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元スレP「お前らには萌え要素が足りない!」
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~会議室~
千早「なんですか唐突に」
伊織「私たち暇じゃないんだけど」
P「だからぁ!お前らには萌え要素が足りないって言ってんだよ!どいつもこいつも!!」
律子「…まぁ、季節の変わり目だからね」
P「失礼な!俺は惚けてなどいないぞ!」
真「じゃあ、事情を説明して貰えたら助かるんですけど」
千早「なんですか唐突に」
伊織「私たち暇じゃないんだけど」
P「だからぁ!お前らには萌え要素が足りないって言ってんだよ!どいつもこいつも!!」
律子「…まぁ、季節の変わり目だからね」
P「失礼な!俺は惚けてなどいないぞ!」
真「じゃあ、事情を説明して貰えたら助かるんですけど」
やよい「・・・・・・・・・」
やよいは息を引き取った・・・・・・・・・・
やよいは息を引き取った・・・・・・・・・・
小鳥「みんなそれぞれ個性的で可愛いと思いますよ?」
P「それは分かってます。でもまだ不十分です。全員で一つのグループとして売り出すならともかく、1人1人だと弱いです」
律子「…あながち間違いでは無いわね」
春香「り、律子さんまで」
P「そこでだ!この箱の中に様々な萌要素を記したクジを入れてある」ドンッ
やよい「クジ、ですかぁ?」
P「それは分かってます。でもまだ不十分です。全員で一つのグループとして売り出すならともかく、1人1人だと弱いです」
律子「…あながち間違いでは無いわね」
春香「り、律子さんまで」
P「そこでだ!この箱の中に様々な萌要素を記したクジを入れてある」ドンッ
やよい「クジ、ですかぁ?」
P「これから1人ずつクジを引いてもらい、そこに書かれている要素を"演じて"もらう」
響「なるほど」
P「これには3つの意味がある。1つ、それぞれの新しいキャラクターを見いだすこと。2つ、臨機応変なトークスキルを磨くこと。3つ、同じく臨機応変な演技力を養うことだ」
春香「なんだかマトモなことを言われてるように思えてきちゃった…」
響「なるほど」
P「これには3つの意味がある。1つ、それぞれの新しいキャラクターを見いだすこと。2つ、臨機応変なトークスキルを磨くこと。3つ、同じく臨機応変な演技力を養うことだ」
春香「なんだかマトモなことを言われてるように思えてきちゃった…」
亜美「なんかゲ→ムみたいで面白そう!」
真美「真美、やってみたい!」
P「さすが亜美と真美は好奇心旺盛だな。伸びていくためには必要な要素だ」
美希「ミキもやりたいの!」
P「まぁ慌てるな。1人ずつ順番にな」
あずさ「順番はどうやって決めるんでしょう?」
P「名字の五十音順でいきましょうかね、手っ取り早く」
律子「じゃあ、春香からですね?」
P「へ?いや、律子からだろ」
真美「真美、やってみたい!」
P「さすが亜美と真美は好奇心旺盛だな。伸びていくためには必要な要素だ」
美希「ミキもやりたいの!」
P「まぁ慌てるな。1人ずつ順番にな」
あずさ「順番はどうやって決めるんでしょう?」
P「名字の五十音順でいきましょうかね、手っ取り早く」
律子「じゃあ、春香からですね?」
P「へ?いや、律子からだろ」
律子「な、なんで私まで!?」
P「お前だけじゃないぞ。小鳥さんにもやって貰うから」
小鳥「わ、私もですか!?」
P「サンプルは多いほど良いですからね。それとも律子、アイドルの目の前でプロデューサーが逃げるのか?ん?」
律子「ぐぬぬ…こんなときだけ正論を…」
P「ほら、早くクジ引け」
律子「わ、分かりましたよ!」ガサガサ
P「何て書いてある?」
律子「…ぶりっ子」
P「お前だけじゃないぞ。小鳥さんにもやって貰うから」
