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元スレさやか「マミさんが巨人になった」
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さやか「ねえ、マミさんが…」
ほむら「全長約60mってところかしら」
さやか「すごいアングル……」
マミ「み、見ないで!!」
キーン!
さやか「うわ、声もすごく大きい」
ほむら「おまけに服が破れて全裸ね」
ほむら「全長約60mってところかしら」
さやか「すごいアングル……」
マミ「み、見ないで!!」
キーン!
さやか「うわ、声もすごく大きい」
ほむら「おまけに服が破れて全裸ね」
さやか「マミさーん!恥ずかしいなら大事な所隠してしゃがんだ方が」
マミ「う……うん」ズシン!
ほむら「おっと…もう少しゆっくり動いてくれないと危ないわね」
マミ「だ、だって……」
さやか「ていうかなんでマミさんはこんな状況になったのさ」
さやか「さっきまであたしと一緒に魔女と戦ってたよね」
ほむら「さっき巴マミが魔女の攻撃を受けてしまったでしょ」
マミ「う……うん」ズシン!
ほむら「おっと…もう少しゆっくり動いてくれないと危ないわね」
マミ「だ、だって……」
さやか「ていうかなんでマミさんはこんな状況になったのさ」
さやか「さっきまであたしと一緒に魔女と戦ってたよね」
ほむら「さっき巴マミが魔女の攻撃を受けてしまったでしょ」
さやか「う、うん……」
ほむら「きっと、その時魔力で体を治す作用が強すぎて巨大化してしまったのよ」
さやか「魔力の残りは大丈夫なの?」
ほむら「平気よ、巴マミは大きくなってもソウルジェムは同じ大きさで濁りも大してないわ」
さやか「ごめんなさいマミさん、あたしも助けてあげられなくて」
ほむら「QBと出会ったその日に契約なんて気が早すぎたのよ」
マミ「グス……」
ほむら「巴マミはまだ状況が受け入れきれていないようね」
ほむら「きっと、その時魔力で体を治す作用が強すぎて巨大化してしまったのよ」
さやか「魔力の残りは大丈夫なの?」
ほむら「平気よ、巴マミは大きくなってもソウルジェムは同じ大きさで濁りも大してないわ」
さやか「ごめんなさいマミさん、あたしも助けてあげられなくて」
ほむら「QBと出会ったその日に契約なんて気が早すぎたのよ」
マミ「グス……」
ほむら「巴マミはまだ状況が受け入れきれていないようね」
さやか「ていうかここ結界の中だよ、立ち話なんかしてたら魔女に……」
ほむら「それなら平気よ、ほらあそこ」
ゲルトルート「……」ガタガタ…
さやか「魔女が隅っこで震えてる」
ほむら「巴マミの大きさに恐れをなしたのよ」
ほむら「巴マミ!魔女を倒してしまいなさい」
ゲルトルート「!?」
マミ「え……でも私武器持ってないし、裸だし…」
ほむら「今のあなたなら拳ひとつで倒せるでしょ」
マミ「素手で倒すなんてわたし……」
ほむら「それなら平気よ、ほらあそこ」
ゲルトルート「……」ガタガタ…
さやか「魔女が隅っこで震えてる」
ほむら「巴マミの大きさに恐れをなしたのよ」
ほむら「巴マミ!魔女を倒してしまいなさい」
ゲルトルート「!?」
マミ「え……でも私武器持ってないし、裸だし…」
ほむら「今のあなたなら拳ひとつで倒せるでしょ」
マミ「素手で倒すなんてわたし……」
さやか「マミさん見上げてると首が痛くなってくるなあ」
ゲルトルート「…」ガクガク
マミ「魔女も怖がっているみたいじゃない、だから殺さなくても」
ゲルトルート「!」パァ
ほむら「あなた、魔女に情けをかけるというの」
マミ「そうじゃないけど、今の私じゃ…」
アントニー「……ハサミナゲッ」ビュ
マミ「きゃっ!」
さやか「マミさん!」
ゲルトルート「!!」
ドゴッ!
アントニー「」
ゲルトルート「…」ガクガク
マミ「魔女も怖がっているみたいじゃない、だから殺さなくても」
ゲルトルート「!」パァ
ほむら「あなた、魔女に情けをかけるというの」
マミ「そうじゃないけど、今の私じゃ…」
アントニー「……ハサミナゲッ」ビュ
マミ「きゃっ!」
さやか「マミさん!」
ゲルトルート「!!」
ドゴッ!
