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元スレ響「なんだこれ?」
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───────────
プロデューサーに告白してから数週間が経った。
あの後、事務所に帰って怒られるのを覚悟で社長に付き合うようになったことを報告したんだけど、反応は思いもよら
ないものだったさ。
社長「はっはっはっ、そうかいそうかい。それは実にめでたい」
怒られるどころか、なんか祝福されちゃったぞ。
プロデューサーは節度あるお付き合いをするようにって注意されてたけど。
プロデューサーに告白してから数週間が経った。
あの後、事務所に帰って怒られるのを覚悟で社長に付き合うようになったことを報告したんだけど、反応は思いもよら
ないものだったさ。
社長「はっはっはっ、そうかいそうかい。それは実にめでたい」
怒られるどころか、なんか祝福されちゃったぞ。
プロデューサーは節度あるお付き合いをするようにって注意されてたけど。
事務所のみんなも祝福してくれたさ。
美希はちょっと拗ねてたけど、プロデューサーが幸せならって認めてくれたんだ。
そういうわけで自分とプロデューサー、付き合うことになったんだけど……。
響「はぁ……」
貴音「どうかしたのですか、響? 溜息など吐いたりして」
響「あ、貴音……いや、なんでもないさー」
美希はちょっと拗ねてたけど、プロデューサーが幸せならって認めてくれたんだ。
そういうわけで自分とプロデューサー、付き合うことになったんだけど……。
響「はぁ……」
貴音「どうかしたのですか、響? 溜息など吐いたりして」
響「あ、貴音……いや、なんでもないさー」
貴音「なんでもないようには見えませんが。もしやあまり人様には言えないような悩みなのですか?」
響「言えないような、そうでもないような……」
貴音「響」
響「なぁに、貴音?」
貴音「私は響のことを親友だと思っております」
響「な、なんだよぅ。改まってそう言われると照れるさー」
貴音「友の悩みは私の悩み。響の思い悩む姿を見ているとこの胸が痛むのです」
響「た、貴音ぇ……ごめんよぅ、自分が馬鹿だったさー!」
響「言えないような、そうでもないような……」
貴音「響」
響「なぁに、貴音?」
貴音「私は響のことを親友だと思っております」
響「な、なんだよぅ。改まってそう言われると照れるさー」
貴音「友の悩みは私の悩み。響の思い悩む姿を見ているとこの胸が痛むのです」
響「た、貴音ぇ……ごめんよぅ、自分が馬鹿だったさー!」
でも流石に俺が17歳と付き合うのは…
まぁ節度ある付き合いならいいか。頑張ります。
まぁ節度ある付き合いならいいか。頑張ります。
貴音「では話してくれますね?」
響「……笑わない?」
貴音「はい、約束します」
響「自分、プロデューサーと付き合うようになったでしょ?」
貴音「えぇ、おめでとうございます」
響「ありがとさー。それで一応恋人同士になれたわけだけど」
貴音「響、一応ではありません。れっきとした恋人同士です。そこは自信を持って言い切らなければなりません」
響「う、うん。恋人同士になれたわけなんだけど、そのー、なかなか二人っきりになれなくて」
貴音「お忙しい方ですからね、プロデューサーは」
響「……笑わない?」
貴音「はい、約束します」
響「自分、プロデューサーと付き合うようになったでしょ?」
貴音「えぇ、おめでとうございます」
響「ありがとさー。それで一応恋人同士になれたわけだけど」
貴音「響、一応ではありません。れっきとした恋人同士です。そこは自信を持って言い切らなければなりません」
響「う、うん。恋人同士になれたわけなんだけど、そのー、なかなか二人っきりになれなくて」
貴音「お忙しい方ですからね、プロデューサーは」
響「それでそのー、たまに二人っきりになってもなんかあまり恋人っぽくないというか」
貴音「それが寂しい、と」
響「いや、プロデューサーが忙しいのも分かるし、自分に気を遣ってくれているのも分かるんだけど、そのー……」
貴音「もっと恋人らしく仲睦まじくしたい、と」
響「……うん」
うぅ、呆れられたかな?
