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    元スレ凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - Fate + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 24 :

    あーあ

    252 :

    これはむしろ開き直るべき

    253 = 24 :

    >>250
    たぶん普通に返信じゃなくて一回一回新規作成してそうな気がする

    254 = 201 :

    明日には学校中にメールの内容が知れ渡ってるんだろうな

    255 :

    慎二「僕も混ぜてもらおうか!」

    256 = 1 :

    「アーチャー……どうしたら……いいの?」

    アーチャー「どうにもできない」

    「なにかあるでしょ?消す方法……メールを消す方法……」

    アーチャー「もう送信してしまっているから各携帯電話に残っている」

    「……」

    アーチャー「手遅れだ、凛」

    「ふ……ふふ……いいえ……大丈夫よ……」フラフラ

    アーチャー「お、おい……」

    「ぶっこわせば……いいだけじゃない……」

    アーチャー「まて、凛」

    「宝石も全部使ってやるわ……」ガバッ

    アーチャー「まてというに!!」

    「……まだ間に合うわよ……」

    「全員の携帯電話を破壊しちゃば……ふふふふ……!!」

    アーチャー「おい!!」

    257 = 243 :

    記憶操作もしちゃいますか

    258 = 237 :

    記憶は消せない

    259 = 223 :

    ここで宝石使い果たしてリヴィアの家でメイドするんですね

    260 = 8 :

    いや相手が魔術師じゃなければ記憶くらい軽くイケル筈・・・

    261 = 1 :

    「そうだ……手始めに私の携帯電話を破壊しなきゃ……」

    アーチャー「凛!!しっかりするんだ!!」

    「なによ!!」

    アーチャー「君が可笑しな顔文字を送ったことは携帯にも人の記憶にも深く刻み込まれただろう」

    「……っ!!」

    アーチャー「何をしてももう遅い」

    「そんな……これから……私……どうしたら……」ヘナヘナ

    アーチャー「……」

    「こんな……ことって……うぅ……ぐすっ……」ウルウル

    アーチャー「……少し出かけてくる。変な気だけは起こすな」

    「うぇ……ぇぇ……」ポロポロ

    「うぅ……ぅ……」

    「もう……学校にいけない……じゃないのぉ……」

    「うわぁぁぁん……」ポロポロ

    262 = 60 :

    アーチャー大変だな、子守り

    263 :

    アプリが吹っ飛ぶってなんだ?

    264 = 243 :

    アーチャーが誤解をとくために奔走する

    265 :

    士郎の進化系とは思えないイイオトコ

    266 = 1 :

    ピリリリリ

    「うっく……ひっ……ぅ……はぃ……?」

    士郎『遠坂、大丈夫か?』

    「士郎ぉ……」

    士郎『えっと……セイバーも桜もライダーも事情は把握してくれたから、大丈夫だ』

    士郎『飽く迄、メールの練習をしていただけってことにしてある』

    「うぅ……」

    士郎『恥ずかしいのは分かるけど、あまり気にしないほうが。ほら、ただの遊びとか使用人が勝手に送ったとかにすれば』

    「使用人なんていなぃ……」

    士郎『そうか』

    「どうしよ……もう外に出れない……」

    士郎『そんなこと……』

    「あの……美綴綾子にまで知られたんじゃ……おわりよぉ……」

    士郎『遠坂……』

    「きっと明日の朝には噂に尾ひれや羽、ジェットエンジンまでついて学校を席巻するのよぉ……」

    267 :

    いとあわれ

    268 :

    弱いとこが出た優等生ってそそられる

    269 = 1 :

    夜 遠坂邸

    「……」

    ピリリリ

    「……」

    『姉さん、明日は先輩の家に来ますか?』

    「……」ポチポチ

    『行く』

    「はぁ……」

    ピリリリ

    「……はい?」

    アーチャー『夕食はどうする?』

    「いらない」

    アーチャー『そうか。わかった。食べたくなったら温めて食べてくれ』

    「んー」

    アーチャー『また、明日な。おやすみ、凛』

    270 = 243 :

    ジェットエンジンwww

    271 = 129 :

    士郎「俺が遠坂の携帯でいたずらした事にすればいい」

    272 :

    もう開き直っちゃえよ

    273 = 1 :