小鳥「わ、私もですか!?」
P「サンプルは多いほど良いですからね。それとも律子、アイドルの目の前でプロデューサーが逃げるのか?ん?」
律子「ぐぬぬ…こんなときだけ正論を…」
P「ほら、早くクジ引け」
律子「わ、分かりましたよ!」ガサガサ
P「何て書いてある?」
律子「…ぶりっ子」
伊織「うわぁ…」
真「いきなりキツいのが…」
律子「私、営業に行ってきます」
P「待て待て待て!」
律子「できませんよそんなの!」
P「女は度胸、何でもやってみるもんさ!」
律子「よりによってぶりっ子…」
P「これがこのレッスンの面白いところだ。普段とは違う一面を見ることができるからな。シチュエーションはお前に任せるから。よし、やってみろ!」
律子「なんでプロデューサーが横に座るんですか!」
P「だって、相手役は俺だもん」
真「いきなりキツいのが…」
律子「私、営業に行ってきます」
P「待て待て待て!」
律子「できませんよそんなの!」
P「女は度胸、何でもやってみるもんさ!」
律子「よりによってぶりっ子…」
P「これがこのレッスンの面白いところだ。普段とは違う一面を見ることができるからな。シチュエーションはお前に任せるから。よし、やってみろ!」
律子「なんでプロデューサーが横に座るんですか!」
P「だって、相手役は俺だもん」
貴音「め、面妖な」
雪歩「プロデューサーの趣味でやってるような気がしますぅ…」
P「相手役がいた方がやりやすいだろ?それに俺だって恥ずかしいんだ!」
伊織「ものすっごい楽しそうな顔してるんだけど」
美希「ちょっと憎たらしいの」
P「はいはい、ゴチャゴチャ言わずに始め!」
雪歩「プロデューサーの趣味でやってるような気がしますぅ…」
P「相手役がいた方がやりやすいだろ?それに俺だって恥ずかしいんだ!」
伊織「ものすっごい楽しそうな顔してるんだけど」
美希「ちょっと憎たらしいの」
P「はいはい、ゴチャゴチャ言わずに始め!」
律子「じゃ、じゃあ…えっと…始めまして」
P「ダメ。ぶりぶりしてない」
律子「なっ…は、始めましてぇ!秋月律子でぇっすぅ!」クネクネ
P「舐めてんのか!」
律子「知りませんよそんなの!」
P「ダメ。ぶりぶりしてない」
律子「なっ…は、始めましてぇ!秋月律子でぇっすぅ!」クネクネ
P「舐めてんのか!」
律子「知りませんよそんなの!」
P「まぁいい。続けて」
律子「私」
P「ストップ」
律子「止めるの早くないですか?」
P「やっぱりだなぁ、ぶりっ子は自分のことを下の名前で呼ぶものだと思うんだ」
亜美「亜美たちぶりっ子なの?」
真美「ミキミキも?」
P「いや、名前で呼んでるからぶりっ子ってわけじゃない。だが、ぶりっ子の多くは自分を名前で呼ぶものだ」
響「そういうもんなのかぁ」
律子「私」
P「ストップ」
律子「止めるの早くないですか?」
P「やっぱりだなぁ、ぶりっ子は自分のことを下の名前で呼ぶものだと思うんだ」
亜美「亜美たちぶりっ子なの?」
真美「ミキミキも?」
P「いや、名前で呼んでるからぶりっ子ってわけじゃない。だが、ぶりっ子の多くは自分を名前で呼ぶものだ」
響「そういうもんなのかぁ」
P「では続きをどうぞ」
律子「り、律子、喉乾いちゃったかなぁ?」
P「何か飲むか?」
律子「あ、でしたらコーヒーを頂け」
P「ちゃんとキャラ作れよぅ!!」
真「なんかスゴい理不尽な怒られ方してるような…」
律子「はいはーい!コーヒーが飲みたいでーすっ!」キャピッ
春香「…半分ヤケになってる」
律子「り、律子、喉乾いちゃったかなぁ?」
P「何か飲むか?」
律子「あ、でしたらコーヒーを頂け」
P「ちゃんとキャラ作れよぅ!!」
真「なんかスゴい理不尽な怒られ方してるような…」
律子「はいはーい!コーヒーが飲みたいでーすっ!」キャピッ
春香「…半分ヤケになってる」
P「砂糖はいくつ?」
律子「1つ」
