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元スレ響「なんだこれ?」
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自分、アイドルのことはよくわからないけど響って子が一番可愛いと思うぞ!
お早うございます。保守してくださった方々、ありがとうございました。
ではエロはいちゃいちゃするぐらいにしておきたいと思います。
ではエロはいちゃいちゃするぐらいにしておきたいと思います。
わたわたとしていたらプロデューサーが自分の頭をぽんぽんと優しく撫でた。
それが気恥ずかしいやら決まりが悪いやらで顔が赤くなってしまう。
ううぅ……なんでプロデューサーはこんな平然としてるんだ。
自分一人だけ取り乱してるのが馬鹿みたいじゃないかぁ……。
P「……響? どうしたー?」
響「べ、別になんでもない!」
それが気恥ずかしいやら決まりが悪いやらで顔が赤くなってしまう。
ううぅ……なんでプロデューサーはこんな平然としてるんだ。
自分一人だけ取り乱してるのが馬鹿みたいじゃないかぁ……。
P「……響? どうしたー?」
響「べ、別になんでもない!」
P「なんでもないって……おっと」
プロデューサーの優しい気遣いが今は痛い。
そう思った瞬間、居た堪れなくなり、ついプロデューサーの手を乱暴に跳ね除けてしまった。
響「あ、ごめ……うぅ」
P「本当にどうしたんだ、響。具合が悪いなら──」
プロデューサーの優しい気遣いが今は痛い。
そう思った瞬間、居た堪れなくなり、ついプロデューサーの手を乱暴に跳ね除けてしまった。
響「あ、ごめ……うぅ」
P「本当にどうしたんだ、響。具合が悪いなら──」
響「ほんとになんでもないから! 自分、お仕事にいってくるね!」
P「あ、おい、響!?」
プロデューサーの声を振り切って逃げるように事務所から飛び出す。
ううぅ~~、自分のばかばかばかーっ! なんであんな態度取っちゃうんだー!?
P「あ、おい、響!?」
プロデューサーの声を振り切って逃げるように事務所から飛び出す。
ううぅ~~、自分のばかばかばかーっ! なんであんな態度取っちゃうんだー!?
───────────
P「え~っと……」
律子「……いったい響に何をしたんですか、プロデューサー殿」
P「いや、何をしたって言われても俺にもさっぱり……」
春香「でも明らかに様子がおかしかったですよ、響ちゃん」
P「だよなぁ。う~ん……」
P「え~っと……」
律子「……いったい響に何をしたんですか、プロデューサー殿」
P「いや、何をしたって言われても俺にもさっぱり……」
春香「でも明らかに様子がおかしかったですよ、響ちゃん」
P「だよなぁ。う~ん……」
小鳥「何か心当たりはないんですか?」
P「心当たりですか……。昨夜、事務所でばったり会ってからなんかおかしかったんだよなぁ」
律子「何かあったんですか?」
P「デッキに入っていた響の昔のDVDを見ていたら本人がやってきて」
P「心当たりですか……。昨夜、事務所でばったり会ってからなんかおかしかったんだよなぁ」
律子「何かあったんですか?」
P「デッキに入っていた響の昔のDVDを見ていたら本人がやってきて」
小鳥「え……あれ、見ちゃったんですか?」
P「はい、偶然。それでお前、痩せたなぁって声を掛けたらなぜか逃げ出しちゃって」
律子小鳥「「それだ……」」
P「え?」
P「はい、偶然。それでお前、痩せたなぁって声を掛けたらなぜか逃げ出しちゃって」
律子小鳥「「それだ……」」
P「え?」
律子「一応聞きますけど、それってどういう意味で言ったんですか?」
P「いや、昔と比べて細くなっていたからちゃんと飯を食ってるのか心配になって」
小鳥「そんなところだろうと思いました。プロデューサーさんらしいというかなんというか……」
春香「昨日、何かあったんですか?」
P「いや、昔と比べて細くなっていたからちゃんと飯を食ってるのか心配になって」
小鳥「そんなところだろうと思いました。プロデューサーさんらしいというかなんというか……」
春香「昨日、何かあったんですか?」
小鳥「あぁ、うん……プロデューサーさん、ちょっと向こうへ行っててもらえますか?」
P「えっ、なぜです?」
律子「いいから早く。女の子には男の人に聞かれたくないこととかあるんですよ」
P「……っとと。おいおい、押すなって」
P「えっ、なぜです?」
