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元スレP「学生生活でもするか!」
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P「音無先生」
小鳥「ふっふ~♪」
P「小鳥先生」
小鳥「カーテンをひらいて~♪」
P「小鳥ちゃん」
小鳥「すべてのことを~♪」
P「ひよこ」
小鳥「ピヨッ!?」
P「やっと気づいた」
小鳥「こ…こらプロデューサーくん! ダメですよ年上の女性をからかったりしたら!!」
P「え? なにが?」
小鳥「だ、だからその…私を……ひょ…こ…って……あー恥ずかしいぃ!」
P「なにが琴線に触れたのかわからない」
小鳥「ふっふ~♪」
P「小鳥先生」
小鳥「カーテンをひらいて~♪」
P「小鳥ちゃん」
小鳥「すべてのことを~♪」
P「ひよこ」
小鳥「ピヨッ!?」
P「やっと気づいた」
小鳥「こ…こらプロデューサーくん! ダメですよ年上の女性をからかったりしたら!!」
P「え? なにが?」
小鳥「だ、だからその…私を……ひょ…こ…って……あー恥ずかしいぃ!」
P「なにが琴線に触れたのかわからない」
小鳥「それで、どうしたんですか?」
P「スリーサイズ教えてください」
小鳥「怒りますよ?」
P「すみません…」
小鳥「で?」
P「生徒会っていまどうなってるんですか?」
小鳥「あぁ…たしか、校長先生が代理の生徒会長を立てて、再建まではその人が頑張ってくれる手筈だったと思いますけど…」
P「代理? 下手なヤツ呼んだら再建の時にゴネりそうですじゃないですか」
小鳥「校長先生の見立てだから、きっと大丈夫じゃないかしら」
P「ちなみに訊いても?」
小鳥「水瀬くんよ?」
P「Oh...」
P「スリーサイズ教えてください」
小鳥「怒りますよ?」
P「すみません…」
小鳥「で?」
P「生徒会っていまどうなってるんですか?」
小鳥「あぁ…たしか、校長先生が代理の生徒会長を立てて、再建まではその人が頑張ってくれる手筈だったと思いますけど…」
P「代理? 下手なヤツ呼んだら再建の時にゴネりそうですじゃないですか」
小鳥「校長先生の見立てだから、きっと大丈夫じゃないかしら」
P「ちなみに訊いても?」
小鳥「水瀬くんよ?」
P「Oh...」
小鳥「それじゃあ、ハイ」
P「? このプリントの山は?」
小鳥「情報料代わりに、一緒にクラスまで運んでくれませんか?」
P「なんてこった…」
小鳥「うふふ、それじゃあ一緒に行きましょう」
P「どうせなら俺全部持ちますよ」
小鳥「さすがに悪いから」
P「小鳥さんの腰が悪くなったら大へグハァア!!」
小鳥「あら、うっかり踵がプロデューサーくんのスネにキスしちゃったっ」
P「ぐおぉぉ…!!」
P「? このプリントの山は?」
小鳥「情報料代わりに、一緒にクラスまで運んでくれませんか?」
P「なんてこった…」
小鳥「うふふ、それじゃあ一緒に行きましょう」
P「どうせなら俺全部持ちますよ」
小鳥「さすがに悪いから」
P「小鳥さんの腰が悪くなったら大へグハァア!!」
小鳥「あら、うっかり踵がプロデューサーくんのスネにキスしちゃったっ」
P「ぐおぉぉ…!!」
P「あ、委員長」
律子「はい?」
P「これ、帰りのHRの時に配ってほしいって小鳥さんから」
律子「ああ…じゃあ、このロッカーの中にしまっておいて下さい」
P「了解」
律子「……プロデューサー殿」
P「うん?」
律子「わた、私は、名前で呼んでくれないんですか?」
P「委員長を?」
律子「1年のときは呼んでくれてたじゃないですか」
P「まぁ、な」
ちなみに俺は人を名前で呼ぶ癖がある。
馴れ馴れしく感じるかも知れないけど、個人的にはそうして親密度を上げていくのがコミュニケーションの基本かと思ってる節がある。
律子「はい?」
P「これ、帰りのHRの時に配ってほしいって小鳥さんから」
律子「ああ…じゃあ、このロッカーの中にしまっておいて下さい」
P「了解」
律子「……プロデューサー殿」
P「うん?」
律子「わた、私は、名前で呼んでくれないんですか?」
P「委員長を?」
律子「1年のときは呼んでくれてたじゃないですか」
P「まぁ、な」
ちなみに俺は人を名前で呼ぶ癖がある。
馴れ馴れしく感じるかも知れないけど、個人的にはそうして親密度を上げていくのがコミュニケーションの基本かと思ってる節がある。
P「でも、せっかく役職についたんだから、役職で呼ばれたほうが格好良くない?」
律子「別に…」
うわぉ全否定。
律子「役職と言う記号で呼ばれるよりは…名前で呼ばれたほうが嬉しいですね」
P「…そっか、わかった」
他ならぬ本人が望んでるんだったらいいか。
P「じゃあコレからもよろしくな…律子」
律子「───」
P「……律子?」
律子「は、はい、よろしくお願いします」
律子「別に…」
うわぉ全否定。
律子「役職と言う記号で呼ばれるよりは…名前で呼ばれたほうが嬉しいですね」
P「…そっか、わかった」
他ならぬ本人が望んでるんだったらいいか。
P「じゃあコレからもよろしくな…律子」
律子「───」
P「……律子?」
律子「は、はい、よろしくお願いします」
帰り道。
今日は真も水瀬も用事で居ない。
さて、このまま帰っても暇だから、どこか寄り道でもしていこうかな。
と、やってきた商店街。
何を買うわけじゃないけれど……そうだ、CD物色しにいこう。
雪歩「うぅん…うぅーん…」
何を隠そう俺は新幹少女の…ん?