貴音「それが寂しい、と」
響「いや、プロデューサーが忙しいのも分かるし、自分に気を遣ってくれているのも分かるんだけど、そのー……」
貴音「もっと恋人らしく仲睦まじくしたい、と」
響「……うん」
うぅ、呆れられたかな?
貴音「なるほど、それは至極最もな悩みです。プロデューサーが響を大切に思うのは良いことですが、それで寂しい思いをさせるなど本末転倒」
響「べ、別に寂しくなんてないぞ!」
貴音「ここは一つ私がプロデューサーに女心というものを膝詰めで説いてみせましょう」
響「いや、そこまでしてくれなくても大丈夫さー!」
貴音「そうですか」
貴音に頼んだら本当に朝までプロデューサーを説教しそうで怖いさー。
響「べ、別に寂しくなんてないぞ!」
貴音「ここは一つ私がプロデューサーに女心というものを膝詰めで説いてみせましょう」
響「いや、そこまでしてくれなくても大丈夫さー!」
貴音「そうですか」
貴音に頼んだら本当に朝までプロデューサーを説教しそうで怖いさー。
貴音「しかしそうなるとどうしたものでしょう」
響「う~ん……」
貴音と二人で頭を突き合わせて悩む。
経験がないからこういう時どうすればいいのか、分からないぞ。
?「「ふっふっふっ、お困りのようですなぁ」」
響「だ、誰だ!?」
響「う~ん……」
貴音と二人で頭を突き合わせて悩む。
経験がないからこういう時どうすればいいのか、分からないぞ。
?「「ふっふっふっ、お困りのようですなぁ」」
響「だ、誰だ!?」
亜美「亜美だYO!」
真美「真美だYO!」
響「亜美に真美! どうしてここに!?」
貴音「どうしても何もここは事務所の応接間ですよ、響」
亜美「そーだよ→、こんなところで惚気話なんてしてたらピヨちゃん泣いちゃうよ?」
小鳥「くっ……!」
真美「ピヨちゃん、それは千早お姉ちゃんのネタだよ?」
真美「真美だYO!」
響「亜美に真美! どうしてここに!?」
貴音「どうしても何もここは事務所の応接間ですよ、響」
亜美「そーだよ→、こんなところで惚気話なんてしてたらピヨちゃん泣いちゃうよ?」
小鳥「くっ……!」
真美「ピヨちゃん、それは千早お姉ちゃんのネタだよ?」
>>419
「以外とイケるじゃなーい!」
「以外とイケるじゃなーい!」
響「ど、どこから聞いてた?」
亜美「私達結婚しましたってところから」
真美「もっとラブラブちゅっちゅしたいんだYO! ってところまで」
響「そ、そんなこと言ってない! 言ってないぞ!」
貴音「それならば話は早い。双海亜美に双海真美、何か良い知恵はないものでしょうか?」
亜美「んっふっふ~、任せてよ、お姫ちん!」
真美「そんなお困りのひびきんにこれをプレゼントしちゃおう!」
亜美「私達結婚しましたってところから」
真美「もっとラブラブちゅっちゅしたいんだYO! ってところまで」
響「そ、そんなこと言ってない! 言ってないぞ!」
貴音「それならば話は早い。双海亜美に双海真美、何か良い知恵はないものでしょうか?」
亜美「んっふっふ~、任せてよ、お姫ちん!」
真美「そんなお困りのひびきんにこれをプレゼントしちゃおう!」
響「ファッション雑誌? これがどうかしたのか?」
亜美「ここ、ここ。ここ見てみ?」
亜美がにんまりとしながら表紙の一角を指差す。
するとそこには────
響「お固い彼氏を振り向かせる10の方法。目指せ、彼とのいちゃいちゃライフ……って、なんだこれぇ!?」
真美「マニュアルだよ→。経験がなければ知識でカバー! 基本っしょ」
貴音「なるほど、一理あります。しかし昨今のふぁっしょん雑誌はこのような特集まで組んでおられるのですね……面妖な」
