のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,083人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ勇者「わしが世界を平和にするぞい」 王様「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 前スレ→1314397086 + - TSF + - ギャグ + - 人間の屑 + - 僧侶 + - 勇者 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 23 :

    >>7
    そんなものがまだ空中を彷徨っているとしたら平和にとってどれだけ危険なことか君にもわかるだろう

    152 = 1 :

    主人「で、胡椒ってどこにあるんだっけ」

    僧侶「知らないであんなこと言ったんですか・・・」

    勇者「ここから西に行って砂漠を越えてさらに先じゃの。胡椒の町は」

    主人「よく知ってるわね・・・」

    勇者「まぁの。ふぉっふぉ」

    153 = 1 :

    【砂漠の町】

    勇者「ひーひー、み・・・水・・・」

    主人「た・・・助かったわ・・・」

    僧侶「も、もう駄目かと思いました・・・」

    勇者「あそこの酒場にいくぞい」

    ゴクゴクッ

    勇者「ふぅー。生き返ったぞい」

    勇者「しかし、女っけのない町じゃのぅ・・・」

    154 = 1 :

    僧侶「んくっんくっ・・・ぷはぁ・・・」

    勇者「僧侶、水が垂れておるぞ」

    僧侶「あ、すみません」

    ペロッ

    勇者「そ、僧侶おぬし・・・」

    僧侶「どうしたんですか」キラキラ

    勇者「うっ・・・」

    勇者(かわええのぅ・・・だが男じゃ・・・)

    155 = 1 :

    勇者(しかし、これだけ可愛ければ・・・いやいやだが男じゃ・・・)

    勇者(じゃが・・・いけるかも!)

    主人「あぁーん、ご飯食べてるところも僧侶かっわいいー」ギュッ

    僧侶「むぐっ・・・ちょっ・・・ちょっと」

    主人「あたしが食べさせてあげるから。ほらっあーん」

    勇者「こりゃ、嫌がっとるじゃろう」

    主人「そんなことないわよー。ねー」

    勇者「ほれっ、僧侶。こっちにこい」グイッ

    主人「なによ。僧侶はこっちで食べるんだから」グイッ

    156 :

    これ需要あるのかよww

    157 = 1 :

    勇者「お前さんの食べるは僧侶自身じゃろうが!ほれっ、こっちじゃ」グイッ

    主人「こっちよ!」グイッ

    僧侶「痛い!痛いですっ!」

    主人「あ・・・」パッ

    勇者「こっちじゃ!」グイッ

    僧侶「あっ」

    勇者「やったぞい!僧侶はわしのものじゃ!」

    ???「そこまでだ!」

    158 = 1 :

    勇者「ん?だれじゃ」

    ???「わたちは・・・ま・・・」

    ???「いや、獣娘・・・そう!獣娘だ」

    勇者「おほっ!?これは!?猫耳ロリ!イケる!」

    獣娘「痛がる娘を親子で引っ張り合い・・・そちて母親がはなちた」

    勇者「親子?」

    主人「あぁ!?あたしが母親!?まだ20代だっての!」

    獣娘「娘を愛する心は痛がるむちゅめを想う母親にあると見た!父親のお前はそれでも引っ張った!貴様に父親のちかくはない!」

    勇者「なっ!」

    159 :

    亀仙人とブルマとゴハン

    160 = 1 :

    「おお!見事な大岡裁き!嬢ちゃん小さいのにすげーな!俺のおごりでジュース出してやってくれ!」

    「俺からも!」

    店主「やるねぇ。お嬢ちゃん。これは店からの奢りだ!食ってくれ」

    ワイワイワイ

    獣娘「はぁーはっは。これにて一件落着」

    主人「だから違うって!」

    獣娘「・・・」モグモグ

    161 = 1 :