雪歩「よいしょ、よいしょ…あ、ごめんな──さいぃぃぃ!!」
……なんか不思議な光景がある。
中学…高校1年生くらいかな?
女の子が大きな木を鉢ごと持って道をフラフラと歩いている。
ガーデニング用か観賞用に買ったのかはわからないけど、女の子が持つ大きさじゃないだろあれ。
周りを通る人はもの珍しそうに眺めるだけで、実際に手を貸そうとはしていない。
女の子は──男が苦手なんだろうか。
男性とぶつかっては、避けるように遠くへ逃げていく。
逃げ道が無いと来た道を戻ってまでだ。
今日は真も水瀬も用事で居ない。
さて、このまま帰っても暇だから、どこか寄り道でもしていこうかな。
と、やってきた商店街。
何を買うわけじゃないけれど……そうだ、CD物色しにいこう。
雪歩「うぅん…うぅーん…」
何を隠そう俺は新幹少女の…ん?
雪歩「よいしょ、よいしょ…あ、ごめんな──さいぃぃぃ!!」
……なんか不思議な光景がある。
中学…高校1年生くらいかな?
女の子が大きな木を鉢ごと持って道をフラフラと歩いている。
ガーデニング用か観賞用に買ったのかはわからないけど、女の子が持つ大きさじゃないだろあれ。
周りを通る人はもの珍しそうに眺めるだけで、実際に手を貸そうとはしていない。
女の子は──男が苦手なんだろうか。
男性とぶつかっては、避けるように遠くへ逃げていく。
逃げ道が無いと来た道を戻ってまでだ。
P「君、大丈夫かい?」
自然と体が動く俺。
輝いてる? ねぇ俺輝いてるっ!?
雪歩「あ、大丈夫で──ひいぃぃぃ!!」
P「あの…逃げないで」
がっしりと、鉢を掴んで逃れられなくする。
……なんだこの木、滅茶苦茶重いんですけど!?
雪歩「離してくださいぃ! 許してくださいぃ!」
女の子が叫んでいる。
いかん、このままでは変質者と思われてしまう。
P「何もしないから! 本当に! 君の荷物が重そうだから心配になっただけの通りすがりなんだ!」
しばしの問答。
根気が要ったが、なんとか変質者ではないとわかって貰えた様子。
雪歩「あ…あの…本当に大丈夫ですから…」
P「いや、大丈夫じゃないって。これ男の俺でも重いよ?」
そして親切を買って出た結果、俺は女の子の荷物を肩代わりしてあげている。
自然と体が動く俺。
輝いてる? ねぇ俺輝いてるっ!?
雪歩「あ、大丈夫で──ひいぃぃぃ!!」
P「あの…逃げないで」
がっしりと、鉢を掴んで逃れられなくする。
……なんだこの木、滅茶苦茶重いんですけど!?
雪歩「離してくださいぃ! 許してくださいぃ!」
女の子が叫んでいる。
いかん、このままでは変質者と思われてしまう。
P「何もしないから! 本当に! 君の荷物が重そうだから心配になっただけの通りすがりなんだ!」
しばしの問答。
根気が要ったが、なんとか変質者ではないとわかって貰えた様子。
雪歩「あ…あの…本当に大丈夫ですから…」
P「いや、大丈夫じゃないって。これ男の俺でも重いよ?」
そして親切を買って出た結果、俺は女の子の荷物を肩代わりしてあげている。
P「手痛くない?」
雪歩「あ……はぃ……」
思った以上に内気な子らしい。
すごい線の細い、深窓の令嬢といった容姿でかなりの美少女だけど、これじゃあナンパなんかされたら何も言えずに連れ込まれてしまうんじゃなかろうか。
…いやな想像したら胸がムカムカしてきた。
P「えっと……俺は──プロデューサーってあだ名が有るから、プロデューサーって呼んでくれていいよ」
雪歩「ああ、あのっ、あの私…萩原……雪歩といいます…」
はぎわらゆきほ。
P「雪歩ちゃんか」
雪歩「はいぃぃ…」
雪歩ちゃんの荷物はこの木だけにとどまらず、雪歩ちゃんの背負うリュックは他のガーデニング用品でいっぱいになってた。
…趣味なのだろうか。
それにしても量が半端じゃないから怖すぎる。
工事用のスコップなんてなんに使うんだ?
