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元スレP「目が覚めたら体が縮んでしまっていた…」
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P「なんぞこれ…なんぞこれ…なんぞこれ…」
P「何で俺…縮んでるんだよ…もう年か」
P「ってバカ!どう見てもこれ、5~7歳児!」
P「背が縮んでも顔や体型、声がここまで変わるはずない」
P「なんだか頭も痛いし…」
P「……とりあえず事務所行くか………って服どうすんだよ!」
P「何で俺…縮んでるんだよ…もう年か」
P「ってバカ!どう見てもこれ、5~7歳児!」
P「背が縮んでも顔や体型、声がここまで変わるはずない」
P「なんだか頭も痛いし…」
P「……とりあえず事務所行くか………って服どうすんだよ!」
P(とりあえずダボダボってレベルじゃ無い服を着て外に出たが…パンツはけないし…)
P(注目されまくりだな……そりゃそうか…こんな子どもがスーツを着て急いでるんだもんな)
P(……動きにくい…全然進まない…駅まで遠い……あぁ完全に遅刻だ…)グスッ
P(ってなんで俺泣いてるんだ!?まさか全て小学生レベルに!?)
P(あぁ!どうせ遅刻するなら子ども用の服を1着買って着替えちまおう!)
P(駅に着いたは良いものの…券売機に届かない…切符が買えない…)
P(クソッ…駅員に頼むか…)
P(注目されまくりだな……そりゃそうか…こんな子どもがスーツを着て急いでるんだもんな)
P(……動きにくい…全然進まない…駅まで遠い……あぁ完全に遅刻だ…)グスッ
P(ってなんで俺泣いてるんだ!?まさか全て小学生レベルに!?)
P(あぁ!どうせ遅刻するなら子ども用の服を1着買って着替えちまおう!)
P(駅に着いたは良いものの…券売機に届かない…切符が買えない…)
P(クソッ…駅員に頼むか…)
P(はぁ…こんな姿じゃすぐに追い返されるだろうな…)
P(…イヤ、俺がプロデューサーだという証明さえすればどうにかなる!)
ガチャッ
P「………」
小鳥「プロデューサーさん!遅刻ですよ!」
P「み、みんな!遅くなってすまない!今日も1日頑張っていこう!」
律子「…小鳥さんどう見ても違います……坊や迷子なの?お母さんとお父さんはどうしたのかな?」
小鳥「あっ…そうですね。時間からそろそろかと思って反射的に…」
P「違うって!俺はプロデューサーなんだって!」
小鳥「お家はどこかな?お姉さんが送ってあげようか?」
あずさ(…この子どことなく雰囲気がプロデューサーさんに似てるような)
P「だ!か!ら!俺は本物のプロデューサーなんです!理由は分からないですけど、目が覚めたらこうなってたんです!」
P「ほら!免許証に保険証!」
P(…イヤ、俺がプロデューサーだという証明さえすればどうにかなる!)
ガチャッ
P「………」
小鳥「プロデューサーさん!遅刻ですよ!」
P「み、みんな!遅くなってすまない!今日も1日頑張っていこう!」
律子「…小鳥さんどう見ても違います……坊や迷子なの?お母さんとお父さんはどうしたのかな?」
小鳥「あっ…そうですね。時間からそろそろかと思って反射的に…」
P「違うって!俺はプロデューサーなんだって!」
小鳥「お家はどこかな?お姉さんが送ってあげようか?」
あずさ(…この子どことなく雰囲気がプロデューサーさんに似てるような)
P「だ!か!ら!俺は本物のプロデューサーなんです!理由は分からないですけど、目が覚めたらこうなってたんです!」
P「ほら!免許証に保険証!」
小鳥「これは…プロデューサーさんの…もしかして本当に?」
律子「でも…こんなことが現実に起こり得るのかしら…」
P「だから言ってるだろ!俺もよく分からんがこうなってしまったんだよ!」
P「まだ信用できないなら今までのアイドルプロデュースの話全部聞かせるから!」
P「あと俺に何でも質問してくれ!全部答えるから!」
律子「でも…こんなことが現実に起こり得るのかしら…」
P「だから言ってるだろ!俺もよく分からんがこうなってしまったんだよ!」
P「まだ信用できないなら今までのアイドルプロデュースの話全部聞かせるから!」
P「あと俺に何でも質問してくれ!全部答えるから!」
律子「にわかには信じ難いけれど…話を聞く限りどうやら冗談では無さそうね」
P「やっと分かってくれたか…」グスッ
あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん…泣かないでください」
P「うぅ…俺も泣くつもりはないんですが…何故か涙が出てくるんです…すいません」
小鳥「………」ハァハァ
あずさ(な、何…この母性本能を擽られるような…)キュン
律子(お、落ち着きなさい律子。あの子はプロデューサーよ…KOOLになるのよ)
P「やっと分かってくれたか…」グスッ
あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん…泣かないでください」
P「うぅ…俺も泣くつもりはないんですが…何故か涙が出てくるんです…すいません」
小鳥「………」ハァハァ
あずさ(な、何…この母性本能を擽られるような…)キュン
律子(お、落ち着きなさい律子。あの子はプロデューサーよ…KOOLになるのよ)
春香「ほ、本当にこの子がプロデューサーさんなんですか…」
千早(優と同じぐらいの年かしら…守ってあげたい…!)