面妖な、じゃないぞ、貴音ぇ~。
亜美「ここ、ここ。ここ見てみ?」
亜美がにんまりとしながら表紙の一角を指差す。
するとそこには────
響「お固い彼氏を振り向かせる10の方法。目指せ、彼とのいちゃいちゃライフ……って、なんだこれぇ!?」
真美「マニュアルだよ→。経験がなければ知識でカバー! 基本っしょ」
貴音「なるほど、一理あります。しかし昨今のふぁっしょん雑誌はこのような特集まで組んでおられるのですね……面妖な」
面妖な、じゃないぞ、貴音ぇ~。
響「べ、別に自分はいちゃいちゃしたいわけじゃ……」
亜美「したくないの?」
真美「したいっしょ?」
貴音「したいのでしょう?」
響「う、うぅ……したい、です」
亜美「うんうん、素直でよろしい!」
真美「じゃあLet's steadyだYO!」
貴音「そこはすたでぃなのでは?」
響「あはは……」
なんかまたおかしなことになりそうだぞ……。
亜美「したくないの?」
真美「したいっしょ?」
貴音「したいのでしょう?」
響「う、うぅ……したい、です」
亜美「うんうん、素直でよろしい!」
真美「じゃあLet's steadyだYO!」
貴音「そこはすたでぃなのでは?」
響「あはは……」
なんかまたおかしなことになりそうだぞ……。
───────────
響「うぅううぅ……」
真美「あぅあぅあぅ……」
亜美「あ→、ちょっと刺激が強すぎたかな→」
貴音「貴方は平気なのですか?」
亜美「亜美は大人だから平気なんだYO!」
それは違うぞ。
亜美は子供だからよく理解してないってだけで。
ん? ということは自分と同じように倒れてる真美って……。
響「うぅううぅ……」
真美「あぅあぅあぅ……」
亜美「あ→、ちょっと刺激が強すぎたかな→」
貴音「貴方は平気なのですか?」
亜美「亜美は大人だから平気なんだYO!」
それは違うぞ。
亜美は子供だからよく理解してないってだけで。
ん? ということは自分と同じように倒れてる真美って……。
貴音「しかし二人とも、頭から湯気が出そうなほど真っ赤になって……。純なのですね」
響「貴音だって真っ赤じゃないかぁ」
貴音「はて、なんのことやら」
響「っていうか刺激が強すぎるぞ、これ。ファッション雑誌でこんな過激な記事書いていいのか?」
亜美「最近は小学生向けの雑誌にもこーゆー特集あるよ?」
響「信じられないさー……」
世も末だぞ……。
響「貴音だって真っ赤じゃないかぁ」
貴音「はて、なんのことやら」
響「っていうか刺激が強すぎるぞ、これ。ファッション雑誌でこんな過激な記事書いていいのか?」
亜美「最近は小学生向けの雑誌にもこーゆー特集あるよ?」
響「信じられないさー……」
世も末だぞ……。
ゲーム内で思春期っぽい描写があって中の人もそれっぽい発言をしている
思春期を強く印象づけて広めたのは例の画像
思春期を強く印象づけて広めたのは例の画像
そういや弟の買ってたやつにもセックスするときは、みたいな特集あったな
亜美「さぁ、これで予習はばっちりだね! あとはそのdtpnなおっぱいで兄ちゃんをめろめろにしちゃうだけだYO、ひびきん!」
響「どたぷ~んなおっぱいってなに!?」
P「ただいま戻りましたー」
響「うわあぁああぁッ!?」
P「うおっ、どうした、響?」
響「な、ななな、なん、なんでもないさー!」
P「そんな慌てぶりでなんでもないとか言われても」
響「本当になんでもないから! 自分、お仕事行ってくる!」
P「あ、お~い、響ー……行っちゃった」
