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    元スレP「お前らには萌え要素が足りない!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Pの演技力すげぇ + - このPが俳優なるべき + - ゆきまこ不幸伝説 + - アイドルマスター + - 伝説の始まり + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 69 :

    千早「うぅ…意地悪ぅ…バカァ…」

    律子「まだ照れがあるわね」

    「じゃあ誰のことが好きなのか言ってみろよー」

    千早「…わ、私は」

    亜美「へ?」

    千早「…私は!」

    真美「千早お姉ちゃん、ホントに泣いてないかい?」

    千早「あ、あなたのことが好きなの!なのに…どうして気付いてくれないの…どうして…」グスッ

    102 = 84 :

    うほ

    103 = 74 :

    えっ

    104 :

    告白キター

    105 = 69 :

    「わ、悪かったよ…泣くなよ…」

    千早「うぅ…」グスン

    律子「…なるほどね」

    春香「千早ちゃんすごい。こんなに演技上手かったんだ」

    律子(…揃いも揃って鈍感ね、765プロ一同は)

    106 = 72 :

    律子真とは扱いに差がありすぎませんかねぇ(憤慨)

    107 :

    千早に演技でもこんな告白されたらふつうに結婚もんだわ

    108 = 69 :

    「悪かったって」

    千早「…」グスッ

    律子「演技としては申し分ありませんけど、これ以上続けるのは無理そうですね」

    「だな。千早、お疲れさん」

    千早「…はい」

    春香「すごいよ千早ちゃん!私、感動しちゃった!これなら女優としてもやっていけるよ!」

    千早「…春香、ごめんね」

    春香「え?なんで謝るの?」

    千早「何でもない…顔洗ってくるわね」タタッ

    伊織(甘酸っぱいわねぇ、まったく)

    109 :

    いおりんマジ水瀬先輩

    110 = 69 :

    「よし、気を取り直してだな」

    「次は貴音の番だぞ!」

    貴音「はい。待ちかねておりました」

    「おっ!気合い入ってるな。期待してるぞ」

    亜美「お姫ちん楽しみ→」

    真美「だね→」

    貴音「では、参ります」ガサガサ

    美希「面白いのがいいの」

    「何て書いてある?」

    貴音「妹、と」

    111 :

    面妖な

    112 = 69 :

    春香「妹キャラの貴音さんかぁ!」

    伊織「けっこうお姉さんキャラだから、新鮮でいいんじゃない?」

    律子「ギャップ萌え、ってやつですね?」

    貴音「い、妹とは…何やら、面映ゆいですね」

    「そういえば、貴音は兄弟いるのか?」

    貴音「…申し上げることはできません」

    「そ、そうか。まぁ、大したことじゃないさ」

    雪歩(貴音さんが妹だったら…えへへ)

    113 = 69 :

    貴音「で、では、参ります」

    「おう」

    貴音「あ…」

    「あ?」

    亜美「思いっきり照れてるねぇ」

    貴音「あ…あに…」

    春香「プロデューサーさんの顔見れてないもんね」

    貴音「兄上様!」

    114 = 69 :

    「…良い」

    律子「…だらしない顔」

    やよい「でも貴音さん可愛いですぅ!」

    貴音「兄上様、この後は何を言えば良いのでしょう?」

    「じ、自分で考えなさい、貴音」

    伊織「動揺しまくってんじゃないわよ、みっともない」

    115 :

    シスターアイドルズ…

    116 = 69 :

    貴音「兄上様は何故…」

    「どうした?」

    貴音「何故貴音と遊んでは下さらなくなったのですか?以前は毎日のように貴音のお相手をして下さったのに…」

    「た、貴音はもう年頃の娘だし…一緒に遊ぶのはどうかと…」

    貴音「貴音は寂しゅうございます、兄上様!」

    「す、すみません!」

    117 :

    >>115
    それ考えたけど、呼称が被るのね
    お兄ちゃん 兄君様 兄ちゃん 兄さん
    にぃに 兄上殿 兄貴
    春香とやよいが被る…どうしたものか

    118 = 69 :

    雪歩「圧倒されてますね、プロデューサー」

    律子「わからなくも無いけどねぇ」

    「ま、また遊んであげるから」

    貴音「本当に?」

    「もちろんだとも!」

    貴音「では…」スッ

    伊織「へ?」

    貴音「指切り、げんまん」

    119 :

    これはありだな
    実にいい

    120 = 69 :

    「お、おう!」スッ

    貴音「指切りげんまん、嘘付いたら針千本のーます、指切った!」

    「指切った!」

    貴音「…ふふ。約束、でごさいますよ、兄上様?」

    「…うん」

    亜美「なんか…見とれちゃった」

    真美「真美も…」

    美希「むー。ハニーったらデレデレしちゃって!」

    121 = 98 :

    寝たいけど次はやよいだから寝ない

    122 = 69 :

    ちょいと15分ほど休憩を…

    123 = 98 :

    なん………だと………

    125 :

    こないだ針千本のことをハリセンボンって書いてる奴がいてクスッときたの思い出した…

    このスレは間違いなく朝まで残ってる
    俺の直感がそう告げたから寝る

    127 = 69 :

