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    元スレココア「宝くじで三億円当たっちゃった」シャロ「え?」

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    1 :

    ココア「なに? シャロちゃん」

    シャロ「あ、あの……少し、お金を貸してほしくて」

    ココア「いいよ」

    シャロ「ほんと? ありがとう、来月には返すから」

    ココア「それじゃ、まず私の部屋に行こうか」

    2 :

    ココアはクズ

    3 :

    いいぞ

    4 :

    また身体を売ってるのか

    5 = 1 :

    ココア「じゃあ、シャロちゃんベッドに座ってね」

    シャロ「え? うん」

    ココア「それで、どうする?」

    シャロ「あの、どうするって?」

    ココア「胸なら五千円、キスなら一万円。一時間で二万円払うよ」サツタバヒラヒラ

    シャロ「ど、どういうこと?」

    6 :

    ほう

    8 :

    14年前に年末ジャンボ一等 2本当たった
    一つ当たるだけでも奇跡なのに2本とはビックリだったなあ

    9 :

    ふむ

    10 :

    >>8
    兄貴!俺だ!生き別れの弟だ!

    11 :

    高利貸しで借金まみれにさせられるシャロちゃん

    12 = 9 :

    >>8
    お兄さん久しぶりですね
    生き別れた後探してたんですよ

    14 = 1 :

    ココア「お金は返さなくていいよ。その代りシャロちゃんの体を私の好きにさせてね」

    シャロ「そ、そんな……」

    ココア「別に貸してあげてもいいけど、その場合金利は一日一割ね」

    シャロ「た、高すぎよ!」

    ココア「今どのくらいあればいいの?」

    シャロ「……五千円あればなんとか」

    ココア「それで、どうする?」

    シャロ「……ううっ」

    16 :

    いいゾー

    17 = 9 :

    いいな

    18 = 4 :

    うむ

    20 :

    全部マシマシで

    21 = 1 :

    シャロ(お給料が出るまであと一週間。お財布の中には八十円)

    シャロ(冷蔵庫の中はすっからかんだし、さすがにこれじゃ生きていけない)

    シャロ(千夜には先月、先々月と何回も借りてるから、今月もって言いだしづらいし……)

    シャロ「あ、あのさ」

    ココア「なに?」

    シャロ「その……か、体を好きにさせたら、本当に返さなくていいの?」

    ココア「いいよー。宝くじ当たってお金余ってるし、特別にね」

    シャロ「……」

    ココア「で、どうするの?」サツタバヒラヒラ

    シャロ「む、胸くらいなら」

    ココア「やったー」

    23 :

    そんなに貧乏なの?
    シャロちゃんって

    24 = 9 :

    やった

    25 :

    >>23
    私の所持金52円って言うくらい貧乏

    26 = 23 :

    >>25
    なんでバイトしてんのに貧乏なんだよwww

    27 = 3 :

    しかも学費も免除されてるのにな

    28 :

    ココア「私の伴侶になってくれるなら全部あげるよ?」

    29 :

    借金あるんだろきっと

    30 :

    バイトだけじゃ生活できないだろ

    31 = 1 :

    ココア「それじゃ、シャロちゃん。脱いでね」

    シャロ「う、上だけでいいのよね……」

    ココア「それじゃいくよ」

    シャロ「お手柔らかに……」ビクビク

    ココア「わーい、シャロちゃん柔らかいよー!」モミモミ

    シャロ(ううっ……り、リゼ先輩)

    32 :

    股間がぴょんぴょんしてきた

    33 = 4 :

    ほらほら

    34 = 1 :

    ~数分後~

    シャロ「も、もういいでしょ」

    ココア「うん。それじゃ、はい五千円」

    シャロ「あ、ありがとう……」

    シャロ(これで、今月は何とかしのげる。来月はもっと節約して……)

    ココア「またお金に困ったらいつでも来てね。私としては一時間二万円コースがおすすめだよ」

    シャロ「」ビクッ

    シャロ「も、もう来ないわよ。それじゃ」ダッ

    35 :

    じゃあ代わりに僕が

    36 :

    38 :

    クズさが足りてない

    39 = 1 :

    ~二週間後~

    シャロ「よし、今月はだいぶ節約してるし、バイトも頑張ってるから少し余裕があるわね」

    シャロ「これなら、もうココアに頼らなくてよさそう」

    友達A「あ、シャロちゃん。これからみんなで街に行こうと思うんだけど、一緒に行かない?」

    シャロ「え?」

    40 :

    どんどん泥沼にハマっていってほしいな

    41 = 1 :

    友達B「新しいケーキ屋さんができたんだって。おいしいらしいよ」

    友達A「シャロちゃんも、一緒に行こうよ」

    シャロ「で、でも……」

    シャロ(バイトまで時間あるし、お金も今月は余裕あるけど)

    シャロ(あんまり無駄遣いしたら、また……)

    友達C「また、何か用事あるの?」

    シャロ「それは……」

    シャロ(また……もしかして、付き合い悪いと思われてるのかな)

    シャロ「……うん。い、行く。用事まで、まだ時間あるし」

    友達A「やった。じゃ、行こっか」

    42 = 35 :

    シャロって友達居るんだな

    43 :

    シャロちゃんに友達がいるわけないだろ

    44 = 1 :

    ~数時間後~

    シャロ「ま、まさかあんなに高いなんて……」

    シャロ「うちの学校お嬢様学校なの忘れてた。みんなお小遣いとかたくさん貰ってるのよね」

    シャロ「このままじゃ……」

    ココア「あ、シャロちゃんだ!」

    シャロ「こ、ココア」ビクッ

    45 = 32 :

    シャロちゃんが段々ココアちゃん無しじゃ生きていけない身体に…

    46 = 3 :

    見計らったようにココア

    47 = 1 :

    シャロ「どうしてここに……」

    ココア「お店の買い出しだよ。シャロちゃんは、ケーキ屋さんの帰りかな?」

    シャロ「な、何で知ってるのよ?」

    ココア「いやぁ、この間、偶然シャロちゃんのクラスメイトに会ってね」

    ココア「最近できた、おいしくて値段の高いことで有名なケーキ屋さん教えてあげたんだ」

    ココア「ついでに『シャロちゃん、最近寂しがってるから誘ってあげてね』って言っといたよ」

    シャロ「え? な、なんで……」

    ココア「その分だと、ちゃんと誘って貰えたみたいだね。良かった良かったぁ」

    48 :

    やっぱり黒ココアか(喜)

    49 :

    ココアちゃん策士


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