P「…」
律子「い、5つ入れて下さいなっ!律子、苦いのキラーイ!」クネクネ
小鳥「律子さん…」
千早「何て恐ろしいレッスンなの…」
律子「1つ」
P「…」
律子「い、5つ入れて下さいなっ!律子、苦いのキラーイ!」クネクネ
小鳥「律子さん…」
千早「何て恐ろしいレッスンなの…」
P「ははは、5つも入れるのか。律子は甘党だなぁ」
律子「う、うん…」
やよい「わぁ…ホントにお砂糖5つ入れてますぅ」
P「ほら、お飲み」
律子「…」ズズッ
P「…」
律子「…甘っ」
律子「う、うん…」
やよい「わぁ…ホントにお砂糖5つ入れてますぅ」
P「ほら、お飲み」
律子「…」ズズッ
P「…」
律子「…甘っ」
P「甘くないでしょおお!!!そういうんじゃないでしょおおお!!!!」
律子「み、味覚まで変えられるワケないでしょうが!!!」
あずさ「ぷ、プロデューサーさん落ち着いて下さい。律子さんも。ね?」
P「フゥーフゥー…」
律子「ゼェゼェ…」
春香「こんな緊迫したレッスンだったなんて…」
律子「み、味覚まで変えられるワケないでしょうが!!!」
あずさ「ぷ、プロデューサーさん落ち着いて下さい。律子さんも。ね?」
P「フゥーフゥー…」
律子「ゼェゼェ…」
春香「こんな緊迫したレッスンだったなんて…」
P「まぁいい。後続への見本にはなっただろう」
律子「全く嬉しくないんですが」
雪歩「五十音順だと次は…」
春香「あ、私だ」
伊織「春香の現在の萌え要素は…ドジっ娘」
千早「確かに、少し弱いかもしれないわね」
春香「一応正統派ってことになってるんだけど…」
美希「萌え要素なのかなぁ、それ?」
律子「全く嬉しくないんですが」
雪歩「五十音順だと次は…」
春香「あ、私だ」
伊織「春香の現在の萌え要素は…ドジっ娘」
千早「確かに、少し弱いかもしれないわね」
春香「一応正統派ってことになってるんだけど…」
美希「萌え要素なのかなぁ、それ?」
P「いや、正統派というのは一つの武器になり得る。だか"正統派"と呼ばれるアイドルは大勢いるわけで、言うなれば激戦区だ」
律子「それだけに埋もれてしまいやすい、ってことなんだねっ!…なんですね?」
亜美「りっちゃん、けっこう気に入ってたんじゃないのかなぁ?」ヒソヒソ
真美「あれで意外と乙女チックなとこあるからねぇ」ヒソヒソ
律子「ん?何か言った?」
亜美&真美「いえ、何も」
律子「それだけに埋もれてしまいやすい、ってことなんだねっ!…なんですね?」
亜美「りっちゃん、けっこう気に入ってたんじゃないのかなぁ?」ヒソヒソ
真美「あれで意外と乙女チックなとこあるからねぇ」ヒソヒソ
律子「ん?何か言った?」
亜美&真美「いえ、何も」
春香「なるほど。だから違う武器が必要なんですね?」
P「そういうこと」
春香「私、頑張ります!」
P「よし、その意気だ。じゃあクジを引いてくれ」
春香「はい!」ガサガサ
P「何て書いてある?」
春香「お姉さん、です」
P「そういうこと」
春香「私、頑張ります!」
P「よし、その意気だ。じゃあクジを引いてくれ」
春香「はい!」ガサガサ
P「何て書いてある?」
春香「お姉さん、です」
伊織「ちょっと無理があるんじゃない?」
律子「私のときにも言ってほしかったわ、それ」
P「最初に言っただろ?臨機応変なトークスキルと演技力を身に付ける狙いもある、って」
春香「お姉さん、ですか…私、1人っ子だから…」
P「春香の中の"理想のお姉さん"を演じてみたらどうだ?」
春香「理想のお姉さん…ですか」
律子「私のときにも言ってほしかったわ、それ」
P「最初に言っただろ?臨機応変なトークスキルと演技力を身に付ける狙いもある、って」
春香「お姉さん、ですか…私、1人っ子だから…」
P「春香の中の"理想のお姉さん"を演じてみたらどうだ?」
春香「理想のお姉さん…ですか」
P「よし、やってみようか」
