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元スレ京子「結衣が記憶喪失になった」
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京子「というわけで、私一人じゃどうすればいいか解らないので!」
ちなつ「ゆ、結衣先輩が記憶喪失って……マジなんですか!?」
あかり「結衣ちゃん、あかりたちのこと忘れちゃったの……?」
綾乃「急に呼ばれたからなにかと思ったら……た、大変な事態ね」
千歳「ひとまず、救急車呼ぶべきとちゃう?」
櫻子「そーですよー。私たちにどーしろっていうのさー」
向日葵「というか、なぜこんなことに?」
りせ「……」
西垣「うん、そうだな。とりあえず爆発させればいいと思うぞ」
ちなつ「ゆ、結衣先輩が記憶喪失って……マジなんですか!?」
あかり「結衣ちゃん、あかりたちのこと忘れちゃったの……?」
綾乃「急に呼ばれたからなにかと思ったら……た、大変な事態ね」
千歳「ひとまず、救急車呼ぶべきとちゃう?」
櫻子「そーですよー。私たちにどーしろっていうのさー」
向日葵「というか、なぜこんなことに?」
りせ「……」
西垣「うん、そうだな。とりあえず爆発させればいいと思うぞ」
ワイワイ ガヤガヤ
京子「結衣、なんか思い出した?」
結衣「あ、えっと……特に」
結衣「私、結衣って言うんですか?」
京子「あ、うん。あなたの名前は船見結衣。で、私は歳納京子」
結衣「う~ん……」
京子「どう思い出せる?」
結衣「ううん、ごめんね……えっと、歳納さん」
京子「おおう、なんか新鮮」
京子「こうしても埒が明かないので、みんなから意見を募りまーす」
ちなつ「いや、病院連れていきましょうよ」
京子「ではまずあかりから!」
あかり「え、ええっ、急に言われても」
京子「ほらほら、なんでもいいから。どうすれば結衣の記憶が戻るか言って」
あかり「え、えっとぉ……>>17とか?」
ちなつ「いや、病院連れていきましょうよ」
京子「ではまずあかりから!」
あかり「え、ええっ、急に言われても」
京子「ほらほら、なんでもいいから。どうすれば結衣の記憶が戻るか言って」
あかり「え、えっとぉ……>>17とか?」
あかり「アルバムを見せるとか……?」
京子「おお、中々いい案かも」
京子「よし、ちょっとダッシュで取ってくる!」
ちなつ「あ、ちょっと京子せんぱ……もう行っちゃった」
綾乃「慌ただしわねえ」
京子「ただいま!」
ちなつ「はやっ!」
京子「よーし、早速見るぞ、結衣ー」
結衣「あ、はい」
京子「おお、中々いい案かも」
京子「よし、ちょっとダッシュで取ってくる!」
ちなつ「あ、ちょっと京子せんぱ……もう行っちゃった」
綾乃「慌ただしわねえ」
京子「ただいま!」
ちなつ「はやっ!」
京子「よーし、早速見るぞ、結衣ー」
結衣「あ、はい」
京子「えっと、これは子どものころでー」
京子「私とあかりと結衣でよく遊んでたんだよ、覚えてる?」
結衣「ごめん……さっぱり」
京子「そっかー。あ、これはね、なんか知らない子が絡んできたときで」
京子「あの時、私は泣き虫で結衣によく守ってもらってたんだよー」
結衣「そう……なんだ」
櫻子「へー、歳納先輩って子どものころは泣き虫だったんだって」
向日葵「今からじゃ想像できませんわね」
綾乃「いいなぁ、羨ましい……」
京子「私とあかりと結衣でよく遊んでたんだよ、覚えてる?」
結衣「ごめん……さっぱり」
京子「そっかー。あ、これはね、なんか知らない子が絡んできたときで」
京子「あの時、私は泣き虫で結衣によく守ってもらってたんだよー」
結衣「そう……なんだ」
