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    元スレハルヒ「どうせクリスマス予定ないでしょ?」 キョン「あるが」

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    タグ : - ハルヒ + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    キョン「旧友に誘われているんだが」

    2 :

    佐々木「」ガタッ

    3 :

    ハルヒは俺と一緒に過ごすが?

    4 :

    朝倉来い

    5 :

    絶望先生か

    8 = 1 :

    ハルヒ「はっ!?」

    キョン「だから旧友に誘われててな。もう返事をしちまった」

    ハルヒ「だ、誰よそれ!?」

    キョン「……何故言う必要がある」

    ハルヒ「あたしは団長なのよ!団員のことを知る権利があるわ!」

    キョン「断固拒否だ」

    ハルヒ「認めないわ!あんたに拒否権なんかないもの!!」

    キョン「無茶苦茶だな。断ると言ったら断る!」

    ハルヒ「くっ……!」

    9 :

    続けたまえ

    11 :

    ほう

    13 :

    終わった時に鬱になりそうな悪寒

    14 = 1 :

    ハルヒ「どうして言えないの!?何かやましいことがあるのね!」

    キョン「あるか。言う必要性が見出せないだけだ」

    ハルヒ「な、なによそれ……」

    ハルヒ「……別……教……いよ」

    キョン「なんだって?」

    ハルヒ「相手の性別くらい……教えなさいよ!!」

    キョン「……」

    ハルヒ「……な、なによ」

    キョン「いや……」

    ハルヒ「は、早く言いなさい!それくらい言えるでしょ!?」

    キョン「……お、女だよ」

    ハルヒ「!?」

    15 :

    ついに佐々木ssが・・・

    16 :

    まぁ
    みくるは俺と過ごすしな・・・・

    17 = 10 :

    俺は朝倉さんとすごry

    18 = 12 :

    橘は俺とすごすよ

    19 = 1 :

    ハルヒ「……だ、誰よ」

    キョン「だからそこまでは言わん」

    ハルヒ「いいじゃない……教えなさい。教えてよ」

    キョン「な、なんだ、どうした。なぜ急に弱気になる?」

    ハルヒ「なってないわよ……」

    キョン「くっ……!」

    ハルヒ「言ってもいいじゃない……。だってもう……そうなんでしょ?」

    キョン「な、何がだ?」

    ハルヒ「いいわよ、誤魔化さなくったって。クリスマスに遊ぶんだもん。そうなってるとしか思えないわよ」

    キョン「すまん、お前の言ってることが抽象的すぎてよく分からんのだが」

    ハルヒ「だから……」

    キョン「……あ、ああ」

    ハルヒ「もう……付き合ってるんでしょ? 誰かも言えないその子と」

    キョン「いっ!?」

    20 :

    かわいそうなハルヒには俺のちんぽをプレゼント

    21 :

    ええよ~続けてどうぞ~

    22 = 12 :

    >>20
    ホーケーは黙れ

    23 :

    いいぞつづけろ

    24 :

    ささぺろ

    25 :

    妹ですねわかりまう

    28 :

    短小包茎チンポには興味ありません

    29 = 1 :

    キョン「な、何故そうなる!!」

    ハルヒ「だってそうじゃない。あり得ないわよ、それ以外」

    キョン「飛躍しすぎだ!なら問うが、俺とお前がクリスマスに遊ぶことになったらそれは付き合うことと同義なのか!?」

    ハルヒ「バッ、何言ってんのよ!!」

    キョン「お前が言っているのはそういうことだろうが!!」

    ハルヒ「あ、あたしとあんたじゃ話は別でしょ!?」

    キョン「どこがどう違うってんだ」

    ハルヒ「だってあたしはあたしだもの!ちゃんと知ってるのよ!?でもあんたの言う誰かさんについては何も知らない。
        そんなの、思考が短絡的になって当然よ!」

    キョン「つ、つまり何が言いたいんだお前は」

    ハルヒ「ずっと言ってるわよ!誰なの!?いいじゃない!あたしにくらい教えてくれたって!」

    キョン「あたしにくらいってなんだよ」

    ハルヒ「だ、団長だからよ!!団長だから!!」

    キョン「……やれやれ」

    30 = 10 :

    続けて

    32 = 1 :