雪歩(可愛いお洋服を着せてあげたいなぁ…絶対似合う)
やよい「プロデューサー安心して下さい!お姉ちゃんがしっかり面倒を見てあげます!」
伊織「や、やよいだけじゃ負担が大きいでしょうから私も手伝ってあげるわ」
亜美「これはこれは…兄ちゃんがちっちゃくなったんだし」
真美「これからはちびちゃんとでも呼ぼうか!それとも弟くんかな?」
真(可愛いなぁ…持ち帰りたいなぁ……ダメダメ!何考えてるんだボクは!)
美希「大丈夫!これからミキがずっとお世話してあげるから!全部ミキに任せて!」
響「美希だけじゃ無理だよ!それぞれ仕事があるんだから、やっぱり皆で面倒見ないと!」
貴音「日頃あなた様から受けている恩を、僅かばかりですがこの機会に返せるというものです」
千早(優と同じぐらいの年かしら…守ってあげたい…!)
雪歩(可愛いお洋服を着せてあげたいなぁ…絶対似合う)
やよい「プロデューサー安心して下さい!お姉ちゃんがしっかり面倒を見てあげます!」
伊織「や、やよいだけじゃ負担が大きいでしょうから私も手伝ってあげるわ」
亜美「これはこれは…兄ちゃんがちっちゃくなったんだし」
真美「これからはちびちゃんとでも呼ぼうか!それとも弟くんかな?」
真(可愛いなぁ…持ち帰りたいなぁ……ダメダメ!何考えてるんだボクは!)
美希「大丈夫!これからミキがずっとお世話してあげるから!全部ミキに任せて!」
響「美希だけじゃ無理だよ!それぞれ仕事があるんだから、やっぱり皆で面倒見ないと!」
貴音「日頃あなた様から受けている恩を、僅かばかりですがこの機会に返せるというものです」
P「あ、あのー。俺は縮んだだけだから何も全部面倒見なくていいぞ」
P「交渉や現場の仕事は律子や小鳥さんに任せてしまう事になるが…」
P「俺だけで出来そうな仕事は今まで通りするし、なるべくお前たちにも迷惑をかけたくない」
P「脳味噌まで小学生に戻ったんじゃないんだから、大抵のことはまあなんとかなる」
美希「でもでもそんな小さな体じゃ日常生活も色々大変だよ!ずっとミキが見ててあげるから!」
P「…そりゃ不便だがずっと見てたらお前も大変だろ。そっちも仕事とかレッスンあるだろうし」
美希「全然大変じゃないの!むしろ大歓迎ってカンジ!」
P「…んな無茶な」
千早「わ、私も時間が許す限り、プロデューサーを見ていきます!」
P「へ?ち、千早まで何言ってるんだ…」
ワタシモ!ジブンモ!ワタクシモ。ボクモ!アミモ!マミモ!ピヨ!
