私的良スレ書庫
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元スレさやか「あっ、転校生起きた?朝ご飯できてるよー」
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まどか「あっ、さやかちゃん!おはよ!」タッ
さやか「……まどか。………おはよ」トボトボ
マミ「美樹さん?その……暁美さん、は?」
さやか「……行ったよ。ほむらの戦いは、まだ終わってないから………」
マミ「………そう、なの」
まどか「結局……ほむらちゃんとはすれ違ったまま、だったね」
さやか「ほむらは、これからも孤独に戦い続けるのかな……」
マミ「彼女が、あの姿勢を正さなければ……今までのわたしは、信じることは……出来ないでしょうね」
さやか(あたしは……あたしだけでも、ほむらのこと、応援させてね、ほむら………)
HAPPY END…?
さやか「……まどか。………おはよ」トボトボ
マミ「美樹さん?その……暁美さん、は?」
さやか「……行ったよ。ほむらの戦いは、まだ終わってないから………」
マミ「………そう、なの」
まどか「結局……ほむらちゃんとはすれ違ったまま、だったね」
さやか「ほむらは、これからも孤独に戦い続けるのかな……」
マミ「彼女が、あの姿勢を正さなければ……今までのわたしは、信じることは……出来ないでしょうね」
さやか(あたしは……あたしだけでも、ほむらのこと、応援させてね、ほむら………)
HAPPY END…?
スレタイからは想像もつかないほど暗い話だった
あれからここまで持ってくるのが俺の限界だった
続きは他の人に任せたい
俺ではこれ以上は無理だ
あれからここまで持ってくるのが俺の限界だった
続きは他の人に任せたい
俺ではこれ以上は無理だ
杏子「ワルプルギスの夜が嘘みたいだな~」
マミ「平和を取り戻したしいいじゃない」
まどか「こうやって五人でお喋り出来るしね」
さやか「それもそうだね~」
アハハハ
さやか「ほむらはさ」
さやか「倒したらこの町出ていくって言ってたけど」
さやか「やっぱりあたしたちが恋しくなってここにいるんでしょ?」ニシシ
ほむら「約束だから」
さやか「?」
ほむら「私はもうどこにもいかない」
ほむら「さやか」ニコッ
さやか「…」
さやか「そっか」ニコッ
まどマミあん(良い雰囲気…)
こんなかんじでだれか
マミ「平和を取り戻したしいいじゃない」
まどか「こうやって五人でお喋り出来るしね」
さやか「それもそうだね~」
アハハハ
さやか「ほむらはさ」
さやか「倒したらこの町出ていくって言ってたけど」
さやか「やっぱりあたしたちが恋しくなってここにいるんでしょ?」ニシシ
ほむら「約束だから」
さやか「?」
ほむら「私はもうどこにもいかない」
ほむら「さやか」ニコッ
さやか「…」
さやか「そっか」ニコッ
まどマミあん(良い雰囲気…)
こんなかんじでだれか
杏子はそもそもマミが生きてるウチは見滝原に帰ってこないだろうからなぁ
ほむらが連れ戻すことが出来れば、マミさんとも和解出来そうかな
ほむらが連れ戻すことが出来れば、マミさんとも和解出来そうかな
改変後で
神まどか「ほむらちゃんに会える♪ほむらちゃんに会える♪」
さやか「あはは…まどか、喜び過ぎ…」
さやか(やっぱほむらはまどかにしか振り向いてくれないのかな…)
さやか(あたしはもう興味ないのかな…)
みたいな感じで
神まどか「ほむらちゃんに会える♪ほむらちゃんに会える♪」
さやか「あはは…まどか、喜び過ぎ…」
さやか(やっぱほむらはまどかにしか振り向いてくれないのかな…)
さやか(あたしはもう興味ないのかな…)
みたいな感じで
ほむら「そろそろ…行かなくちゃ…」
ほむら「さやか、たった数日だったけれどあなたと過ごした日々は本当に楽しかった」