律子「いいから早く。女の子には男の人に聞かれたくないこととかあるんですよ」
P「……っとと。おいおい、押すなって」
小鳥「実は昨日、響ちゃんの昔の映像が入ったDVDが出てきてね。それをみんなで見たんだけど」
貴音「響の胸の大きさに皆、一様に驚いておりましたね」
春香「胸の大きさ? たしかに響ちゃんの胸、大きいですけど今よりも大きかったんですか?」
律子「あずささんや貴音さんに勝るとも劣らない大きさだったわ」
貴音「響の胸の大きさに皆、一様に驚いておりましたね」
春香「胸の大きさ? たしかに響ちゃんの胸、大きいですけど今よりも大きかったんですか?」
律子「あずささんや貴音さんに勝るとも劣らない大きさだったわ」
春香「それは……」
やよい「響さん、すごいですー!」
律子「それでちょうどそこにプロデューサー殿が帰ってきたんだけど、響、彼に見られるのを嫌がってね」
春香「あぁ、それはたしかにちょっと恥ずかしいかも」
律子「隠していたものを見られたうえに痩せたって言われたのがショックだったんだと思う」
やよい「響さん、すごいですー!」
律子「それでちょうどそこにプロデューサー殿が帰ってきたんだけど、響、彼に見られるのを嫌がってね」
春香「あぁ、それはたしかにちょっと恥ずかしいかも」
律子「隠していたものを見られたうえに痩せたって言われたのがショックだったんだと思う」
やよい「え? なんでショックなんですか? 太ったって言われるよりかは痩せたって言われたほうが嬉しいかなーって」
小鳥「たぶん勘違いしたんじゃないかしら」
やよい「勘違い?」
小鳥「胸のことを気にしているところに痩せたって言われて、胸が小さくなったって言われたと思い込んじゃったのね」
春香「あぁ……それはすごいショックですね」
小鳥「たぶん勘違いしたんじゃないかしら」
やよい「勘違い?」
小鳥「胸のことを気にしているところに痩せたって言われて、胸が小さくなったって言われたと思い込んじゃったのね」
春香「あぁ……それはすごいショックですね」
律子「まあプロデューサー殿も気遣って言ったんだろうけど……」
貴音「少々言葉が足りなかったようですね。日本語とは真に難しきものです」
律子「なんにせよこのまま放っておくわけにもいかないわね……。プロデューサー、もうこっち来てもいいですよー!」
P「おっ、内緒話は終わったか」
律子「結論が出ました」
P「結論?」
貴音「少々言葉が足りなかったようですね。日本語とは真に難しきものです」
律子「なんにせよこのまま放っておくわけにもいかないわね……。プロデューサー、もうこっち来てもいいですよー!」
P「おっ、内緒話は終わったか」
律子「結論が出ました」
P「結論?」
カン違いしないでよねっ!
はよはよとは思ってるけど、それは投下速度の話しでストーリーの展開を巻きにしてってわけじゃないんだからねっ!?
時間かかってもいいからもっともっと読ませなさいよ、バカっ…!!
はよはよとは思ってるけど、それは投下速度の話しでストーリーの展開を巻きにしてってわけじゃないんだからねっ!?
時間かかってもいいからもっともっと読ませなさいよ、バカっ…!!
律子「プロデューサー殿が悪い」
P「え?」
小鳥「プロデューサーさんが悪いですね」
P「え」
春香「プロデューサーさんが悪いと思います」
P「えっ?」
貴音「貴方様はいけずです」
P「えぇっ!?」
やよい「プロデューサーが悪いかなーって」
P「やよいまで!?」
P「え?」
小鳥「プロデューサーさんが悪いですね」
P「え」
春香「プロデューサーさんが悪いと思います」
P「えっ?」
貴音「貴方様はいけずです」
P「えぇっ!?」
やよい「プロデューサーが悪いかなーって」
P「やよいまで!?」
律子「というわけで今すぐ響のところに行って、これ以上こじれる前に仲直りしてきてください」
P「仲直りって……」
小鳥「あ、とりあえず謝るっていうのは無しですよ。何が悪かったのか、よく考えてから仲直りしてくださいね」
P「えぇー……俺、何かしたかなぁ」
P「仲直りって……」
小鳥「あ、とりあえず謝るっていうのは無しですよ。何が悪かったのか、よく考えてから仲直りしてくださいね」
P「えぇー……俺、何かしたかなぁ」
春香「プロデューサーさんは一回、自分の鈍さを自覚した方がいいと思いますよ?」
P「ええぇー……」
貴音「貴方様一人だけでは先程のように響も話しづらいでしょうし、私もついていきましょう」
P「すまないな、貴音」
P「ええぇー……」