アントニー「」
さやか「マミさん大丈夫!?怪我はない?」
マミ「ええ……少しかゆいだけ」
ほむら「皮膚に直接あたったというのに頑丈ね」
さやか「よくもマミさんを……」
ゲルトルート「ペコペコ…」ドゲザ
さやか「みんなでこいつ倒しちゃおうよ」
ほむら「……ねえ、思ったのだけど」
さやか「どうしたの」
ほむら「今は結界の中にいるけれど、こいつを倒したらそれもなくなるわ」
さやか「あ……」
マミ「そ、それって……」
マミ「ええ……少しかゆいだけ」
ほむら「皮膚に直接あたったというのに頑丈ね」
さやか「よくもマミさんを……」
ゲルトルート「ペコペコ…」ドゲザ
さやか「みんなでこいつ倒しちゃおうよ」
ほむら「……ねえ、思ったのだけど」
さやか「どうしたの」
ほむら「今は結界の中にいるけれど、こいつを倒したらそれもなくなるわ」
さやか「あ……」
マミ「そ、それって……」
ほむら「この40倍近いサイズの巴マミが街中に現れることになるわ」
マミ「い、いやっ!魔女を倒さないで!」
さやか「そういわれても…」
ゲルトルート「……」オイノリ
ほむら「なら巴マミはこの魔女の結界内にいることになるけどそれでいいの」
マミ「だってしょうがないじゃない、こんな体じゃ外に出られないわ」
さやか「仕方ない、あたしたちは引き返すか」
さやか「マミさんここに残って大丈夫?」
ほむら「平気よ、こいつらでは傷一つつけられないわ」
さやか「わかった、また明日くるねマミさん」
マミ「ええ、必ず来て」
マミ「い、いやっ!魔女を倒さないで!」
さやか「そういわれても…」
ゲルトルート「……」オイノリ
ほむら「なら巴マミはこの魔女の結界内にいることになるけどそれでいいの」
マミ「だってしょうがないじゃない、こんな体じゃ外に出られないわ」
さやか「仕方ない、あたしたちは引き返すか」
さやか「マミさんここに残って大丈夫?」
ほむら「平気よ、こいつらでは傷一つつけられないわ」
さやか「わかった、また明日くるねマミさん」
マミ「ええ、必ず来て」
―翌日―
まどか「さやかちゃんたちから聞いてはいたけど……」
マミ「鹿目さん、あまりジロジロ見ないで」
さやか「そういえばマミさんあれから何も食べてないんじゃないの」
ほむら「平気よ、使い魔たちが運んできた食べ物を邪気で大きくしているから」
さやか「それ食べられるの?」
マミ「味は変わらないわ、吸収もよくてトイレに行かなくてもいいくらい」
まどか「そういえばここトイレ無いね」
さやか「マミさんここ居心地悪そうだね」
マミ「私のサイズに合ってないものね、でも少しずつ改築してもらっているの」
アントニー「……」アンゼンダイイチ
まどか「さやかちゃんたちから聞いてはいたけど……」
マミ「鹿目さん、あまりジロジロ見ないで」
さやか「そういえばマミさんあれから何も食べてないんじゃないの」
ほむら「平気よ、使い魔たちが運んできた食べ物を邪気で大きくしているから」
さやか「それ食べられるの?」
マミ「味は変わらないわ、吸収もよくてトイレに行かなくてもいいくらい」
まどか「そういえばここトイレ無いね」
さやか「マミさんここ居心地悪そうだね」
マミ「私のサイズに合ってないものね、でも少しずつ改築してもらっているの」
アントニー「……」アンゼンダイイチ
まどか「その大きいテーブルマミさんの家にあったのと同じデザインですよね」
さやか「小物も似たようなのがあるね」
マミ「あそこと同じ雰囲気にできないかって考えてるの」
ゲルトルート「……」オマカセクダサイ
マミ「折角来たんだしお茶していかない?」
ほむら「お茶って……ここでするの?」
マミ「ええ」
さやか「マミさん裸なのに…」
ほむら「きっと慣れてきたのよ」
さやか「小物も似たようなのがあるね」
マミ「あそこと同じ雰囲気にできないかって考えてるの」
ゲルトルート「……」オマカセクダサイ
マミ「折角来たんだしお茶していかない?」
ほむら「お茶って……ここでするの?」
マミ「ええ」
さやか「マミさん裸なのに…」
ほむら「きっと慣れてきたのよ」
