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    元スレラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 18禁 + - インフィニット・ストラトス + - クラリッサ + - ラウラ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 85 :

    手作り弁当用意してでーと

    102 = 65 :

    カリオストロの城鑑賞

    103 = 62 :

    コスプレ
    ラウラは>>90
    一夏はバナージで

    105 = 73 :

    告白

    106 = 61 :

    デート

    107 = 96 :

    コスプレって…

    108 = 64 :

    ラウラ「こす、ぷれ…?」

    クラリッサ『コスチューム・プレイの略称です。ちなみに、これが資料です』ピピッ

    ラウラ「おぉ…って、なんだこれは…? この緑髪の少女の格好を私にしろと?」

    クラリッサ『はい。織斑さまにはこれを』

    ラウラ「ふむ…やけに哀愁漂う少年だな」

    クラリッサ『そうですね(強化人間という設定は…伏せたほうがいいだろうか)』

    ラウラ「うーむ…しかし、こんな格好してどうしろと?」

    クラリッサ『ふふふふふ…お任せください。このクラリッサの戦略、篤とごらんに入れましょう…』

    ラウラ「?」

    ………
    ……

    110 :

    来たか!ガタッ
    ラウラもやってくれると思ってたぜ!

    111 = 73 :

    ついでに俺らもコスプレするか

    112 = 64 :

    《次の日》

    ラウラ「一夏。ちょっと頼みがあるんだが」

    一夏「お、なんだ? 俺に出来ることでよければ」

    ラウラ「ええと、だな…少し、演技指導をお願いしたいのだが」

    一夏「は?」

    ラウラ「文化祭の後夜祭、私はシンデレラの格好をしていただろう?」

    一夏「あ、あぁ…(あれはまぁ、皆そうだったけど…)」

    ラウラ「どうもな…喫茶店での私の振る舞いとアレのせいで…演劇部から急遽、代役を頼まれてな」

    一夏「え、ラウラにか!? すごいじゃないか!」

    ラウラ「ま、まぁな…だが、やはり演技というのは私にはさっぱりだ。だから、手伝ってくれないか?」

    一夏「うーん…出来ることなら手伝いたいけど、俺だってよく分からないぜ?」

    ラウラ「大丈夫だ。ちょっと演技を見てもらい、率直な感想を言って欲しいだけだ」

    一夏「分かった、いいぜ。放課後は空いてないから、夜でいいか?」

    ラウラ「ああ、頼む」
    ………
    ……

    113 = 64 :

    《その日の夜、一夏の部屋》

    コンコン

    一夏「お、開いてるぜー」

    ガチャッ

    一夏「割と早かったなラウ―――

    ラウラ「うむ! 待たせたな、一夏」

    一夏(な、何だラウラの格好…やけにモサモサした緑髪の…フリフリの衣装をきた少女は…?)

    ラウラ「どうだ! 似合ってるか!?」

    一夏「え、ええと…何の役だ、それは…」

    ラウラ「悪と戦う5人の戦士の一角だそうだ! 風使いらしい!」

    一夏「そ、そっか…(どんな演劇なんだよ…)」

    114 = 62 :

    イメージ
    http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24194350

    116 = 64 :

    一夏「ええと…じゃあ、準備できてるようだし、早速見せてくれよ」

    ラウラ「ああ待ってくれ一夏。お前にも頼みたいんだ」バサッ

    一夏「ん? なんだよその服」

    ラウラ「お前の衣装だ。合わせてみてくれないか?」

    一夏「え? なんで?」

    ラウラ「すまん、私のシーンは二人必要でな。代役が要る」

    一夏「え? 台詞を合わせて言うだけじゃだめなのか?」

    ラウラ「まぁそれでもいいんだが、やはり本番さながらの代役がいてくれた方が私も気合が入る」

    一夏「そういうもんか。じゃあちょっと待っててくれ。着替えてくる」

    ラウラ「ああ」

    ………
    ……

    118 = 65 :

    >>114
    おおお

    119 = 64 :

    一夏「お待たせ(やけにくたびれた衣装だな…しかもサイズピッタリ…)」

    ラウラ「おぉ! 似合ってるぞ一夏!(流石はクラリッサだ! 一晩でここまでやってくれるとは!)」

    一夏「あははありがとな。ラウラも可愛いぜ」

    ラウラ「むむっ///」

    一夏「? どうかしたか?」

    ラウラ「ななななななななな何でもない! ほら、お前の台本だ! 受け取れ!」ポイッ

    一夏「おっとと…な、投げるなよ…」

    ラウラ「では行くぞ! まずは9ページの台詞からだ!」

    一夏「分かった。ちなみに、俺は何の代役なんだ?」

    ラウラ「一応主人公らしいぞ?」

    一夏「そ、そっか…(え? 悪と戦う5人の戦士が主人公じゃなかったのか?)」

    ラウラ「ではまずは私からだな…ええと…」


    『プリキュア! スマイル・チャージ!!』<レッツゴ-・マーチ!


