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元スレP「記憶喪失ですか?」
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P「たぶん、だけど中身の事を言ったんじゃないかな。
ほら、見た目だったら…真の場合だったら、髪の毛を少し変えるだけですごく可愛くなるし、
見た目の可愛さなんていくらでも取り繕えるじゃないか
本当の可愛さってのさ、内から来るものだと思うんだ」
真「内から…」
P「そうそう!(何という薄っぺらい…苦し紛れ…よくもまぁこんなんで、六股なんてできるもんだ)」
真「…ぷははは、やっぱりプロデューサーはプロデューサーですね。訳わかんないですよ」クスクス
P「///…うっうるさい!」
真「髪型ですか。いいですね!
変えたらまた付き合って貰えます?」
P「………また?」
真「プロデューサーと僕は付き合ってるんですよ?ビックリしました?」
P「ビックリした(特に自分が七股してる事に対して)」
真「かっこいい子って言われたときは失恋状態でしたよ。まったく」
P「うぅすまん。俺最低だよ。彼氏失格だ…」
真「だったらプロデューサー、僕が可愛くなったら、彼氏のままでいてくれますか?」
P「…たぶん記憶がもどったら、真の真の可愛さに気付けると思う。今の俺じゃ、真の彼氏だなんて…」
真「…僕はプロデューサーが好きです。それは今も変わりません。
事務所で美希と一緒にいた時、記憶の無いのをいい事に美希が僕のプロデューサーを盗るんじゃないかと勝手に想像して嫉妬しちゃいました。
僕って最低ですね。」
P「俺だってお前の立場だったら…(最低なのは俺なんです。俺なんですよー!)
真「…プロデューサーはやさしいですね。だからこそ、そこが弱点なんですけどね…」
P「…やっぱり俺」
真「プロデューサー!僕、プロデューサーにどう思われているかよりもプロデューサーと一緒に居たいって気持ちの方が強いって今わかった気がします。
だから僕との記憶が無くなったって、戻らなくたって…側に居たいんです。」
P「こんな最低な俺だよ。苦労するのは真だ」
真「…例えこれからどんなことがあっても、プロデューサーの側に居たいんです」
P「…ああ、わかった。今は真の好きにするといい。
俺もすぐにとは言わないが、ちゃんと答えを出すから今は待っててほしい。
(取り返しのできない状況に追い込まれて行ってる…いや、自業自得か)」
真「…わかりました」
P「着いたな」
真「プロデューサー」
P「?」
真「んっ///」チュッ
真「へへっ///ソフトなのっていつもと違って、新鮮ですね。初心に帰るみたいな」
P「…」ポケー
真「じゃあ、いってきますね!プロデューサー!」
P「お、おう!いってらっしゃい!」
事務所
P「ふぅ、ただいまもどりましたー」
千早「あっ、おかえりなさい。プロデューサー」
P「君は確か、如月千早…さん!(メールの子か)」
千早「そうです。あとさん付けは気持ち悪いので、千早で結構ですよ。プロデューサー」
P「あ、うん。わかったよ。千早」
美希「プロデューサーおかえりーなの☆」
亜美・真美「兄ちゃんおかえりー」
あずさ「あらあら、プロデューサーさん。おはようございます」
伊織「おはよう。プロデューサー」
律子「おはようございます。社長」
社長「ウオッホン!おはよう諸君」
P「うわっ!?社長、いつのまに背後に…というかおはようございます」
社長「君が辛気臭い顔で階段を登っているあたりからね。声をかけても気づかなかったみたいだが?」
P「すいません。ボーとしてて…」
律子「しっかりしてくださいよ。プロデューサー殿」
伊織「また記憶喪失したんじゃないの?」
P「してないよ…たぶん。
考え事してたんだ
(これ以上ない…とは思うが、念のためにアイドル達と二人っきりの環境を作るのは極力避けるようにした方がいいな)」
あずさ「ふふ、プロデューサーがまた忘れたら、また教えて上げればいいだけのことじゃないですか」
律子「そんな面倒臭い事…」
