やめろォ!俺は男だぞ!いい大人だ!」
真美「写真撮るよ→。はいっ笑って笑って!」カシャッ
亜美「後で皆に送ってあげようね!」
P「ち、ちくしょお…」
亜美「それにしても口の悪さが治りませんな…これは強引にでも治療をしなければ」
真美「その通りです、ドクター。ここはわたくしがしっかり抑えておきますから治療を!」ガシッ
P「ま、まだ何かするつもりか!?」
亜美「この手術は死の危険が伴う…覚悟したまえ」
P「………」
27 = 1 :
コチョコチョ
P「ウヒャハヒヒヘハオ!ヤ、ヤメ、アヒイイィ!!」
真美「さあ、早く言うのだ。亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい と!」
亜美「んっふっふ~!この地獄から解放されたいだろぉ!!」コチョコチョ
P「ワ、ワカッタイウカラ…!イウカラ!オネガイデスカラ!!ヒィィィ!イイマスカラァァァァ!アヘヘェ」
P「……亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい」ウルウル
亜美・真美「………」ズキューン
亜美「ま、まぁ分かれば良いんだ!特別に許してあげよう!」
真美「ま、全くこれからは気をつけるんだよ!」
P(……もうあいつらには逆らわないでおこう)
28 = 1 :
P「ふぃ~…そろそろ帰るとするか」
小鳥「でもこんな時間に小学生が1人で出歩くのも危険ですよ」
律子「警察に見つかると色々面倒そうですし」
P「ぐっ…そりゃそうだ…しばらくは事務所で暮らすしかないか…」
美希「そんなことしなくて大丈夫!ミキの家に泊まれば良いだけだもん!」
響「いや、自分の家に来るんだ!いぬ美達も歓迎してくれるぞ!」
P「お前たちの気持ちは有難いが迷惑だろ」
真「全くそんなことありません!プロデューサーが来て何で迷惑になるんですか!」
29 = 1 :
ジャーンケン アーイコデ アーイコデ アーイコデ
P(…じゃんけん大会になってしまった。事務所に全員いることがまず驚きだが)
律子「全く…アイドルが男の人を家にあげるなんて…」
P「ですよねー。律子からも何とか言ってくれよ」
律子「……まぁ、この姿なら誰かに見られても大丈夫ね」チラッ
P「おいっ」
千早「よしっ!勝った!勝ったわよ!」
雪歩「そ、そんなぁ」
美希「ちくしょおおおおおおおおおなの」
千早「悪いわね、みんな。でもこれは勝負だから恨みっこなしよ」
グヌヌヌヌ
30 :
しえん
31 :
千早喜びすぎだろ
しえ
32 = 24 :
日替わりでお泊まりか!?
33 = 1 :
P「……あのさ千早、何も手を繋いで歩く必要も無いかと」
千早「家族なんですからそのぐらい普通ですよ」
P「……あー、周りからはそう見えるかもしれんが…俺はPだぞ」
千早「…そんなことより何か食べたいものありませんか?」
P「えっ…別に何でもいいよ。わざわざそんな」
千早「良いから言ってください。私のこと料理も出来ない女だと思ってるんですか?」
P「いやっ、そういうわけじゃ……それならハンバーグでも食べたいな」
千早「ふふっ、分かりました。それじゃあ食材を買いに行きましょう」
34 :
俺も千早の手作りハンバーグ食べたい…!!
35 :
千早だとちょっと胸の辺りが切なくなるな…
36 = 1 :
千早「ひき肉と玉ねぎ持ってきてもらえますか?私は他のもの見てきますから」
P「分かった」トテテテテ
千早(…懐かしいわね。この感じ)
P「はい、取ってきたぞ!」トテテテテ
千早「ありがとうございます。これで食材は大体揃っ……何でビールが入ってるんですか」
P「酒でも飲めば元の体に戻れるかなぁと」
千早「何言ってるんですか…それに私もプロデューサーも未成年ですよ。買えませんから返してきて下さい」
P「え~っ、でも」
千早「ダメなものはダ・メ!!」
P「はい…」
37 = 24 :
うひょょょょ!!!!千早お姉ちゃん最高!!!!