貴音「貴方様一人だけでは先程のように響も話しづらいでしょうし、私もついていきましょう」
P「すまないな、貴音」
やよい「うっうー! プロデューサー、頑張ってくださいー!」
P「あはは、ありがとうな、やよい。じゃあちょっと行ってきます」
律子「しっかりお願いしますねー」
春香「大丈夫かなぁ」
小鳥「……あ」
P「あはは、ありがとうな、やよい。じゃあちょっと行ってきます」
律子「しっかりお願いしますねー」
春香「大丈夫かなぁ」
小鳥「……あ」
やよい「どうしたんですか、小鳥さん?」
小鳥「今日の響ちゃんのお仕事……グラビア撮影だわ。しかも水着の……」
「「「「………………」」」」
「「「「大丈夫かなぁ……」」」」
小鳥「今日の響ちゃんのお仕事……グラビア撮影だわ。しかも水着の……」
「「「「………………」」」」
「「「「大丈夫かなぁ……」」」」
───────────
「はい、目線、こっちお願いねー」
響「はーい!」
際どい水着を身にまとい、カメラに溌剌とした笑顔を向ける。
「お、いいねー、響ちゃん。その表情頂きだよー」
響「えっへへー、自分、カンペキだからなー!」
「はい、目線、こっちお願いねー」
響「はーい!」
際どい水着を身にまとい、カメラに溌剌とした笑顔を向ける。
「お、いいねー、響ちゃん。その表情頂きだよー」
響「えっへへー、自分、カンペキだからなー!」
カメラマンやスタッフに見守られながら撮影をこなす。
スタッフは女性が多かったが、カメラマンは男性だった。
「いいよいいよー、これは男性読者の視線釘付けだよー」
男性読者。
そうだ。これは青年誌のグラビアで、自分の水着姿が多くの男の人に見られるんだ。
だけどそれを恥ずかしいとは別に思わないし、別にカメラマンに水着姿を見られるのも平気だ。
スタッフは女性が多かったが、カメラマンは男性だった。
「いいよいいよー、これは男性読者の視線釘付けだよー」
男性読者。
そうだ。これは青年誌のグラビアで、自分の水着姿が多くの男の人に見られるんだ。
だけどそれを恥ずかしいとは別に思わないし、別にカメラマンに水着姿を見られるのも平気だ。
う~ん、なんで自分、プロデューサーに見られるのがあんなに恥ずかしかったんだろう?
自分のDVDを見ていたプロデューサーのことを思い浮かべる。
響「あ、あわわ……っ」
「ん? どうしたの、響ちゃん」
響「な、なんでもないぞ」
自分のDVDを見ていたプロデューサーのことを思い浮かべる。
響「あ、あわわ……っ」
「ん? どうしたの、響ちゃん」
響「な、なんでもないぞ」
そうだ、今は仕事に集中しよう。
そうすれば昨夜のことなんてすぐに忘れられるはずさー。
気にしすぎるからいけないんだぞ。
P「失礼します」
気にしすぎるからプロデューサーの幻まで見て────って。
うぎゃあぁ~!? なんでプロデューサーがここに!?
そうすれば昨夜のことなんてすぐに忘れられるはずさー。
気にしすぎるからいけないんだぞ。
P「失礼します」
気にしすぎるからプロデューサーの幻まで見て────って。
うぎゃあぁ~!? なんでプロデューサーがここに!?
P「(あ、お~い、響~)」
なんでそんな満面の笑顔で手なんか振ってるんだよー!?
「響ちゃーん、目線こっちお願いー」
響「は、ひゃい!」
そうだ、今は撮影中なんだ。
集中しなきゃ、集中……集中……。
響「う、えうぅ……」
って出来ないぞ! なんでなんだー!?
なんでそんな満面の笑顔で手なんか振ってるんだよー!?
「響ちゃーん、目線こっちお願いー」
響「は、ひゃい!」
そうだ、今は撮影中なんだ。
集中しなきゃ、集中……集中……。
響「う、えうぅ……」
って出来ないぞ! なんでなんだー!?
「どうしたの、響ちゃん? 表情が固いよー」
P「どうしました?」
「あぁ、どうも、プロデューサーさん。いえ、急に響ちゃんの調子が悪くなったようでして」
P「えっ、大丈夫か、響」
響「あ、え~と……」
うわ、うわうわぁ……! プロデューサーが自分を見てるぅ!
こっち来ちゃだめだぞ、プロデューサー!
P「どうしました?」
「あぁ、どうも、プロデューサーさん。いえ、急に響ちゃんの調子が悪くなったようでして」
P「えっ、大丈夫か、響」
響「あ、え~と……」
うわ、うわうわぁ……! プロデューサーが自分を見てるぅ!
こっち来ちゃだめだぞ、プロデューサー!
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