櫻子「へー、歳納先輩って子どものころは泣き虫だったんだって」
向日葵「今からじゃ想像できませんわね」
綾乃「いいなぁ、羨ましい……」
京子「あれ?」
結衣「どうしたの?」
京子「あれ? あれれ~?」ジー
ちなつ「なんですか京子先輩? こっちのほうジロジロ見て?」
京子「いや、うん……気のせいだ」
京子「で、何か思い出せたかー結衣」
結衣「あ、ごめん……全然」
京子「そっか。じゃあ次、ちなつちゃん!」
ちなつ「え、そうですね……>>29をしてみるとか」
結衣「どうしたの?」
京子「あれ? あれれ~?」ジー
ちなつ「なんですか京子先輩? こっちのほうジロジロ見て?」
京子「いや、うん……気のせいだ」
京子「で、何か思い出せたかー結衣」
結衣「あ、ごめん……全然」
京子「そっか。じゃあ次、ちなつちゃん!」
ちなつ「え、そうですね……>>29をしてみるとか」
ちなつ「普段通りのことさせたらいいんじゃないですか」
京子「普段通りって?」
ちなつ「先輩のボケに突っ込ませるとか」
京子「ちなつちゃんにとって、私と結衣は日頃からそんなやり取りをしてると」
ちなつ「違うんですか?」
京子「違わないかも……うむむ」
京子「よーし、結衣!」
結衣「は、はいっ!」
京子「ボケるから突っ込んでね!」
結衣「は、はぁ……」
京子「普段通りって?」
ちなつ「先輩のボケに突っ込ませるとか」
京子「ちなつちゃんにとって、私と結衣は日頃からそんなやり取りをしてると」
ちなつ「違うんですか?」
京子「違わないかも……うむむ」
京子「よーし、結衣!」
結衣「は、はいっ!」
京子「ボケるから突っ込んでね!」
結衣「は、はぁ……」
京子「どうもーキョッピー&ユッピーでーす」
結衣「え、えっと、どうも」
京子「いやぁ、あつはなついですね」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……えっと?」
京子「駄目だこの結衣」
結衣「え、ええっ、今のボケたんですか?」
京子「超わかりやすいボケじゃん! それ以外何があるのさ!」
結衣「スプーナリズムみたいなものかと……」
京子「なにそれ。記憶喪失してるくせに、なんでそんな言葉は覚えてるのさ」
結衣「さ、さぁ……?」
結衣「え、えっと、どうも」
京子「いやぁ、あつはなついですね」
結衣「……」
京子「……」
結衣「……えっと?」
京子「駄目だこの結衣」
結衣「え、ええっ、今のボケたんですか?」
京子「超わかりやすいボケじゃん! それ以外何があるのさ!」
結衣「スプーナリズムみたいなものかと……」
京子「なにそれ。記憶喪失してるくせに、なんでそんな言葉は覚えてるのさ」
結衣「さ、さぁ……?」
京子「で、なんか変化は?」
結衣「と、とくには……」
京子「ですよねー。はいはい、さくっと次行こう」
京子「んじゃー次は、綾乃ね」
綾乃「え、私?」
京子「なんかいい案ない?」
綾乃「そうね……>>40とか」
結衣「と、とくには……」
京子「ですよねー。はいはい、さくっと次行こう」
京子「んじゃー次は、綾乃ね」
綾乃「え、私?」
京子「なんかいい案ない?」
綾乃「そうね……>>40とか」
綾乃「歳納京子、あんたラムレーズンねだってみたら?」
京子「へ?」
綾乃「いやだって、いつもねだってるような気がしたから」
京子「そんなので記憶戻るのかなー、まあいいや」
京子「結衣~、ラムレーズンちょうだいー」
結衣「え、でもここってその……多分学校だよね?」
結衣「流石にアイスなんてないんじゃ……」
京子「んじゃー、一緒に買いに行こうぜ」
結衣「あ、はい、それなら」
京子「つーわけでちょっと行ってくるー」
