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    元スレさやか「あっ、転校生起きた?朝ご飯できてるよー」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - さやほむ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    みたいな

    2 :

    試験焼却用の大震災瓦礫が静岡に届いたんだってな
    何故わざわざこっちに持ってくるんだよ死ね
    住民だけ非難してそういうのは福島に残して隔離しとけよ

    3 :

    ゆうべはお楽しみでしたね^^

    4 :

    さやか「ほーらほむほむ、今日の朝ご飯はチャドクガの幼虫だよ~www」モゾモゾ

    ほむほむ「ホミャッ!?」イヤイヤ

    さやか「ほら、たーんとお食べ♪」クチコジアケムリヤリナガシコミ

    ほむほむ「ホガッ!? ホヒィィィィィィィッ!?」

    幼虫「」お腹の中でモゾモゾ

    ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアアアア!」

    5 :

    マジキチ

    6 :

    たまに見かけるその不思議な擬音は同じ人なんだろうか

    7 :

    >>4 ほ虐じゃねーかw

    8 :

    こういうの書く奴は精神疾患でも患ってるのかなって思っちゃう

    10 :

    ほむら「……」

    さやか「ありゃ? まだ寝ぼけてるの?」

    ほむら「……あぁ、いえ……頂くわ」

    さやか「ん。待ってるから顔洗ってきなよ」

    ほむら「えぇ……」







    ほむら(……そうだった。
        この時間軸では早々にまどかやマミとは
        修復不能なほど険悪な関係になってしまったから……)

    11 = 1 :

    続けて

    13 = 10 :

    さやか「ふんふんふ~ん♪」



    ほむら(お遊びのつもりでさやかと接近してみたんだったわ……)



    さやか「さぁ、さやかちゃん特製モーニングだぞっ」

    ほむら「……朝からオムライス?」

    さやか「ご飯少なめ、野菜多めで食べやすいように工夫してあるんだよ。
        だまされたと思って食べてみなって」

    ほむら「えぇ……」

    14 = 10 :

    さやか「どーよ?」

    ほむら「美味しいわ……」

    さやか「でしょ! えへへ」

    ほむら「……美樹さやか」

    さやか「あ、ダメダメ」

    ほむら「え?」

    さやか「『さやか』って読んでよ、ちゃんと」

    15 = 10 :

    ほむら「……あなただって私のこと『転校生』って呼ぶじゃない」

    さやか「『ほむら』って呼んでほしい?」

    ほむら「……」

    さやか「もぅ、素直じゃないんだからぁ」

    ほむら「……」

    さやか「ベッドの中ではあんなに素直で可愛いのになぁ」ツンツン

    ほむら「やめなさい」

    さやか「はいはい。えへへへ」

    16 = 8 :

    ふむ

    17 = 9 :

    しかしこのさやかデレッデレやな

    18 = 10 :

    さやか「あ、ねぇねぇ、ほむら」

    ほむら「……何?」

    さやか「ケチャップ、ついてるよ」クイッ

    ほむら「そのくらい自分で取れるわ」

    さやか「私がしてあげたかったんだもん」ペロッ

    ほむら「……」





    ほむら(私はあなたをお遊びで利用してるだけなのに……
        ……そんなにニコニコしないでほしいわ)

    19 = 10 :

    さやか「ごちそーさま」

    ほむら「ごちそうさま」

    さやか「洗い物は私がやっとくからさ。くつろいでていいよ。
        それか、シャワー浴びる?」

    ほむら「……借りるわ、お湯」

    さやか「ごゆっくりー」






    ほむら(……どうせ、ワルプルギスの夜までのごっこ遊びでしかないわ)

    20 = 10 :

    さやか「あっ、ちょっと待ってほむら」

    ほむら「……何かしら」

    さやか「あのね……私も、後で一緒に入っていい?」

    ほむら「……」

    さやか「ダメ、かな……」

    ほむら「……好きにしなさい」

    さやか「ほんとっ? ありがと、ほむら!」

    ほむら「……」

    22 = 10 :

    ザァァァアアア……


    さやか「あ。ほむらのうなじに、キスマークが残ってる」

    ほむら「……」

    さやか「……怒ってる?」

    ほむら「別に、そんなことはないわ」

    さやか「……」

    ほむら「……」

    さやか「ごめんね、ほむら」

    ほむら「だから謝る必要なんて」

    さやか「私、ほむらのこと、大好きだから」

    23 :

    さやかと、まどかマミさんの関係が気になる

    24 = 10 :

    ほむら「……」

    さやか「だから……その、ちょっと、乱暴にしちゃったりするんだけど、……
        ……えと、えっとね……あの……うん、だから」

    ほむら「はっきり言いなさい、さやか」

    さやか「……私のこと、嫌いにならないで?
        ほむらが嫌だったら、絶対もうしないようにするから……」

    ほむら「……」

    25 = 9 :

    独占欲強い者同士お似合いじゃないの

    26 = 10 :

    さやか「お願いだから……お願い……」

    ほむら「……そんなに泣きそうな顔しないでちょうだい。
        さっきも言ったけど、別に気にしてはいないわ」

    さやか「うん……ありがとう、ほむら……」

    ほむら「……」

    さやか「ねぇ……こっち来て、一緒にお湯につかって?」

    27 = 10 :