    一夏「」<ブーッ

    120 = 66 :

    ラウラが大真面目にこれやってると思うと笑えてきたwww

    121 = 65 :

    もうヒロイン全員でプリキュアさせようぜwww

    122 = 64 :

    一夏「ラ、ラウラ…」


    ラウラ『勇気凛々! 直球勝負!! キュア・マーチ!!』ビュゥゥゥゥゥゥゥ


    一夏(の、ノリノリ……しかも結構上手い…)


    ラウラ『うわぁ…本当に変身しちゃった…!』


    一夏(し、しかし…ラウラ、楽しそうだ…。こんなに生き生きとしたラウラ…初めて見るかもしれないな)


    ラウラ『考えたってわからない…直球勝負よ!!』


    一夏(ラウラ…こんな顔、出きるんだ…いつものラウラと違くて…なんか、新鮮だ…)

    ラウラ「…一夏?」

    一夏「わっ!? わ、わりぃ! なんだ?」

    ラウラ「次、お前の台詞だぞ?」

    一夏「そ、そっか…ええと何々…」


    『君が誰だってかまわない。俺のこと……必要だって言ってくれ!!』

    123 = 62 :

    >>121
    そういや確かセシリアがキュアホワイトだったな…

    124 :

    まんまバナージかよw

    125 = 64 :

    ラウラ「!!」

    一夏「!!」

    ラウラ「あ、ああ勿論だ!! 私には、お前が必要だ!!」

    一夏「え、ええと、ラウラ…?」

    ラウラ「何だ嫁!! お前がそんなこと言ってくれるなんて私は…私は…!!」

    一夏「い、いや…違うから」

    ラウラ「え?」

    一夏「次のお前の台詞は…『ダメだよ…気持ちは分かるけど、私には弟たちが…
      それに、悪の皇帝ピエーロを倒して、世界をバッドエンドから救わなきゃ…!』って…」

    ラウラ「な、なんだそうか…ははは…///」

    一夏「…///」

    一夏(な、なんか気まずくなってしまった…)

    126 = 63 :

    ここから…ここから出て行けぇぇえ!!のセリフはあるかな?

    127 = 64 :

    ラウラ「す、すまないな…で、どうだ? 私の演技は?」

    一夏「あ、ああ…予想以上に上手くて、ビックリしたよ…」

    ラウラ「そ、そうか…はははは!」

    一夏「充分、やっていけるんじゃないかな。ええと、これくらいか?」

    ラウラ「あ、待ってくれ。もう一箇所だけ、付き合ってくれないか?」

    一夏「え?」

    ラウラ「台本の27ページから、頼む」

    一夏「お、おぅ…ええと…」


    一夏『信じるんだ! 自分の成すべきと思ったことを!』


    ラウラ「……」

    一夏「あ、あれ、ラウラ…? これ、お前の台詞が入っていないじゃないか」

    ラウラ「…ありがとう、一夏」

    一夏「え?」

    128 = 64 :

    ラウラ「前のこと、思い出してしまってな。お前の口からもう一度、その台詞がききたかった」

    一夏「へ?」

    ラウラ「私がVTシステムに囚われた時、救い出してくれたのはお前だ。
         その時、私を励ましてくれた台詞に…非常に似ていたんだ」

    一夏「そ、そっか…(確かあの時…ラウラはそんな夢をみていたんだよな)」

    ラウラ「すまない…これは、私のわがままだったな」

    一夏「あははは…まぁ、いいって」

    ラウラ「…一夏」ズイッ

    一夏「いぃ!?(いきなり、近づいてきた!?)」


    ラウラ「本当にお前には、感謝している…ありがとう、一夏」


    一夏「お、おぉ…(やべぇ…上目遣いでそんな見つめられちゃ…)」ドキドキ

    ラウラ(こ、ここまでは…予定通りだ…!)

    ラウラ(ここから…さらに、畳み掛ける!!)

    ラウラ(クラリッサの教えてくれた通り…>>132をするのだ!!)

    129 = 62 :

    相変わらず>>1凄いな…

    130 :

    腹パン

    131 :

    そっと抱きしめる

    132 :

    キス

    133 = 66 :

    >>131

    134 :

    キス

    136 :

    信じてたぞ

    137 = 134 :

    いいぞ

    138 = 64 :

    ラウラ「…一夏」

    一夏「ん?」

    ラウラ「少し…腰を下げてくれないか?」

    一夏「え? ええと…こうか?」

    ラウラ「…あぁ。それくらいがいい」

    一夏「?」


    チュッ


    一夏「!!??」

    ラウラ「―――」

    一夏「ななななななな何してんだよラウラ!?」

    ラウラ「な、何とは失礼だな…初めてというわけではないだろうに」

    一夏「いいいいいいいいいいやお前!! こ、こここここんな、いきなり…!!」

    ラウラ(一夏、動揺している…! 最初はこんなことなかったのに…! クラリッサの言うとおりだ!)

    139 :

    140 = 65 :

    セシリアの時とは大違いだな

    141 = 64 :

    一夏「ま、まったく…驚かせるなよ…そんなシーン、台本になかっただろ?」

    ラウラ「いや、今のは演劇とは何の関係もないぞ」

    一夏「え…?」

    ラウラ「…私の、気持ちだ」

    一夏「なッ…///」

    ラウラ「…///」

    一夏(な、なんで、そこで、顔を、赤らめるんだ…!?)バックンバックン

    142 = 64 :

    ラウラ「…ふふふっ。ありがとう、一夏。今日はここまでだな」

    一夏「へ…?」

    ラウラ「演技指導、参考になった。邪魔したな」

    一夏「あ…」

    パタン…

    一夏「何だったんだ一体…」

    一夏「…柔らかかったな」

    一夏「い、いや何考えてんだ俺…///」

    ………
    ……


    ラウラ「…柔らかかったな///」

    ラウラ「ふふふ…クラリッサの言うとおりなら、一夏は私のことを順調に意識し始めるはずだ」

    ラウラ「さて…次が正念場だな。ミスは許されん」

    ラウラ「たしかクラリッサの言うとおりなら…明日>>147をすることで、
         私と一夏は『らぶらぶ新婚せっくす』とやらが出来るはずだ」

    143 :

    夜這い

    144 :

    夜這い

    145 = 136 :

    夜這い

    147 = 139 :

    ハグ

    148 = 65 :

    レバーブロウとか出すなよ

    149 :

    思いの丈を告白

    150 = 61 :

    夜這い


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