P「なにこの展開」
P「交渉や現場の仕事は律子や小鳥さんに任せてしまう事になるが…」
P「俺だけで出来そうな仕事は今まで通りするし、なるべくお前たちにも迷惑をかけたくない」
P「脳味噌まで小学生に戻ったんじゃないんだから、大抵のことはまあなんとかなる」
美希「でもでもそんな小さな体じゃ日常生活も色々大変だよ!ずっとミキが見ててあげるから!」
P「…そりゃ不便だがずっと見てたらお前も大変だろ。そっちも仕事とかレッスンあるだろうし」
美希「全然大変じゃないの!むしろ大歓迎ってカンジ!」
P「…んな無茶な」
千早「わ、私も時間が許す限り、プロデューサーを見ていきます!」
P「へ?ち、千早まで何言ってるんだ…」
ワタシモ!ジブンモ!ワタクシモ。ボクモ!アミモ!マミモ!ピヨ!
P「なにこの展開」
P(…落ち着いて考えると、俺って美味しい立場にいるような)
P(頭脳はそのままで身体が小学生なんてやりたい放題じゃないか)
P(間違いなくデメリットよりメリットの方が大きい!)
P(流石に765プロのみんなにどうこうしようなんて全く思わないが)
P(これは神様がくれたチャンスではないか!)
P(…でも妙なことしたら…後が怖そうだな)
P(頭脳はそのままで身体が小学生なんてやりたい放題じゃないか)
P(間違いなくデメリットよりメリットの方が大きい!)
P(流石に765プロのみんなにどうこうしようなんて全く思わないが)
P(これは神様がくれたチャンスではないか!)
P(…でも妙なことしたら…後が怖そうだな)
P(ぐぬぬぬぬ…ボードに届かない!こういうのが最大のデメリット!)
やよい「うっうー!プロデューサー届かないんですか?」
P「…恥ずかしながら」
やよい「それじゃあお姉ちゃんがダッコしてあげますー!」ヒョイッ
P「や、やよい…」
やよい「うわぁ!とっても軽いですー!ほぉら高い高いー!」ポーンポーン
P「ちょっ…やよい…動かさないでくれ…字書けない…」
やよい「あっ、ごめんなさい…」
キュッキュッ
P「書き終わった。ありがとうやよい」
やよい「またいつでもだっこしてあげますから困ったら呼んで下さい!」ストッ
P(…何だかこっ恥ずかしいな…まさかやよいにだっこされるなんて…)
P(こういう仕事も誰かに頼もう…はぁ…)
やよい「うっうー!プロデューサー届かないんですか?」
P「…恥ずかしながら」
やよい「それじゃあお姉ちゃんがダッコしてあげますー!」ヒョイッ
P「や、やよい…」
やよい「うわぁ!とっても軽いですー!ほぉら高い高いー!」ポーンポーン
P「ちょっ…やよい…動かさないでくれ…字書けない…」
やよい「あっ、ごめんなさい…」
キュッキュッ
P「書き終わった。ありがとうやよい」
やよい「またいつでもだっこしてあげますから困ったら呼んで下さい!」ストッ
P(…何だかこっ恥ずかしいな…まさかやよいにだっこされるなんて…)
P(こういう仕事も誰かに頼もう…はぁ…)
春香「プロデューサーさん!ケーキあるんですけど食べませんか?」
P「おっ、良いな!ありがたく頂くよ」
春香「………」ジー
P(見つめられるとすごく食べ辛い…なんか緊張する)パクパク
春香「もう、プロデューサーさんいっぱいこぼしてますよ!」
P「あぅ…本当だ」
春香「それに口の周りもクリームだらけで…もうP君はしょうがないな~」
P(P君!?)
春香「お口フキフキしてあげますからね~。キレイキレイしましょうね~」フキフキ
P(この年になってこれは……嬉しいような悲しいような)
春香「はい!綺麗になったよ!P君はこぼしちゃうから食べさせてあげるね。はい、あ~んして」
P「えっ!?…あ、あ~ん…」
春香「良く出来ました!P君は偉いね~」ナデナデ
P(もはや俺のことプロデューサーじゃなくてただの子どもだと思ってるな…)モグモグ
P「おっ、良いな!ありがたく頂くよ」
春香「………」ジー
P(見つめられるとすごく食べ辛い…なんか緊張する)パクパク
春香「もう、プロデューサーさんいっぱいこぼしてますよ!」
P「あぅ…本当だ」
春香「それに口の周りもクリームだらけで…もうP君はしょうがないな~」
P(P君!?)
