私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョンは私のよ!」佐々木「いいえ、私のものです」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
佐々木「ほ、ほ、ほーたる来い こっちの水はあーまいぞ
……あれは求愛の歌なのだろうかね。くっくっ」
……あれは求愛の歌なのだろうかね。くっくっ」
そういや驚愕勝ってもう半年近く読まずにホコリかぶってるわ
本は買っても読まない癖なんとかしないと
本は買っても読まない癖なんとかしないと
>>124それだ
遅れてすまぬ;;
バイトでサボリが出てその穴埋めだったんだ;;
18時には書けると思う
書きためは相変わらずないけど
バイトでサボリが出てその穴埋めだったんだ;;
18時には書けると思う
書きためは相変わらずないけど
キョン「…」ナデナデ
長門「…そろそろ」
キョン「?」
長門「そろそろ良い時間」
キョン「ん?ああもう暗くなってきたな。帰るか?」
長門「私の家に来てほしい」
キョン「良いのか?」
長門「いい。晩ご飯を食べていってほしい」
キョン「そうか。それならごちそうになろう」
長門「ごちそうする」
キョン「なに作ってくれるんだ?」
長門「秘密」
キョン「楽しみにしておこう」
ー長門宅ー
キョン「いいにおいだ。だが匂いでカレーだとすぐわかるな…長門ーなに作ってるんだー?」
長門「秘密」
キョン「そうか…ってバレバレだけどな。心なしか長門も嬉しそうだし乗っておくか」
長門「…♪」
キョン「いいにおいだ。だが匂いでカレーだとすぐわかるな…長門ーなに作ってるんだー?」
長門「秘密」
キョン「そうか…ってバレバレだけどな。心なしか長門も嬉しそうだし乗っておくか」
長門「…♪」
キョン「ま、長門の微妙な変化がわかるのは一般人じゃ俺くらいのもんだがな」
長門「できた」
キョン「おー!いいにおいだ!カレーか?」
長門「そう。得意料理」
キョン「なるほどな。食べても良いか?」
長門「食べてもらうために作った。問題ない、召し上がれ」
キョン「ありがとな。いただきます」
長門「あーん」
キョン「…え?」
長門「あーん」
キョン「い、いや!自分で食べられるから大丈夫だ!」
長門「あーん…」シュン
キョン「う…あーん…」
長門「!あーん」パァァ
キョン「ん、んぐんぐ…うまい!こんな上手いカレー初めて食べた!」
長門「あーん」
キョン「…あーん(自分で食べたいなぁ)」
長門「♪」
キョン(長門も嬉しそうだしいいか)
キョン「…え?」
長門「あーん」
キョン「い、いや!自分で食べられるから大丈夫だ!」
長門「あーん…」シュン
キョン「う…あーん…」
長門「!あーん」パァァ
キョン「ん、んぐんぐ…うまい!こんな上手いカレー初めて食べた!」
長門「あーん」
キョン「…あーん(自分で食べたいなぁ)」
長門「♪」
キョン(長門も嬉しそうだしいいか)
・
・
・
キョン(結局長門に食べさせられっぱなしだった…)
長門「おいしかった?」
キョン「ああ、最高だったよ。ごちそうさま」
長門「……私はあなたを愛している」
キョン「…ああ、ありがとう」
長門「しかしあなたが誰を選んだとしても貴方を恨む事はない。できる事なら結ばれたい。それが叶わないとしても私はおそらく…諦める事はできない。覚悟しておいてほしい」
キョン「…そうか。お前にここまで好かれるなんて光栄極まりないな」
長門「あなたがあなた自身に素直になれる事を望んでいる」
キョン「…」
長門「がんばってほしい」
キョン「ありがとう」
・
・
キョン(結局長門に食べさせられっぱなしだった…)
長門「おいしかった?」
キョン「ああ、最高だったよ。ごちそうさま」
長門「……私はあなたを愛している」
キョン「…ああ、ありがとう」
