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    元スレ橘「絢辻さんは虫が駄目なのか……」

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    51 = 27 :

    薫はもじゃもじゃだなぁ!!!

    52 = 17 :

    【いつもどおり】

    「去年は20円チョコだっけ」

    「……うん」

    「うん、まぁ僕が言うのもなんだけどなんでもいいんじゃないかな」

    「なんであんた他人事なのよ」

    「いや、楽しみにしてるって」

    「む、見てなさいよ。驚かしてやるんだから」

    「そんな無理しなくても……」

    「いいえ、絶対にあんたを驚かしてやるんだから」

    「(僕はいつもどおりでも全然かまわないんだけどなぁ……)」

    53 :

    薫ペロペロ

    54 = 17 :


    【期待してる】

    「楽しみにしてるよ」

    「……やけにあっさりしてるわね」

    「いや……本当は嬉しくて顔が綻びそう」

    「……ぷっ、あはは」

    「なんだよ、笑うことないだろ」

    「いや、だってあんた」

    「その、あれだ。実は僕だってほんの少し期待してたというかなんというか……」

    「純一……ふふ、なら期待にこたえないとね」

    「……にしてもあんたも可愛いところあるのね」

    「なっ!」

    55 = 17 :

    「照れてるー?」

    「照れてない」

    「あはは、隠さなくてもいいわよ。あたしはあんたのそういうところも好きだから」

    56 = 27 :

    もじゃもじゃもかわいいなぁ!!!

    57 :

    やっぱりアマガミって最高だよ・・・
    俺は原作に出てくる全ての女キャラを愛してる

    58 = 17 :


    【ありがとうございました!!】

    紗江「きゃっ」

    「あれ、地震かな」

    紗江「せ、せんぱい~」ギュウ

    「さ、紗江ちゃん!?」

    「(胸が腕にもろに……)」

    紗江「ご、ごめんなさい。……その……どうしても地震が苦手で……」ショボン

    「う、ううん。全然かまわないよ?」

    紗江「先輩?」

    「むしろお礼をいいたいぐらいだね」

    紗江「?」

    59 = 17 :


    【子供っぽいところと子供っぽくないところ】

    「地震苦手なんだね」

    紗江「……はい」シュン

    「あはは、そんな落ち込むことないよ。誰だって苦手なものくらい……」

    紗江「でも、その……子供みたいじゃ……」

    「あはは、そのほうがかわいいと思うよ?」

    紗江「そ、そんな…///」

    60 = 16 :

    地震で胸が揺れるだと……!!

    61 = 17 :


    【美也にはないもの】

    「美也とかはこれくらいなら平気でテレビみてたりするんだけどね」

    紗江「そうなんですか」

    「うんうん、あいつももうちょっと可愛げがあっても……」

    紗江「そんなことないです」

    「そうかな?」

    紗江「は、はい」

    「にしても、やっぱりあれかな」

    紗江「?」

    「揺れに弱いのはやっぱり揺れるものがあるからかな?」

    紗江「はい?」

    62 = 17 :


    【笑えない】

    森島「もう創設祭に出ることもないのよね……」

    「?」

    「卒業してからも来ればいいんじゃないんですか?」

    森島「あ、そうじゃないの。在校生として、ね」

    「あぁ、そういうことですか」

    森島「うーん、このまま留年しちゃおうかしら」

    「……」

    森島「冗談よ?」

    「で、ですよね」

    63 = 17 :


    【そういう問題】

    森島「ふふ、ちょっと想像しちゃったかな?」

    「……ちょっとだけ」

    森島「あー、橘君と同級性かぁ。とても魅力的なんだけどね」

    「はい、僕にとってもすごく魅力的です!」

    森島「わおっ、凄い熱意ね。……でもそういうわけにもいかないのよね~」

    「ま、そうですよね」

    森島「……ひびきちゃんになにを言われるか」

    「……そこですか?」

    64 = 28 :

    ラブリィィイイイイイイ!

    65 = 17 :


    【構わない】

    森島「純一、なんて呼んじゃったりしてね♪」

    「(おお、先輩に下の名前で呼ばれるなんて)」

    「あれ?」

    森島「?」

    「別に同級生にならなくても、名前で呼べばいいんじゃ……」

    66 = 17 :


    【は・る・か】

    「でも、そうなったら僕は先輩のことをなんて呼べば」

    森島「は・る・か」

    「え?」

    森島「ふふ、もぅはるかって呼んでくれないと返事してあげないんだから♪」

    「えっ、えっ……は、はるか」

    森島「(顔真っ赤にしちゃって相変わらずかわいいんだから♪)」

    68 :

    みゃーかわいいよみゃー

    69 :

    ラブリーマジラブリー

    70 = 17 :