マミさんのジャングルでもさもさしたい
マミさんの大きな乳首をハムハムしたい
マミさんの大きな乳首をハムハムしたい
マミ「みんなちゃんと私の手のひらに乗れた?」
まどか「はい、大丈夫です」
マミ「じゃあテーブルの上に…」ヒョイ
まどか「やっぱり近くで見ると大きさ違うねこのケーキ」
さやか「マミさんも迫力あるね」
マミ「そう?私はみんなが小さく見えて可愛いわよ」グイッ
さやか「そ、そんな顔近づけられると緊張しちゃいます…」
マミ「ふふ……」ユビサキナデナデ
さやか「あう…」グリグリ
まどか「はい、大丈夫です」
マミ「じゃあテーブルの上に…」ヒョイ
まどか「やっぱり近くで見ると大きさ違うねこのケーキ」
さやか「マミさんも迫力あるね」
マミ「そう?私はみんなが小さく見えて可愛いわよ」グイッ
さやか「そ、そんな顔近づけられると緊張しちゃいます…」
マミ「ふふ……」ユビサキナデナデ
さやか「あう…」グリグリ
ゲルトルート「コウチャヲオモチシマシタ」
ドンッ!
ほむら「……これ、どうやって飲むのよ」
マミ「スポイトで紅茶を吸い取ってあげましょうか、あなたたちの口に合うくらい小さいのがあるし」
ほむら「そんな飼育されてる生まれたての動物みたいな飲み方したくないわ」
まどか「そう?私やってみたいな」
ほむら「まどか!?」
マミ「じゃあ、わたしの手の上に乗って」
まどか「はい…よいしょ」
マミ「紅茶を吸い上げて……はい、鹿目さん」
まどか「ん……」ゴク…
ドンッ!
ほむら「……これ、どうやって飲むのよ」
マミ「スポイトで紅茶を吸い取ってあげましょうか、あなたたちの口に合うくらい小さいのがあるし」
ほむら「そんな飼育されてる生まれたての動物みたいな飲み方したくないわ」
まどか「そう?私やってみたいな」
ほむら「まどか!?」
マミ「じゃあ、わたしの手の上に乗って」
まどか「はい…よいしょ」
マミ「紅茶を吸い上げて……はい、鹿目さん」
まどか「ん……」ゴク…
改装中とはいえまだ狭いだろうし、マミさんの匂いが充満してそうだよね
さやか「なんだか気持ちよさそうだね」
ほむら「巴マミの手のひらに体を預けているからかしら」
マミ「暁美さんもやってみたくなったかしら?」
ほむら「う……」
まどか「少しこぼれて首回り紅茶で濡れちゃったね」
ほむら「帰ったら洗濯しないと、明日も授業はあるんだから」
ほむら「巴マミの手のひらに体を預けているからかしら」
マミ「暁美さんもやってみたくなったかしら?」
ほむら「う……」
まどか「少しこぼれて首回り紅茶で濡れちゃったね」
ほむら「帰ったら洗濯しないと、明日も授業はあるんだから」
>>33
コンバトラーVじゃねえかwww
コンバトラーVじゃねえかwww
―数日後―
まどか「だいぶ結界内がマミさんの部屋っぽくなってきたね」
マミ「そうね、居心地も慣れて来たかしら」
さやか「んーマミさんの太ももやわらかーい、体伸ばして乗っても広々としてるよ」
ほむら「そうね、でも…」
マミ「…?なにか変かしら」
まどか「ちょっと言いづらくて……」
ほむら「におうわよ、巴マミ」
さやか「ちょ、転校生!」
まどか「だいぶ結界内がマミさんの部屋っぽくなってきたね」
マミ「そうね、居心地も慣れて来たかしら」
さやか「んーマミさんの太ももやわらかーい、体伸ばして乗っても広々としてるよ」
ほむら「そうね、でも…」
マミ「…?なにか変かしら」
まどか「ちょっと言いづらくて……」
ほむら「におうわよ、巴マミ」
さやか「ちょ、転校生!」
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i / ´ ` ヘ i
゙、 ヘ.___,ヘ__,ノヾr’
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\ /⌒へ、 | 丶,ィ´⌒冫 ノ
` ` .| |ソ__,ノ |-_〆、 ノノ
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// l l| !l l l i!