    キョン「……逆に質問させてもらうが」

    ハルヒ「なによ」

    キョン「何故そこまで知りたがる」

    ハルヒ「だから、あたしはSOS団の」

    キョン「おっと。そんな『団長だから』なんてとってつけたような理由では言えんな」

    ハルヒ「はぁ!?」

    キョン「理由が無理矢理すぎる。納得のできるものでなければこちらも言う気が起きない」

    ハルヒ「な、何よそれ!わがまま!」

    キョン「こっちのセリフだっ!」

    キョン「つまりだな。面白半分というか、好奇心のような感情で聞かれたくないんだよ。
        どうもからかわれている感じが拭えん」

    ハルヒ「そ、そんなんじゃないわよ!」

    キョン「じゃあどういうつもりなんだ?」

    ハルヒ「うっ……」

    34 = 1 :

    ハルヒ「き、気になるの!」

    キョン「なんだそれは……」

    ハルヒ「しょうがないじゃない!!なんか知らないけど気になるのよ!文句ある!?」

    キョン「ストレートすぎて呆れた」

    ハルヒ「うっさいわね!いいから早く教えなさいよ!!」

    キョン「無理だ。無理ったら無理だ。この話はここで終わり、シャッターを降ろそう」

    ハルヒ「何よ……」

    キョン「とにかく無理だ。知りたきゃ自分で調べるんだな」

    ハルヒ「いいじゃない別に……」

    キョン「変に騒がれたくないんでな」

    ハルヒ「お、覚えてなさいよ!!」

    キョン「何をだ」

    ハルヒ「あんたがさっき言った言葉!!知らないんだから!!」

    キョン「あっ、おい! ……行っちまった」

    35 :

    みてる

    37 :

    ク、クリ・・・スマス?

    38 = 20 :

    ほ、ほうけいちゃうわ!

    39 :

    40 :

    クリスマス当日ストーカーするんですねわかります

    41 :

    これは青春ですね…

    42 = 1 :

    ハルヒ「なによなによなんなのよ!!キョンのやつ!!生意気ね!!」

    ハルヒ「あ~もう!イライラする!!いいじゃない別に!!ケチ!キョンのケチ!!バカ!アホ!マヌケ!」

    古泉「おや……涼宮さん、どうかされましたか?」

    ハルヒ「古泉くん!!聞きたいことがあるの!!」

    古泉「はぁ……僕でよければなんでも答えますが」

    ハルヒ「さすがね!あんのバカキョンとは大違いよ!副団長を任されているだけはあるわ!!」

    古泉「涼宮さんにそう言って頂けるとは、光栄です」

    古泉(彼に閉鎖空間の発生原因を問いただそうと訪ねに来ましたが、その必要は無さそうですね……)

    ハルヒ「とりあえず移動しましょ!そうね……どこか落ち着ける場所がいいわ!」

    古泉「そうですね……中庭はいかがでしょう?」

    ハルヒ「いいわね!決定!そんじゃ行くわよ!走って!」

    古泉「はい!」

    44 :

    待て
    ハルヒは俺の嫁だ

    47 = 1 :

    ハルヒ「到着!飲み物何がいいかしら?やっぱり古泉くんはコーヒー?
        あたしが奢るわ!」

    古泉「い、いえ、僕に払わせてください」

    ハルヒ「遠慮は無沙汰、よ!たまにはわがままになりなさい!!」

    古泉「わ、分かりました……。団長の命令とあれば、聞かないわけにはいきませんので、コーヒーでお願いします」

    ハルヒ「わかったわ!はい、どうぞ!」

    古泉「いただきます」

    ハルヒ「それで、本題なんだけど」

    古泉「はい、なんでしょう?」

    古泉(本当に嵐のような人だとつくづく実感させられますね……)

    ハルヒ「キョンから何か聞いてないかしら?」

    古泉「何か、ですか?」

    49 = 1 :

    ハルヒ「そうよ!」

    古泉「何か…………申し訳ありません。何か、と言われるようなほどのことは何も」

    ハルヒ「ほんとに?例えば……その」

    古泉「はい」

    ハルヒ「古泉くんって……キョンとそういう話はするの?」

    古泉「そういう話とは……異性関係について、などでしょうか?」

    ハルヒ「さすが察しがいいわね」

    古泉「あまりそのような話は聞きませんね……彼も頑固ですから、抵抗があるのでしょう」

    ハルヒ「そうなのよ!頑固すぎて口の一つも滑らせやしないの!」

    古泉「つまり、今回の話はそういうことなのですね?」

    ハルヒ「うっ……そ、そうよ!別にあたしは興味ないんだけど!
        あいつが頑なに隠すから暴いてぎゃふんと言わせてやりたいのよ!」

    古泉「なるほど……」

    50 :

    『橘セフレ√』


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