    獣娘「おいしいおいしい」モグモグ

    主人「だからあなた!」ビシッ

    獣娘「なに?」モグモグ

    主人「だからあたしはあの子の母親じゃないって」

    獣娘「そうなのか。でも取り合ってたじゃないか」モグモグ

    主人「それはそうだけど。あの子は仲間なの」

    僧侶「そうですよ」

    獣娘「何の仲間?」

    主人「魔王討伐のだよ」

    獣娘「ほほぅ!」

    162 = 1 :

    獣娘「ふぅむ・・・ではわたちも一緒に行ってもよいか?」

    勇者「猫耳ロリならイケる!」ガバッ

    僧侶「そ、それは犯罪です!」

    主人「死ね!」ドガッ

    勇者「ぐふっ・・・」バタッ

    主人「ふぅ、危ないところだったわ」

    獣娘「・・・」

    主人「でも一緒にってあたな強いの?」

    獣娘「うむ、一人で旅をちておるくらいだから」

    僧侶「へぇー。こんなちっちゃくて可愛いのに」

    獣娘「おぬちも可愛いの」

    僧侶「へ?いや、僕は男だから・・・」

    獣娘「はっはっは。冗談がうまいな」

    163 = 1 :

    主人「ま、一人で旅してるくらいなら大丈夫か。ただし、こいつには注意ね」

    獣娘「これ?」

    主人「ええ、これ。勇者」

    獣娘「これが勇者・・・?時代も変わったものだな」

    僧侶「まぁ、今日は宿で休みましょうか」

    主人「部屋は3人部屋と1人部屋ね」

    獣娘「女3人だから、そうだな」

    僧侶「だから僕は・・・」

    164 = 1 :

    勇者「いつつつ・・・本気で殴りおって・・・」

    道具屋「じいさん、じいさん」

    勇者「ん?なんじゃおぬし」

    道具屋「じいさん、さっきの女の子3人と旅してんだろ?」

    勇者「そうじゃが・・・」

    道具屋「いひひ、いいもんあるんだけど買っていかないかい?」

    勇者「いいもの?なんじゃ?」

    道具屋「それは・・・ほらっ、これ」

    勇者「こ・・・これは!?」

    165 = 1 :

    【宿屋】

    主人「じゃ、3人部屋と1人部屋でいいわね」

    獣娘「うん」

    僧侶「だから僕は・・・」

    勇者「それでいいぞい」

    僧侶「勇者様!?」

    勇者「さぁ、さっさと休むわい」バタンッ

    主人「いやに素直ね・・・。まぁさすがに懲りたか」

    僧侶「そ・・・そんなぁ・・・」

    主人「さ、いくわよ。僧侶」キュッ

    僧侶「あうあう・・・」

    獣娘「ふぁ・・・ねみゅい」

    166 = 1 :

    【三人部屋】

    主人「さっ、僧侶・・・」

    僧侶「あ・・・あの・・・獣娘さんが見てます・・・」

    獣娘「ん?なんのことだ?」

    主人「いいわよ。見られても・・・ん?」クンクン

    僧侶「ど、どうしたんですか」

    主人「何か臭いような・・・」

    僧侶「そ、そうですか?」スンスン

    僧侶「うわっ、なんでしょう。これ」

    獣娘「わ・・・わたちじゃないぞ!ちがうぞ!ちてないから!」

    167 = 1 :

    主人「これは・・・加齢臭・・・」

    僧侶「おじいちゃんの臭いですね・・・」

    獣娘「鼻が・・・曲がる・・・」

    主人「・・・ってことは・・・そこか!」ドガッ

    勇者「ぐえ!」

    パッ

    勇者「な、なぜわかったんじゃ!?」

    主人「あんた何もってんの?ん?何この草・・・」

    獣娘「あ、これちってる。消えさり草だ」

    僧侶「消えさり草?」

    獣娘「体を透明にできるのだ」

    主人「この・・・」

    勇者「ま、待って!見るだけ!見るだけで我慢するから!」

    主人「夢でも見てろ!」ドガッ

    169 = 1 :