春香「お口フキフキしてあげますからね~。キレイキレイしましょうね~」フキフキ
P(この年になってこれは……嬉しいような悲しいような)
春香「はい!綺麗になったよ!P君はこぼしちゃうから食べさせてあげるね。はい、あ~んして」
P「えっ!?…あ、あ~ん…」
春香「良く出来ました!P君は偉いね~」ナデナデ
P(もはや俺のことプロデューサーじゃなくてただの子どもだと思ってるな…)モグモグ
カタカタ
P(…休憩しよう)
あずさ「あらPちゃんも休憩?」
P「……はい。何だかすぐに疲労が溜まって…」
あずさ「うふふ。Pちゃんは小学生だから仕方ないわよ」
P「…小学生なのは身体だけですけど…結構不便です」
あずさ「それじゃあ、すぐに疲れが取れるとっておきの方法教えましょうか?」
P「えっ…そんなのあるんですか?」
あずさ「そうよ…こうやって抱きしめてあげれば…」ギュッ
P「あ、あずささん!ちょっと!俺、Pなんですよ!」
あずさ「?それがどうかしましたか?」
P「いやいや…」
あずさ「こんなに小さいのに一生懸命ガンバルPちゃんから私もこうやって元気をわけてもらうの」ギュ~
P(あっ、俺ヤバイ。死んでもいいかも)
P(…休憩しよう)
あずさ「あらPちゃんも休憩?」
P「……はい。何だかすぐに疲労が溜まって…」
あずさ「うふふ。Pちゃんは小学生だから仕方ないわよ」
P「…小学生なのは身体だけですけど…結構不便です」
あずさ「それじゃあ、すぐに疲れが取れるとっておきの方法教えましょうか?」
P「えっ…そんなのあるんですか?」
あずさ「そうよ…こうやって抱きしめてあげれば…」ギュッ
P「あ、あずささん!ちょっと!俺、Pなんですよ!」
あずさ「?それがどうかしましたか?」
P「いやいや…」
あずさ「こんなに小さいのに一生懸命ガンバルPちゃんから私もこうやって元気をわけてもらうの」ギュ~
P(あっ、俺ヤバイ。死んでもいいかも)
亜美「お・と・う・と・く・ん!」
P(やはり来たか…要注意姉妹…)
真美「お姉ちゃん達が遊んであ・げ・よ・う・か?」
P「…仕事中だから遠慮する。お前らも休憩しとけ」
亜美「小学生なのに仕事とな!?亜美ビックリ!」
P「俺はプロデューサーなんだから当たり前だろう…」
真美「そして年上に対する口の利き方にビックリ!」
P「な、何だと…」
亜美「全く近頃の若い者は敬語も使えんのか」ヤレヤレ
真美「これはしっかりお仕置きしないとね→」
P(やはり来たか…要注意姉妹…)
真美「お姉ちゃん達が遊んであ・げ・よ・う・か?」
P「…仕事中だから遠慮する。お前らも休憩しとけ」
亜美「小学生なのに仕事とな!?亜美ビックリ!」
P「俺はプロデューサーなんだから当たり前だろう…」
真美「そして年上に対する口の利き方にビックリ!」
P「な、何だと…」
亜美「全く近頃の若い者は敬語も使えんのか」ヤレヤレ
真美「これはしっかりお仕置きしないとね→」
P「こら!亜美放せ!」バタバタ
亜美「お→っと!大人しくせんか!さっさとやっちまいな真美!」ガシッ
真美「…じゃじゃ~ん!完成!亜美とお揃いのヘアスタイルだよ→ん」
P「やめろォ!俺は男だぞ!いい大人だ!」
真美「写真撮るよ→。はいっ笑って笑って!」カシャッ
亜美「後で皆に送ってあげようね!」
P「ち、ちくしょお…」
亜美「それにしても口の悪さが治りませんな…これは強引にでも治療をしなければ」
真美「その通りです、ドクター。ここはわたくしがしっかり抑えておきますから治療を!」ガシッ
P「ま、まだ何かするつもりか!?」
亜美「この手術は死の危険が伴う…覚悟したまえ」
P「………」
亜美「お→っと!大人しくせんか!さっさとやっちまいな真美!」ガシッ
真美「…じゃじゃ~ん!完成!亜美とお揃いのヘアスタイルだよ→ん」
P「やめろォ!俺は男だぞ!いい大人だ!」
真美「写真撮るよ→。はいっ笑って笑って!」カシャッ
亜美「後で皆に送ってあげようね!」
P「ち、ちくしょお…」