ちなつ「え、ちょっと京子せんぱ――」
あかり「行っちゃったね」
京子「へ?」
綾乃「いやだって、いつもねだってるような気がしたから」
京子「そんなので記憶戻るのかなー、まあいいや」
京子「結衣~、ラムレーズンちょうだいー」
結衣「え、でもここってその……多分学校だよね?」
結衣「流石にアイスなんてないんじゃ……」
京子「んじゃー、一緒に買いに行こうぜ」
結衣「あ、はい、それなら」
京子「つーわけでちょっと行ってくるー」
ちなつ「え、ちょっと京子せんぱ――」
あかり「行っちゃったね」
京子「んで、どう? 外出てなんか思い出せた?」
結衣「う~ん……見覚えあるようなないような……」
京子「そんな簡単に思い出せないか」
京子「ま、のんびりいこーよ」
結衣「……うん」
京子「あ、ここ。ここのコンビニだとラムレーズンあるんだよ」
結衣「へぇ、好きなんだラムレーズン?」
京子「そりゃ、もうね! 良かったら結衣のも買ってあげようか」
結衣「え、そんな悪いし……」
京子「いいから気にすんなってー。普段、色々と世話になっちゃってるからなー」
結衣「憶えてないけどね、ふふ」
結衣「う~ん……見覚えあるようなないような……」
京子「そんな簡単に思い出せないか」
京子「ま、のんびりいこーよ」
結衣「……うん」
京子「あ、ここ。ここのコンビニだとラムレーズンあるんだよ」
結衣「へぇ、好きなんだラムレーズン?」
京子「そりゃ、もうね! 良かったら結衣のも買ってあげようか」
結衣「え、そんな悪いし……」
京子「いいから気にすんなってー。普段、色々と世話になっちゃってるからなー」
結衣「憶えてないけどね、ふふ」
京子「たっだいまー!」
あかり「あ、おかえり~二人とも」
京子「んじゃ、早速私はアイス食べてるから、なんかいい案考えておいてねー」
ちなつ「そんな適当な……」
京子「ほらほら、結衣も食べろよー」
結衣「あ、うん、それじゃあ」
京子「そうだ、私が食べさせてあげようか?」
結衣「え、ええっ!?」
ちなつ「ちょ、京子先輩いきなり何言い出してるんですか!」
綾乃「そ、そうよ!」
あかり「あ、おかえり~二人とも」
京子「んじゃ、早速私はアイス食べてるから、なんかいい案考えておいてねー」
ちなつ「そんな適当な……」
京子「ほらほら、結衣も食べろよー」
結衣「あ、うん、それじゃあ」
京子「そうだ、私が食べさせてあげようか?」
結衣「え、ええっ!?」
ちなつ「ちょ、京子先輩いきなり何言い出してるんですか!」
綾乃「そ、そうよ!」
京子「何言ってるんだよー、私と結衣の仲だろ。いつもやってたじゃないか」
結衣「え、えっ……そうなの? じゃ、じゃあ……」
ちなつ「さらっと嘘言わないでください!」
ちなつ「結衣先輩、嘘ですからね! そんなこと一度もないはずですから!」
結衣「あ、うん、そうだよね」
ちなつ「大体、結衣先輩に食べさせるのは私なんですから!」
結衣「えっ、えっ?」
京子「あーあ、結衣が混乱しちゃってるよー」
京子「次行こうかー千歳なんかないー?」
千歳「そうやなぁ……>>52とかどうやろか」
結衣「え、えっ……そうなの? じゃ、じゃあ……」
ちなつ「さらっと嘘言わないでください!」
ちなつ「結衣先輩、嘘ですからね! そんなこと一度もないはずですから!」
結衣「あ、うん、そうだよね」
ちなつ「大体、結衣先輩に食べさせるのは私なんですから!」
結衣「えっ、えっ?」
京子「あーあ、結衣が混乱しちゃってるよー」
京子「次行こうかー千歳なんかないー?」
千歳「そうやなぁ……>>52とかどうやろか」
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