    翌日

    アーチャー「おはよう」

    「……」

    アーチャー「学校には行くのか?」

    「行くわよ」

    アーチャー「そうか」

    ピリリリリ

    アーチャー「失礼。―――もしもし?」

    「はぁ……」

    「気が重い……」

    アーチャー「そうか……わかった……ああ。いや、協力感謝するよ」

    「……」

    アーチャー「分かっている。必ず手配する。ああ、それではな」

    「誰?」

    アーチャー「ん?すぐにわかるさ。さ、早く準備をするんだな」

    274 = 243 :

    >>271
    士郎変態すぐる

    275 = 24 :

    美綴は大丈夫だと思うが蒔寺に知られた時点でアウト

    276 :

    携帯のバイブ機能でオナニーするスレかと思った

    277 = 1 :

    学校

    「……」

    ライダー「……」ダダダッ

    「……?」

    キャスター「……」スタスタ

    「あ……?」

    ランサー「……」シュッ

    「な、なに?え……?」

    「なにしてるんだろう……」

    士郎「おはよう。遠坂」

    「あ……うん……」

    士郎「……なんだ?」

    「どうしたの?」

    士郎「いや……なんか結界があるような……ないような……」

    「はい?」

    278 = 272 :

    >>275
    まず士郎が襲われるな

    279 = 159 :

    マキジに知られた時点で学校中に広まったも同然

    280 = 68 :

    こっちのサーヴァントは仲良いな

    281 = 1 :

    教室

    「……」

    三枝「おはようございます」

    「あ、う、うん……」

    蒔寺「うっす!」

    氷室「おはよう」

    「え、ええ……」

    「……?」

    美綴「遠坂!!」

    「ひっ!?」

    美綴「どうした?」

    「なに……?」

    美綴「いや、おはようのかわりだったんだけど」

    「そう……」

    (誰もメールに触れてこない……どういこと……?)

    283 = 223 :

    そーいやエクストラの凜は機械に強かったな

    284 = 1 :

    屋上

    キャスター「記憶の操作、完了したわ」

    ランサー「下手な結界でも、一部分の抹消ならどうってこないな」

    ライダー「……」

    アーチャー「すまないね。色々と」

    ランサー「ふん……」

    キャスター「では、約束通りセイバーを一日貸してね」

    アーチャー「ああ。約束する」

    ライダー「しかし、どうして火消しなんて。貴方にとっては別に気にすることでもないでしょう」

    アーチャー「そうもいかない。マスターがあれだと張り合いがないのでね」

    アーチャー「あとは泣かれると、困るんだ」

    ランサー「お前が俺にまで頭を下げた理由か」

    アーチャー「その通りだ。凛のために額を地面につけつ覚悟ぐらいはあった」

    ランサー「はんっ。殊勝なこったな」

    アーチャー「ふっ。ま、そこまでしなくても協力してくれることは分かっていたがね。皆、無駄にお人好しだからな」

    285 = 83 :

    かっけえ

    286 = 201 :

    セイバー1日レンタルって勝手に約束していいのか

    287 = 149 :

    マジイケメン

    288 = 243 :

    アーチャーマジイケメン

    289 = 282 :

    さすがだな

    290 = 211 :

    セイバーレンタルか胸熱

    291 :

    ランサーに頼ったのはなんでだ?
    ランサー何出来るの?

    292 = 265 :

    機械に強い凛さんなんて凛さんじゃない

    293 = 223 :

    >>286
    アーチャーは誰かを犠牲にして誰かを救う人だから

    294 = 1 :

    放課後

    「結局、何も言われなかった……」

    「もしかして……アーチャーが……?」

    士郎「遠坂、帰りか?」

    「ええ」

    士郎「じゃあ、一緒に帰るか」

    「うん」

    ピリリリ

    士郎「ごめん。―――はい?」

    イリヤ『しろー!!』

    士郎「……」

    イリヤ「……」ブンブン

    士郎「見えてるぞ」

    イリヤ『はやくきてよ!!』

    士郎「はいはい」

    295 :

    主従逆転しても文句が言えないな

    296 = 265 :

    キャスターはともかく犬になんかできんのか

    297 = 83 :

    ルーン魔術じゃないの

    299 = 272 :

    ランサーは基本的に戦士だけどルーン魔術の達人でもある

    300 = 2 :

    オレならこれをネタにエッチぃことしちゃうわ
    さすがバトラーのサーバント


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