亜美「それにしても口の悪さが治りませんな…これは強引にでも治療をしなければ」
真美「その通りです、ドクター。ここはわたくしがしっかり抑えておきますから治療を!」ガシッ
P「ま、まだ何かするつもりか!?」
亜美「この手術は死の危険が伴う…覚悟したまえ」
P「………」
コチョコチョ
P「ウヒャハヒヒヘハオ!ヤ、ヤメ、アヒイイィ!!」
真美「さあ、早く言うのだ。亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい と!」
亜美「んっふっふ~!この地獄から解放されたいだろぉ!!」コチョコチョ
P「ワ、ワカッタイウカラ…!イウカラ!オネガイデスカラ!!ヒィィィ!イイマスカラァァァァ!アヘヘェ」
P「……亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい」ウルウル
亜美・真美「………」ズキューン
亜美「ま、まぁ分かれば良いんだ!特別に許してあげよう!」
真美「ま、全くこれからは気をつけるんだよ!」
P(……もうあいつらには逆らわないでおこう)
P「ウヒャハヒヒヘハオ!ヤ、ヤメ、アヒイイィ!!」
真美「さあ、早く言うのだ。亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい と!」
亜美「んっふっふ~!この地獄から解放されたいだろぉ!!」コチョコチョ
P「ワ、ワカッタイウカラ…!イウカラ!オネガイデスカラ!!ヒィィィ!イイマスカラァァァァ!アヘヘェ」
P「……亜美お姉ちゃん、真美お姉ちゃんごめんなさい」ウルウル
亜美・真美「………」ズキューン
亜美「ま、まぁ分かれば良いんだ!特別に許してあげよう!」
真美「ま、全くこれからは気をつけるんだよ!」
P(……もうあいつらには逆らわないでおこう)
P「ふぃ~…そろそろ帰るとするか」
小鳥「でもこんな時間に小学生が1人で出歩くのも危険ですよ」
律子「警察に見つかると色々面倒そうですし」
P「ぐっ…そりゃそうだ…しばらくは事務所で暮らすしかないか…」
美希「そんなことしなくて大丈夫!ミキの家に泊まれば良いだけだもん!」
響「いや、自分の家に来るんだ!いぬ美達も歓迎してくれるぞ!」
P「お前たちの気持ちは有難いが迷惑だろ」
真「全くそんなことありません!プロデューサーが来て何で迷惑になるんですか!」
小鳥「でもこんな時間に小学生が1人で出歩くのも危険ですよ」
律子「警察に見つかると色々面倒そうですし」
P「ぐっ…そりゃそうだ…しばらくは事務所で暮らすしかないか…」
美希「そんなことしなくて大丈夫!ミキの家に泊まれば良いだけだもん!」
響「いや、自分の家に来るんだ!いぬ美達も歓迎してくれるぞ!」
P「お前たちの気持ちは有難いが迷惑だろ」
真「全くそんなことありません!プロデューサーが来て何で迷惑になるんですか!」
ジャーンケン アーイコデ アーイコデ アーイコデ
P(…じゃんけん大会になってしまった。事務所に全員いることがまず驚きだが)
律子「全く…アイドルが男の人を家にあげるなんて…」
P「ですよねー。律子からも何とか言ってくれよ」
律子「……まぁ、この姿なら誰かに見られても大丈夫ね」チラッ
P「おいっ」
千早「よしっ!勝った!勝ったわよ!」
雪歩「そ、そんなぁ」
美希「ちくしょおおおおおおおおおなの」
千早「悪いわね、みんな。でもこれは勝負だから恨みっこなしよ」
グヌヌヌヌ
P(…じゃんけん大会になってしまった。事務所に全員いることがまず驚きだが)
律子「全く…アイドルが男の人を家にあげるなんて…」
P「ですよねー。律子からも何とか言ってくれよ」
律子「……まぁ、この姿なら誰かに見られても大丈夫ね」チラッ
P「おいっ」
千早「よしっ!勝った!勝ったわよ!」
雪歩「そ、そんなぁ」
美希「ちくしょおおおおおおおおおなの」
千早「悪いわね、みんな。でもこれは勝負だから恨みっこなしよ」
グヌヌヌヌ
P「……あのさ千早、何も手を繋いで歩く必要も無いかと」