長門「しかしあなたが誰を選んだとしても貴方を恨む事はない。できる事なら結ばれたい。それが叶わないとしても私はおそらく…諦める事はできない。覚悟しておいてほしい」
キョン「…そうか。お前にここまで好かれるなんて光栄極まりないな」
長門「あなたがあなた自身に素直になれる事を望んでいる」
キョン「…」
長門「がんばってほしい」
キョン「ありがとう」
惚れてまうやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
的展開
的展開
キョン「そろそろおいとましようかな」
長門「そう」
キョン「今日はありがとな」
長門「こちらの台詞。幸せだった」ポロポロ
キョン「!?」
長門「?」
キョン「どどどどうしたんだ?!なんで泣いてるんだ!?」
長門「泣いている…?これが涙…」
キョン「自覚がないのか?!俺なんかしたか?」
長門「そうではない。私は今これまでにないほど満たされている。理由がわからない」
キョン「…ああ、そうか。…そんなにまで俺の事を……」
長門「?」
キョン「ほら、ハンカチ貸してやるから涙ふけ」
長門「ありがとう」
キョン「…ありがとな、長門」ボソッ
長門「そう」
キョン「今日はありがとな」
長門「こちらの台詞。幸せだった」ポロポロ
キョン「!?」
長門「?」
キョン「どどどどうしたんだ?!なんで泣いてるんだ!?」
長門「泣いている…?これが涙…」
キョン「自覚がないのか?!俺なんかしたか?」
長門「そうではない。私は今これまでにないほど満たされている。理由がわからない」
キョン「…ああ、そうか。…そんなにまで俺の事を……」
長門「?」
キョン「ほら、ハンカチ貸してやるから涙ふけ」
長門「ありがとう」
キョン「…ありがとな、長門」ボソッ
キョン「それじゃあ、またな」
長門「…また」
バタン
キョン(長門…あそこまで俺の事を…)
キョン「せいぜい悩むとするか…」
長門「…また」
バタン
キョン(長門…あそこまで俺の事を…)
キョン「せいぜい悩むとするか…」
ーミヨキチー
キョン「……お」
ミヨキチ「す、すみません!お待たせしてしまいましたか?」ハァハァ
キョン「いや、俺も今着たところだ」
ミヨキチ「よかったぁ。お兄さん早いんですね」
キョン「ああ、いつもの癖でな」
ミヨキチ「いつもの?」
キョン「ああ、色々あるんだ。ところで今日は何するんだ?」
ミヨキチ「そうですねー、見たかった舞台があるんですけどお付き合いいただいてもいいですか?」
キョン「舞台かーしばらく見に行ってないな。どんなやつなんだ?」
ミヨキチ「現代SFなんですけど、一人の男子高校生がある女の子を起点にして宇宙人や未来人や超能力の関する事件に巻き込まれていくというものみたいです」
キョン「そ、そうか(既視感が…)」
キョン「……お」
ミヨキチ「す、すみません!お待たせしてしまいましたか?」ハァハァ
キョン「いや、俺も今着たところだ」
ミヨキチ「よかったぁ。お兄さん早いんですね」
キョン「ああ、いつもの癖でな」
ミヨキチ「いつもの?」
キョン「ああ、色々あるんだ。ところで今日は何するんだ?」
ミヨキチ「そうですねー、見たかった舞台があるんですけどお付き合いいただいてもいいですか?」
キョン「舞台かーしばらく見に行ってないな。どんなやつなんだ?」
ミヨキチ「現代SFなんですけど、一人の男子高校生がある女の子を起点にして宇宙人や未来人や超能力の関する事件に巻き込まれていくというものみたいです」
キョン「そ、そうか(既視感が…)」
・・・
・・
・
キョン「うぅ…なんて良い話なんだ…」
ミヨキチ「面白かったですね!あの巨人なんてどうやって動かしてたのかすっごく気になります!」
キョン「あ、ああ…そこもなんだが主人公が色んな事件で奔走する姿が何か…健気でなぁ」