ほむら「永遠の孤独の旅路の途中であなたといられたこと心から感謝するわ」
ほむら「まどかが私の初めての友達なら、あなたは私の初めての……」
ほむら「さようなら。さやか……どうか幸せに生きて…」
カチッ
―――――
―――
―
ほむら「さやか、たった数日だったけれどあなたと過ごした日々は本当に楽しかった」
ほむら「永遠の孤独の旅路の途中であなたといられたこと心から感謝するわ」
ほむら「まどかが私の初めての友達なら、あなたは私の初めての……」
ほむら「さようなら。さやか……どうか幸せに生きて…」
カチッ
―――――
―――
―
マミに嫌われるのはいいとして
そこからまどかにも嫌われるまでのラインが
そこからまどかにも嫌われるまでのラインが
シーン…
ほむら「あれ……?」
カチッ
シーン…
ほむら「なんで!?どうして、時間を遡れない…なんで…」カチッ…カチッ…
?「当たり前じゃないか」
ほむら「インキュ…ベーター……っ!」
QB「やぁ、暁美ほむら」
ほむら「あなた、あなたなの!あなたが私になにか」
QB「僕はなにもしていないよ。時間遡行…魔法が発動しないのは君自身が原因さ」
ほむら「私、自身……?」
ほむら「あれ……?」
カチッ
シーン…
ほむら「なんで!?どうして、時間を遡れない…なんで…」カチッ…カチッ…
?「当たり前じゃないか」
ほむら「インキュ…ベーター……っ!」
QB「やぁ、暁美ほむら」
ほむら「あなた、あなたなの!あなたが私になにか」
QB「僕はなにもしていないよ。時間遡行…魔法が発動しないのは君自身が原因さ」
ほむら「私、自身……?」
ほむら「私のなにが原因だって言うの…?」
QB「君達の魔法の動力源すなわちソウルジェムは魔法を使うと消耗しその輝きを濁らせる。ココもではいいね?」
ほむら「それが、今更なんだって言うの?」
QB「また、仮に魔法を行使しなかったとしても心のちょっとした変化でソウルジェムは濁る」
ほむら「……」
QB「つまり君達魔法少女の魔法と心は、ソウルジェムを通して密接に繋がっているのさ」
ほむら「それが、なんだって言うのよ!私が魔法を使えないことの説明になんて、ぜんぜんなっていないじゃない!」
QB「まだわからないのか?ほむら」
QB「君自身の心が、魔法の行使を拒んでいるのさ」
ほむら「………え?」
QB「君達の魔法の動力源すなわちソウルジェムは魔法を使うと消耗しその輝きを濁らせる。ココもではいいね?」
ほむら「それが、今更なんだって言うの?」
QB「また、仮に魔法を行使しなかったとしても心のちょっとした変化でソウルジェムは濁る」
ほむら「……」
QB「つまり君達魔法少女の魔法と心は、ソウルジェムを通して密接に繋がっているのさ」
ほむら「それが、なんだって言うのよ!私が魔法を使えないことの説明になんて、ぜんぜんなっていないじゃない!」
QB「まだわからないのか?ほむら」
QB「君自身の心が、魔法の行使を拒んでいるのさ」
ほむら「………え?」
ほむら「私の心が…私が私の魔法を…やり直すことを拒んでる……?」
QB「ほむら、君には時間をやり直したくない理由が…いや、この時間に留まっていたい理由があるんじゃないのかい?」
ほむら「留まりたい、理由……私が…ここに?………さやか!?」
ほむら「違う私は、まどかに!まどかを救うためにやり直さなくちゃいけないの!」
ほむら「お願い、動いてよ!発動して私の魔法!私を…1ヶ月前に…まどかと、出会う前に…」ポロポロ
ほむら「ううぅぅぅ……ああああああああああっ!!」
QB「ほむら、君の望んだものはここにあるんじゃないのかい?」
ほむら「うう、うええぇぇぇぇぇぇん………」
QB「やれやれ…聞こえてないみたいだね。まぁいいさ僕の仕事はここまで」
QB「後は…」
タッタッタッタッ!