千早「家族なんですからそのぐらい普通ですよ」
P「……あー、周りからはそう見えるかもしれんが…俺はPだぞ」
千早「…そんなことより何か食べたいものありませんか?」
P「えっ…別に何でもいいよ。わざわざそんな」
千早「良いから言ってください。私のこと料理も出来ない女だと思ってるんですか?」
P「いやっ、そういうわけじゃ……それならハンバーグでも食べたいな」
千早「ふふっ、分かりました。それじゃあ食材を買いに行きましょう」
千早「家族なんですからそのぐらい普通ですよ」
P「……あー、周りからはそう見えるかもしれんが…俺はPだぞ」
千早「…そんなことより何か食べたいものありませんか?」
P「えっ…別に何でもいいよ。わざわざそんな」
千早「良いから言ってください。私のこと料理も出来ない女だと思ってるんですか?」
P「いやっ、そういうわけじゃ……それならハンバーグでも食べたいな」
千早「ふふっ、分かりました。それじゃあ食材を買いに行きましょう」
千早「ひき肉と玉ねぎ持ってきてもらえますか?私は他のもの見てきますから」
P「分かった」トテテテテ
千早(…懐かしいわね。この感じ)
P「はい、取ってきたぞ!」トテテテテ
千早「ありがとうございます。これで食材は大体揃っ……何でビールが入ってるんですか」
P「酒でも飲めば元の体に戻れるかなぁと」
千早「何言ってるんですか…それに私もプロデューサーも未成年ですよ。買えませんから返してきて下さい」
P「え~っ、でも」
千早「ダメなものはダ・メ!!」
P「はい…」
P「分かった」トテテテテ
千早(…懐かしいわね。この感じ)
P「はい、取ってきたぞ!」トテテテテ
千早「ありがとうございます。これで食材は大体揃っ……何でビールが入ってるんですか」
P「酒でも飲めば元の体に戻れるかなぁと」
千早「何言ってるんですか…それに私もプロデューサーも未成年ですよ。買えませんから返してきて下さい」
P「え~っ、でも」
千早「ダメなものはダ・メ!!」
P「はい…」
時には頼りになる壁となり、
時には全てを守る壁となる。
ちーちゃん最高やな
時には全てを守る壁となる。
ちーちゃん最高やな
千早「着きました。入って下さい」
カチャカチャガチャッ
P「お邪魔します。片付いてるな…俺の部屋とは大違いだ」
千早「余計なものを置いてないだけです。殺風景でしょう」
P「いや、千早らしくて良いと思うよ」
千早「…それは褒め言葉として受け取っておきますね。食事の準備しますので、その間くつろいでいてください」
P「それは悪いよ。何か手伝う事は…」
千早「大丈夫です。プロデューサーはお客さんなんですから」
千早「それにその体では出来ることも限られてます。私に任せてください」
P「それもそうか、じゃあ頼むよ」
カチャカチャガチャッ
P「お邪魔します。片付いてるな…俺の部屋とは大違いだ」
千早「余計なものを置いてないだけです。殺風景でしょう」
P「いや、千早らしくて良いと思うよ」
千早「…それは褒め言葉として受け取っておきますね。食事の準備しますので、その間くつろいでいてください」
P「それは悪いよ。何か手伝う事は…」
千早「大丈夫です。プロデューサーはお客さんなんですから」
千早「それにその体では出来ることも限られてます。私に任せてください」
P「それもそうか、じゃあ頼むよ」
千早「思ったより時間が掛ってしまいました、すみません」
P「全然気にしてないよ!ありがとう!それじゃ早速…いただきます!」モグモグ
千早「………」ドキドキ
P「……うまい…うーまいぞー!!千早って料理も出来るんだな!」
千早「本当ですか!?嬉しいです!普段は自炊なんてしないものですから少し不安でした」ホッ
P「…慣れないことさせてしまったな。申し訳ない」
千早「良いんです。こういう機会がないと全く料理しないでしょうし」
P「それにしてもうまいな!タマネギの食感がまた良い!」モグモグ
千早「プロデューサー、口元にケチャップついてますよ」