ミヨキチ「確かにそうですねぇ…なんであそこまでがんばるんでしょうね?終始めんどくさがっていたのに」
・・
・
キョン「うぅ…なんて良い話なんだ…」
ミヨキチ「面白かったですね!あの巨人なんてどうやって動かしてたのかすっごく気になります!」
キョン「あ、ああ…そこもなんだが主人公が色んな事件で奔走する姿が何か…健気でなぁ」
ミヨキチ「確かにそうですねぇ…なんであそこまでがんばるんでしょうね?終始めんどくさがっていたのに」
間違えた
こっちが本物
一応舞台は涼宮ハルヒの憂鬱のラストまでの設定
・・・
・・
・
キョン「うぅ…なんて良い話なんだ…」
ミヨキチ「面白かったですね!あの巨人なんてどうやって動かしてたのかすっごく気になります!」
キョン「あ、ああ…そこもなんだが主人公が色んな事件で奔走する姿が何か…健気でなぁ」
ミヨキチ「確かにそうですねぇ…なんだかお兄さんに似ていたような気がします」
キョン「そそそうか?まぁ主人公の性格は少し似てたかもな!環 境 は 違 え ど !」
ミヨキチ「ふふふ」
キョン「は、ははは」
ミヨキチ「このまま立ち話もなんですからそこの喫茶店にでも入りませんか?」
キョン「おう、そうだな」
こっちが本物
一応舞台は涼宮ハルヒの憂鬱のラストまでの設定
・・・
・・
・
キョン「うぅ…なんて良い話なんだ…」
ミヨキチ「面白かったですね!あの巨人なんてどうやって動かしてたのかすっごく気になります!」
キョン「あ、ああ…そこもなんだが主人公が色んな事件で奔走する姿が何か…健気でなぁ」
ミヨキチ「確かにそうですねぇ…なんだかお兄さんに似ていたような気がします」
キョン「そそそうか?まぁ主人公の性格は少し似てたかもな!環 境 は 違 え ど !」
ミヨキチ「ふふふ」
キョン「は、ははは」
ミヨキチ「このまま立ち話もなんですからそこの喫茶店にでも入りませんか?」
キョン「おう、そうだな」
店員「いらっしゃいませー」
ミヨキチ「あ、すみません。ゴニョゴニョ」
店員「あ、はい。ご予約のお客様でーす」
キョン「ご予約?」
ミヨキチ「いいいいや何でもないんです!さ、行きましょうお兄さん!」
キョン「お、おう」
ミヨキチ「あ、すみません。ゴニョゴニョ」
店員「あ、はい。ご予約のお客様でーす」
キョン「ご予約?」
ミヨキチ「いいいいや何でもないんです!さ、行きましょうお兄さん!」
キョン「お、おう」
ミヨキチ(もうっ!///店員さんも察してくれれば良いのに…言わなかった私が悪いんですけど…)
キョン「おー喫茶店なのに個室なんてすごいなぁ」
ミヨキチ「え、ええ、この前テレビで紹介されていたんです」
キョン「ほー、でも予約するほど込んでいるようにも見えないけどなぁ」
ミヨキチ「予約しないと個室が取れないんですよ(お兄さんと二人きりになりたかったんです!とは言えない…)」
キョン「なるほど、だから個室の方は満席なんだな」
ミヨキチ「はい。…あのお兄さん」
キョン「なんだ?」
ミヨキチ「その…私はまだ小学生ですからあまり遅くまでは遊べないんです」
キョン「おおそうだな…親御さんも心配するしな」
キョン「おー喫茶店なのに個室なんてすごいなぁ」
ミヨキチ「え、ええ、この前テレビで紹介されていたんです」
キョン「ほー、でも予約するほど込んでいるようにも見えないけどなぁ」
ミヨキチ「予約しないと個室が取れないんですよ(お兄さんと二人きりになりたかったんです!とは言えない…)」
キョン「なるほど、だから個室の方は満席なんだな」
ミヨキチ「はい。…あのお兄さん」
キョン「なんだ?」
ミヨキチ「その…私はまだ小学生ですからあまり遅くまでは遊べないんです」
キョン「おおそうだな…親御さんも心配するしな」
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