さやか「ほむら!」ハァ…ハァ…
QB「彼女に任せよう」スッ
QB「ほむら、君には時間をやり直したくない理由が…いや、この時間に留まっていたい理由があるんじゃないのかい?」
ほむら「留まりたい、理由……私が…ここに?………さやか!?」
ほむら「違う私は、まどかに!まどかを救うためにやり直さなくちゃいけないの!」
ほむら「お願い、動いてよ!発動して私の魔法!私を…1ヶ月前に…まどかと、出会う前に…」ポロポロ
ほむら「ううぅぅぅ……ああああああああああっ!!」
QB「ほむら、君の望んだものはここにあるんじゃないのかい?」
ほむら「うう、うええぇぇぇぇぇぇん………」
QB「やれやれ…聞こえてないみたいだね。まぁいいさ僕の仕事はここまで」
QB「後は…」
タッタッタッタッ!
さやか「ほむら!」ハァ…ハァ…
QB「彼女に任せよう」スッ
ほむら「さや…か…?」
さやか「ほむら、ほむらぁ…」ギュッ
ほむら「さやか、なんで?」
さやか「わかんない。わかんないけど、あたし聞こえた。ほむらの声、助けてって、泣いてる声が…だから」
ほむら「さやかぁ、私…私行かなくちゃいけないのに…なのに!」
ほむら「ここにいたいって、私はあなたと…さやかと一緒にいたい!」
ほむら「私のことを知らないさやかのいる世界なんて、私には耐えられない…」
ほむら「だって私、知っちゃったもの…あなたの優しさも、温もりも…」
ほむら「私は、ここにいたいよぉ…ううえぇぇぇ…」ポロポロ
さやか「いてよ!ここに、あたしの側に…ずっと一緒に!!」ギュッ
ほむら「でも、だって…私、まどかが、約束…救わないと…」
さやか「救ってくれたよ!どんなに疑われても、どんなに拒絶されても!」
さやか「まどかも、マミさんも、あたしだって……」ポロポロ
さやか「ほむら、ほむらぁ…」ギュッ
ほむら「さやか、なんで?」
さやか「わかんない。わかんないけど、あたし聞こえた。ほむらの声、助けてって、泣いてる声が…だから」
ほむら「さやかぁ、私…私行かなくちゃいけないのに…なのに!」
ほむら「ここにいたいって、私はあなたと…さやかと一緒にいたい!」
ほむら「私のことを知らないさやかのいる世界なんて、私には耐えられない…」
ほむら「だって私、知っちゃったもの…あなたの優しさも、温もりも…」
ほむら「私は、ここにいたいよぉ…ううえぇぇぇ…」ポロポロ
さやか「いてよ!ここに、あたしの側に…ずっと一緒に!!」ギュッ
ほむら「でも、だって…私、まどかが、約束…救わないと…」
さやか「救ってくれたよ!どんなに疑われても、どんなに拒絶されても!」
さやか「まどかも、マミさんも、あたしだって……」ポロポロ
ほむら「私、救えたの?まどかとの約束…果たせたの?」
さやか「あったり前じゃん!あたしが言うんだから間違いないよ、だってまどかもほむらも、あたしの大切な…」
さやか「それにあたし、2人に約束したんだよ『また、明日』って。それはほむらも一緒にって意味なんだよ」
ほむら「私、もういいの?もう、がんばらなくてもいいの?」
さやか「いいんだよ、ほむら今までいっぱい、いーっぱいがんばったんだもん!」
さやか「だから、これからは…ね?あたしと一緒に」ポロポロ
ほむら「うん、うん…うん!一緒にいて、さやか。ずっと一緒に…いつまでも…」ポロポロ
さやか「ふふん!あんたが愛想尽かしてって、ずっとほむらに纏わりついてやるんだから!」
さやか「だってほむらは……」