    【最上級】

    森島「あと2回留年したら、美也ちゃんと同じになるのね」

    森島「むむむ、そう考えるとますます惜しいわね~」

    「……冗談ですよね?」

    森島「あ、そうなると橘君が先輩になっちゃうわね」

    「先輩」

    森島「?」

    「三年で留年した場合は先輩はできません」

    森島「あっ」

    71 = 17 :

    【泥棒猫?】

    森島「ふふ、でもこんな冗談言っていられるのも余裕があるからよね」

    「……そうですね」

    森島「本当に危うかったらこんな話できないしね」

    「まぁ、危ういって状況にはならないでしょうけど」

    森島「ん?」

    「まちがいなく塚原先輩がそういう事態になる前になんとかしてると思いますよ?」

    森島「あー、うんうんなるほど」

    「塚原先輩面倒見いいですし……」

    森島「むむむ、いつのまにか橘君がひびきちゃんに詳しく
        ……ゆくゆくはひびきちゃんマニアになってしまうのね」

    「え?」

    森島「むむむ……あれ?」

    「どうしたんですか?」

    森島「この場合、どっちに「この泥棒猫」って言えばいいのかな?」

    「……さぁ」

    72 :

    アマガミスレ発見

    73 = 20 :

    74 = 17 :


    【名残】

    森島「あはは、でもこんな話していたらより名残惜しくなっちゃうわね、なんて」

    「……先輩」

    森島「は・る・か」

    森島「ふふ、そう呼ばないともう返事しないわよ?」

    「はるか」

    森島「そうそう♪ もう先輩も終わっちゃうしね」

    森島「そう考えると、橘君の先輩っていうのも名残惜しいわね」

    「……」

    75 = 17 :

    森島「ごめんなさい、今少し嘘をついちゃった」

    「え?」

    森島「一番名残惜しいのは呼び方でもこの学校でもなくて、キミかな」

    森島「この学校でもうキミに会えなくなる、この学校でおしゃべりできなくなる、この学校で……」

    「大丈夫ですよ」

    森島「え?」

    「また遊びにきてください。なんなら授業中でも先輩のために抜け出しますよ?」

    森島「橘君……ふふ、ばれたら怒られちゃうね」

    「ええ、でもかまいません」

    森島「もう、本当に……橘君こんなときはかっこよくなっちゃうんだから」

    「じゅんいち」

    森島「?」

    「先輩も僕のこと、純一って呼んでください」

    森島「……純一」

    「はい」

    76 = 72 :

    森島部長って呼ぶのはどうかな?

    77 = 69 :

    >>76
    おいばかやめろ

    78 = 17 :


    【背中にあたるクッションは控えめ】

    ???「だーれだ」ガバッ

    「?」

    ???「ふふ、誰でしょうか?」

    「り、裡沙ちゃん?」

    裡沙「ふふ、嬉しいな。ちゃんと正解してくれて」

    「……あの裡沙ちゃん?」

    裡沙「はい?」

    「普通こういうときは目隠しするんじゃないの? これじゃあ普通に後ろから抱きついただけで……」

    裡沙「いいんです」

    「?」

    裡沙「あ、あなたにはわたしの全身の感触を知ってほしいから///」

    「!!」アタフタ

    79 = 17 :


    【理性】

    裡沙「嫌でしたか?」

    「う、ううん! 全然そんなことないよ!?」

    裡沙「えへへ……でも橘君はもうちょっと大きいほうが嬉しいですよね」

    「え、いや……」

    裡沙「ふふ、わかってます。でももう少し待っててくださいね」

    裡沙「あ、でも毎回こうやって背中で大きくなってるかたしかめてもらうのも……」

    裡沙「いや、でも……」

    「(……はたしてその時まで僕の理性はもつのだろうか……)」

    80 :

    スト子きた

    81 :

    理性を捨ててしまってもかまわんのだろう?

    83 = 17 :


    【若き裡沙ちゃんの悩み】

    裡沙「……あの橘君?」

    「なにかな、裡沙ちゃん」

    裡沙「……ううん、やっぱりなんでもないの」

    「?」

    裡沙「……」シュン

    「……なにか悩み事かな?」

    裡沙「え? いえ、なんでも……」

    84 = 17 :


    「あはは、裡沙ちゃんはわかりやすいね。でも、できればきかせてほしいな」

    裡沙「……」

    「僕が関係してるんだよね」

    裡沙「……」コクリ

    「じゃあやっぱり僕が聞かないとね」

    「ほら、前に一緒に解決しようって約束したよね」

    裡沙「はい……」

    「だから、ね?」

    裡沙「……ありがとう橘君」

    85 = 17 :


