のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,927人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - Fate + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    301 = 229 :

    セイバー空気化してると思ったらレンタルされちゃうのか

    302 :

    ランサーさんキャスター枠も有り得た人だしなあ

    303 = 60 :

    ランサーそういや脳筋ってわけじゃなかったな

    304 = 201 :

    ランサーはあれでその気になれば上級宝具すら防げるほどのルーン魔術の達人

    305 :

    携帯を契約することすらできない佐々木

    306 = 291 :

    それでもランサーさん幸運E・・・・

    307 = 1 :

    校庭

    ランサー「んじゃ……最後の仕上げだな」

    ランサー「おーい」

    蒔寺「お!!いつぞやのお兄さんじゃん!!」

    三枝「どうかされたんですか?」

    氷室「なにか御用ですか?」

    ランサー「ああ、ちょっとな。あの時は聞きそびれたから、携帯番号を聞きたいと思ってよ」

    蒔寺「お、いいですよ。どうぞどうぞ」

    ランサー「悪いな」

    ランサー「よっと」ザッ

    三枝「あれ……?」

    氷室「む……?」

    ランサー「三人ともかわいい携帯電話だな」ピッピッ

    ランサー(これか……消去っと)

    蒔寺「あ、こら!!乙女のデータバンクにふれるんじゃねえ!!」

    308 = 60 :

    ランサー兄貴マジ兄貴

    309 = 1 :

    ランサー(よし……メールは削除できたな)

    ランサー「ほらよ」

    三枝「わわ……」

    氷室「なにかしたのですか?」

    ランサー「いや。余分なものを取り除いただけだ」

    蒔寺「はい?」

    ランサー「じゃ、またお茶でもしようぜ」

    三枝「あ……いっちゃった……」


    ライダー「綾子……」

    美綴「ひぃぃ!!!!」

    ライダー「携帯を……」

    美綴「どどどどど、どうぞ……!!!!」

    ライダー「どうも……」ピッピッ

    美綴「ひぃぃ……」

    ライダー「どうも。ご協力、感謝します。では、またの機会に。ふふふ……」

    310 = 159 :

    美綴かわいい

    311 = 1 :

    通学路

    「……」

    イリヤ「それでねーセラがねー」

    士郎「そっか」

    イリヤ「リン?どうかしたの?」

    「え?」

    イリヤ「なんか上の空だけど」

    「別に……」

    イリヤ「そう?」

    士郎「何か気になることでもあるのか?」

    「えっと……ちょっとね」

    士郎「……?」

    「士郎、先に帰ってて。私、ちょっと寄るとこあるから」

    士郎「あ、ああ」

    イリヤ「変なリンね」

    312 = 1 :

    「……」

    「もしもし?」

    アーチャー『なにかな?』

    「今、どこ?」

    アーチャー『どこだろうな』

    「まあいいわ。貴方、何かした?」

    アーチャー『なにか、とは?』

    「誰かの記憶を弄ったりとか」

    アーチャー『残念ながら私にそのような高等技術はないよ』

    「そうね」

    アーチャー『それだけかな?』

    「……ありがとう」

    アーチャー『……』

    「それが言いたかったの」

    アーチャー『メールでいいことをわざわざ声で伝えるか。なるほど、顔文字よりも心はこもっているな』

    313 = 291 :

    セイバーだけ仲間はずれか

    314 :

    ランサー兄貴の携帯はアウトドア用の頑丈なやつっぽい

    315 = 1 :

    「バーカ」

    アーチャー『可愛げがないな……』

    「……感謝しているわ。アーチャー」

    アーチャー『ふっ。では、こちらは忙しいのでね。失礼する』

    セイバー『アーチャー!!!どこにつれていくのですか―――』

    ブツッ

    「……」

    「さてとー!!帰りますか!」

    「やっぱり、携帯電話は通話ができればそれでいいわね」

    「メールはもう怖くてできないわ」

    「うーん……」

    「セイバー、五体満足で帰ってこれるかしらねぇ……」

    316 :

    セイバー「……」スッスッ

    317 :

    セイバーは犠牲になったのだ

    318 = 211 :

    セイバーワロタ

    319 :

    ギル「」

    320 = 60 :

    ギルはリアルにぼっち臭いな……

    321 = 316 :

    くつろいでないで戦争しろよおまいら

    322 :

    翌日メイド服で市内を歩くセイバーさんの姿が!

    323 = 319 :

    ギル「セイバーを一日レンタルできると聞いて」

    324 :

    いやらしけしからん着せかえ人形と化したセイバーはよ

    325 = 60 :

    あれだろ、ギルが持ってるのはケータイの原型だろ?