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マミ「!……そうね、大きくなってから一度も体を洗えていないものね」
マミ「臭くなっていてもしょうがないわよね……」
さやか「マミさん、あたしは大きいマミさん大好きですからね」スリスリ
さやか(…あ、ちょっとべたついてるかな)
まどか「お風呂とかないんですか?」
マミ「ええ…この部屋しかないの」
ほむら「新しい部屋は設置できないのかしら」
ゲルトルート「バショガタリナイノデス」
さやか「マミさんが立ち上がってもいいように天井高くしてるからねえ」
ほむら「高さに取られて横が狭いのね」
マミ「臭くなっていてもしょうがないわよね……」
さやか「マミさん、あたしは大きいマミさん大好きですからね」スリスリ
さやか(…あ、ちょっとべたついてるかな)
まどか「お風呂とかないんですか?」
マミ「ええ…この部屋しかないの」
ほむら「新しい部屋は設置できないのかしら」
ゲルトルート「バショガタリナイノデス」
さやか「マミさんが立ち上がってもいいように天井高くしてるからねえ」
ほむら「高さに取られて横が狭いのね」
まどか「マミさんこのままじゃ…」
ほむら「…そうね、じゃあ他の魔女の結界を奪いましょう」
さやか「そんなことできるの?」
ゲルトルート「カンリシマス」
マミ「じゃあ魔女を倒せば結界を広くできるのね」
ほむら「では行くとしましょう」
さやか「この木の板に結界を移すの?」
ほむら「ええ、これを持ち運べば巴マミのいる結界を移動できるわ」
ほむら「私が魔女を探すからあなたはこの結界の中に居ていいわよ、見つけたら教えるから」
ほむら「…そうね、じゃあ他の魔女の結界を奪いましょう」
さやか「そんなことできるの?」
ゲルトルート「カンリシマス」
マミ「じゃあ魔女を倒せば結界を広くできるのね」
ほむら「では行くとしましょう」
さやか「この木の板に結界を移すの?」
ほむら「ええ、これを持ち運べば巴マミのいる結界を移動できるわ」
ほむら「私が魔女を探すからあなたはこの結界の中に居ていいわよ、見つけたら教えるから」
>>45
倒せるけど今度はマミさんが迫害される。ガメラみたいに
倒せるけど今度はマミさんが迫害される。ガメラみたいに
>>45
単芝
単芝
さやか「…というわけでお役御免で戻ってきたよ」
マミ「今度美樹さんに魔女探しの方法を教えるわね」
まどか(…この体の大きさで教えてあげられるのかな)モグモグ…
さやか「ケーキ大きいのに随分ちまちま食べるよねまどか」
まどか「え、だってこうしないと汚れちゃうし……」
さやか「いいんだって、こういうのは顔面からおもいっきし!」ガバッ
さやか「……ぷはっ」
まどか「さやかちゃん顔クリームだらけだよ」
マミ「今度美樹さんに魔女探しの方法を教えるわね」
まどか(…この体の大きさで教えてあげられるのかな)モグモグ…
さやか「ケーキ大きいのに随分ちまちま食べるよねまどか」
まどか「え、だってこうしないと汚れちゃうし……」
さやか「いいんだって、こういうのは顔面からおもいっきし!」ガバッ
さやか「……ぷはっ」
まどか「さやかちゃん顔クリームだらけだよ」
マミ「舐めとってあげる、美樹さん」ヒョイ
マミ「ペロ…」
さやか「ひゃっ!」
マミ「じっとして……」
さやか「は、はい……」
ペロペロ…
マミ「……うん、綺麗になったわね」
さやか「あはは…どうも」
まどか「……」ガバッ
マミ「ペロ…」
さやか「ひゃっ!」
マミ「じっとして……」
さやか「は、はい……」
ペロペロ…
マミ「……うん、綺麗になったわね」
さやか「あはは…どうも」
まどか「……」ガバッ
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