    【罪と咎】

    裡沙「……えっと、その橘君は……」

    「?」

    裡沙「後悔していませんか?」

    「え?」

    裡沙「……私、邪魔をしたから……謝りにいったら許してくれたけど……
        でも……もしかしたら橘君はあの子と一緒にいたほうが……」

    「裡沙ちゃん……」

    86 = 17 :


    裡沙「あはは……こんなこと言われても橘君、優しいから困っちゃうよね」

    裡沙「……でもそれがずっと聞けなかったこと……」

    「……裡沙ちゃん僕は」

    裡沙「ごめんなさい。つい言葉と一緒に……」ポロポロ

    「僕は……後悔がないとかあるとかはわからないけど……少なくとも僕は今が幸せだよ?」

    裡沙「……」

    「それは裡沙ちゃんが一緒にいるからだし、裡沙ちゃん以外ではこの幸せはないよ?」

    「だから、気にしないで、なんて言えるわけないけど」

    「僕は今が幸せだってことは知って欲しいと思う」

    裡沙「……うん」

    87 = 17 :


    【年上女性の初々しさ】

    ???「だーれだ……?」

    「(え?……この声は森島先輩……いや、違うこの手はっ!!)」

    「塚原先輩ですか?」

    森島「わおっ、凄い。掛け声は私が出したのに、よく手がひびきちゃんだってわかったわね」

    塚原「……///」アタフタ

    「あ、やっぱりですか」

    森島「ほら、ひびきちゃんもいつまでも真っ赤になってないで、なにか言ったら?」

    塚原「あ、橘君……」

    「え……」

    塚原「えっと、これはその、はるかがね……その……」

    「は、はい」

    88 = 80 :

    塚原先輩はかわいいなぁ

    89 = 17 :


    【愛のあたりからフリーズ】

    森島「でも、どうしてわかったの?」

    塚原「そうね、どうしてかしら?」

    「えっとそれは……愛ですかね」キリッ

    森島「わおっ、大胆発言ね、このっこのっ」

    「あはは、まぁ冗談は置いておきまして、なんというかこう目を手で覆う感じが遠慮がちだったので」

    森島「それだけ?」

    「はい」

    森島「(それはそれで凄いと思うけど……)」

    「あれ? 塚原先輩?」

    塚原「…………」

    「塚原先輩?」

    森島「あー、ひびきが真っ赤になって固まっちゃった」

    90 = 81 :

    かわいいなぁ!

    91 :

    ニヤニヤニヤニヤ

    92 = 17 :


    【不戦敗】

    美也「裡沙ちゃんは今年もチョコレートを作るの?」

    裡沙「うん♪ あの人に食べさせてあげたいな」

    美也「へぇそうなんだ」

    裡沙「?」

    美也「……で、渡せそうなの?」

    裡沙「……ぐぬぬ」

    93 :

    >>26,58
    でも正直スクリプトの方が書き込みも面白かったよね

    >>60,82
    まだVIPにいたのかよ今はなんでも実況Jで野球民を煽るのが楽しいぞ

    94 = 17 :

    裡沙ちゃんのぐぬぬグセが抜けなくなってしまった……
    つい言わせたくなってしまう……ぐぬぬ

    95 = 80 :

    ぐぬぬ

    96 = 16 :

    わかる
    すごいわかるよ

    97 = 17 :


    【戦準備】

    裡沙「とりあえずあの人の好みとかあるのかな? フォンダンショコラとか生チョコとか」

    美也「にぃにの? うーん、女の子からだったらなんでも喜ぶと思うけど……」

    裡沙「それじゃ駄目なのー」

    美也「……うん、でもさ裡沙ちゃん」

    裡沙「?」

    美也「まず好みを調べるより、にぃにに認識してもらうのが先のような……」

    裡沙「……ぐぬぬ」

    98 = 17 :

    【工作】

    美也「意外ににぃにはチョコレートもらってきたりするからね」

    裡沙「え?」

    美也「去年もいくつかもらってたし……」

    裡沙「……む」

    美也「(……あれが義理だろうっていうのは裡沙ちゃんを焚きつけるためにも言わないでおこう)」

    裡沙「そ、それぐらい把握してたもん」

    美也「え?」

    裡沙「だから、知ってるもん」

    美也「……まさか、裡沙ちゃん」

    美也「そのチョコレートにこっそり細工してたりしなかったよね」

    裡沙「さ、さすがに私もそこまではしないよ?美也ちゃん」

    99 = 17 :


    【被害は橘さんに出ちゃう】

    裡沙「橘君が幸せそうだったのに……そんなことさすがにできないよ……」

    美也「裡沙ちゃん……」

    裡沙「それに食べるのは橘君なのに細工なんて、できるはずがないよね」

    美也「………」


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