春香「は、はい!よろしくお願いします!」
P「姉ちゃーん、宿題手伝ってよー」
真「うわぁ…」
伊織「どうしようもないわね、アイツ」
春香「い、いいです…じゃなかった。仕方ないなぁ!でも、次からは自分でやらなきゃダメだよ?…うふふ」
雪歩「なんだか乗り気みたいだね、春香ちゃん」
春香「は、はい!よろしくお願いします!」
P「姉ちゃーん、宿題手伝ってよー」
真「うわぁ…」
伊織「どうしようもないわね、アイツ」
春香「い、いいです…じゃなかった。仕方ないなぁ!でも、次からは自分でやらなきゃダメだよ?…うふふ」
雪歩「なんだか乗り気みたいだね、春香ちゃん」
P「姉ちゃん、彼氏できた?」
春香「内緒よ、内緒。まったく、すっかりマセちゃって」
P「姉ちゃんはどんな男が好きなの?」
春香「…え?」
P「ねぇねぇ、どんな男ー?」
春香「そ、それは…あの…」
律子「…空気読めないって恐ろしいわね」
春香「内緒よ、内緒。まったく、すっかりマセちゃって」
P「姉ちゃんはどんな男が好きなの?」
春香「…え?」
P「ねぇねぇ、どんな男ー?」
春香「そ、それは…あの…」
律子「…空気読めないって恐ろしいわね」
春香「ア、アンタにはまだ早いの!ほら、さっさと宿題片付けちゃうわよ!」
P「チェッ、つまんねーの」
真「プロデューサーの演技力が無駄に高い気がするんだけど」
亜美「気にしたら負けだよ、まこちん」
春香「終わったら部屋の掃除しなさいよ?アンタ、昨日もお母さんに怒られてたでしょ?」
P「はいはい、わかりましたよ」
P「チェッ、つまんねーの」
真「プロデューサーの演技力が無駄に高い気がするんだけど」
亜美「気にしたら負けだよ、まこちん」
春香「終わったら部屋の掃除しなさいよ?アンタ、昨日もお母さんに怒られてたでしょ?」
P「はいはい、わかりましたよ」
春香「…ねぇ」
P「なに、姉ちゃん?」
春香「お、お姉ちゃんのこと、好き?」
P「うーん…」
春香「あ、あはは。やっぱりいい。何でもない」
P「けっこう好きだよ?」
春香「…ほんとに?」
P「おう!」
響「なんか恥ずかしい展開になってきたぞ」
P「なに、姉ちゃん?」
春香「お、お姉ちゃんのこと、好き?」
P「うーん…」
春香「あ、あはは。やっぱりいい。何でもない」
P「けっこう好きだよ?」
春香「…ほんとに?」
P「おう!」
響「なんか恥ずかしい展開になってきたぞ」
春香「は、ハッキリ言ってくれたら次も宿題手伝ってあげる!」
P「マジで?」
春香「うん!」
P「じゃあ…俺、春香姉ちゃんのこと好きだよ!」
春香「…あ、あはは。あははは」
やよい「春香さん、顔真っ赤にしながら壊れちゃいましたぁ」
貴音「幸せそうで何よりです」
P「マジで?」
春香「うん!」
P「じゃあ…俺、春香姉ちゃんのこと好きだよ!」
春香「…あ、あはは。あははは」
やよい「春香さん、顔真っ赤にしながら壊れちゃいましたぁ」
貴音「幸せそうで何よりです」
春香「す、好きだよ…うふふ…」
P「おーい、春香!どしたんだ、いきなり?」
律子「いろいろあるお年頃なんですよ、きっと」
P「ふむ、なるほどな。しかしこの状態じゃこれ以上は続けられないな」
律子「次のアイドルにいきますか?」
P「そうだな。次は…」
小鳥「…」
律子「…次の女性にいきますか?」
真「言い直した」
伊織「気苦労が絶えないわね、律子も」
P「おーい、春香!どしたんだ、いきなり?」
律子「いろいろあるお年頃なんですよ、きっと」
P「ふむ、なるほどな。しかしこの状態じゃこれ以上は続けられないな」
律子「次のアイドルにいきますか?」
P「そうだな。次は…」
小鳥「…」
律子「…次の女性にいきますか?」
真「言い直した」
伊織「気苦労が絶えないわね、律子も」
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