美希「美希は別にいいよ。プロデューサーが忘れたら、美希のこと色々教えて上げるの☆」
律子「とりあえず、記憶喪失しないに越したことはないんですから!くれぐれも気をつけてくださいね!」
P「お、おう(どう気をつけろっていうんだよ!?)」
社長「何かあってからでは遅いからね。また記憶喪失になったら、すぐ報告したまえ」
車の中
P(竜宮小町は今日、歌番組に出演するため、律子と共にテレビ局へ。
千早と美希は俺、付き添いのレッスン。春香も同じくレッスンなんだけど、遅刻みたいだ。拾いに行かないとな。
真美は午後から亜美と一緒に取材)」
P「どうだ?連絡とれた?」
千早「はい、今さっきまで寝ていたそうです」
P「用意して家で待っているよう連絡お願い」
千早「はい、わかりました」
美希「春香はお寝坊さんなの」
千早「はい、今さっきまで寝ていたそうです」
P「用意して家で待っているよう連絡お願い」
千早「はい、わかりました」
美希「春香はお寝坊さんなの」
千早「春香の家の場所わかるんですか?」
P「あーそうか。でも待てよ……やっぱりわからない」
千早「はぁ、仕方ないですね。私が指示します。美希!助手席代わって」
美希「…分かったの」
千早「…?」
P「あーそうか。でも待てよ……やっぱりわからない」
千早「はぁ、仕方ないですね。私が指示します。美希!助手席代わって」
美希「…分かったの」
千早「…?」
春香「ごめんなさい!プロデューサーさん」
美希「春香は美希よりお寝坊さんなの」
千早「春香が寝坊って珍しいわね」
P「気にするな。さあ早く乗った乗った」
春香「あっ!なんかいつものプロデューサーさんっぽいですね。もしかして記憶戻りました?」
P「いや、まだだけど」
春香「そうですか。そうですよね。…あれ?それだと私の家の場所わからないはずですよね?」
P「あーそれは…(俺は春香の家にきたことがあるのか?)」
千早「…私が教えて上げたの。プロデューサーに」
春香「へー。なるほどねー」
美希「春香は美希よりお寝坊さんなの」
千早「春香が寝坊って珍しいわね」
P「気にするな。さあ早く乗った乗った」
春香「あっ!なんかいつものプロデューサーさんっぽいですね。もしかして記憶戻りました?」
P「いや、まだだけど」
春香「そうですか。そうですよね。…あれ?それだと私の家の場所わからないはずですよね?」
P「あーそれは…(俺は春香の家にきたことがあるのか?)」
千早「…私が教えて上げたの。プロデューサーに」
春香「へー。なるほどねー」
まことのしんのかわいさ
しんのまことのかわいさ
どっちだろうか
しんのまことのかわいさ
どっちだろうか
レッスン
P「よし、休憩しょう」
春香「疲れたー」
美希「美希的にはまだ物足りないかも」
千早「…」テクテク
P「あれ?千早どこへ」
千早「へっ!?あの…///」モジモジ
P「あっ、いやなんでもない。いってらっしゃい(なんだトイレか)」
千早「いってきます///」
P「よし、休憩しょう」
春香「疲れたー」
美希「美希的にはまだ物足りないかも」
千早「…」テクテク
P「あれ?千早どこへ」
千早「へっ!?あの…///」モジモジ
P「あっ、いやなんでもない。いってらっしゃい(なんだトイレか)」
千早「いってきます///」
数分後
ブーブー
P(メールか…げっ!30件着てる…)
千早メール「ちょっとお時間いただけますか?いただけるのであれば、トイレの前まで来て下さい。プロデューサーだけで」
P(嫌な予感がするが……)
P「ちょっとトイレ行って来る」
春香「!じゃあ私も」
美希「zZZ」グー
P「お、おう(これは…仕方が無いことだ。生理現象はしかたがない。ナイス!春香)」
ブーブー
P(メールか…げっ!30件着てる…)
千早メール「ちょっとお時間いただけますか?いただけるのであれば、トイレの前まで来て下さい。プロデューサーだけで」
P(嫌な予感がするが……)
P「ちょっとトイレ行って来る」
春香「!じゃあ私も」
美希「zZZ」グー
P「お、おう(これは…仕方が無いことだ。生理現象はしかたがない。ナイス!春香)」