    ポイッ

    主人「さっ、邪魔もものもいなくなったところで・・・僧侶・・・///」

    僧侶「ま、待って・・・子供が見てますから・・・」

    僧侶「子供がまだ見てますからあああああああ!」

    ギシッ

    獣娘「え?え?ええええええええええええええ!?」

    170 = 1 :

    【翌朝】

    宿屋「お客さん、昨晩はお楽しみでしたね」

    僧侶「駄目・・・駄目・・・僕・・・もう駄目なの・・・」ヨロヨロ

    主人「ふぅー。昨日はちょっと頑張りすぎたかしら。でもすごかった///」ツヤツヤ

    獣娘「す・・・すごい物を見てちまった・・・。眠れなかった・・・」

    勇者「ちくしょーーーーーーーーーーーー!」

    171 = 144 :

    爺とショタコンとカマ野郎とロリとか誰得なん?

    172 = 1 :

    【胡椒の町】

    主人「やっとついたわね」

    僧侶「結構長かったですね」

    獣娘「わぁ、あたらちい町だ!あ、あれはなんだ?」

    僧侶「あ、駄目ですよ。迷子になりますから」キュッ

    獣娘「子供扱いするな」

    僧侶「子供でしょ」

    獣娘「わたちはこれでも大人なのだ」エヘンッ

    僧侶「そうなんですか?」

    獣娘「ああ、長く生きておるぞ」エヘンッ

    僧侶「へぇー」

    主人「ほらっ、いつまでも手を握ってないで離れて離れて」

    僧侶「あ・・・ごめんなさい///」

    獣娘「?」

    173 = 1 :

    勇者「胡椒がないじゃと!!?」

    店主「ええ、申し訳ありませんが、つい先日売り切れてしまいまして」

    勇者「はるばる買いにきたんじゃぞ!なんとかせい!」

    店主「なんとかと申されましても今年は不作でお得意様としか取引しておりませんので・・・」

    勇者「そこをなんとか!」

    主人「あー、そういえば港の王様が何かいいかけてたわね・・・これか」

    店主「ですので、予約していただけるのであればまた来年・・・」

    勇者「そんなに待てるか!」

    主人「まぁ、1年後じゃあんたはぽっくり逝ってるかもしれないわね」

    勇者「こりゃ!縁起でもないこというでない!」

    勇者「何とか手に入れる方法はなのか?」

    店主「そう言われましても、あとはわたくしどもから買った方と直接話し合ってもらうくらいしか・・・」

    勇者「じゃあ、最後に買った者を教えてくれぃ」

    174 = 1 :

    店主「いえ、お客様の情報を勝手にお教えするわけには・・・」

    僧侶「個人情報保護ですね」

    勇者「ぬぬぬ・・・じゃ、じゃあ店主。教えてくれたらこの僧侶がチッスしてやるぞぃ」

    僧侶「なっ!!」

    店主「ええ!まじっすか!」

    僧侶「いや!僕おと・・・むぐぐ」

    勇者「こんな可愛い子とチッスじゃぞ。どうじゃ」

    店主「じゃ、じゃあ。これは独り言ですけど・・・南のアジトにいる親分さんという方が大量に買っていかれましたね」ボソッ

    勇者「親分?あやつが?」

    店主「お知り合いですか。でしたら交渉しやすいでしょう。さっ!さぁっ!キスを!」

    勇者「ほれっ、減るもんでもないし、ぶちゅっとほれっ」

    175 = 1 :

    主人「減るわよ!」グイッ

    勇者「うぐっ・・・」

    主人「ほらっ、僧侶が恥ずかしがってるから目をつぶって」

    店主「は、はい!」スッ

    主人「・・・」グイッ

    勇者(や・・・やめよ・・・やめ・・・やめ・・・)

