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    元スレラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」

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    タグ : - 18禁 + - インフィニット・ストラトス + - クラリッサ + - ラウラ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    ガンプラファイト

    152 = 64 :

    《翌朝》

    一夏(…昨夜はよく眠れなかった)

    一夏(ラウラの表情と唇の感触が…頭から離れなくて…)

    一夏(私の気持ち、って一体…ラウラ…)

    一夏(…あぁもう。本当に寝つきが悪いな…やっと深夜に寝られたと思ったんだが)モソ

    一夏(何だか体も重…


    ラウラ「……」


    一夏「…ラ」

    ラウラ「おお。起きたか、嫁」

    一夏「ラウラがまた全裸で俺の布団で寝てるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!??」

    ラウラ「騒がしいぞ嫁よ」ギュッ

    一夏「うあぁ!?(ししししししししかも…今度はハグのおまけつきだとぉ…!?)」

    153 = 64 :

    一夏「お、おいラウラ! またお前、俺のベッドに!?」

    ラウラ「いいじゃないか。夫婦とは一夜を共にするものなのだろう?」

    一夏「いいいいいやそういう問題じゃ! ていうか、またお前に寝技をかけられでもしたら!」

    ラウラ「…そんなことしないさ」

    一夏「え…?」

    ラウラ「大事な嫁だ。傷つける真似なんか、するものか」ギュッ

    一夏「え…!?」ドキン!

    ラウラ「…///(クラリッサから…間違っても関節技を極めるなと念を押されたからな…)」

    一夏(な、何だよこれ…いつもみたいに本気で間接極めるんじゃなくて…優しく、抱かれてるだけ…?)ドキドキ

    ラウラ「///」

    一夏(て、抵抗すれば抜けられるのに…体が、いうことを聞かない!?)

    …コンコン

    一夏(うッ…ま、まずい!? 誰か来たか!?)

    >>157
    1.誰か来た?(人物指定)
    2.気のせい

    158 = 136 :

    千冬

    160 :

    素晴らしい団結力だ

    161 = 64 :

    一夏(き、気のせい、だったか…?)

    ラウラ「……」

    一夏「お、おいラウラ…その…そろそろ、離れてくれないか?」

    ラウラ「…断る」

    一夏「え…」

    ラウラ「離れたく、ない…」

    一夏「うッ…///」

    ラウラ「一夏…もう少しだけでいい…このままで、いさせてくれ…」

    一夏「え、えぇ…」

    ラウラ「お願いだ…」

    一夏「……」

    ラウラ「……」

    一夏「…分かったよ。あと、5分だけだぞ」

    ラウラ「…あぁ。ありがとう、一夏」

    一夏(な、何だよコレ…ラウラがすごく…可愛くみえる…///)ドキドキ

    162 = 64 :

    一夏「まったく…」

    ラウラ「なぁ一夏」

    一夏「あ、あん?」

    ラウラ「その…私の体を、抱き寄せてくれないか?」

    一夏「いぃ!?」

    ラウラ「その…抱いてばかりいるから、疲れるんだ」

    一夏「い、いや…お前、その手を離せば…」

    ラウラ「だ、だめだ! そしたら、裸を見られるじゃないか!」

    一夏「え」

    ラウラ「あの日から、その…お前に裸を見られるのが、恥ずかしいんだ!」

    一夏「じゃあ何で裸で潜り込んでんだよ!?」

    ラウラ「そ、それは! クラリッサから―――

    一夏「え?」

    ラウラ「じゃ、じゃない! いつもの癖で間違えたのだ!!」

    163 = 73 :

    ハグでときめいた

    166 = 64 :

    ラウラ「と、とにかくそういうわけだ! 私を抱け!」

    一夏「誤解されるような言い方するな!」

    ラウラ「何でもいい! あと5分だけ…いや、もうそんなに時間はないのだろう!?」

    一夏「まぁ、それはそうだけど…」

    ラウラ「その間だけでいいから…頼む!」ウルウル

    一夏「うッ…(だからその上目遣いは反則だろう…!)」

    ラウラ「…///」

    一夏「…ったくしょうがねーな///」ギュッ

    ラウラ「あぅ…///」

    一夏「ま、まったく…特別、だからな」

    ラウラ「お、おぅ…(特別か…不思議と気持ちが満たされるな…)」

    一夏(ラウラの体…やっぱり華奢だな…でも、お陽様のようにあったかくて…)

    一夏(それでなんか…いい匂いがする…)

    一夏(…///)
    ………
    ……

    168 = 64 :

    ラウラ「…以上が報告だ」

    クラリッサ『グッド!! 流石は隊長です!!』

    ラウラ「ふふふ…今日の嫁は中々愉快だったぞ。私と目が合うと、慌てて視線を逸らす様は面白かった」

    クラリッサ『ふむ…それはやはり、隊長を女性として意識し始めている証拠ですね』

    ラウラ「な、なに!? それは本当か、クラリッサ!!」

    クラリッサ『はい、勿論です! 私のプランは、常に完璧ですから!!』キリッ

    ラウラ「そ、そうか…そうだな(一夏が私のことを女として見てくれてる…あぁ、嬉しい…!)」

    クラリッサ『作戦はいよいよファイナル・フェイズに突入です! ここはスタンダードに…デートに誘いましょう!』

    ラウラ「デ、デートか…ふむ…」

    クラリッサ『ふふふ…このクラリッサ・ハルフォーフにぬかりはありません!! プランもしっかりと練っています!!』

    クラリッサ『デートの行き先は…>>172!!』

    クラリッサ『そしてその時の隊長の服装は…>>176です!!』

    170 = 73 :

    温泉

    171 = 167 :

    一夏の家

    172 = 132 :

    ミネショ

    174 :

    のほほんさんみたいなダボダボの制服

    175 = 139 :

    白ワンピ

    176 = 146 :

    ノーパン

    177 :

    黒のワンピース

    178 = 73 :

    ゴスロリが良かった…

    179 = 66 :

    チンクのバリアジャケット

    180 = 160 :

    ミネショってググったけど宝石関連のイベントか?