トイレ前
千早「あっ!…」
P「ははは…」
春香「千早ちゃんどうしたの?トイレの前でボーっとしちゃって」
千早「い、今出て来たとのなの」
春香「そうなんだ」
P(とりあえず、入るか…?)スタスタ
千早「あっ…」
春香「あっ!プロデューサーさん!私のが終わるまで待っててくれますか?」
千早「あっ!…」
P「ははは…」
春香「千早ちゃんどうしたの?トイレの前でボーっとしちゃって」
千早「い、今出て来たとのなの」
春香「そうなんだ」
P(とりあえず、入るか…?)スタスタ
千早「あっ…」
春香「あっ!プロデューサーさん!私のが終わるまで待っててくれますか?」
P「ははは、子供みたいなこと言って。俺のが長いかもしれないだろ」
千早「!」
春香「えー、でも」
P「そんな事言ってないでさっさとすまそう」
春香「はーい…」
千早「!」
春香「えー、でも」
P「そんな事言ってないでさっさとすまそう」
春香「はーい…」
男子トイレ小便器前
P(とりあえず、メールは見てなかったで済ませるか…しかし俺の思い違いで重要なことだったらと思うと……)ジージョボジョボ
千早「プロデューサー」
P「」
P「えっ?おまえなんで?ちょっ、ここ、おまえ
(なんなんだこの子…まさか男?いやいやいや、あのファイルに載っていたのはすべて女の子だったはず)ジョボジョボ
千早「そのまず、バレるとあれなので…そこの個室に入りませんか?」
P「そ、そうだな。ちょっと待て!今、終わる
(トイレ行くのには恥じらいがあるのに、男子トイレには当たり前のように入ってくる。
この子は一体…)」ジョボジョボ
P(とりあえず、メールは見てなかったで済ませるか…しかし俺の思い違いで重要なことだったらと思うと……)ジージョボジョボ
千早「プロデューサー」
P「」
P「えっ?おまえなんで?ちょっ、ここ、おまえ
(なんなんだこの子…まさか男?いやいやいや、あのファイルに載っていたのはすべて女の子だったはず)ジョボジョボ
千早「そのまず、バレるとあれなので…そこの個室に入りませんか?」
P「そ、そうだな。ちょっと待て!今、終わる
(トイレ行くのには恥じらいがあるのに、男子トイレには当たり前のように入ってくる。
この子は一体…)」ジョボジョボ
>>34
新参は失せろ。二度と来るな
新参は失せろ。二度と来るな
>>138
君なら続き書けるんじゃないか?どうだね?
君なら続き書けるんじゃないか?どうだね?
>>145
いいからはよせい
いいからはよせい
>>145
はよ続き書け下さい
はよ続き書け下さい
男子トイレ大便器
ガチャリ
P(出るときどうするんだ…)
千早「あの…メール…送ったんですが」
P「メール?ちょっと待て…えーと来てるね(新たに50件もな)」
千早「よかった。ちゃんと送れてたみたいですね」ホッ
P「ごめんな。気付かなくて…(何かすごい申し訳ない)」
千早「いえ、いいんです。届いたとわかれば、それで」
ガチャリ
P(出るときどうするんだ…)
千早「あの…メール…送ったんですが」
P「メール?ちょっと待て…えーと来てるね(新たに50件もな)」
千早「よかった。ちゃんと送れてたみたいですね」ホッ
P「ごめんな。気付かなくて…(何かすごい申し訳ない)」
千早「いえ、いいんです。届いたとわかれば、それで」
P「メールの内容から察するに何か俺に用事でもあるのかな?」
千早「はい、とても大事な。でもその前に、プロデューサー。本当に私のこと覚えてないんですか?」
P「う、うん。すまない(何かデジャヴ…)」
千早「じゃああの夜のことも?」
P「あの夜?」
千早「プロデューサーと私が星空のもとで愛し合ったあの夜です!」
P「」
千早「はい、とても大事な。でもその前に、プロデューサー。本当に私のこと覚えてないんですか?」
P「う、うん。すまない(何かデジャヴ…)」
千早「じゃああの夜のことも?」
P「あの夜?」
千早「プロデューサーと私が星空のもとで愛し合ったあの夜です!」
P「」
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