雪歩「あ……はぃ……」
思った以上に内気な子らしい。
すごい線の細い、深窓の令嬢といった容姿でかなりの美少女だけど、これじゃあナンパなんかされたら何も言えずに連れ込まれてしまうんじゃなかろうか。
…いやな想像したら胸がムカムカしてきた。
P「えっと……俺は──プロデューサーってあだ名が有るから、プロデューサーって呼んでくれていいよ」
雪歩「ああ、あのっ、あの私…萩原……雪歩といいます…」
はぎわらゆきほ。
P「雪歩ちゃんか」
雪歩「はいぃぃ…」
雪歩ちゃんの荷物はこの木だけにとどまらず、雪歩ちゃんの背負うリュックは他のガーデニング用品でいっぱいになってた。
…趣味なのだろうか。
それにしても量が半端じゃないから怖すぎる。
工事用のスコップなんてなんに使うんだ?
……着いた。
雪歩「あ、あのぉ…」
P「あっ、ごめん」
高く聳える木製の門に呆気にとられてしまっていた。
なんだこの家…和風ではあるけど豪邸じゃないか!
まさか本当に深窓の令嬢だったとは…。
P「じゃあ…はい。これここに置いとくから」
雪歩「あ…ありがとうございました……」
P「どういたしまして」
雪歩「………」
P「……?」
なんか超見られてる。
なんだ? 俺はただ、この子がちゃんと門に入るまで見届けようと思ってただけんだけど…。
雪歩「あ、あのぉ…」
P「あっ、ごめん」
高く聳える木製の門に呆気にとられてしまっていた。
なんだこの家…和風ではあるけど豪邸じゃないか!
まさか本当に深窓の令嬢だったとは…。
P「じゃあ…はい。これここに置いとくから」
雪歩「あ…ありがとうございました……」
P「どういたしまして」
雪歩「………」
P「……?」
なんか超見られてる。
なんだ? 俺はただ、この子がちゃんと門に入るまで見届けようと思ってただけんだけど…。
雪歩「……お、お茶の一杯でも、お淹れしましょうか…?」
P「え? あ、大丈夫大丈夫。お礼が欲しくて助けたわけじゃないからさ」
雪歩「そう…ですか」
少し残念そう。俺も残念だけど、男が苦手な女の子の傍に居続けるのはよくないだろう。
P「…それじゃあ、また機会があれば」
雪歩「はっ、はい」
互いに会釈をして、別れる。
うーん。CDは見れなかったけど、なかなか有意義な放課後だった気がするな。
さて、家帰って響たちと遊ぶとしようかな。
雪歩「………」
雪歩「『都立765大附属高等学校』の制服……」
雪歩「…また明日、お礼が言いたい…な」
P「え? あ、大丈夫大丈夫。お礼が欲しくて助けたわけじゃないからさ」
雪歩「そう…ですか」
少し残念そう。俺も残念だけど、男が苦手な女の子の傍に居続けるのはよくないだろう。
P「…それじゃあ、また機会があれば」
雪歩「はっ、はい」
互いに会釈をして、別れる。
うーん。CDは見れなかったけど、なかなか有意義な放課後だった気がするな。
さて、家帰って響たちと遊ぶとしようかな。
雪歩「………」
雪歩「『都立765大附属高等学校』の制服……」
雪歩「…また明日、お礼が言いたい…な」
すみません…体力がアラートを発していまして……
ここで一旦お休みさせていただきたく存じます…
ただでさえキャラ崩壊ものなのに、思考が鈍っているせいか度々とおかしくなる始末……申し訳ありません
大変お見苦しいものをお見せいたしました。
3時には仕事のために寝なければいけなくて、起きてからですと今のペースで書くのはまず不可能になってしまいますが、合間を見てチマチマとなら可能では有ります。
残っていましたら、書きます。
落ちていましたら、またいつか。
真に身勝手ながら判断は皆様にお任せいたします。
本当に済みませんでした。
本当にありがとうございました。
ここで一旦お休みさせていただきたく存じます…
ただでさえキャラ崩壊ものなのに、思考が鈍っているせいか度々とおかしくなる始末……申し訳ありません
大変お見苦しいものをお見せいたしました。
3時には仕事のために寝なければいけなくて、起きてからですと今のペースで書くのはまず不可能になってしまいますが、合間を見てチマチマとなら可能では有ります。
残っていましたら、書きます。
落ちていましたら、またいつか。
真に身勝手ながら判断は皆様にお任せいたします。
本当に済みませんでした。
本当にありがとうございました。
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