    182 = 132 :

    >>180
    宝石じゃない
    鉱石の即売会
    石オタのコミケ

    183 = 64 :

    ラウラ「み、ミネショとは何だ?」

    クラリッサ『ミネラルショーの略称です。サファイアなどの鉱物、鉱石などを主としたインテリア・ショップです』

    ラウラ「こ、鉱物…? 火薬でも作るのか? 確かに硫黄と炭があれば作れなくはないが…」

    クラリッサ『いえ。これらの鉱物には恋愛成就などのまじないがあるとされていて、日本では特に
       ご利益を求める女子高生などに人気なのです』

    クラリッサ『ですから、この店で隊長の、乙女心をアピールする作戦です!』

    ラウラ「な、なるほど…しかし何故下着を着けないのだ?」

    クラリッサ『ふふふ…それは織斑さまの、あの属性を考慮した結果です』

    ラウラ「?」

    クラリッサ『積もる話は、実際に行ってみたほうがよろしいでしょう。
       ベースの服装は、いつもの学生服ではなく黒のワンピースでお願いします』

    ラウラ「わ、分かった…」

    クラリッサ『ふふふ…』

    ………
    ……

    184 :

    お前ら鈴とラウラには甘いのな

    185 = 99 :

    鈴って誰だっけ

    186 = 167 :

    酢豚のことだよ

    188 :

    シャルには厳しいのか?
    最近になってIS観たものだからVIPでのシャルの扱いよくわからんのだが
    箒は不人気っぽいのはわかる
    セシリアはこの前の安価スレで大体理解した

    189 = 73 :

    >>188
    放送時は燃え豚が騒いでた
    かくいう俺も

    190 = 66 :

    >>188
    いつぞやのIS×パワプロスレだと
    終盤まで呼ばれなかったあげく安価で惨い能力付けられてたな

    191 = 174 :

    アニメ終わってから2期とかもどうでもよくなった
    てかそれ以前に絶望的か

    192 = 66 :

    193 = 64 :

    《数日後の休日》

    一夏「…まさかラウラからデートの誘いを受けるとは思わなかった」

    一夏「しかし何で俺の休日をピンポイントで分かったんだろう?
       最近、生徒会の雑務やらISの定期検査で忙しいはずなんだが」

    ※ドイツの諜報活動は世界一です

    一夏「うーむ…しかし、最近のラウラは何というか…ドキッとする場面が多いんだよな…」

    一夏「最初はライバルみたいな感じで、いつしか仲間になって、最近じゃほっとけない妹みたいな存在だったんだが…」

    一夏「……」

    一夏「い、意識したら何だか恥ずかしくなってきた…」


    「一夏! 待たせたな!!」


    一夏「お、おうラウラ!! 俺も今―――

    ラウラ「すまん、遅れた!!」

    一夏(い、いつぞやの黒のワンピース…! あれ、あの時はこんなにドキドキしなかったのに…!?)ドキドキ

    194 = 132 :

    ノーパンワンピースだと・・・

    195 = 64 :

    あ、訂正ね。

    >>183
    サファイアなどの鉱物、鉱石などを主としたインテリア・ショップです

    サファイアなどの鉱物、鉱石などを主としたフリーマーケット形式の祭典です

    196 = 64 :

    一夏「ラ、ラウラ…その服…!」

    ラウラ「あぁ、あの時のだ。似合っているか?」

    一夏「あ、あぁ! 似合ってるぜ、やっぱり!」

    ラウラ「そうか、ありがとう!!」ニコッ

    一夏(うぉ…え、笑顔などの、さり気ない仕草にもドキドキしてしまう…!)

    ラウラ(…股がスースーして落ち着かん)

    一夏「え、ええと! じゃあ、行くか!」

    ラウラ「そうだな。会場はこっちだ!」ギュッ

    一夏「うぉ!?」

    ラウラ「どうかしたか?」

    一夏「い、いや…(ナチュラルに手を握られた…)」バックンバックン

    ………
    ……

    197 :

    一夏さんチョロ過ぎですわ

    198 = 64 :

    《ミネラルショー会場》

    一夏「おぉー…! 結構広いな!」

    ラウラ「ああ、そうだな! 私も初めてだ!」

    一夏「え? お前、初めてなのか? 誘ってくれたもんだからてっきり…」

    ラウラ「話にはきいていたが、来るのは初めてだ。しかし石と言うのはなかなか…趣深いな」

    一夏「まぁ確かにな(あの石…包丁を研ぐのに良さそうだな)」

    ラウラ(む…あの石のサイズはちょうどいい。重要も申し分なければ、ゲリラ戦に使えそうだ)

    一夏「せっかくだし、別々に見て回ろうか」

    ラウラ「あぁ、そう…いいいいいいや、ダメだ! 一緒に回るぞ!」

    一夏「え?」

    ラウラ(あ、危ない危ない…クラリッサからは、別行動は慎むように言われているのだった…)

    一夏「そっか。じゃあ、行くか」

    ラウラ「ああ」ギュッ

    一夏(うッ…ま、また手を…///)

    199 = 64 :

    重要→重量

    200 = 66 :

    価値観がまるで違うがこの二人大丈夫なのか?


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