    326 = 1 :

    柳洞寺

    キャスター「きゃーセイバー!!!」

    セイバー「アーチャー!!どういうことですか?!」

    アーチャー「許せ。仕方ないのだ」

    セイバー「せめて理由を!!!」

    アーチャー「凛のためだよ」

    セイバー「納得できません!!!」

    キャスター「さぁ……セイバー……このネコ耳から……」ハァハァ

    セイバー「くっ……!!」

    アーチャー「抵抗はするな」ガッ

    セイバー「おぉ?!」

    キャスター「うふふふふ……!!!」

    セイバー「やめ―――!!!」

    アーチャー(セイバー……ごめん……)

    セイバー「ぁぁぁあぁああ!!!」

    328 = 59 :

    一人を犠牲にして一人を救った

    329 :

    >>325
    ポケベルか!

    330 = 229 :

    そういや金ピカいなかったな

    331 = 314 :

    ちゃんと説明しろよw

    332 = 322 :

    >>325
    糸電話…いや、通信手段の原型だと…のろし?

    333 = 324 :

    猫耳セイバーの画像はよ

    334 = 1 :

    衛宮邸

    士郎「イリヤ、ごはん食べてくか?」

    イリヤ「うん!」

    士郎「よし。すこし待ってろ」

    ピリリリリ

    「あら?」

    イリヤ「シロウの携帯ね。―――はい、もしもし?」

    セイバー『シロウ!!シロウ!!!』

    イリヤ「セイバー?」

    セイバー『たすけてください!!尻尾をつけられる!!!』

    イリヤ「え?」

    セイバー『あぁぁぁ―――!!』

    ブツッ

    イリヤ「……切れちゃった」

    イリヤ「ま、いっか。セイバーだし」

    335 = 201 :

    尻尾を付けるってどこに?

    337 = 229 :

    あれかビーズか。突っ込むのか

    338 :

    バイブとかも原型しか持ってないとすると・・・鉄の棒あたりか?

    339 = 1 :

    ピリリリリ

    イリヤ「まただわ」

    「今度はメールみたいね」

    「どれどれ……なにこれ?添付ファイル?」

    イリヤ「ああ、中央のボタンを押せば画像が表示されるのよ」

    「ふーん」ポチッ

    イリヤ「……」

    「……」

    士郎「どうしたー?」

    「な、なんでもない!!」

    士郎「そうか」

    イリヤ「こんなセイバーをシロウが見たら卒倒しかけねないわ」

    「ええ。これは消去しときましょう」

    イリヤ「あ、画像だけ私の携帯にコピーしておきたい」

    「え?そんなことできるの?!じゃあ、私も……」

    340 = 324 :

    はぁはぁはぁ・・・・・・

    341 = 211 :

    >>340
    もっと

    342 :

    >>340
    早く!!

    343 :

    >>340
    お前キャスターだろ

    344 = 1 :



    セイバー「……」スッスッ

    士郎「セイバー?大丈夫か?」

    「ずっと部屋のすみで膝を抱えて携帯を弄ってますね……」

    ライダー「何かあったのでしょう」

    大河「心配ね……」

    「……ふふ」

    「姉さん?」

    「え?なんでもないわよ」

    (こういう写真が保存できて、人目にもつかない)

    (携帯電話……最高じゃないの)

    「ふふふ……セイバー可愛い……」

    セイバー「……」スッスッ

    セイバー「……あ、このアプリいいですね」

    セイバー「ダウンロードしましょう……」ブツブツ

    345 :

    >>340
    俺たちも保存だ!

    346 = 317 :

    >>340
    聖処女おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

    347 = 49 :

    セイバーwwwwww


    セイバー……

    348 = 265 :

    >>340
    こんなピンポイントな仕事をするとはやるじゃないか

    349 = 1 :

    一ヵ月後 衛宮邸

    士郎「……」

    「先輩?どうかしたんですか?そんなところで呆けて……。あれ、これは……」ペラッ

    「ひっ……!?!こ、これ……一ヶ月の使用料金ですか……?!」

    士郎「あぁ……」

    「セイバー……さんですよね……」

    士郎「ああ……」

    「15万って……何に使えば……」

    士郎「……解約する」

    「え?」

    士郎「セイバー!!」

    セイバー「は、はい……?」

    士郎「来月も同じ額なら解約するからな……!!」

    セイバー「は、はい!」

    士郎「何に使ったんだ……セイバー……」

    350 = 60 :

    セイバーさんのケータイ代は誰が払うのっと


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - Fate + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について