小鳥「うふふ、若いっていいわね~」
響「どたぷ~んなおっぱいってなに!?」
P「ただいま戻りましたー」
響「うわあぁああぁッ!?」
P「うおっ、どうした、響?」
響「な、ななな、なん、なんでもないさー!」
P「そんな慌てぶりでなんでもないとか言われても」
響「本当になんでもないから! 自分、お仕事行ってくる!」
P「あ、お~い、響ー……行っちゃった」
小鳥「うふふ、若いっていいわね~」
───────────
──数日後──
P「いらっしゃ……ってなんで汗だくなんだ、響」
響「マスコミに尾行されないように都内を一時間、ぐるぐる走り回ってきたさー」
P「そ、そうか。恐ろしいほどの念の入れようだな」
響「えっと……今日はお招き、ありがとうございます」
P「はは、そんなに畏まらなくてもいいって。恋人同士なんだし」
響「あぅ……」
──数日後──
P「いらっしゃ……ってなんで汗だくなんだ、響」
響「マスコミに尾行されないように都内を一時間、ぐるぐる走り回ってきたさー」
P「そ、そうか。恐ろしいほどの念の入れようだな」
響「えっと……今日はお招き、ありがとうございます」
P「はは、そんなに畏まらなくてもいいって。恋人同士なんだし」
響「あぅ……」
久々の休日。
珍しく休みが重なったので一緒にどこかへ出掛けようと思っていたんだけど、気付けばなぜかプロデューサーの部屋で過ごすことになってしまった。
うぅ……緊張をほぐすために走りこみをしてきたのに、身体ががちがちのままだぞ。
P「ま、風邪ひく前に上がってくれ。タオルなりシャワーなり使ってくれていいからさ」
響「しゃ、シャワー!?」
P「? 汗かいたままだと気持ち悪いだろ?」
響「あ、うん、ソウダネ」
ううぅ、自分のばかばかばか! 意識しすぎだぞ!
予習はばっちりしてきたんだ。あとはさりげなくプロデューサーと、い、いちゃいちゃするだけさー!
珍しく休みが重なったので一緒にどこかへ出掛けようと思っていたんだけど、気付けばなぜかプロデューサーの部屋で過ごすことになってしまった。
うぅ……緊張をほぐすために走りこみをしてきたのに、身体ががちがちのままだぞ。
P「ま、風邪ひく前に上がってくれ。タオルなりシャワーなり使ってくれていいからさ」
響「しゃ、シャワー!?」
P「? 汗かいたままだと気持ち悪いだろ?」
響「あ、うん、ソウダネ」
ううぅ、自分のばかばかばか! 意識しすぎだぞ!
予習はばっちりしてきたんだ。あとはさりげなくプロデューサーと、い、いちゃいちゃするだけさー!
響「ってシャワー? ……し、しまったあぁ~!」
P「うおっ、どうした、響?」
響「う、うぅん、なんでもない! シャワー……うん、シャワー借りるね」
P「おう、風呂はそこだから」
響「うん」
ふぅ、あぶなかったぞ。もう少しでプロデューサーに汗のにおいを嗅がれちゃうところだったさー。
汗くさい女の子なんて男の人も嫌だよね?
替えの下着とか持ってきておいて正解だったぞ。
響「……あ、あくまで念のためなんだからな!」
P「うおっ、どうした、響?」
響「う、うぅん、なんでもない! シャワー……うん、シャワー借りるね」
P「おう、風呂はそこだから」
響「うん」
ふぅ、あぶなかったぞ。もう少しでプロデューサーに汗のにおいを嗅がれちゃうところだったさー。
汗くさい女の子なんて男の人も嫌だよね?
替えの下着とか持ってきておいて正解だったぞ。
響「……あ、あくまで念のためなんだからな!」
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