P「ゲッ…またやっちまった…」
千早「拭き取るので動かないでくださいね」フキフキ
P「ありがとう。普段通り食べてるつもりなんだが…」モグモグ
千早「………」
P「全然気にしてないよ!ありがとう!それじゃ早速…いただきます!」モグモグ
千早「………」ドキドキ
P「……うまい…うーまいぞー!!千早って料理も出来るんだな!」
千早「本当ですか!?嬉しいです!普段は自炊なんてしないものですから少し不安でした」ホッ
P「…慣れないことさせてしまったな。申し訳ない」
千早「良いんです。こういう機会がないと全く料理しないでしょうし」
P「それにしてもうまいな!タマネギの食感がまた良い!」モグモグ
千早「プロデューサー、口元にケチャップついてますよ」
P「ゲッ…またやっちまった…」
千早「拭き取るので動かないでくださいね」フキフキ
P「ありがとう。普段通り食べてるつもりなんだが…」モグモグ
千早「………」
P「ふぅ~ごちそうさまでした」
千早「お粗末さまでした。お風呂にでも浸かってきてください」
P「片づけ…って言っても手伝わせてくれないだろうな」
P「大人しく入ってくるよ」
千早「そうですね。のんびりしてください」
P(ふぅ…俺はPなのに部屋にあげた上に風呂まで使わせるなんて…本当に大丈夫なのか?)
P(見た目は小学生だが中身は俺ってこと分かってるのか?)
P(……とはいうものの俺も全く妙な気は起きない…あずささんに抱きつかれた時もそうだったが…嬉し恥ずかしって感じで)
P(普段の俺なら大変なことになってただろうが…子どもってこんなものなのか)
ガチャッ
千早「失礼します」
P「な、な、な、な、何で入ってきてるんだ!?」
千早「お粗末さまでした。お風呂にでも浸かってきてください」
P「片づけ…って言っても手伝わせてくれないだろうな」
P「大人しく入ってくるよ」
千早「そうですね。のんびりしてください」
P(ふぅ…俺はPなのに部屋にあげた上に風呂まで使わせるなんて…本当に大丈夫なのか?)
P(見た目は小学生だが中身は俺ってこと分かってるのか?)
P(……とはいうものの俺も全く妙な気は起きない…あずささんに抱きつかれた時もそうだったが…嬉し恥ずかしって感じで)
P(普段の俺なら大変なことになってただろうが…子どもってこんなものなのか)
ガチャッ
千早「失礼します」
P「な、な、な、な、何で入ってきてるんだ!?」
千早「大丈夫です。背中流すだけですし」
P「そういう問題じゃないだろう…何度も言うが俺はPだぞ」
千早「今のプロデューサーは可愛い弟にしか見えません」
P「…風呂ぐらい一人で入れるって」
千早「まぁまぁ、そんなに遠慮しないでください」
P(…お前は服を着てるが俺は素っ裸なんだぞ…)
P「そういう問題じゃないだろう…何度も言うが俺はPだぞ」
千早「今のプロデューサーは可愛い弟にしか見えません」
P「…風呂ぐらい一人で入れるって」
千早「まぁまぁ、そんなに遠慮しないでください」
P(…お前は服を着てるが俺は素っ裸なんだぞ…)
千早「プロデューサー頭にコブ出来てますね」ワシャワシャ
P「あぁ…それのせいで頭が痛いんだ」
千早「しばらく治りそうもないですね…」ワシャワシャ
P「まぁ、1週間もあれば元通りだろ」
P「…千早身体洗うの手慣れてるな」
千早「はい、弟とよく一緒に入っていたので…意外と覚えているものですね」ゴシゴシ
P(…なんだか本当に姉が出来たみたいだ…こういうのも悪くないな)
P「あぁ…それのせいで頭が痛いんだ」
千早「しばらく治りそうもないですね…」ワシャワシャ
P「まぁ、1週間もあれば元通りだろ」
P「…千早身体洗うの手慣れてるな」
千早「はい、弟とよく一緒に入っていたので…意外と覚えているものですね」ゴシゴシ
P(…なんだか本当に姉が出来たみたいだ…こういうのも悪くないな)
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