    勇者「むぐぐぐぐぐ」ブチュー

    スッ

    主人「はいっ!終わり」

    店主「へへへ、毎度ありー」

    勇者「おえええええ。しくしくしく・・・汚されちゃったのじゃ・・・」

    獣娘「はっはっは。おもちろいやつらだな」

    177 = 1 :

    【アジト】

    親分「嫌な事があったときはこうして旨いもん食って忘れるに限る!ほれっ!お前ら食え食え!」

    子分A「うひょー!ビフテキだ!」

    子分B「ごちになります!わっ・・・こんなに胡椒たっぷり・・・高かったっしょ」

    親分「気にすんない!これから心機一転がんばる前祝いでい!わははははは」

    親分「ほら、これとかもう焼けてるぞ!食え食え」

    勇者「ふぅーむ、わしはもうちょっとレアの方が好きじゃのぅ」モグモグ

    主人「あ、これ美味しい。ほらっ、僧侶食べてみて。あーん」

    僧侶「一人で食べられますから・・・。あ、ほんとに美味しいです」

    獣娘「お肉お肉♪」モグモグ

    178 :

    詐欺だー

    179 = 1 :

    親分「って!てめぇら何してんだあああああああああああああああ!!!!」

    勇者「あ、ごちになっておるのじゃ」ペコリッ

    主人「あんたなかなか子分思いじゃない。見直したわ」

    僧侶「この間はごめんなさいです」ペコッ

    獣娘「お肉お肉♪」モグモグ

    親分「てめぇらにされたこと忘れるためにやってんのに!さっさと出て行け!」

    勇者「まぁまぁ。あの時のことは水に流してやるから仲良くするのじゃ」

    親分「それこっちの台詞!!いや、そんなこと言うつもりねーけど!」

    勇者「あ、そうじゃ。肉を食べに来たんじゃないのじゃ」

    親分「だったら食うなよ・・・」

    180 = 1 :

    勇者「胡椒を大量に買ったそうじゃのう」

    親分「ああ、お前らが食ってるな、今」

    勇者「少し分けてくれんかのぅ」

    親分「何で俺がそんなことしなくちゃいけないんだ?」

    勇者「まぁ、そう言わずに。ねっ?わしとおぬしの仲じゃろ?」

    親分「黙れ!」

    勇者「言うことを聞かんと・・・」

    親分「ふんっ!聞かないとなんだよ」

    勇者「こうじゃ!メラ!」ジジッ・・・

    親分「わっ・・・って何もでねぇじゃねーか!」

    勇者「これをこうじゃ!」

    ジュッー

    主人「あ、杖を顔に押し付けた」

    親分「あっちいいいいいいいいいいいい!何しやがる!」

    勇者「胡椒くれ」

    182 = 146 :

    需要はないけどアフィカスと糞1が、オナニーで続けてるのがよくわかるスレだな

    183 :

    勇者「そうだ鳥取に行こう」

    184 :

    勇者「鳥取」

    185 :

    サンドワームの出るダンジョンってどこだっけ

    186 :

    勇者「らっきょうが食いたい」

    187 :

    住みやすい町を教えてください

    188 :

    魔法使い「鳥取行こうぜ」

    189 :

    梨を食いながら支援

    190 :

    このssの舞台って鳥取だよね?

    191 :

    なんで鳥取?

    193 = 183 :

    親分「ならば鳥取の名産物を土産としてもってこい」

    194 :

    親分「さっさと鳥取逝ってこい!」

    勇者「了解っすおやびん!」

    195 :

    アドベンチャーって鳥取を舞台にしたものが大いんやで

    196 :

    日本でRPGの舞台に一番相応しいってどこかな?

    197 = 188 :

    魔王「鳥取へ向かえ」

    198 = 187 :

    呼んでないけど鳥取生まれだって

    199 :

    胡椒ってどこでできるかな

    何か鳥取だとできるイメージがある

    200 :

    勇者「まずは鳥取へGO!!」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 前スレ→1314397086 + - TSF + - ギャグ + - 人間の屑 + - 僧侶 + - 勇者 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について