38 = 23 :
時には頼りになる壁となり、
時には全てを守る壁となる。
ちーちゃん最高やな
39 = 1 :
千早「着きました。入って下さい」
カチャカチャガチャッ
P「お邪魔します。片付いてるな…俺の部屋とは大違いだ」
千早「余計なものを置いてないだけです。殺風景でしょう」
P「いや、千早らしくて良いと思うよ」
千早「…それは褒め言葉として受け取っておきますね。食事の準備しますので、その間くつろいでいてください」
P「それは悪いよ。何か手伝う事は…」
千早「大丈夫です。プロデューサーはお客さんなんですから」
千早「それにその体では出来ることも限られてます。私に任せてください」
P「それもそうか、じゃあ頼むよ」
40 = 1 :
千早「思ったより時間が掛ってしまいました、すみません」
P「全然気にしてないよ!ありがとう!それじゃ早速…いただきます!」モグモグ
千早「………」ドキドキ
P「……うまい…うーまいぞー!!千早って料理も出来るんだな!」
千早「本当ですか!?嬉しいです!普段は自炊なんてしないものですから少し不安でした」ホッ
P「…慣れないことさせてしまったな。申し訳ない」
千早「良いんです。こういう機会がないと全く料理しないでしょうし」
P「それにしてもうまいな!タマネギの食感がまた良い!」モグモグ
千早「プロデューサー、口元にケチャップついてますよ」
P「ゲッ…またやっちまった…」
千早「拭き取るので動かないでくださいね」フキフキ
P「ありがとう。普段通り食べてるつもりなんだが…」モグモグ
千早「………」
42 :
>>2
は?いきなり何いってんだよ怖いよ
笑えねーよカス
もしもしうぜぇ
>>4,6
しつけーよ。頭おかしいだろ
そういうの意味ないから
出て行け
43 = 1 :
P「ふぅ~ごちそうさまでした」
千早「お粗末さまでした。お風呂にでも浸かってきてください」
P「片づけ…って言っても手伝わせてくれないだろうな」
P「大人しく入ってくるよ」
千早「そうですね。のんびりしてください」
P(ふぅ…俺はPなのに部屋にあげた上に風呂まで使わせるなんて…本当に大丈夫なのか?)
P(見た目は小学生だが中身は俺ってこと分かってるのか?)
P(……とはいうものの俺も全く妙な気は起きない…あずささんに抱きつかれた時もそうだったが…嬉し恥ずかしって感じで)
P(普段の俺なら大変なことになってただろうが…子どもってこんなものなのか)
ガチャッ
千早「失礼します」
P「な、な、な、な、何で入ってきてるんだ!?」
44 :
ショタPと千早とか俺得
45 = 34 :
ぼく、大きくなったら千早おねぇちゃんとけっこんする!!
46 :
こういう妄想するの大好きです^^
47 = 1 :
千早「大丈夫です。背中流すだけですし」
P「そういう問題じゃないだろう…何度も言うが俺はPだぞ」
千早「今のプロデューサーは可愛い弟にしか見えません」
P「…風呂ぐらい一人で入れるって」
千早「まぁまぁ、そんなに遠慮しないでください」
P(…お前は服を着てるが俺は素っ裸なんだぞ…)
48 = 23 :
なんだと!
千早が服を着てるだと!
49 = 1 :
千早「プロデューサー頭にコブ出来てますね」ワシャワシャ
P「あぁ…それのせいで頭が痛いんだ」
千早「しばらく治りそうもないですね…」ワシャワシャ
P「まぁ、1週間もあれば元通りだろ」
P「…千早身体洗うの手慣れてるな」
千早「はい、弟とよく一緒に入っていたので…意外と覚えているものですね」ゴシゴシ
P(…なんだか本当に姉が出来たみたいだ…こういうのも悪くないな)
50 = 5 :
P「ようし俺も背中を流してやろう」
P「乳…だと……」
みんなの評価 : ★★★
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