    春香「貴音さん、すっごく良かったです!」

    貴音「ふふ…少しは妹らしく振る舞えたでしょうか?」

    雪歩「はい!とっても可愛かったですぅ!」

    「可愛いってなんだろう…」

    美希「真君、お帰りなさいなの」

    「よし、次はやよいだな」

    やよい「はーい!がんばりますよぉ!」

    128 :

    ねるしえん

    129 = 69 :

    千早「でも、やよ…高槻さんにはすでに萌え要素がたくさんあると思うのですが」

    春香「千早ちゃんいつの間に」

    あずさ「まずは妹よね?」

    律子「それから元気っ娘で素直で前向きで小柄で」

    亜美「実はお姉さん要素も持ってるんだよね、やよいっちは」

    美希「とっても贅沢なの」

    やよい「う、うぅ…」

    130 = 69 :

    「まぁ、それはそれだ。やよい、クジを引いてくれ」

    やよい「うっうー!わかりましたぁ!」ガサガサ

    伊織「…」ソワソワ

    千早「…」ソワソワ

    「落ち着きなよ二人とも…」

    「さぁ、何がでた?」

    やよい「しょう…えっと…」

    律子「…どれどれ…小悪魔、ですね」

    伊織「!!!」ガタッ!

    千早「!!!」ガタッ!

    131 = 98 :

    きたああああああああああああああああ

    132 = 81 :

    「!!!」ガタッ!

    「!!!」ガタッ!

    133 :

    「お嬢様」じゃないのか……!

    134 = 69 :

    やよい「それってどんな感じなんですかぁ?」

    「えっとだな…やよい、魔性の女って分かるか?」

    やよい「男の人を誘惑しちゃう感じですかぁ?」

    「まぁそんな感じかな?それの可愛らしいバージョンだ」

    律子「その説明で合ってますか?」

    「難しいんだよ、やよいに説明するのは」

    やよい「私、やってみます!」

    135 = 69 :

    「よし、それじゃあやってみようか」

    やよい「はい!えっと…プロデューサー?」

    「ん?どうした?」

    やよい「私、ワンピース似合いますかぁ?」

    「おう!よく似合うと思うぞ!」

    やよい「えへへー、嬉しいですぅ!」

    春香「今のところ普通だね」

    千早「いま話かけないで」

    春香「…」

    137 = 69 :

    やよい「この前ね、可愛いワンピースを見つけたんです」

    「そうなんだ」

    やよい「えへへー、あのワンピースを着て…えっと…」

    「どうしたやよい?」

    やよい「一緒にお散歩できたらなーって、えへへ」

    139 = 98 :

    いつも通りかわいいじゃないか

    140 = 69 :

    「…いくらだそのワンピース」ゴソゴソ

    律子「…ホントにお財布取り出してるし」

    亜美「あれって演技だよね?それとも天然?」

    真美「どっちにしても、恐るべしやよいっち」

    千早「お財布お財布…」ガサゴソ

    伊織「キーっ!財布はバックの中に入れっぱなしじゃない!」

    141 = 69 :

    やよい「…」

    「ど、どうした?」

    やよい「8千円もしちゃうんですぅ…うぅ…」

    千早「さ、3千円しかない…」

    「な、泣くなよやよい!それくらいなら俺が…」

    伊織「それくらいなら楽勝ね」ボソッ

    142 = 69 :

    やよい「そ、そんな!プロデューサーにそんなことまで…」ウルウル

    「良いんだ…良いんだ!」

    「2回言ったね」

    雪歩「大事なことだったんだよ、きっと」

    やよい「ほ、ホントにいいんですかぁ!」

    伊織「余裕よ」ボソッ

    美希「でこちゃんに言ってるんじゃないと思うな」

    「あぁ!だからもう泣くなよやよい!」
    やよい「プロデューサー!うっうー!」

    千早「うぅ…」ガクッ

    143 = 69 :

    律子「ホントに買うつもりでしょ?」

    「いやいやいや!あくまで演技の流れの中の話で」

    やよい「ぶ、プロデューサー…うぅ…」

    「買う」

    律子「はぁ…好きにして下さい」

    あずさ「あらあら~、やよいちゃんは将来有望ね~」

    美希「やよいズルいの!ミキもハニーにお洋服買って貰いたい!」

    亜美「自分の順番のときにおねだりしてみたら?」

    美希「うん、そうするの!」

    144 = 119 :

    年の差カップルっていいよね!

    145 = 69 :

    「次は雪歩だね?」

    雪歩「うん!頑張ってくるね!」

    「給料日前だというのに…」

    律子「はいはい!次にいきますよ!雪歩で前半戦終了ね」

    雪歩「は、はい!」ガサガサ

    「さて、何を引くか

    雪歩「…HipーHop系」

    「うわぁ…」

    146 :

    うわぁ…

    147 :

    うわぁ…

    149 = 69 :

    「あ…それ、ネタが切れて最後に入れたヤツだ」

    亜美「ゆきぴょんてば、運が良いのか悪いのか」

    雪歩「HipーHopなんてわからないよぅ…」

    春香「い、イメージだから!気楽にいけばいいと思うよ?」

    「そうそう!ボクより恥ずかしくなることなんてないから!あはは!」

    真美「…イェイイェイイェイ」ボソッ

    「あ、あれ?また身体が震えて…」

    150 = 84 :

    これは痛い


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