さやか「あたしの嫁になるんだから!!」
ほむら「うん!」
QB「やれやれ、まったく不思議な生き物だね人間って言うのは。ワルプルギスの夜を越えた君達にちょっとしたサービスさ」
QB「どうか幸せにお暮らし…暁美ほむら、そして美樹さやか」
おわり
さやか「あったり前じゃん!あたしが言うんだから間違いないよ、だってまどかもほむらも、あたしの大切な…」
さやか「それにあたし、2人に約束したんだよ『また、明日』って。それはほむらも一緒にって意味なんだよ」
ほむら「私、もういいの?もう、がんばらなくてもいいの?」
さやか「いいんだよ、ほむら今までいっぱい、いーっぱいがんばったんだもん!」
さやか「だから、これからは…ね?あたしと一緒に」ポロポロ
ほむら「うん、うん…うん!一緒にいて、さやか。ずっと一緒に…いつまでも…」ポロポロ
さやか「ふふん!あんたが愛想尽かしてって、ずっとほむらに纏わりついてやるんだから!」
さやか「だってほむらは……」
さやか「あたしの嫁になるんだから!!」
ほむら「うん!」
QB「やれやれ、まったく不思議な生き物だね人間って言うのは。ワルプルギスの夜を越えた君達にちょっとしたサービスさ」
QB「どうか幸せにお暮らし…暁美ほむら、そして美樹さやか」
おわり
完全に蛇足だったよね?
ごめんなさい。寝ます
後、QBはほむら残しとけばまどか魔女化でエネルギー回収できるじゃん!とかそんな意図はないので
勘繰り厳禁ってことでお願いします
ごめんなさい。寝ます
後、QBはほむら残しとけばまどか魔女化でエネルギー回収できるじゃん!とかそんな意図はないので
勘繰り厳禁ってことでお願いします
乙
二人が幸せになれてなによりだ
ちょっと羨ましくもあるくらい
二人が幸せになれてなによりだ
ちょっと羨ましくもあるくらい
もっとこう退廃的で気怠い感じがほしいな
依存とか利用とか
やっぱりハッピーエンドは似合わない
依存とか利用とか
やっぱりハッピーエンドは似合わない
ほむら「……顔を、洗ってくるわ。先に食べてて」
さやか「んー」
ほむら(もう、さやかとの生活も何回目になるかしら……)
さやか「んー」
ほむら(もう、さやかとの生活も何回目になるかしら……)
ほむら「……先に食べててって言ったのに」
さやか「いや、お弁当作ってる途中だったからさー」
ほむら「そう……なら、いただくわ」
さやか「召し上がれ、なんつって。えへへ……」ニコニコ
ほむら「……」
さやか「いや、お弁当作ってる途中だったからさー」
ほむら「そう……なら、いただくわ」
さやか「召し上がれ、なんつって。えへへ……」ニコニコ
ほむら「……」
さやか「どう? おいしい?」
ほむら「まぁまぁね」
さやか「そっか。今晩は何にしよっかなぁ」
ほむら「……ごちそうさま」ガタッ
さやか「あ、……コーヒーのおかわりとかもあるけど」
ほむら「今はいらないわ」
さやか「……うん。行ってらっしゃい。また後でね」
ほむら「えぇ」
……バタン。
ほむら「まぁまぁね」
さやか「そっか。今晩は何にしよっかなぁ」
ほむら「……ごちそうさま」ガタッ
さやか「あ、……コーヒーのおかわりとかもあるけど」
ほむら「今はいらないわ」
さやか「……うん。行ってらっしゃい。また後でね」
ほむら「えぇ」
……バタン。
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