    ほむら「……」チャプ

    さやか「ん……」

    ほむら「狭いわ」

    さやか「そうだね」ギュッ…

    ほむら「……」

    さやか「ちょっとだけ、……」ペロッ

    ほむら「ん……っ……」



    ザァァァアアア……

    28 = 10 :

    さやか「もう行っちゃうの?」

    ほむら「近くに魔女の反応があるもの」

    さやか「……マミさんとまどかが、やっつけてくれるよ」

    ほむら「グリーフシードはいくつあっても足りないわ」

    さやか「わ、私が言ったら、二人からいくつかぐらい分けてもらえるからさ……」

    ほむら「……さやか」

    さやか「……」

    29 = 3 :

    よくなついてるな

    30 :

    ほむさやってたまらんよな

    31 = 10 :

    ほむら「……もし、巴マミやまどかの二人では手に負えない魔女だったら?」

    さやか「……」

    ほむら「二人が気付かないうちに、結界が大きく広がっていたら?」

    さやか「……」

    ほむら「……聞き分けてちょうだい」

    さやか「うん……ごめん……」

    ほむら「……」

    さやか「……気を付けて」

    ほむら「えぇ」

    32 = 10 :

    さやか「絶対……帰って来て」

    ほむら「……」

    さやか「約束……」ギュッ…

    ほむら「……わかったわ」

    さやか「もし、あの二人がほむらの敵になっても、
        私は……ほむらの味方だから……ずっと、ほむらのこと信じてるから……」





    ほむら(……不毛だわ。本当に、何の意味のない……)

    33 = 10 :

    ほむら「ぐっ……!
        ひとりで戦うには、少し手強いわね……」



    まどか『ほむらちゃん、今だよ!』

    マミ『明美さん! 任せたわ!』



    ほむら「……ひとりぼっちでも、寂しくなんかない……っ!」



    ドゴォォオン……

    34 = 10 :

    ほむら「はぁっ……はぁっ……」



    マミ「辛勝ってところかしら?」

    まどか「……」



    ほむら「……一足、遅かったわね」

    マミ「みたいね。
       じゃあ、私たちはもう行きましょう、鹿目さん」

    まどか「……はい」

    35 = 8 :

    ほむほむ

    36 = 3 :

    デブ最低やな

    37 = 9 :

    ほむぅ…

    38 = 10 :

    ほむら「どうしても……私のことは、信用出来ないのね?」

    マミ「くどいわよ」

    まどか「……」

    ほむら「……なら、いいわ」

    マミ「美樹さんはあなたの肩を持つみたいだけど、
       私はあなたを信用する気にはなれない」

    ほむら「……」

    39 = 10 :

    マミ「さぁ、もう次の魔女が結界を作ってるかもしれないわ。
       急ぎましょう、鹿目さん」

    まどか「……もし」

    ほむら「……?」



    まどか「もし、さやかちゃんになにかあったら、私、あなたを許さないから」



    ほむら「……そう」



    マミ「……じゃあね、暁美さん」

    まどか「……」

    40 = 10 :

    ガチャッ…



    さやか「おっ、お帰りほむら!」

    ほむら「……ただいま」

    さやか「って、ちょっ、大丈夫?! ずぶ濡れじゃん!」

    ほむら「雨が、降ってるのよ」

    さやか「知ってるよ! タオル取ってくるからちょっと待ってて!」

    ほむら「……」

    41 = 8 :

    さやさや

    42 :

    ほむさやいいな…

    43 = 10 :

    さやか「傘ぐらい持って行きなよー。風邪でも引いたらどうすんのさ」ゴシゴシ

    ほむら「……そうね」

    さやか「あ、魔法少女はそう言う心配ないからとかの問題じゃないんだよ?」

    ほむら「……」

    さやか「私は、ほむらが心配なの。わかる?」ゴシゴシ

    ほむら「……えぇ」

    さやか「ほんとにわかってるんだか……」ゴシゴシ

    ほむら「……」

    44 = 30 :

    こりゃ切ないな

    45 = 10 :

    さやか「……ひょっとして、まどか達に会った?」

    ほむら「……」

    さやか「……」

    ほむら「……」

    さやか「……ほむら」ギュッ…

    ほむら「……」

    さやか「私が……私が、いるから」

    ほむら「……」

    さやか「私が、ほむらの味方だから」ナデナデ





    ほむら「……」ギュッ…

    46 :

    さやさやほむほむ

    47 :

    本編まどっちみるとさやかちゃんに懐きまくった子犬みたいだからなー

    っていうか、まどか契約してるしこのままワルプルいくとクリーム爆誕だな
    戦力に余裕があれば魔力使い尽くすことないかもしれないけど

    48 :

    杏子「…」

    49 = 10 :

    さやか「晩ごはん、温め直すね」

    ほむら「……ごめんなさい」

    さやか「え? いや、いいよ別に。
        元々一緒に食べるつもりだったしさ」

    ほむら「……」

    さやか「晩ごはん食べたら……たくさん、ぎゅってする続きね」

    ほむら「……たくさん?」

    さやか「ほむらが、満足するまで……たくさん」

    ほむら「……」

    50 :

    朝から切ないさやほむだな…


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